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学ぶことで世界は広がる。65歳で修士号を取得した私が、還暦を過ぎてからの「学び直し」で得たもの #リカレント#老後も楽しむ 公開日 | 2023/07/03 更新日 | 2023/07/03 finalvent(佐藤信正) 「学生時代に、もっと勉強しておけばよかった」 「実は新しく学んでみたいことがあるけれど、なかなか重い腰が動かない……」 年... 続きを読む
ピーラーって便利か?
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20090323/1237783876 http://d.hatena.ne.jp/tittea/20090322/1237711708 上記で料理ネタが流行ってるけど、ピーラーっているんか? そもそも、なんの皮を剥くんだ?って思うのよ。 にんじん 実は市販のにんじんってもう皮が剥かれてるんだよね 剥かなくなってたいして変わらないじゃん... 続きを読む
デニーさんが沖縄県知事になると(finalvent)|ポリタス 『沖縄県知事選2018』から考える
デニーさんという人は信頼できる 私が今も沖縄県民だったら、今回の沖縄県知事選挙ではためらうことなく、玉城デニー候補(58)に投票するだろう。理由はとても単純である。私は彼、「デニーさん」と直接話したことがある。彼の、笑みを絶やさぬ穏やかで優しい語り方から、その人柄に感銘したからである。この人は信頼で... 続きを読む
たぶんあなたは採用しない「3つの投票方法」(finalvent)|ポリタス 衆院選2017ーーそれでも選ぶとしたら
比例で「民主」とだけ書いたってかまわない 今回の衆院選挙について、政局とかイデオロギーとかではなく、なにか別の方向からの考え方はないだろうか、と考えていた。すごく嫌われる考え方だろうと初めから理解はしているが、思いついたことがある。シンプルな3つの投票原則である。 まず、投票について別の考え方はないだろうか、と考えるきっかけは、 積極的棄権を呼びかけるニュース を見かけたことだった。それも納得でき... 続きを読む
「このままでは『note』はダメになってしまう!」 - いつか電池がきれるまで
2016 - 02 - 09 「このままでは『note』はダメになってしまう!」 penguin-diary.hatenablog.com 最近、「note」っていうサービスが、あらためて話題になっているようです。 note.mu この「note」が生まれたのは2014年。 生まれた当時はけっこう話題になって、岡田育さんとか finalvent さんなどが有料コンテンツをはじめたり、山本さほさんの... 続きを読む
辺野古「泥沼化」で変質した沖縄と本土の関係(finalvent)|ポリタス 沖縄・辺野古――わたしたちと米軍基地問題
ポリタスから「辺野古移設問題」について寄稿を依頼されたとき、私が最初に思ったのは、その呼称への微妙な違和感だった。間違いだと言いたいのではない。この問題をそのような呼称で受け止めることにすら難しい問題が含まれているだろうと思えたのである。そこであえて「辺野古移設問題」と括弧を付けてみた。重点の置き方としては「普天間飛行場移設問題」としてもよい。なお、私がこの問題に言及するのは、自著『考える生き方』... 続きを読む
【総選挙2014】自民党の圧勝でデフレ脱却の兆しが見え始める(finalvent) |ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
Photo by Joe Jones(CC BY 2.0) 自民党は圧勝する 第47回衆議院議員総選挙は、自民党が圧勝するだろう。 改選前の衆議院は定員480議席。与党は、自民党295議席と公明党31議席を加えて326議席。過半数ラインは241議席。この圧倒的多数は、衆議院の3分の2の320議席も越えていたので、「衆議院の優越」によって思い通りの立法が可能だった。 今回の衆議院選挙では「0増5減」... 続きを読む
【沖縄県知事選】沖縄県知事選後に予想される泥沼(finalvent) |ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える
11月16日に投開票の沖縄県知事選では4人が候補となっているが、現実的には2候補の争いになる。現職・仲井真弘多(75)と前那覇市長・翁長雄志(64)である。私の予想では、翁長が勝利し、沖縄県と日本国政府は泥沼のような状態になる。 地方選挙では現職に瑕疵がない限り有利になるものだが、今回の沖縄県知事選では現職の仲井真は追われる立場にある。彼に「よほどの瑕疵」でもあったのか。その評価が難しい。 当初の... 続きを読む
p_shirokumaさんはTwitterを使っています 曰く、「童貞であるか否かの問題は経験の有無の問題ではなく、それがどのような女観を形成したかにあるとは思う。」 母と承認の問題にも言及されて
曰く、「童貞であるか否かの問題は経験の有無の問題ではなく、それがどのような女観を形成したかにあるとは思う。」 母と承認の問題にも言及されている。2005年に書かれたもの。 http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20051211/1134258294 … 続きを読む
「あなた、子ども、いる?」文について - finalventの日記
中国語を勉強しているといろいろ思うことがあるが、その一つの雑話。いやそんなことはどうでもいいから、南シナ海とかウクライナ情勢とかブログに書けというのもあるかもしれないけど(ないかもしれないけど)。 正確に言うと、中国語の話ではなく日本語の話。ごく簡単な日本語。「あなた、子ども、いる?」という文について。 きっかけは、中国語の「你有孩子吗?(Nǐ yǒu háizi ma?)」という文。中国語だと、... 続きを読む
Twitter / finalvent: 「Japanese ...
