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タグ ブックス

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EV生産に全シフトした「フォルクスワーゲンの街」の教訓から学べること | 「大量失業」を免れた意外な理由とは?

2024/05/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 21 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip フォルクスワーゲン 教訓 大量失業 EV生産 golf

名車「Golf」で栄えた街が一転… 「多くの人々が驚きました」と、フォルクスワーゲンの工場に25年以上も勤務するマイケル・フックスは振り返る。誰もが「いったい何が起こるんだ?」と思っていたと、フックスは語る。 フォルクスワーゲンは、人気モデルの「Golf」の製造を停止し、6種類のEVモデルを製造すべく、工場をリ... 続きを読む

フリーレンもやってた「恥ずかしがりながらしゃべる時に自分の前で指をチョンチョンする仕草」はどのあたりから始まったのか?

2024/03/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 97 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 仕草 フリーレン あたり ペン 青木俊直

青木俊直:Toshinao Aoki🟦 コミティア147「K36b」ゆるゆるブックス @aoki818 こないだのフリーレンもやってたけど恥ずかしがったり照れたりしながらしゃべる時に指を自分の前でこうするのってどのへんから始まったんだろう。 自分の記憶では最初見たのはいなかっぺ大将かなー。 pic.twitter.com/1ua8Zz0762 2024-03-04 1... 続きを読む

多くの人は「アラブの春」を大きく勘違いしている | ブックス・レビュー

2022/01/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 220 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アラブ エジ 動乱 真っただ中 レビュー

2011年に始まった「アラブの春」は本当に民主主義を求める戦いだったのか(Moises Saman/The New York Times) 2011年、著者は夫と娘と3人でエジプト・カイロに降り立った。時は「アラブの春」による政治的動乱の真っただ中。ノンフィクション・エッセイ『エジプトの空の下』を書いたイスラム思想研究者の飯山陽氏にエジ... 続きを読む

日本が「セクハラ放置国」になった根底にあるもの | ブックス・レビュー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2021/05/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 27 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 根底 東洋経済オンライン レビュー 経済ニュース 新基準

角田由紀子(つのだゆきこ、右)/1942年生まれ。東京大学文学部卒業。1975年弁護士登録。1986年から東京・強姦救援センター法律顧問。性暴力に関わる事案で被害者側代理人の仕事を続け、1989年に原告代理人の1人として日本初のセクハラ裁判を福岡地裁に起こした。  伊藤和子(いとうかずこ、左)/早稲田大学法学部卒業... 続きを読む

韓国の「歴史認識」はなぜ日本とこうも違うのか | ブックス・レビュー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2020/10/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 63 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 従軍慰安婦 河野談話 対立 戦後 軌跡

戦後最悪とされる日韓関係。その原因は従軍慰安婦や徴用工などに関する歴史認識問題だ。なぜ歴史認識が日韓で乖離し、対立を生んだのか。その軌跡を、歴史家が丹念に追う。『歴史認識はどう語られてきたか』を書いた神戸大学大学院の木村幹教授に聞いた。 「河野談話」もすでに歴史 ──解決不可能と思えるほど、日韓関係... 続きを読む

なぜ「感染者が謝罪する」社会になったのか | ブックス・レビュー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2020/09/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 東洋経済オンライン レビュー 経済ニュース 感染者 社会

美馬 達哉(みまたつや)/1966年生まれ。京都大学大学院医学研究科博士課程修了。医学博士。京都大准教授などを経て2015年から現職。専門は医療社会学、脳科学。著書に『〈病〉のスペクタクル』『脳のエシックス』『リスク化される身体』『生を治める術としての近代医療』など。 2020年は「パンデミックの年」として、... 続きを読む

慰安婦、徴用工が語る「日韓歴史問題」への本音 | ブックス・レビュー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2020/08/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 慰安婦 徴用工 本音 東洋経済オンライン 秀次

明石 晋一郎/あかいししんいちろう 講談社『FRIDAY』や文藝春秋『週刊文春』記者を経て、2019年にジャーナリストとして独立。日韓の歴史問題を中心に取材を続けている(撮影:梅谷 秀次) 慰安婦や徴用工などの歴史問題で、「謝罪せよ」「反省せよ」という韓国の主張に、日本はうんざりしている。しかし、そのような主... 続きを読む

「100年前の日本」が今と驚くほど似ている事情 | ブックス・レビュー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2020/02/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 25 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 視座 東洋経済オンライン 事情 役人 体罰

メリハリのない仕事ぶり、教師や役人の長時間労働、政治家の質低下、教師の体罰、新聞への批判、なりすまし詐欺、若者の読書離れ──。いずれもここ数年メディアで取り上げられている社会問題だが、大正期、すでに指摘され、朝野を挙げて議論されていたものもある。100年前の視座から何が見えてくるのか。『100年前から見... 続きを読む

