タグ hono
新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersHonoの捉え方、またはNext.jsとの組み合わせ方 | stin's Blog
HonoというWebフレームワークがあります。Express.jsのような書き方でWebアプリケーションを作れるものです。 import { Hono } from "hono"; const app = new Hono(); app.get("/", (c) => c.json({ message: "Hello, Hono!" })); export default app; HonoはWeb標準準拠を謳っているフレームワークです。それを聞くとな... 続きを読む
Hono と Cloudflare Images で Next.js の画像リサイズを再現する
Hono Advent Calendar 2024 4 日目の記事です。遅れてすみません!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 去年はかけなかったけど今年は書けたのでよかったです.......... TL;DR Cloudflare Images を使えば、Next.js の next/image による画像最適化を再現できます。さらに、Cloudflare Images の「blur」オプショ... 続きを読む
Honoの来た道とこれから 文字版!
この記事は2024年10月22日に行われた「さくらじまハウス 2024」で発表した「Honoの来た道とこれから」の内容を、先ほど口頭で喋って文字起こして修正したものです。 アジェンダ 今日はHonoの来た道とこれからという題名で話していきたいと思いますゆーすけべーと申します。よろしくお願いします。今日のアジェンダですけ... 続きを読む
ソフトウェアエンジニアという人生の選択肢 | おそらくはそれさえも平凡な日々
最近、Webエンジニア界隈で、共通項を感じる印象的な出来事があった。具体的には以下の2件。 ゆーすけべーがHonoを作ったこと Hono - ゆーすけべー日記 おぎじゅんさんが職業プログラマーに戻ってきた(きていた)こと 転職してソフトウェアエンジニアをやっている 猫廼舎を閉店しました 共通項はそれぞれ長めのブランクが... 続きを読む
Honoの来た道とこれから
Yusuke Wada 2024-10-22 さくらじまハウス 2024 続きを読む
OAuthの仕組みを説明してHonoで実装してみる
はじめに はじめまして!レバテック開発部でレバテックプラットフォーム開発チームに所属している塚原です。 直近に認証・認可周りの改修を予定しているため、チーム内で認証・認可の基礎からOAuth・OpenID Connectの仕組みを学ぶ勉強会を実施しました。今回はそこで学んだことのうち、認証・認可の基礎とOAuthの仕組み... 続きを読む
Honoを使い倒したい2024
はじめに こんにちは、AI Shift バックエンドエンジニアの@sugar235711です。 この記事では、Honoの使い方をおさらいし、API開発を通じてHonoの実際の開発で役立つTipsを紹介します。 Honoの基本的なコンセプトや網羅的な実装例については、公式ドキュメントを参照してください。 基本編 この章では、Honoの基本的な使い... 続きを読む
個人開発OSSが世界に勝てなかった話
ゆーすけべー氏の「OSSで世界と戦うために」にインスパイアされました。5年間pyserdeというOSSのライブラリを開発・メンテしてきた筆者が、ちょっとだけ世界と戦ってみたけど全然勝てなかったという話です。Honoとはプロダクトの規模も開発にかける情熱も全然違うけど、単純にポストモーテムは読み物として面白いかなと... 続きを読む
見よ、これがHonoのRPCだ
僕が開発しているWebフレームワークHonoは、同じJavaScriptのフレームワーク、Expressと比べられることが多いです。どちらもやれることはほぼ同じですが、HonoのアドバンテージはファーストクラスでTypeScriptをサポートしていることです。特に「RPC」機能は他のフレームワークにはなかった「TypeScriptの型でサーバーと... 続きを読む
Cloudflareに入社して1年が経ちました - ゆーすけべー日記
今日でCloudflareに入社してちょうど1年が経ちました。 DevRelチームに所属し、Developer AdvocateとしてHonoの開発をメインに活動してきました。 41歳にして初めての会社員ですが、楽しい時間を過ごしています。今日はそのことについて書いてみます。 入社までの経緯 詳しいことは入社時のブログに書いたのですが、その... 続きを読む
Honoとhtmx
Yusuke Wada - 2024/3/15 Ya8 2024 - ヤパチー 令和六年最新版(仮) 続きを読む
Cloudflare PagesでURL短縮サービスをつくる!