2014年の世界をちょっと予想する - finalventの日記
あけましておめでとう。今年もよろしくお願いします。 Une bonne et heureuse année ! 2014年の世界をちょっと予想する。といっても、フィナンシャルタイムズ(FT)が今年の世界予測をしていて、ふむふむと読んだのでそれの感想をちょっと書くくらいのこと。今年の欧州議会選挙で反EUの極小政党は議席数を大幅に伸ばすか? FTの予想は、イエス。5月に予定されている欧州の議会選挙で... 続きを読む
はてな的な話題と言えば - finalventの日記
昨日これ拾った⇒処女と結婚した 増田なので、釣りというかフィクションかもしれないなとは思った。 僕の文体に似ているという人もいてちょっと驚いた。そういえば、ブログのほうで、「いつも」こいつはうだうだ書くと批判していた人がいたが、僕の文章は「いつも」そうではないよ。というか、駄文ではない文章とかも読むとよいと思うけど。どれがというなら、cakesのほうはそうではない(たまに無料公開もあるし)。 で、... 続きを読む
クランチを止めさせようとした人(The man who wants to kill crunches) - finalventの日記
ブログに、シットアップやクランチはやめとけの参考を書いたら、ひさびさに嫌な批判をいろいろもらった。まあ、そういうかたがたは、せいぜい背骨を痛めてくださいな。 なので、ブログのほうには書かないけど、気になった、マギル先生の話はもう一つあるので、こっちに載せておきます。 伝統的なヨガでも同じことが言えるというのが、自分では気になっていたので。 以下、意図が通ればいいやくらいの粗い意訳なんで、関心ある人... 続きを読む
死の恐怖の微妙な変容 - finalventの日記
私が死んでも、たぶん、この世界は存続するだろう。そして生きている私が今想像できる範囲でもあるだろう。 私には子供があるのでたぶん数千年くらいは子孫があるんじゃないかと思う。 それでも宇宙の瞬きに地球は滅びる。生命はそれ自体が夢であったかのように、宇宙の暗黒のなかに消えるだろう。そして、ほとんど無限に近い無が支配するだろう。 諸存在は、おそらく、その原子核から崩壊して無に帰すだろう。 無の後にまた時... 続きを読む
8月7日 - finalventの日記
猛暑復活だが、これでもまだ先日の猛暑には及ばないので、今週末が怖い。だいぶ身体に影響が出て来た(まあ、つらいですね)。 ツイッターでちょっと呟いたが。 自分からこの人は不幸になってるなと思える人を見ると、なんとなくいたたまれないような気がしたものだが、その選択もその人の自由意志の結果なのだから、尊重して見守ろうと思うようになった。 なんか可哀想だなと思えたり、その愚痴や非難を私などに向けてきても... 続きを読む
死の恐怖とか - finalventの日記
最近、うまく言えないのだが、死の恐怖が安らいでいる。 世の中には、「死は怖くない」と豪語する人もいるし、その手のやからと死の恐怖の話をしても、そもそも現存在というのを考えたこともない人だと、話にもならない。なにか私が神経症的な恐怖に捕らわれているくらいにしか見られない。この手はもうけっこううんざりしている。 死の恐怖というのは、ハイデガーの『存在と時間』で説明されるように、無への先駆というもので、... 続きを読む
363: Lesson - finalventの日記
This holy instant would I give to You.Be You in charge. For I would follow You,Certain that Your direction gives me peace. このレッスンを始めたのは2012年3月11日だった。その日の日記にはとくに書かなかったが、言うまでもなく、震災が関係していた。あの震災で、多くの偶然的な... 続きを読む
「効く筋トレ・効かない筋トレ―体脂肪を落とす・締まったカラダをつくる (PHPビジュアル実用BOOKS)」、読んだ。 - finalventの日記