魔法が混ぜ合わされた難民・移動文学──『西への出口』 - 基本読書

2020/01/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 難民 パキスタン 出口 単行本 魔法

西への出口 (新潮クレスト・ブックス) 作者:モーシン ハミッド出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2019/12/24メディア: 単行本この『西への出口』は、パキスタンに生まれた後、アメリカにわたり英語で作品を発表し続けている(今はパキスタン、ロンドン、ニューヨークを行き来している)モーシン・ハミッドによる長篇小説で... 続きを読む

日本人が「国境なき医師団」で実は重宝される訳 | ブックス・レビュー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2019/11/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 29 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 国境 医師団 東洋経済オンライン レビュー 経済ニュース

崇高で立派で正直近づきがたい存在、と思ってはいないだろうか。著者も最初は“ぼんやりとした尊敬の念”だけだった。事の発端は「男用の日傘が欲しい!」とSNSで発したメッセージ。それが転じて、ハイチ、ギリシャ、フィリピン、ウガンダ、南スーダンの現場取材へ。あまり知られていない組織やスタッフたちの姿を等身大で... 続きを読む

あの「風立ちぬ」が戦争讃美詩より問題な理由 | ブックス・レビュー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2019/11/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 44 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip スタジオジブリ 若人 風立ちぬ 東洋経済オンライン 高村光太郎

多くの人にとって心地よいものであろう美は、人を殺すこともある。彫刻家にして詩人、高村光太郎の戦争賛美詩「必死の時」は、死地に赴く若人の背を押した。そして、スタジオジブリのアニメ『風立ちぬ』には戦争賛美詩よりも問題があると言われたら、驚かずにいられるだろうか。『危険な「美学」』を書いた成城大学の津... 続きを読む

遺品整理人が見た「汚物・激臭・虫」より辛いもの | ブックス・レビュー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2019/10/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 21 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 汚物 東洋経済オンライン レビュー 経済ニュース 辛いもの

リアルすぎる孤独死現場の模型。2世帯住宅なのに、発見が1週間後だったというケースもある。孤独死は誰にでも起こりうる、と著者は呼びかける。実際の写真だと生々しく、故人をさらし者にしてしまう。遺族にも悲しい記憶を思い起こさせる……。 ゴミ屋敷に必ずある尿の入ったペットボトル ――お風呂で孤独死された現場の様... 続きを読む

遺品整理人が見た「汚物・激臭・虫」より辛いもの | ブックス・レビュー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2019/10/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 47 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 汚物 東洋経済オンライン レビュー 経済ニュース 辛いもの

リアルすぎる孤独死現場の模型。2世帯住宅なのに、発見が1週間後だったというケースもある。孤独死は誰にでも起こりうる、と著者は呼びかける。実際の写真だと生々しく、故人をさらし者にしてしまう。遺族にも悲しい記憶を思い起こさせる……。 ゴミ屋敷に必ずある尿の入ったペットボトル ――お風呂で孤独死された現場の様... 続きを読む

想像を絶する「シロアリの女王」の虚しい最期 | ブックス・レビュー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2019/08/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 36 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip シロアリ PIXTA 女王 エッセー 東洋経済オンライン

気持ち悪い、というイメージしかないシロアリかもしれませんが、動物は動物なりに目的を持って生きて、死んでいきます。シロアリの女王の悲しい最期とは(写真:Flatpit/PIXTA) 29の生き物たちに運命づけられた、それぞれの生と死。そのユニークな生態を紹介しつつ、余韻に満ちたエッセーに仕上げている。予想した以上... 続きを読む

日本の「たばこ規制」なぜこうも歪んでいるのか | ブックス・レビュー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2019/08/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 27 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip たばこ規制 東洋経済オンライン レビュー 経済ニュース 新基準

吸う人も吸わない人も感情論から発言してしまい、何かと炎上しがちなたばこをめぐる議論。「本当の」話を聞いてみよう。『本当のたばこの話をしよう 毒なのか薬なのか』を書いた国立がん研究センター がん統計・総合解析研究部長の片野田耕太氏に聞いた。 海外では受動喫煙問題は決着済み ──「本当の」は、「科学的な」... 続きを読む

日本の職場から「雑談」がなくなるのは危ない | ブックス・レビュー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2019/07/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 学問 危ない 雑談 東洋経済オンライン 実践

幸せに生きるための考え方や行動を「科学的」に検証し、実践に生かすための学問が、幸福学。幸福度の高い人はそうでない人に比べ、創造性は3倍、生産性は31%、売り上げは37%高いという研究結果もあり、社員と会社の幸福度は比例する。『幸せな職場の経営学』を書いた慶応大学大学院前野隆司教授に詳しく聞いた。 「ハ... 続きを読む

権力に抵抗するストリートサウンド──Mars89の奏でるレベルミュージック|ブックス & ミュージック & アート(本・書評)|GQ JAPAN

2019/07/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 権力 ミュージック GQ JAPAN UNDERCOVER

