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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users茨城・ひたちなか海浜鉄道湊線、延伸工事申請に暗雲 コロナ禍、物価高響き延期検討
茨城県ひたちなか市を走る市出資の第三セクター、ひたちなか海浜鉄道湊線(勝田-阿字ケ浦駅、14・3キロ)の延伸について、詳細な工事計画をまとめた「工事施工認可」の申請延期も含めて検討していることが22日、市関係者への取材で分かった。申請期限は3月末。延期になれば2024年春の開業予定はずれ込む見通しとなる。 延... 続きを読む
ご神体は引退キハ222、鳥居はレール 鉄道神社を建立:朝日新聞デジタル
ご神体は気動車「キハ222」の引退した車両、鳥居は使われなくなったレールを加工したもの――。ユニークな神社が、ひたちなか海浜鉄道湊線の阿字ケ浦駅(茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町)で完成し19日、建立記念の神事が行われた。地元の人々は「湊線沿線の活性化につながれば」と期待している。 神社名は「ひたちなか開運... 続きを読む
ひたちなか海浜鉄道:廃線の危機から延伸へ 最終黒字視野 - 毎日新聞
モータリゼーションや少子化による利用客の減少で全国のローカル鉄道が経営難に直面するなか、堅調な経営を続ける異色の第三セクターがある。茨城県ひたちなか市と茨城交通が出資し、勝田-阿字ケ浦間(14.3キロ)を結ぶ「ひたちなか海浜鉄道湊線」だ。廃線の危機を乗り越え、地元住民や観光客に愛されるその魅力を探った。 ヒラメやカツオなどの水揚げ基地として知られる那珂湊漁港(ひたちなか市)近くに昭和レトロ感あふれ... 続きを読む
【茨城新聞】海浜鉄道 延伸費用増、78億円 ひたちなか市見直し
【AD】 ひたちなか市の第三セクター・ひたちなか海浜鉄道湊線(勝田-阿字ケ浦駅、14・3キロ)の延伸で、市は28日、約65億円を見込むとした概算事業費を約78億円に増額して見直したことを明らかにした。高架区間の増加や車両の行き違い施設の整備が要因という。 市は、2018年度の事業許可取得を目指し、申請に向けた基本計画の策定を進めている。 市によると、安全運行などの観点から線路の最大勾配を緩やかにし... 続きを読む
東京新聞:自分の臨時列車が走る ひたちなか海浜鉄道でダイヤ作成体験ツアー:茨城(TOKYO Web)
ひたちなか海浜鉄道湊線のダイヤを社員の指導で作成し、好きな車両の臨時列車を走らせるツアー「鉄道員体験プログラム」が、日本旅行(東京都港区)から発売された。 東日本大震災で打撃を受けた県内観光の活性化と、ひたちなか海浜鉄道の経営支援が目的。日程は3月9~10日の1泊2日。9日は入社式後、海浜鉄道の吉田千秋社長の訓話を聞く。初日に作成するダイヤは翌10日に那珂湊-勝田駅間を往復する臨時列車。使用する車... 続きを読む