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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users【解説】トランプが暗殺されていれば「内戦勃発」の可能性もあった | 「暗殺してもトランプ主義は消えない」米大学教授が解説
米共和党のドナルド・トランプ前大統領が演説中に銃撃された事件を受け、米マサチューセッツ大学ローウェル校の犯罪学・法学の教授、アリー・パーリガーがメディア「カンバセーション」のインタビューに応じている。 パーリガーは、銃弾があと少しでもずれていれば、米国で内戦勃発の可能性もあったと指摘しているが、そ... 続きを読む
上野千鶴子は中国の“抑圧されるフェミニストたち”に言葉を与えた | 2023年に世界が注目した日本人100
1980年代の経済改革・開放路線の時代に女子教育が推進されたことにより、中国女性の経済力は飛躍的に伸びた。オンラインメディア「カンバセーション」によれば、中国のGDPにおける女性の寄与率は41%で、経済に対する女性の影響力は他国に比べて大きいという。 その一方、日本と同様に男女差別の問題は根強く、世界経済... 続きを読む
骨抜きにされた「LGBT理解増進法」は国会と日本社会の隔絶を示している | 社会、司法、企業も変化しているのに…
2023年6月16日の参院本会議で可決、成立した性的少数者に対する理解を広めるための「LGBT理解増進法」について、近現代の日本文化を専門とする米カリフォルニア大学サンタバーバラ校の教授、サビーネ・フルスチュックがメディア「カンバセーション」に寄稿している。 フルスチュックは、この法律を「骨抜きされた」もの... 続きを読む
それはノイズか都市音楽か… 日本の“騒音史”を英大学講師が紐解く | 静けさを好む国民はなぜ騒音にまみれているのか
英シェフィールド大学で日本を専門に研究するマーティン・スミスは、1920年代の日本で巻き起こった「何が社会にとって騒音なのか」という議論に注目し、その論考をメディア「カンバセーション」に寄稿した。 何が日本の文化としての音なのか(あるいは、不快な喧騒音なのか)。工業化が著しく進んだ当時の日本が抱えた切... 続きを読む
殺虫剤で無惨に殺される昆虫たちの「痛み」を法的に認めるべきだ | 最新研究から判明した証拠
Text by Matilda Gibbons, Andrew Crump and Lars Chittka 彼らに痛みはあるのか──やむを得ず虫を殺したとき、ふとそんなことを考えたことがある人もいるだろう。言葉を交わすことができない昆虫たちだが、彼らにも「痛みがある」ことを示す証拠があるという。専門家が「カンバセーション」に寄稿した。 昆虫は激しい苦... 続きを読む
日本の「もったいない」精神のルーツは妖怪にあった!? 米研究者が解説 | 宮崎駿アニメから「こんまり」まで…
日本語の「もったいない」精神は英語でしばしば「Waste Not, Want Not」と翻訳される。この精神の由来や背景に関する記事を、米国のメンフィス大学でアジアの哲学や宗教を教える研究者ケビン・C・テイラーが「カンバセーション」に寄稿している。 年末大掃除のシーズンで不要になった物を処分する機会もあるだろうが、そ... 続きを読む
「世界の軍需企業」はウクライナ戦争でこれほど莫大な富を得ている | 人殺しの兵器で経済を回していいのか?
ウクライナ侵攻により、人命や生活、故郷、自由が人々から奪われている。誰もが失ってばかりの戦争だ。ただひとつ、戦争を支える武器をつくる軍需企業を除いては。 ロシアによる侵攻以降、各国の企業は兵器を通してどのように「儲けて」いるのだろうか。英エセックス大学の経営学教授が「カンバセーション」に寄稿した。... 続きを読む
ロシアのメディアは「ウクライナ侵攻」をどう報じているのか | 「戦争は犯罪」と真っ向批判する新聞も
ロシアの人々は、ウラジーミル・プーチン大統領がウクライナ侵攻に踏み切ったことをどう思っているのだろうか? ロシア国内全土で起きた反戦デモに参加して拘束された人々もいる一方、今年2月にプーチンへの支持率が高まっていることが示されたというデータがメディア「カンバセーション」で紹介されている。 実際の現地... 続きを読む
EV市場を席巻するテスラの「最大の脅威」となり得るのは日本のあの企業だ | 電気自動車に強い企業として再生できるのか?
電気自動車(EV)の需要が世界中で急速に高まるなか、日本の自動車メーカーは後手に回っている印象がある。だが実は、EV事業で圧勝しているテスラの最も大きな脅威となり得るのは、日産かもしれない──英アングリア・ラスキン大学でサプライチェーン・マネジメントを専門に教鞭をとる准教授が「カンバセーション」に寄稿... 続きを読む