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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「手書き」の恩恵、科学的な根拠 「脳全体が活性化」 ナショナル ジオグラフィック - 日本経済新聞
これからやるべきことや買い物リストを最後にメモしたときのことを思い出してほしい。おそらく、ペンと紙は使っていないのではないだろうか。この10年、教室での授業から職場での会議まで、私たちの日常にあった手書きという行為はキーボードと画面に置き換えられてきた。世界を見渡すと、英語の授業で筆記体を教えなく... 続きを読む
週55時間以上は「働きすぎ」、世界で年74万人死亡の分析 ナショナル ジオグラフィック - 日本経済新聞
ストレスの増加、不安、腰痛、高血圧。オフィスで長時間働いている人であればおそらく、働きすぎが健康にどのような影響を与えるかについて、多少は心当たりがあるだろう。週4日勤務に切り替えるべきかどうかの議論が高まる中、それでも逆の方向へ向かっている職場もある。ギリシャでは7月、一部の雇用者に週6日勤務を義... 続きを読む
ポテトチップスやソーダなど「超加工食品」、たばこ並み依存性か 渇望や禁断症状も ナショナル ジオグラフィック - 日本経済新聞
ポテトチップスの大袋をいつの間にか完食してしまったり、思っていた以上にドーナツを食べてしまったりした経験がない人はいないだろう。この現象の原因が、意志の弱さではなく「超加工食品依存症」という状態にあることを示す証拠が集まってきている。超加工食品(高度に加工された食品)には、袋菓子、朝食用シリアル... 続きを読む
ナショナル ジオグラフィックが掲載したベスト動物写真 2022年版
アメリカクロクマがねぐらから出てきた。まだ眠そうで動きは鈍い。毛はもつれてボサボサしていて、体重は100キロは軽く超えていそうだ。 このクマの冬のねぐらは原野ではない。米国カリフォルニア州サウス・レイクタホの廃屋の下にある。ここは人口の多いリゾート地で、ゴミや食べ物が豊富にあるため、クマたちの体重は... 続きを読む
世界で5つめの大洋「南極海」とは、他とこんなに違う独特な海 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
南極半島の西海岸沖のゲルラーシュ海峡。このほどナショナル ジオグラフィックの地図製作チームは、南極大陸を幅広く帯状に取り囲む水域を「南極海」という独立の大洋と認定した。これに伴い、ゲルラーシュ海峡は太平洋ではなく南極海に含まれることになった。(PHOTOGRAPH BY JASPER DOEST, NAT GEO IMAGE COLLECTION)... 続きを読む
完全にドラゴン!?皮膚や内臓も完全に残っている恐竜のミイラの化石が発見される! - Togetter
リンク natgeo.nikkeibp.co.jp 109 users 2158 奇跡の恐竜化石、世紀の大発見 写真18点 その化石を初めて見たとき、「ナショナル ジオグラフィック」誌の写真家は自分の目を疑った。彼の写真を目にする読者も同じはずだ。 続きを読む
ナショナル ジオグラフィック(TV) on Twitter: "ペンギンの世界で起きた不倫の修羅場。夫が帰ると妻の隣に別のオスが…。 血みどろの激しいケンカシーンがあります。苦手な方はご注意くださ
ペンギンの世界で起きた不倫の修羅場。夫が帰ると妻の隣に別のオスが…。 血みどろの激しいケンカシーンがあります。苦手な方はご注意ください。 #世界ペンギンの日 https://t.co/kLHLz6cnj9 続きを読む
一酸化二水素、沸点、磁極 ――物理と化学の迷信 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
特に文系の人にとって、物理や化学は縁遠い世界。一見もっともらしい用語で説明されると、わからないまま信じてしまうこともあるだろう。そんな事例はいくつもある。ナショナル ジオグラフィックの別冊『科学の迷信 世界を惑わせた思い込みの真相』から物理と化学に関する迷信を紹介する。 一酸化二水素は危険? 1980年... 続きを読む
毛は剃ったら濃くなるって本当? ――人体の迷信 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
人体の詳しいメカニズムはわかっているようで、意外にわかっていない。身近であるが故に、かえって思い込みが入り込む余地が大きいのかもしれない。人体にまつわる迷信は、数多く現れては否定されてきた。ここではナショナル ジオグラフィックの別冊『科学の迷信 世界を惑わせた思い込みの真相』から、人体に関する迷信... 続きを読む
【動画】クラゲがすむ「湖」を発見、新種も多数 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
