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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersノーベル文学賞受賞記念! ハン・ガン『すべての、白いものたちの』無料公開|Web河出
ためし読み ためし読み - 文庫 ノーベル文学賞受賞記念! ハン・ガン『すべての、白いものたちの』無料公開 ハン・ガン 2024.10.21 2024年のノーベル文学賞は、韓国の作家 ハン・ガンさんに授与されることが決まりました。アジアの女性としては、はじめてのノーベル文学賞受賞者となり、世界中で大きなニュースとなり... 続きを読む
【期間限定全文公開】斜線堂有紀「選挙に絶対行きたくない家のソファーで食べて寝て映画観たい」|Web河出
「百合」をテーマに、深緑野分さん、宮木あや子さんら8名による名篇を収めたアンソロジー、『百合小説コレクション wiz』(河出文庫)。配本から1週間で重版となり、第二弾の制作も決定するなど、おかげさまで好評を博しています。 そんな本書より、信条の違いからすれ違う同性カップルの物語、斜線堂有紀「選挙に絶対行... 続きを読む
プーチンとソローキン──対峙する二人の「怪物」|Web河出
ロシアによるウクライナ侵攻を受けて書かれたウラジーミル・ソローキン(*)のエッセイ「プーチン 過去からのモンスター」は多くの海外メディアに掲載された。「文藝 2022年夏季号」(2022年4月7日発売)では、オリジナルのロシア語テクストからの全訳を緊急掲載している。 その掲載を受け、ソローキンの多くの作品の... 続きを読む
『完全版 韓国・フェミニズム・日本』責任編集・斎藤真理子さんによる「巻頭言」全文公開|Web河出
文藝 巻頭エッセイ 単行本 - 文藝 『完全版 韓国・フェミニズム・日本』責任編集・斎藤真理子さんによる「巻頭言」全文公開 斎藤真理子 2020.01.10 未来から見られている 斎藤真理子 雑誌は生きものとよく言われるが、その通りだった。二〇一九年七月に発売された『文藝』秋季号(特集「韓国・フェミニズム・日本」)... 続きを読む
『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、ウクライナ侵攻を受けてガーディアン紙に緊急寄稿。全文公開!|Web河出
ユヴァル・ノア・ハラリ 単行本 - 人文書 『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、ウクライナ侵攻を受けてガーディアン紙に緊急寄稿。全文公開! ユヴァル・ノア・ハラリ 2022.03.04 著作累計が3,500万部を突破した世界的歴史学者・哲学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏は、2022年2月28日付の英国ガーディアン紙に... 続きを読む
『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』プロローグ無料公開 経済と女性の話をしよう|Web河出
単行本 試し読み 単行本 - 政治・経済・社会 『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』プロローグ無料公開 経済と女性の話をしよう カトリーン・マルサル著 高橋璃子訳 2021.11.18 とびきり刺激的な経済学の本が届きました。『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』。本書を刊行後、著者はBBCの選ぶ「今年の女... 続きを読む
なぜ「趣味」が社会学の問題となるのか――『社会にとって趣味とは何か』編著者・北田暁大氏インタビュー【後篇】|Web河出
いよいよ発売の、北田暁大+解体研[編著]『社会にとって趣味とは何か』。一見わかりにくいタイトルの本書は、いったいどんな書物なのか。北田暁大さんに訊いてみた。前篇・後篇、2回に分けてお届けする。 (前篇はこちら) :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 3◇「差... 続きを読む
『科学を語るとはどういうことか 科学者、哲学者にモノ申す 増補版』への提題|Web河出
提題全文掲載 単行本 - 自然科学 『科学を語るとはどういうことか 科学者、哲学者にモノ申す 増補版』への提題 松王政浩/谷村省吾 2021.05.28 2013年刊行の『科学を語るとはどういうことか』新版のため、須藤靖氏と伊勢田哲治氏に新たに対談していただくにあたり、松王政浩氏(科学哲学者)と谷村省吾氏(理論物理学... 続きを読む
「推しが燃えた。」「推しは命にかかわるからね」──SNS大激震、掲載誌完売店続出、宇佐見りん『推し、燃ゆ』単行本刊行直前 大量試し読み40ページ分無料公開!|Web河出
試し読み 単行本 - 日本文学 「推しが燃えた。」「推しは命にかかわるからね」──SNS大激震、掲載誌完売店続出、宇佐見りん『推し、燃ゆ』単行本刊行直前 大量試し読み40ページ分無料公開! 宇佐見りん 2020.09.09 今夏、文芸誌「文藝」に掲載されるやいなや、SNSで大反響を巻き起こした作品がありました。ゆうに200件を... 続きを読む
池澤春菜の初小説! 話題のSF映画『オービタル・クリスマス』(堺三保初監督作)小説版を先行公開。聖夜を祝う全ての人に、ささやかな奇跡を。|Web河出
先行公開 SF 文庫 - 日本文学 池澤春菜の初小説! 話題のSF映画『オービタル・クリスマス』(堺三保初監督作)小説版を先行公開。聖夜を祝う全ての人に、ささやかな奇跡を。 池澤春菜(原作:堺三保) 2020.12.22 聖夜を祝う全ての人に…… 近未来のクリスマスの夜、 宇宙ステーションV3より 優しい奇跡が放たれる。 2018... 続きを読む
小説家・津原泰水さんの代表作「五色の舟」(河出文庫『11 -eleven-』収録)全文無料公開!|Web河出
