タグ インフラエンジニアway
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersTLS証明書チェッカーcheck-tls-certの公開 - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS
こんにちは、技術開発室の滝澤です。 TLS証明書チェッカーcheck-tls-certを開発して公開したので紹介します。 このcheck-tls-certについて簡単に説明すると次の通りです。 check-tls-certは、TLS証明書の有効性と証明書チェインの検証を行うツール 主な用途は、TLS証明書の設置・更新作業の際の各種確認およびTLS証明書... 続きを読む
DNSプロトコルのここ数年のトピック紹介 - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS
こんにちは、滝澤です。 筆者の趣味として調べているDNSのプロトコルのここ数年のトピックについて紹介してみます。 ほぼ毎年、DNSに関連する新しいRFC(インターネットに関する技術仕様)が公開され、仕様が更新されたり、新しい仕様が追加されたりしています。 ここ数年のトピックについてまとめてみたいと思い立ち、... 続きを読む
Webサービス業界・界隈のシステム開発・運用におけるエンジニアの振る舞いや役割分担(2020正月) - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS
こんにちは。CTOの馬場( @netmarkjp )です。 新年らしい仕事をしてみよう、ということで、 現時点と今後のエンジニア界隈の展望をまとめました。 毎月やっている社内勉強会でも話しましたが、 自社の今後の戦略について考えるネタにするのと、 直近で SRE NEXT 2020 などのイベントがあり、 エンジニアとしてのポジショ... 続きを読む
技術とは・技術者とは・成長とは・倫理とは・結果を出すために重要な考え方......ハートビーツのエンジニアの倫理規定を公開します - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS
こんにちは。CTOの馬場です。 ハートビーツで社内ドキュメントとして策定した「ハートビーツのエンジニアの倫理規定」を公開します。 技術とは・技術者とは・成長とは・倫理とは・結果を出すために重要な考え方といった内容を含んだ、 CTOとしてのわたしからの・わたしたち中堅/ベテランエンジニアから新規参画者へのメ... 続きを読む
O'Reilly Velocity Conference 2019 San Jose参加レポート - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS
こんにちは、技術開発室の與島です。 2019年6月11日〜13日にカリフォルニア州サンノゼで開催されたO'Reilly Velocity Conference 2019 San Joseに、弊社から細田、伊藤、與島の3名が参加してきました。 ハートビーツではここ数年、毎年この時期に行われるO'Reilly Velocity Conferenceに参加しています。 なお、Velocity... 続きを読む
Amazon EC2のバックアップツール go-create-image-backupを公開しました - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS
こんにちは。技術開発室の與島です。 先日GitHub - heartbeatsjp/go-create-image-backupを公開しました。 go-create-image-backupは、Amazon EC2のバックアップとしてAMI(Amazon Machine Image)の作成と世代管理を行うツールです。 もともとは、同様の機能をもつPython2で書かれたツールが社内で利用されていたのです... 続きを読む
Pythonタスクランナー Fabric 2 の紹介 - 前編 Fabricの概要 - - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS
こんにちは、滝澤です。 いくつかのプロジェクトでタスクランナーFabric 2を使う機会がありました。少しですが知見が溜まったので紹介します。 また、Fabric 1.xを利用していた方は互換性も気になると思いますでのその点についても紹介します。 記事が長くなったので3編に分けます。 前編: Fabricの概要 中編: Invokeの... 続きを読む
【2018年版】 今年多かったシステム・インフラ運用の相談内容 - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS
こんにちは、いろいろ担当の菱田です。 目次 読了目安:[4分未満] リリースエンジニアリングの要件が増えている 弊社のサービス提供範囲は基盤もOSもミドルウェアも オペレーションは、アウトソースするべき? 選定時の指標 11月に入り、だんだんと年末の足音が聞こえてくる季節ですね。 弊社オフィスが新宿御苑ですの... 続きを読む
