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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersTypeScript の型検査にかかる時間を短縮した話
こんにちは。ナレッジワークの torii です。 最近、プロジェクトで使用している TypeScript の型検査にかかる時間を 3 割ほど短縮することに成功しました。 参考までにどのようにボトルネックを調査して改善に繋げたのかを書いてみます! きっかけ 改善のきっかけは、たまたまネットを徘徊していて見つけた Zenn 記事で... 続きを読む
ZennとQiitaの2重管理を解消してみた
概要 ZennとQiitaに同じ記事を投稿する際には、同じ内容を2つのファイルで管理する必要があります。変更があるたび、忘れずにコピー&ペーストをして、プラットフォーム独自の記法[1]を書き換えなくてはなりません。手間がかかる上に、手作業なのでミスが起こるかもしれません。 複数の場所で同じ記事を管理するのが面倒 ... 続きを読む
CodeMirror v6によるZennのMarkdownエディタの作り方
Zennでは、「記事」や「本のチャプター」のMarkdownエディタのベースにCodeMirrorというライブラリを使っています。これまではCodeMirrorのv5を使っていた(正確にはv5に依存するラッパーライブラリを使っていた)のですが、古いバージョンを使い続けるリスク解消と更なるエディタの拡張性を得るため、CodeMirrorのv6に... 続きを読む
ZennのE2Eテスト基盤をリプレイスしました(開発体験向上、CI時間の短縮、Playwright移行)
はじめに 2023年にZennチームにJoinしたdyoshikawaです。 このたびZennのE2Eテスト基盤をリプレイスしました。このような下回りの改善はユーザへの価値提供との距離が近い機能開発と比べてどうしても後回しになりがちな中、Publication Proという大きなリリースを迎えて少し開発が落ち着いたタイミングであり、E2Eテスト... 続きを読む
技術ブログもShortの時代になった
はじめに 動画を主とするコンテンツプラットフォームでは、Youtubeも長尺からshortへ、tiktokやリールといったshortな動画が流行っています。 一般的に技術ブログですと、詳細な説明と深い分析がコアコンテンツになりますが、この領域でもshortなものがあってもいいんじゃないかと思い、Zennのスクラップ機能を使って社... 続きを読む
2023年に読んでよかった技術書
おそらく 2023 年に Zenn で出す最後の記事になるかと思います。 タイトルの通り、2023 年に読んだ本の中で、特に素晴らしかったものをご紹介します。 あまり今年は技術書を読んだ印象がなく…というのも、特定の xx(例えば Next.js、Ktor)といった部類に関しては公式のドキュメントを読むことがほとんどになり、書籍に求... 続きを読む
Azure OpenAI Serviceの日本語記事まとめ
Azure OpenAI Serviceについての日本語記事のまとめです。主に公式ドキュメント以外のブログやZenn/Qiitaの記事をまとめています。ボリュームが多いので、目次から気になる項目を選択してご覧ください。 ※長く使える知見のまとめにしたかったので一過性のニュース的な記事や内容が重複している機能紹介記事などは意図的... 続きを読む
ZennにみるCloudRunとBigQueryによるアプリケーション構築 / zenn-cloudrun-bigquery-serverless
Zennは、クラスメソッドが展開する技術者向けの知識共有プラットフォームです。Cloud Runを中心としたGoogle Cloudのソリューションをメインで使用しており、スケーラブルなWebアプリケーションとなっています。 このセッションでは、「サーバーレスとはなにか」という部分から改めてディスカッションし、アプリケーショ... 続きを読む
Axios 使うのやめたらビルドサイズが 10 KB 減って、なんか知らんがパフォーマンスも良くなった話
Axios 使うのやめたらビルドサイズが 10 KB 減って、なんか知らんがパフォーマンスも良くなった話 この記事について Zenn では長らく通信処理に Axios を使っていました。 しかし、Fetch API が多くのモダンブラウザなどで普通に使えるようになった今、使う必要性があまり無くなったため、Axios を使っている処理を全て ... 続きを読む
Zenn に Content Security Policy を段階的に導入した話
この記事について 先日、Zenn では Content Security Policy を導入しました。 この記事では Content Security Policy を Next.js ( Pages Router ) で導入する方法を解説するともに、Zenn の実例を紹介したいと思います。 Content Security Policy とは? そもそも Content Security Policy を知らない人が居るかもしれ... 続きを読む
【catnose】Zennを生んだ個人開発者に聞く、プロダクト開発の美学
個人開発者 catnose ソフトウェア開発者・デザイナー。 個人開発者として、Webデザイナー向けメディア「サルワカ」、ポートフォリオ作成サービス「RESUME」、技術情報共有サービス「Zenn」、簡単にAIサービスがつくれる「だれでもAIメーカー」など、数々のプロダクトを世に送り出す。家族は妻、娘、犬、猫。 個人開発者... 続きを読む
(新人)エンジニアが開発しやすいREADMEの書き方
2023年6月28日に開催された「Findy×freee」さんのコラボイベントに登壇した「新人エンジニアが入っているプロジェクトにおけるREADMEの書き方」の登壇スライドです エンジニアが開発しやすい環境作りをする(Zenn) 続きを読む
新刊『動かして学ぶ!Python FastAPI開発入門 』発売、Web APIの作り方とAWS・GCPへのデプロイ方法まで