別の筋トレ本。いわゆるムック本。 効く筋トレ・効かない筋トレ―体脂肪を落とす・締まったカラダをつくる (PHPビジュアル実用BOOKS) メモ。筋損傷による筋肥大は、筋肉を引き延ばす(エキセントリック収縮)で起きる。ダンベルなら上げるよりも降ろすときに起きる。筋肉を低酸素状態にすると筋肥大しやすい。スロートレーニングや加圧トレーニングがそれ。有酸素運動では基礎代謝は向上しない。筋トレだと向上する。... 続きを読む
「ジムに通う前に読む本―スポーツ科学からみたトレーニング (ブルーバックス)」、読んだ。 - finalventの日記
総花的なんだけど、重要なことがきっちり書かれていた。 ジムに通う前に読む本―スポーツ科学からみたトレーニング (ブルーバックス) メモ。筋トレが先で、その後、有酸素運動の順で。これなら10回は反復できるという負荷。休息。10回はできないという負荷を割り出す。40kgバーベル8回なら、IRM(repetition maximum:最大筋力)は40×0.8で50kg。IRM70%以上筋力つくり、60%... 続きを読む
心の傷と癒やし - finalventの日記
まあ、話は宗教っぽいトーンになる。あるいは精神分析学というか。 昨日、自分の心の奥の傷のことをちょっと書いた。意外だったが、ブコメがついていて、だれだったか(確かめればわかることだけどあえて確かめないけど)、「毒吐き」と評していた。まあ、そう思われてもしかたないだろうな。 要点はというか、「頭ではわかる。救済はいつかやってくるものではなく、今ここにある。でも、今ここに絶叫したくなる苦しみも悲しみも... 続きを読む
心の中の深い傷 - finalventの日記
心の奥底に深い傷があり、人を愛することができない。自分は欠陥人間なのだと思う。というか、心底悲しい。 もちろん、自分なりに人を愛するとはこういうことかと、賭けのように確信してみたり、そして、結果的に僕の人生はもうほとんど過ぎてしまったので、その中には、神の十分の恵みのもとで、愛は与えられたのだと思う。その意味では、愛することがなんとかできたのかもしれないし、そこにはなにか信仰のような思いはある。感... 続きを読む
danglingについて - finalventの日記
⇒文章技術ねえ - finalventの日記この本には載ってないけど、文章の接続で意外と重要なのは、dangling というか、dangling modifierというのの使い方。旨い文章とか滑らかな文章を分析すると、けっこう出てくるのだけど、この視点から文体解析した本というのを、とある一冊以外読んだことがない。 これね。 すぐれた英語翻訳への道―創造する翻訳者が使う技法集 続きを読む
【第28回】村上春樹の読み方・特別編『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』後編|finalvent|新しい「古典」を読む|cakes(ケイクス)
新しい「古典」を読む finalvent < 前の記事 【第28回】村上春樹の読み方・特別編『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』後編 書評 finalvent 村上春樹 評論 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 2013年6月4日 本連載の特別編、『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文藝春秋)評もいよいよ最終回です。色彩、音楽、悪霊、パラレルワールドと様々なワードから読み解... 続きを読む
6月1日、土曜日 - finalventの日記
夏始まる。 手塚治虫のBJ、ブッダ、火の鳥が無料公開されているので、もう処分しちゃったブッダを20年ぶりくらいに読み直してみた。自分が読んでいたのと微妙に違う感じがしたが、対照できないので不明。 これを読み出したのは、僕が中学生のころだった。1972年。後半、大きな休載があったと記憶していたが、半年くらいであったか。 以前の読んだときは、これは仏教ではないし、それはそれでいいとしても物語的に後半に... 続きを読む