字幕の翻訳:クラゲは海でよく見かける生物だが、海水湖という珍しい湖にもいる。この映像は、インドネシア西パプア州で新たに発見された海水湖で撮影したものだ。海水湖は全方向を陸地に囲まれた塩水の湖。全世界に約200の海水湖があるが、クラゲの存在が確認されているのは20足らずだ。ナショナル ジオグラフィックのエクスプローラーであるリサ・ベッキング氏がインドネシアを訪れ、クラゲが生息する4つの海水湖を記録。... 続きを読む
米CIAが消したという陰謀説も 利権のカギ握る幻の島 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
国と国との領土問題において、歴史的経緯や領有の証拠資料として古地図が引っ張り出されることは多い。ナショナル ジオグラフィックの書籍『世界をまどわせた地図』には、そんな争いのなかで人々を翻弄した地図も登場する。例えば、16世紀から19世紀のメキシコ湾の地図には「ベルメハ」という島が描かれていた。この幻の島が、まさか「米CIAに消滅させられた」という陰謀説まで生まれるほど物議を醸すことになるとは、当時... 続きを読む
嘘の国を売った史上最悪の詐欺師、270人が死の入植 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
ナショナル ジオグラフィックの書籍『世界をまどわせた地図』で紹介する国、島、都市、山脈、川、大陸、種族などは、どれもまったくの絵空事だ。しかし、かつては実在すると信じられていたものである。なぜだろう? それらが地図に描かれていたからだ。 神話や伝承として語り継がれていたものもあれば、探検家の間違いや誤解から生まれたものもある。なかには、名誉のため、あるいは金銭を集めるための完全な「でっち上げ」すら... 続きを読む
閉ざされた地下世界、郵便鉄道と巨大シェルター | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
東京やニューヨークをはじめ大都会の真下には、たくさんのトンネルや配管があり、縦横無尽に人や物を運ぶ役目を果たしている。その中にはなにやら後ろ暗い素性を秘めているものも少なからずある。ナショナル ジオグラフィックの書籍『世界の果てのありえない場所』には、過去に存在したスパイトンネルや地下通信施設、未完成の地下鉄など、いわく付きの地下世界も紹介されている。今回はその中から、ロンドンの「郵便地下鉄」と中... 続きを読む
南極の氷の下、水深70mの海で驚異の光景を見た 写真12点 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
この記事では、 ナショナル ジオグラフィック誌2017年7月号 の特集「南極 氷の下の優美な別世界」に掲載されなかった12点の写真を紹介します。誌面ではさらに珍しい光景13点を掲載しています。 ナショナル ジオグラフィックの写真家ロレン・バレスタ氏は今回、これまでにない撮影に挑戦した。南極の海氷の下へ潜り、かつて誰も到達したことのない水深70メートルの極寒の海で撮影しようというのだ。 2015年1... 続きを読む
パラオで魚が増加 海洋保護区の効果が実証|ナショジオ|NIKKEI STYLE
無数のクラゲが生息するパラオ最大の観光地、ジェリーフィッシュレイク。ナショナル ジオグラフィックの「原始の海プロジェクト」チームが調査した。(PHOTOGRAPH BY ENRIC SALA, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 海を守れば生態系が繁栄すると考えるのは当然のことだ。そして科学者たちは今、太平洋の島国パラオにある海洋保護区を包括的に調査したデータを通じて、これ... 続きを読む
「Hulu」が来年2月に全面リニューアル。リアルタイム配信がスマートフォンやタブレットでも視聴可能に | Stereo Sound ONLINE
配信作品や絞り機能なども強化 動画配信サービス「 Hulu(フールー) 」が、2017年2月より全面リニューアルを実施する。 これに伴い、パソコン視聴に限られていた「FOXチャンネル」や「ナショナル ジオグラフィック チャンネル」などのリアルタイム配信が、スマートフォンやタブレット端末でも可能になる(リアルタイム配信は、そのときでなければ観られない作品と、アーカイブ化されて後から観られる作品とに分... 続きを読む
ウーパールーパーが絶滅の危機 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
「ウーパールーパー」の名でおなじみの両生類、 メキシコサラマンダー が絶滅の危機にさらされている。 数世紀にわたる開発と汚染が原因で、このユニークな生物は現在、メキシコの首都メキシコシティのいくつかの運河にしか生息していない。ナショナル ジオグラフィックのラテンアメリカ版2016年9月号の特集記事によると、このままでは2020年までに絶滅するおそれがあると科学者たちが警告している。 アステカ時代は... 続きを読む
International Research Center for Japanese Studies Repository: 海女の表象 : 『ナショナル ジオグラフィック』に見るオリエンタリズムと観光海女の相互関係
