はてブログ

はてなブックマーク新着エントリーの過去ログサイトです。



タグ アニメーションビジネス

新着順 人気順 5 users 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users
 
(1 - 25 / 37件)

東映アニメーション第1Q 売上好調も実写「星矢」で評価損計上 | アニメーションビジネス・ジャーナル

2023/07/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 41 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 評価損計上 ジャーナル 実写 星矢

2023年7月28日、東映アニメーションは2024年3月期第1四半期の決算を発表した。連結売上高は198億8400万円(10.1%増)と第1四半期としては再び過去最高を記録した。 好調だったのは版権事業と商品販売事業で、いずれも前期に大ヒットした『ONE PIECE FILM RED』、『THE FIRST SLAM DUNK』、『ドラゴンボール超 スーパーヒ... 続きを読む

KADOKAWAがテンセントと資本業務提携、新株発行で300億円を調達 | アニメーションビジネス・ジャーナル

2021/10/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip KADOKAWA 新株発行 テンセント ジャーナル 第三者割当

日中の大手エンタイメント企業の大型提携が発表された。KADOKAWAは中国のエンタメ・IT企業テンセントとの資本業務提携を発表した。KADOKAWAは新たに486万2200株の新株式を11月中に発行し、テンセントグループの中核会社Sixjoy Hong Kong Limitedが第三者割当で1株6170円にてこれを引き受ける。 新株発行でKADOKAWAは約30... 続きを読む

サンライズ、バンダイナムコアーツなど、映像事業会社と音楽・ライブ事業会社に再編 | アニメーションビジネス・ジャーナル

2021/10/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip サンライズ バンダイナムコアーツ 中核 再編 ジャーナル

バンダイナムコグループは、アニメ関連事業を手がけるサンライズ、バンダイナムコアーツ、バンダイナムコライツマーケティングの3つのグループ会社を再編し、それぞれ「映像事業」と「音楽・ライブイベント事業」を中核とした2つの会社に統合すると発表した。 映像事業会社はサンライズとバンダイナムコアーツの映像部門... 続きを読む

月額437円「アニメタイムズ」、Amazonプライム ビデオ内でアニメ専門チャンネル | アニメーションビジネス・ジャーナル

2021/08/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 31 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 定額課金 ジャーナル アニメタイムズ社 アニメタイムズ

定額課金で動画見放題サービスを提供するAmazonプライム ビデオ内に、さらに追加料金を支払うことで豊富なアニメ作品が視聴出来るサービスが始まった。アニメタイムズ社が提供するアニメ専門チャンネル「アニメタイムズ」である。 「アニメタイムズ」はAmazonプライム会員が税込月額437円を支払うことで、劇場アニメ、テ... 続きを読む

WIT STUDIOがストップモーションのアニメスタジオ設立、見里朝希氏を中心に | アニメーションビジネス・ジャーナル

2021/03/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ジャーナル WIT STUDIO Candy Caries

『GREAT PRETENDER』や『進撃の巨人』など人気作品のアニメーション制作でお馴染みのWIT STUDIOが、ストップモーションのアニメーション制作に進出する。2021年4月にオリジナル新作の『Candy Caries』を公開、合わせて社内にストップモーションの制作ラインを立ち上げたことを明らかにした。 ストップモーション・アニメ... 続きを読む

「WITアニメーター塾」4月開講 Netflix、ササユリ動画研修所と人材育成で連携 | アニメーションビジネス・ジャーナル

2021/02/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 5 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アニメーター Netflix ジャーナル 人材育成 連携

慢性的な人材不足が叫ばれるアニメ業界で、アニメーターの育成に向けて新しい取り組みが増えている。なかでも2021年4⽉より始まる「WITアニメーター塾」が注目を集めそうだ。 2月12日、アニメーション制作会社のWIT STUDIOが、今年4月より「WITアニメーター塾」を開講すると発表した。半年間にわたる動画マン育成プログ... 続きを読む

KADOKAWAがIP投資100億円、ソニーとサイバーが第三者割当引受け | アニメーションビジネス・ジャーナル

2021/02/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 9 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip KADOKAWA サイバーエージェント ジャーナル ソニー

エンタメ大手のKADOKAWAが100億円規模の資金調達を実施し、アニメ・映画・ゲーム分野への新規出資、既存コンテンツのマルチメディア展開に投じることが明らかになった。 2021年2月4日、KADOKAWAは2月19日付で新たに普通株式 284万4950株を発行、約100億円を調達すると発表した。IT大手のサイバーエージェントとソニーが... 続きを読む

2020年国内興行収入1432億円、前年比45%減 邦画アニメが1/3 | アニメーションビジネス・ジャーナル

2021/01/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ジャーナル 邦画アニメ

日本映画製作者連盟(映連)は、2021年1月27日に「2020年全国映画概況」を発表した。毎年1月末で前年の映画興行をとりまとめ、記者会見で発表するものだが、今年は新型コロナ感染症拡大の影響を受けてリリースでの告知となった。 公表された数字も、新型コロナ感染症からの影響が甚大だ。2020年の映画館入場人員は1億613... 続きを読む