Nagiosとhappo-agentによるAmazon EC2 Auto Scalingの監視 - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS
こんにちは。技術開発室の與島です。 弊社で開発しているNagios NRPEの代替プロダクト happo-agentのバージョン2.0.0で、AWSのAmazon EC2 Auto Scaling(以降Auto Scalingと記す)環境での動作をサポートしました。 GitHub - heartbeatsjp/happo-agent 監視にNagiosを使っている弊社では、監視対象サーバが動的に入れ替... 続きを読む
Serverspecでユーザに弱いパスワードが設定されていないか調べるユーティリティを作りました - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS
こんにちは。CTOの馬場です。 Serverspec使ってますか? ハートビーツでは使っています。 サーバ構築後などに弊社標準のスケルトンをもとにテストを作成・実行しています。 最近「弱いパスワードを利用しているユーザがいないかチェックしたい」という要望があったため、 実現するために ServerspecWeakPassword を書い... 続きを読む
SpamAssassinの日本語対応状況 - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS
こんにちは滝澤です。 先月(2018年9月16日)に約3年半ぶりに迷惑メールフィルターSpamAssassinの最新版(バージョン3.4.2)がリリースされました。 リリース情報が脆弱性情報とルール更新プログラム(sa-update)の署名アルゴリズムの変更と共にもたらされたため、SpamAssassinを利用している場合には最新版へのアップ... 続きを読む
社内版 ISUCON - HISUCON2018 実施しました - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS
こんにちは、技術開発室の西村 ( @renoretriever )です。 弊社は ISUCON に参加するメンバーが多く、ぜひ結果を残していただきたく思いその前哨戦として社内版 ISUCON - HISUCON2018 を開催しました! ※ HISUCON(Heartbeats Iikanjini Speed Up Contest) ※ ISUCON 要項 今回は下記内容にて実施致しました。 お題 nginx +... 続きを読む
トイレ待ち行列の解消について - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS
こんにちは。ハートビーツの管理部門担当の前川です 業務利用PCを新しくMacBookProに変更したところTouchbarの有益な利用方法が迷子です(近況) 男性比率が高い(85%)私達のような組織は男性トイレに負荷が集中して適切なロードバランスができなくなってきます... そのため ・トイレに行ったら全部利用中でしかたなく... 続きを読む
2018年度 第一四半期のカジュアルな業績レポートを書いてみた - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS
目次 読了目安:[5分未満] まとめ 四半期毎の事業状況の共有をする 本題の2018年度第一四半期はどうだった? ハートビーツはどうなって行くのか 2018年度 第一四半期のカジュアルな業績レポートを書いてみた こんにちは。ハートビーツの菱田@kenta_hiです。 今日も技術的な話ではなく、ハートビーツでは事業をどのよう... 続きを読む
メトリック収集と分散トレーシングのフレームワーク OpenCensus を使ってみた - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS
こんにちは、滝澤です。 先日、社内ISUCONが開催され、運営側として関わっていました。 その中で、試し解きと技術検証(お遊び)も兼ねて、以前から興味があったメトリック収集と分散トレーシングのフレームワークの OpenCensus を使ってみて、処理時間の可視化をしてみました。 そのときに行った内容などを紹介してみま... 続きを読む
Mackerelチェックプラグイン check-smtp を開発しました - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS
はじめまして。技術開発室の與島( @shiimaxx )です。 先日、mackerelio/go-check-pluginsにSMTP接続の正常性を監視するプラグインcheck-smtpを追加するPull Requestを送り、Mergeしていただきました。 そこで、本記事ではcheck-smtpの概要、新規プラグイン開発をするにあたってどのような点を意識したか、について紹介... 続きを読む
硬派な高解像度パフォーマンスモニタリングツール Performance Co-Pilot と PCP.CONF 2018 - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS
こんにちは。CTOの馬場です。 Performance Co-Pilotというモニタリングツールをご存知でしょうか? 先日、Performance Co-Pilotのカンファレンス PCP.CONF 2018 に行ってきました。 Performance Co-Pilot Conference 2018 正直かなりマニアックなツールなので、カンファレンス!そんなにユーザいたの!すごい!みたいな... 続きを読む
O'Reilly Velocity Conference 2018 San Jose参加レポート - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS
O'Reilly Velocity Conference 2018 San Jose参加レポート こんにちは、ハートビーツの滝澤です。 2018年6月12日〜14日にサンノゼで開催されたO'Reilly Velocity Conference 2018 San Joseに参加してきました。 弊社ではここ数年は毎年この時期に開催されるVelocity Conferenceに参加しており、今年は弊社の與島と阿部と... 続きを読む
DevOpsに関する論文を読んでみよう 前半 - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS
斎藤です。こんにちは。 今回は、2回にわたりインフラエンジニアにも関係してくる学術論文を取り上げ、内容を要約・解説していきます。 運用に携わる人々は「実務」から物事を理解し、マニュアルやツールといった形でモデリング化し、物事を切り開かれている方が多いかと思います。一方で、物事をモデリングする手法には、学術論文...文章化してゆくと言う方法もあります。 「いやー、論文って読もうとすると難しいよねー」... 続きを読む
組織が50人超えるためにやったこと 〜研修〜 - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS
こんにちは。ハートビーツの管理部門を担当してます前川です 席が窓際なので気温の低下が更に身に沁みます(近況) ハートビーツは5名のメンバーでスタートした会社で、 何度も組織やいろんな壁にぶつかりながらなんとか70名規模までやってきました 今回は組織が大きくなるために行った研修内容とその失敗例について 研修内容 ハートビーツの研修の仕組みについてはこちらのスライドでどうぞ インフラエンジニアの卵にな... 続きを読む
バウンスメール解析ライブラリSisimaiの出力からバウンスメールの集計と通知を行う - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS
OSS紹介アドベントカレンダー の19日目の記事です。 こんにちは、滝澤です。 去年の今頃も メール関連の記事(Null MXについて) を書いていましたが、再びメール関連の記事を書きます。 今回は、メーリングリストのバウンスメールをバウンスメール解析ライブラリ Sisimai を使って解析し、その出力を集計して、Slackに通知するようにした事例を紹介します。 Sisimaiとは 公式サイトの説... 続きを読む
株式会社ハートビーツの執行役員に就任しました - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS
組織が50人超えるためにやったこと 〜ボランチ〜 - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS
こんにちは ハートビーツの管理部門を担当してます前川です 席が窓際なので気温の低下が身に沁みます(近況) ハートビーツは5名くらいからスタートした会社でして、 何度も組織やいろんな壁にぶつかりながら毎年少しずつ人が入ってきて下さって今に至ります たぶん組織の人数別で起こる事象って概ね同じかなと思いまして、 今回、30〜50人時に導入したボランチという仕組みについて書いてみます 導入の背景 社員が2... 続きを読む
mod_auth_openidcによりApache HTTP ServerをOpenID Connect Relying Partyにする - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS
こんにちは、滝澤です。 Apache HTTP ServerをOpenID Connect Relying Partyにするmod_auth_openidcというモジュールを使ってみる機会がありましたので、本記事で情報共有します。 なお、記事が長くなったので本編と設定例である3編に分けました。 本編 ←本記事 設定例 Google編 Azure AD編 複数プロバイダー編 本記事では本編として、m... 続きを読む
hbstudy#74 SRE大全:序章 活動報告 - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS
はじめまして、入社5年目、新卒2年目アイドル部部長兼運用エンジニアの阿部( @abnoumaru )です。 2017年07月25日に開催された「 hbstudy#74 SRE大全:序章 」の活動報告です。 なぜ SRE 本の勉強会を開催したか Googleが"Site Reliability Engineering"(SRE)を提唱した後、 その手法は世界中で瞬く間に広まり、日本でも"SRE"の名... 続きを読む