本書はエンジニアのための情報共有コミュニティ「Zenn」で中村翔さんが公開されている人気コンテンツ「FastAPI入門」を元に書籍化。Python3.11への対応、コラムの追加、本番環境での運用を想定したAWS・GCPへのデプロイ方法について追記するなど、大幅にパワーアップした内容となっています。 FastAPIはDjangoやFlaskに... 続きを読む
『現場で役立つシステム設計の原則』を読みました - 人間のあるべき姿の探索
はじめに 現場で役立つシステム設計の原則を知りたいと思っていたのですが、丁度現場で役立つシステム設計の原則について言及されいてる書籍があったので読みました。 gihyo.jp ある程度知名度のある書籍で、QiitaやZenn等でまとめられている方がいらっしゃるのですが、自分のアウトプットとして、感想も交えてまとめて... 続きを読む
「動かして学ぶ!Rust入門」著者のmebiusbox様へインタビューしてみた。 | DevelopersIO
Zennで大きな反響があった「Rust入門」の著者であるmebiusbox様が執筆された動かして学ぶ!Rust入門が翔泳社より出版されることになり、出版を記念して著者の方へインタビューを行いました。 フリーソフトウェアの開発から技術記事の執筆へ — この度は翔泳社から「動かして学ぶ!Rust入門」が出版されるとのことで、おめ... 続きを読む
React Application Architecture for Production〜これ一冊で全てが網羅〜
はじめに この記事は、Alan Alickovicさんの著書「React Application Architecture for Production」をまとめたものになります。Alanさんと言えばZennで最も人気のある記事「bulletproof-react」の作者であり、彼のprojectから学ぶことはとても多い印象です。 今回紹介する本は2023年1月に公開されたため、bulletproof-r... 続きを読む
GASとChatGPTを組み合わせてZennとQiitaの急上昇記事を紹介するTwitter botを作った
はじめに idea カテゴリで投稿するか迷いましたが、一応 ChatGPT へリクエストを投げる GAS のコードも紹介しているので、tech 記事で投稿することにしました。 ほしかったもの Qiita には急上昇記事を紹介する公式アカウントが存在しています。 が、Zenn には公式のそれが存在していませんでした。 一応公式アカウント... 続きを読む
2022年のOSS関連収入まとめ - 酒日記 はてな支店
2022年も押し詰まって来ましたね。OSSの収入まとめがはやっているようなので、自分もまとめておきます。 最初にまとめ GitHub Sponsors ¥116,308 + Zenn ¥56,626 = ¥172,934 でした。 ただし、今年の収入のうち$550はGitHubが突然始めた Thank you to our maintainers だったので、それがなければ年間10万円以下だったと... 続きを読む
Next.js の Zod 活用術
本年は Next.js + バリデーションライブラリの Zod をよく利用し、Zenn でもいくつかの関連記事を投稿しました。本稿では、この組み合わせならではの TIPS を紹介します。記事で紹介するサンプルは以下に置いています。 リクエスト検証に便利な Zod Next.js で getServerSideProps を使用すると、リクエスト検証をサーバ... 続きを読む
個人開発を学べる記事 23選
本記事で紹介されている記事はあくまで個人の独断・偏見に基づいたものであることは予め述べておきます。今回の記事で紹介する記事は、いいねの数がQiitaであれば4桁、Zennであれば3桁であるものを中心に紹介していきます。 開設後3週間で収益10万円を得た個人開発サイトでやったことの全部を公開する 個人開発の面白... 続きを読む
Git ブランチの表現も Mermaid がよい感じに表示してくれました
Zenn や GitHub の Markdown から利用できる Mermaid には「Git ブランチを表現する」機能があります。 その機能を利用してみたところよい感じだったので、記述方法やカスタマイズについてなどを記事にしてみます。 Git ブランチを表現するとは? ドキュメントでブランチの説明などを読んでいると下記のような図(グラフ)... 続きを読む
ZennでRustの記事を書いたら本を書くことになった話
脱稿(執筆の完了・提出)は当初6末予定だったのですが、書いてるうちにどうしても間に合わず2週間ほど予定をずらさせていただきました。実は企画が通る前から少し書いてたのですが、それでもどうしても子育て・仕事・執筆の3つを成り立たせ続けるのは至難の業で、結果遅れてしまいました。 企画後、実際の執筆の流れもみ... 続きを読む
Zennの前線から退きます
2022年9月をもってZennの開発の前線からは退き、アドバイザーとして部分的に関わっていくことになりました。 Zennの開発をはじめてから3年以上が経ちますが、人にも運にも恵まれた本当に素晴らしい3年間でした。とくに、Zennの開発や運営を一緒に引っ張っていってくれたクラスメソッドのチームメンバーには感謝の気持ち... 続きを読む
React/Next.jsでの俺的ベストプラクティスを見てくれ
木瓜丸です。 最近になって、やっとNext.jsを上手く使いこなせてるんじゃないか?!と思えるようなコンポーネントの設計手法を見つけたので、Zennにまとめてみたいなと思います。 この記事で触れること この記事では、主にページ単位でどのように状態管理を行うのかに焦点を当てることにします。 コンポーネントの管理の... 続きを読む
私の Rust 学習記録 2021
※ この記事は 2021/10 時点での内容です。 社内勉強会で 2021 年に発表した内容で、外部公開しようと思って寝かせてしまっていました。 記事としての鮮度は落ちてますが、頑張って書いたものなので Zenn に公開しておきます。 概要 社内異動を機に業務で Rust を書けることになった私の Rust 学習記録です。 今までの言... 続きを読む