「東映動画史論」、アニメスタジオの知られざる経営史を解き明かす | アニメーションビジネス・ジャーナル

2020/09/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 9 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ジャーナル 底流 アニメスタジオ 学問 本書

日本のアニメーションは100年を超える歴史と1万を遥かに超える作品タイトルを持つ。その一方でアニメーションを学問として研究する者の数は、圧倒的に少ない。まだまだ開拓すべき領域は多いはずだ。 今年9月に木村智哉氏が上梓した『東映動画史論 経営と創造の底流』を読んでそんな思いをあらためて噛みしめた。本書は... 続きを読む

スタジオジブリ、人気作品の場面写真400枚を無料提供 | アニメーションビジネス・ジャーナル

2020/09/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip スタジオジブリ トトロ 千尋 ジャーナル スタジオジブリ作品

『千と千尋の神隠し』、『となりのトトロ』など日本を代表するアニメを次々に生み出してきたスタジオジブリが、2020年9月18日に公式サイトにてサプライズな発表をした。「今月から、スタジオジブリ作品の場面写真の提供を開始します」とタイトルした記事である。 記事によれば、スタジオジブリは今後自社が関わる全作品... 続きを読む

IGポート前期の版権売上げトップに「攻殻機動隊」、今期は「GREAT PRETENDER」期待 | アニメーションビジネス・ジャーナル

2020/07/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 5 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip GREAT PRETENDER 今期 ジャーナル 攻殻機動隊

アニメ製作大手のIGポートは、先日発表した2020年5月期決算で業績の復調が鮮明だ。売上高を伸ばすと同時に、映像制作を6期ぶりに黒字化し、全体でも黒字転換した 映像制作事業の浮上に加えて、業績を支えたのが版権事業である。IGポートの版権収入は売上高で17億4600万円20%増、利益で2億5800万円35%増加させた。この... 続きを読む

総務省、アニメ製作における「局印税」を課題に | アニメーションビジネス・ジャーナル

2020/06/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 221 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ジャーナル 局印税 慣習 総務省 課題

総務省が放送局とアニメ製作会社などの取引の際に発生する「局印税」と呼ばれる慣習に関心を深めている。局印税は、放送局がアニメをテレビ放送にかける際に作品のプロモーション効果あるとして、収益の中から一定の割合の還元を製作・製作委員会などに求めるものである。 通常のアニメの利益は、出資金額の比率に応じて... 続きを読む

「約束のネバーランド」米国実写ドラマ化、Amazonプライムで独占配信 | アニメーションビジネス・ジャーナル

2020/06/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ジャーナル Amazonプライム 白井カイウ 約束 独占配信

■監督・脚本は『スパイダーマン:スパイダーバース』のロドニー・ロスマン 日本マンガの有力作品がまたひとつ米国で実写ドラマ化されることが決定した。映像配信プラットフォームの世界大手Amazonプライムビデオが、「週刊少年ジャンプ」で連載中の人気作『約束のネバーランド』(原作・白井カイウ/作画・出水ぽすか)... 続きを読む

Netflix、2019年に日本で一番観られたアニメは「ULTRAMAN」、初のランキング発表 | アニメーションビジネス・ジャーナル

2019/12/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip サブスクリプション型 ULTRAMAN Netflix 拡大

2019年の映像業界の大きな話題は、サブスクリプション型の映像配信プラットフォームの拡大だ。なかでも注目を集めたのは、契約数を大幅に伸ばし300万世帯を突破したNetflixである。 同社の2019年のもうひとつの大きな変化は、これまでほとんど外に出さなかった視聴者情報の一部を公開しはじめたことだ。2019年12月30日に... 続きを読む

史上最多32作品が大激戦、アカデミー賞長編アニメーション部門のエントリー揃う | アニメーションビジネス・ジャーナル

2019/10/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ジャーナル エントリー 大激戦

米国映画界の最大のイベントであるアカデミー賞、この長編アニメーション部門の2019年のエントリー作品が10月16日に発表された。応募があったなかでアニメーションの技術上の定義や長さなどの必要条件を満たし作品である。 エントリー総数は過去最高だった2017年の27作品を大幅に上回る32作品と、記録を大幅に更新した。... 続きを読む

「Gのレコンギスタ」配給にバンダイナムコアーツとサンライズ 新事業展開を目指す | アニメーションビジネス・ジャーナル

2019/08/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 18 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 配給 サンライズ レコンキスタ バンダイナムコアーツ 待望

富野由悠季監督の待望の新作アニメ 劇場版『ガンダム Gのレコンギスタ Ⅰ』「行け!コア・ファイター」の上映が2019年11月29日に決定した。作品は2014年10月から15年3月まで全26話で放映されたテレビシリーズ『ガンダム Gのレコンギスタ』に新作カットも加えて劇場サイズに再編集したものである。音声も新規アフレコとな... 続きを読む

ハードボイルドなルパン登場の理由「LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘」浄園祐プロデューサーに聞く | アニメーションビジネス・ジャーナル

2019/05/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ハードボイルド 墓標 峰不二子 ジャーナル カギ