かつて、日本の沿岸各地には、裸潜水漁を行いながら生計の主要な部分を賄う人々が存在し、彼/女らは俗に「海人(アマ)」と呼ばれ、特に、男性は「海士」、女性は「海女」と表記されている。この海人の歴史は古く、『魏志倭人伝』や記紀、『万葉集』から『枕草子』に至るまで、その存在が散見される。また、海女をモチーフとした文学作品や能楽、浮世絵も数多く残されている。しかしながら、もはや裸潜水漁で生計を立てている海女... 続きを読む
準惑星ケレス、謎の明るい点は水蒸気噴出か | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版サイト
準惑星ケレスの最新画像。クレーター内に非常に明るい点が見える。(Photograph by NASA/JPL-Caltech/UCLA/MPS/DLR/IDA) 準惑星ケレスの最新画像から、謎の明るい点の正体について、水が凍った氷とみられること、水蒸気のプルームを噴き出した可能性があることが示唆された。この星が、「死の星」とはほど遠い存在であった可能性がある。 画像は、現在この星に接近しているNA... 続きを読む
「イスラム国」が破壊した文化遺産 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版サイト
ユネスコの世界遺産にも登録されているイラク北部の古代都市ハトラ。当局によると、最近、イスラム国の戦闘員たちに破壊されたという。(PHOTOGRAPH BY LYNN ABERCROMBIE) 「文明のゆりかご」とも呼ばれる文明発祥の地、中東のイラクやシリアで、過激派組織「イスラム国(IS=Islamic State)」の戦闘員たちが遺跡の略奪や破壊を繰り返している。 2月の終わり、イスラム国はイラ... 続きを読む
カタツムリの「恋の矢」が相手の寿命短縮、東北大 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版サイト
カタツムリが交尾の際に突き刺す鋭い矢「ラブダート(Love dart)」が、交尾相手の生殖能力を低下させ、寿命を縮める可能性があることが、東北大学の生物学者、木村一貴氏らの研究で明らかになった。3月10日付の『Proceedings of the Royal Society B.』誌に発表された。 カタツムリには、雌雄同体のグループと雌雄異体のグループがある。そのうちラブダートを突き刺すのは、雌雄... 続きを読む
車並みの超巨大淡水エイを捕獲、世界記録か | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版サイト
なんと妊娠していた超巨大淡水エイ。(Photograph by Ocean Mysteries with Jeff Corwin, Litton Entertainment) タイのメコン川で調査をしている科学者が「巨大な」発見をした。淡水魚の世界記録レベルの巨大淡水エイが捕獲されたのだ。場所はバンコクから1時間ほどにあるアンパワーという地区の水深20メートル地点である。 計量を手伝ったチュラロン... 続きを読む
第3回 遺伝子研究でわかった植物の進化の驚くべき仕組み | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版サイト
スイスの山村で、つい最近、アブラナ科タネツケバナ属の新種植物が進化して、生まれた。 流水を好む親植物Aと、乾燥を好む親植物Bが交雑し、中間・変動環境を好む新種植物が登場し、定着したように見える。 種の分化の瞬間をほぼリアルタイムで見ているわけで、種分化という現象を分子生物学的レベルで解明できるのではと期待される。 まず気になるのは、新種植物がどのように交雑して出来上がったのか。染色体を3セット持つ... 続きを読む
40億年前、火星に深さ1.6kmの海 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版サイト
NASAの火星探査機バイキング1号オービターが撮影した写真では、火星の薄い大気が確認できる。火星が形成された当初は、火星の水に含まれる水素と重水素の比率は地球の水と同じだったが、軽い水素は徐々に宇宙空間に逃げ出していってしまった。(PHOTOGRAPH BY NASA) 高性能望遠鏡を使った観測により、40億年前の火星には深さ1600m以上の海があり、その表面のかなりの部分を覆っていたことが、3月... 続きを読む
古代エジプト王の壮絶な死が遺骨から明らかに | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版サイト
古代エジプトの王(ファラオ)、セネブカイの遺骨の分析が行われ、死亡時の状況が明らかになった。(Photograph by Josef Wegner, Penn Museum) 謎のベールに包まれていたファラオの遺骨を分析した結果、暴力にまみれた壮絶なその最期が明らかになった。遺骨は2014年に発掘されたばかりだった。 古代エジプトの王、セネブカイが生きたのは紀元前1650年から1550 年ごろで、... 続きを読む