" 「音楽を作ったり、 デモに参加したりするってことは、 家で家事をするのと同じことで、 ライフスタイルの延長にあるんです」" 後頭部にはNO SIGNALのタトゥーが彫られている。 UNDERCOVERのショーの音楽を担当するきっかけは、Mars89がDJを務めたパーティに、ジョニオことデザイナーの高橋盾氏が遊びに来たことだった... 続きを読む

日本の「野党」が絶望的なほど情けない根本理由 | ブックス・レビュー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2019/06/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 114 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 野党 自戒 国政 リベラル陣営 東洋経済オンライン

特定秘密保護法成立、解釈改憲、森友・加計学園問題、自衛隊日報隠蔽……。国家よりも個人を重視し、多様性と経済的再分配をよしとする野党・リベラル陣営は連戦連敗だ。国政からPTA活動まで、行動する政治学徒が自戒から著した提言の書。『なぜリベラルは敗け続けるのか』を書いた専修大学の岡田憲治教授に詳しく聞いた。... 続きを読む

日本の大学生が「%」を理解できなくなった理由 | ブックス・レビュー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2019/06/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 188 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip PIXTA 大学生 Greyscale 東洋経済オンライン

芳沢光雄教授が、日本の学生が数学に弱くなってしまった根本理由を指摘(写真:Greyscale/PIXTA) 「2億円は50億円の何%か」という問題を日本の大学生の2割前後が間違えると推測できるという。最も多い誤答は50を2で割って25%とするものだ。『「%」が分からない大学生』を書いた桜美林大学リベラルアーツ学群の芳沢光... 続きを読む

色と欲で破綻した63歳男がつづる底なしの不幸 | ブックス・レビュー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2019/06/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 36 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 底なし 著者 東洋経済オンライン 新人作家 作家

娘の精神障害、会社倒産、東日本大震災……。落ちていく、底なしの穴を落ちていく男を描いた小説。そこに「なぜ?」は存在しない。物語は著者の人生そのものだ。63歳、1人の新人作家がその筆力をもって、読者を救いのない汚穢(おわい)に満ちた世界へと導く。『ボダ子』を書いた作家 の赤松利市氏に聞いた。 ──帯にある文... 続きを読む

「バブルの怪人」と債権回収人の死闘にみる教訓 | ブックス・レビュー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2019/05/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 死闘 怪人 教訓 バブル 東洋経済オンライン

清武英利氏は、「不良債権の混乱の中で身を翻すことのできなかった、『後列の人々』を描きたかった」と話す(撮影:尾形文繁) 経営破綻した山一證券の社員らの姿を描いた『しんがり』や、外務省機密費流用事件を追う刑事たちを描いた『石つぶて』などで知られるノンフィクション作家の清武英利氏が、新著『トッカイ バ... 続きを読む

「闇金ウシジマくん」作者が見た平成格差社会 | ブックス・レビュー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2019/05/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 68 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 作者 闇金ウシジマくん 東洋経済オンライン レビュー 新基準

10日間で5割という法外な高金利を取るヤミ金融の「カウカウファイナンス」。今日では珍しく、対面で貸し付けるスタイルだ。社長の丑嶋馨(うしじま・かおる)が向き合うのは、テレクラで売春してはパチンコで散財する中年女性や貧困ビジネスに搾取されている青年など、ワケありの債務者たち――。 映画化もされた人気マン... 続きを読む

「闇金ウシジマくん」作者が見た平成格差社会 | ブックス・レビュー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2019/05/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 443 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 作者 闇金ウシジマくん 東洋経済オンライン レビュー 新基準

10日間で5割という法外な高金利を取るヤミ金融の「カウカウファイナンス」。今日では珍しく、対面で貸し付けるスタイルだ。社長の丑嶋馨(うしじま・かおる)が向き合うのは、テレクラで売春してはパチンコで散財する中年女性や貧困ビジネスに搾取されている青年など、ワケありの債務者たち――。 映画化もされた人気マン... 続きを読む

3月8日は国際女性デー! フェミニズムや女性史を考えるための5冊をピックアップ|ブックス & ミュージック & アート(本・書評)|GQ JAPAN

2019/03/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip フェミニズム ミュージック GQ JAPAN ピックアップ

チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ(くぼたのぞみ訳)『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』河出書房新社、2017年 アディーチェはナイジェリア出身の女性で、現在、世界的に人気のある小説家だ。重い題材を扱っても、わかりやすい言葉で感情の機微を描写し、読者がぐんぐん読まずにはいられないような物語を書く。そ... 続きを読む

日本の「精神医療」は患者をダメにしているのか | ブックス・レビュー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2019/02/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 万引 リサーチャー 患者 東洋経済オンライン 入れ墨

「患者のため」の身体拘束が招く死。処方薬の影響で体中に入れ墨をした女性、万引を繰り返した会社員や衰弱後に突然死した自閉症患者。担当医は患者家族から逃げ回り、「親の代わりに殴った」と開き直る。半世紀前と変わらない医療現場がある。『なぜ、日本の精神医療は暴走するのか』を書いたリサーチャーの佐藤光展氏... 続きを読む

 
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