2019年5月31日より、『LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘』の劇場上映がスタートする。ハードで危険な雰囲気を漂わす「LUPIN THE ⅢRD」シリーズの第3弾だ。 『次元大介の墓標』、『血煙の石川五ェ門』に続く本作では、危険と魅力を兼ね備える峰不二子にフォーカスする。父親が横領した5億ドルのカギを握る少年ジーンと逃亡する... 続きを読む

米国の2018年日本マンガ売上げ7%増 6年連続増加 | アニメーションビジネス・ジャーナル

2019/05/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ジャーナル 米国 振興 普及 翻訳出版

米国の日本マンガの翻訳出版が、2013年以降は順調に拡大していることが分かった。米国で日本カルチャーの振興と普及を目指すSPJA (The Society for the Promotion of Japanese Animation)は、このほどコンテンツビジネス会社Nonlinear Worldの協力を得て「State of the U.S. Manga Market(米国のマンガ市場の現状)」と題... 続きを読む

Netflix、アニマ、サブリメイション、デイヴィッドの3社と提携 オリジナルタイトルも多数発表 | アニメーションビジネス・ジャーナル

2019/03/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip デイヴィッド アニマ サブリメイション Netflix 提携

世界最大規模の定額課金見放映視聴サービスを提供するNetflixが、日本のアニメーション制作会社との提携を拡大する。2019年3月12日、Netflixは今後展開するオリジナルアニメを多数発表、合わせて日本のアニメーション制作会社3社との提携も明らかにした。アニマ、サブリメイション、デイヴィッド・プロダクションの3社だ... 続きを読む

「ドラゴンボール超」米国5日間興収が23億円、ジブリ作品全てを超える | アニメーションビジネス・ジャーナル

2019/01/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 67 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ジャーナル ブロリー ドラゴンボール超 木曜日 水曜日

2019年1月16日に米国公開した『ドラゴンボール超 ブロリー』が、大ヒットのスタートを切り注目を集めている。 公開初日が水曜日だったこともありデイリーチャートで全米1位を獲得、続く木曜日も1位だった。週末も勢いは衰えることなく、金曜日には4位、土曜・日曜が3位。週末興行ランキングで全米3位につけた。 20日まで... 続きを読む

「ファフナー」制作プロダクションI.Gが引き継ぎ ジーベック再編方針で | アニメーションビジネス・ジャーナル

2019/01/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 33 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ファフナー ジャーナル 制作プロダクション

2018年11月20日に発表されたジーベック事業再編について、親会社IGポートは今後の方向性について明らかにしている。アニメーション制作事業の大半をアニメ製作大手サンライズに譲渡する一方で、制作機能の一部、さらに過去作品の権利はIGポートに残ることが決まった。 11月の発表ではアニメーション制作事業の譲渡、ポス... 続きを読む

2019年劇場公開アニメ 積極的な東宝と松竹、アニプレ/角川/エイベックスが大攻勢 | アニメーションビジネス・ジャーナル

2018/12/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 18 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 松竹 エイベックス 東宝 ジャーナル アニプレ

■劇場公開・上映本数は高水準で安定 2018年もアニメの劇場映画が活発だった。一方で2019年の劇場上映予定作品もかなり出揃っている。そこで毎回恒例の2019年公開予定の劇場上映予定の日本アニメをリストにまとめてみた。 リストは2018年12月30日現在の判明分のため、最終的にはさらなる公開決定や、逆に公開延期などで本... 続きを読む

アニプレックス、映像プロデュースの新会社リアルト・エンタテインメント設立 代表取締役に鎌形英一氏 | アニメーションビジネス・ジャーナル

2018/11/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アニプレックス エンタテインメント ジャーナル 全額出資

アニメ大手のアニプレックスは、2018年10月1日付で新たな映像プロデュース会社、株式会社リアルト・エンタテインメントを設立した。独自のプロデュース体制を構築することで、映像コンテンツ制作とライセンスマネジメントをする。 新会社はアニプレックスが全額出資。代表取締役会長にはソニー・ミュージックエンタテイ... 続きを読む

講談社マンガ13誌が月額960円読み放題、定額課金の新プラン発表 | アニメーションビジネス・ジャーナル

2018/10/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 20 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ジャーナル 定額課金 新プラン発表

映像配信では、毎月定額課金で大量の番組が見放題になる定額見放題サービスが近年、急激に広がっている。そうした流れがマンガ業界でも広がりそうな気配だ。 2018年10月15日、講談社は、デジタルマンガの配信サービス「コミックDAYS」の新プラン「もっとプレミアム」を発表した。月額960円(税込)で、講談社が刊行する... 続きを読む

劇場版「僕のヒーローアカデミア」が米国で好調 興収4億4000万円突破 | アニメーションビジネス・ジャーナル

2018/10/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 18 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ジャーナル ヒーローアカデミア メアリ 米国 劇場版

国内では2018年夏に東宝系全国公開された『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~』が、米国でも公開され好評を博している。9月25日に公開された本作の興行収入が、9月30日までに393万4746ドル、約4億4000万円に達した。 米国で公開された日本の劇場アニメとしては、『もののけ姫』や『メアリと魔女の花』など... 続きを読む

 
(1 - 25 / 37件)