Cloudflare PagesでURL短縮サービスを作ってみましょう!これを作ることであなたは以下を体験することができるしょう。 HonoでWebページをつくること Cloudflare KVをアプリケーションの中で使うこと アプリケーションをCloudflare Pagesへデプロイすること アプリケーションの特徴 今回作ってもらうアプリケーションは... 続きを読む
HonoでAPIだけ作って素のReact DOMでSPAを書くアーキテクチャ
という構成を手軽に作れるようになっていて便利でした これを軸に素のReact APIを触って遊ぶ環境が作れそうです(Server APIもworkerdで動く範囲なら使えるかも?) とりあえず以下のソースコードでデプロイまでできるかを試しました プロジェクトのベースはnpm create hono@latestで作りました DEMO: https://hono-spa-rea... 続きを読む
Honoで雑React SPA最小
laisoさんが書いてたのほぼなんだけど Honoは文字列でもStreamでもなんでも返せるし、tsconfig.jsonで適切に設定すればJSXなんでもいけるし、Viteのdev-serverがあるから、サーバーもクライントも同時に開発、ビルドできるので、雑React SPA環境作るのに向いてるよ。 作り方解説します。めんどい人はここにプロジェクト... 続きを読む
最近のCloudflare Workers - ゆーすけべー日記
最近のCloudflare Workersについて、知らない方向けにざっくばらんに書いてみます。 連絡事項 自己紹介しておくと、僕はCloudflareのDeveloper RelationsチームにいてDeveloper Advocateをやってます。 一方で、HonoというCloudflareのみならずDenoやBun、Fastly等で動くWebフレームワークを開発してます。 Cloudflare W... 続きを読む
HonoXについて
2月9日、予告していた通りHono v4をリリースしました。 そのHono v4のリリースと同時に、Honoを使ったメタフレームワーク「HonoX」を公開しました。 今回はHonoXのいくつかの特徴について書いてみたいと思います。これは使い方というより作者目線の思想みたいなものです。 メタフレームワーク HonoXとは一言で言うと「Ho... 続きを読む
フルスタック Web フレームワーク HonoX を使ってみる
フルスタック Web フレームワーク HonoX を使ってみる 2024.02.10 HonoX は Hono と Vite をベースにしたフルスタック Web フレームワークです。Hono が提供するサーバーサイドやクライアントサイドの機能を使いつつ、ファイルベースルーティングや Islands Architecture などの新しい機能を使うことができます。 HonoX ... 続きを読む
Release v4.0.0 · honojs/hono
Going to full-stack. Hono v4.0.0 is out! This major update includes some breaking changes and the addition of three major features. Static Site Generation Client Components File-based Routing So Hono is going to full-stack. Let's take a look at the three features. 1. Static Site Generation We int... 続きを読む
個人ブログをNext.jsのSSGからHonoのSSGに移行した
「Honoのv4が2月9日にリリースされます」という記事にてHono v4ではSSGモードがサポートされることになった。この機能を試す目的で今までNext.jsのSSGモードで構築していた個人ブログをHonoのSSG機能で書き換えた。 ブログ https://yuheinakasaka.github.io/gialog-diary/ リポジトリ https://github.com/YuheiNakasaka/... 続きを読む
Next.js + Hono + AWS でイベント駆動なプロフィール交換アプリを開発!
TL;DR スマホでQRコードを読み込むプロフィール交換アプリを開発した。 イベントソーシングだったり Hono だったり、気になる技術を試せた。 アプリのレスポンスが速く、懇親会も盛り上がったのでよかった! はじめに レバテック開発部で基盤システムグループに所属している瀬尾です。 普段はマイクロサービスのつらみを... 続きを読む
Honoのv4が2月9日にリリースされます
X dayは2月9日です! ということで、Honoの現在のバージョンはv3系なのですが、v4を2月9日にリリースする予定です。偶然にもYAPC::Hiroshima 2024の前夜祭の日ですね。 当初はdeprecatedな機能を廃止したいという「ポジティブではない」理由でメジャーバージョンアップをしたかったのですが、大きな機能が入ることになり... 続きを読む
「Honoはあくまでオープンソースプロダクト」開発者でコントリビューターの私が会社員になった理由 - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ
▲ YAPC::Asia Tokyo 2013でベストトーク賞1位を獲得し表彰される和田裕介さん(写真提供:Japan Perl Association) エッジコンピューティング環境に適したWebフレームワークとして注目を集める「Hono」の開発者として知られる和田裕介(@yusukebe)さん。大学院卒業後に就職の道を選ばず起業し、その後は17年にわたりフ... 続きを読む
Cloudflare Workersとかでお仕事したり遊んだりしていたら就職することになった件|ryoppippi
ことの顛末5月: Cloudflareで開発を始める/遊び始める2023年5月ごろからとある業務委託で新規開発を任されたので、心機一転新しいスタックで開発を行っていました。 具体的には Cloudflare Workers/Pages (Host) SvelteKit(フロントエンド) Hono (API Backend) Lucia Auth (認証) Drizzle (ORM) Swift UI (モバイル) Pla... 続きを読む
Honoの今の状況 - ゆーすけべー日記
この記事は2023 JSConf JPで発表したHono v3 and v4を元に11月17日に書いたCloudflare社内のブログ記事「Current Status of Hono」を日本語に訳した記事です。 Honoの「Initial commit」からおおよそ2年が経ちました。このプロジェクトは2021年の12月15日に始まりました。 当初、私はCloudflare WorkersのみのためにHono... 続きを読む
Honoで見直すMPAの開発者体験
Next.js App Routerのリリース以降、 async function で書けるServer Componentsいいじゃんファイルベースルーティングも使いやすいなと触ってたのですが、まだ安定していないこともあり不可解なエラーメッセージや複雑なキャッシュの仕組み、デプロイ先を選ぶ感じなどこのままNext.jsにベットしてていいのかなと感じて... 続きを読む