無料公開 小説 文庫 - 日本文学 小説家・津原泰水さんの代表作「五色の舟」(河出文庫『11 -eleven-』収録)全文無料公開! 津原泰水 2020.04.28 小説家・津原泰水さんの代表作「五色の舟」(河出文庫『11 -eleven-』収録)を無料公開いたします。本作は2010年『NOVA 2 書き下ろし日本SFコレクション』のために書かれ、... 続きを読む
全文公開第二弾! ユヴァル・ノア・ハラリ氏(『サピエンス全史』ほか)が予見する「新型コロナウイルス後の世界」とは? FINANCIAL TIMES紙記事、全文翻訳を公開。|Web河出
ユヴァル・ノア・ハラリ 単行本 - 人文書 全文公開第二弾! ユヴァル・ノア・ハラリ氏(『サピエンス全史』ほか)が予見する「新型コロナウイルス後の世界」とは? FINANCIAL TIMES紙記事、全文翻訳を公開。 ユヴァル・ノア・ハラリ 2020.04.07 世界的歴史学者・哲学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏は、2020年3月20日付の... 続きを読む
『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、 “新型コロナウィルス”についてTIME誌に緊急寄稿!|Web河出
ユヴァル・ノア・ハラリ 単行本 - 人文書 『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、 “新型コロナウィルス”についてTIME誌に緊急寄稿! ユヴァル・ノア・ハラリ 2020.03.24 著作累計が2,000万部を突破した世界的歴史学者・哲学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏は、2020年3月15日付アメリカTIME誌に「人類はコ... 続きを読む
【ユヴァル・ノア・ハラリを読む】貨幣の未来――ハラリ・MMT・仮想通貨|Web河出
寄稿 単行本 - 人文書 【ユヴァル・ノア・ハラリを読む】貨幣の未来――ハラリ・MMT・仮想通貨 井上智洋(駒澤大学経済学部准教授) 2020.01.15 貨幣の虚構性 誰もが知っていることではあるけれど、一万円札というのはただの紙切れだ。日銀が「一万円」と印字しているから、それだけの価値を持っているに過ぎない。紙幣... 続きを読む
【魚拓】【全文公開】チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』より表題作「なにかが首のまわりに」|Web河出
・ 09月03日 16時 ウェブ魚拓のアップデートにつきまして ウェブ魚拓をご利用いただき、ありがとうございます。 近年のコ ... 続きを読む
【全文公開】チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』より表題作「なにかが首のまわりに」|Web河出
海外文学 ナイジェリア 文庫 - 外国文学 【全文公開】チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』より表題作「なにかが首のまわりに」 チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ くぼたのぞみ訳 2019.09.03 アメリカではみんな車や銃をもってる、ときみは思っていた。おじさんやおばさん、いとこたちもそ... 続きを読む
女が男を支配する社会のリアルな恐怖! 男女逆転の復讐ファンタジー!|Web河出
解説 単行本 - 外国文学 女が男を支配する社会のリアルな恐怖! 男女逆転の復讐ファンタジー! 渡辺由佳里(エッセイスト、翻訳家) 2018.10.25 『パワー』 ナオミ・オルダーマン 安原和見訳 【解説】渡辺由佳里 アメリカでは2016年の大統領選挙で、初めての女性大統領になることが期待されたヒラリー・クリントンが、... 続きを読む
『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』著者・吉川浩満さん 刊行記念特別インタビュー!!【前篇】|Web河出
著者インタビュー 『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』著者・吉川浩満さん 刊行記念特別インタビュー!!【前篇】 吉川浩満 2018.07.20 ロボット、人工知能、ゲノム編集、ナッジ、利己的遺伝子……そもそも「人間」とはなんだろうか? 近代の人間観が大きく揺れるなか、『理不尽な進化』で「絶滅」の視点から歴史と... 続きを読む
本読み河出スタッフが選んだ、2017年の本(他社本もあるよ!)|Web河出
担当者より 単行本 - その他 本読み河出スタッフが選んだ、2017年の本(他社本もあるよ!) 2017.12.30 本年も河出書房新社の本をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 本の会社の人は、やっぱりみんな本が好き。「今年どんな本読んだ?」と聞いてみたら、熱い感想がたくさん。みんないっぱい読んでいました。 年の瀬に、自社・他社問わず、河出のスタッフが大いに感銘を受けた今年の本をご紹介い... 続きを読む
なぜ「趣味」が社会学の問題となるのか――『社会にとって趣味とは何か』編著者・北田暁大氏インタビュー【前篇】|Web河出
著者インタビュー 単行本 - 人文書 なぜ「趣味」が社会学の問題となるのか――『社会にとって趣味とは何か』編著者・北田暁大氏インタビュー【前篇】 北田暁大 2017.03.27 いよいよ発売の、北田暁大+解体研[編著]『 社会にとって趣味とは何か 』。一見わかりにくいタイトルの本書は、いったいどんな書物なのか。北田暁大さんに訊いてみた。前篇・後篇、2回に分けてお届けする。 ::::::::::::... 続きを読む