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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersフェミニスト批評の道はレオ様主演の『ロミオ+ジュリエット』がきっかけ!? 連載対談 中島京子の「扉をあけたら」 ゲスト:北村紗衣(武蔵大学准教授) | P+D MAGAZINE
HOME > シリーズ > フェミニスト批評の道はレオ様主演の『ロミオ+ジュリエット』がきっかけ!? 連載対談 中島京子の「扉をあけたら」 ゲスト:北村紗衣(武蔵大学准教授) フェミニスト批評の道はレオ様主演の『ロミオ+ジュリエット』がきっかけ!? 連載対談 中島京子の「扉をあけたら」 ゲスト:北村紗衣(武蔵大... 続きを読む
結局「人」がいちばん怖い。幽霊が出てこない最恐ホラー小説4選 | P+D MAGAZINE
幽霊や妖怪が登場する王道のホラー小説とはひと味違う、「人間」の恐ろしさに焦点を当てたサイコホラー小説も恐ろしいものです。人間の狂気が感じられる、選りすぐりの現代ホラー小説を4作品ご紹介します。 暑い夏がやってくると、背筋がひんやりと冷たくなるようなホラー小説を読みたくなる、という方は多いのではない... 続きを読む
【正妻とふたりの愛人】生誕110周年! 文豪・太宰治 を作った3人の女たち | P+D MAGAZINE
【正妻とふたりの愛人】生誕110周年! 文豪・太宰治を作った3人の女たち 文豪・太宰治の生誕110周年にあたる2019年には、「人間失格 太宰治と3人の女たち」を始めとした映画作品やアニメーション作品の公開が予定されています。今回は太宰治と恋をした3名の女性について、彼についてのさまざまな書籍をヒントにご紹介し... 続きを読む
世界中で愛されるムーミン! 誕生秘話からスナフキンなどキャラクター別の胸に突き刺さる名言20選 | P+D MAGAZINE
2019年3月、埼玉県飯能市にある北欧風テーマパーク「メッツァビレッジ」の中に、「ムーミンバレーパーク」がオープン。こどもだけでなく大人のファンも多いムーミン作品に込められた、作者・トーベ・ヤンソンが人々に伝えたかったこととは? 個性豊かなキャラクターたちの、胸に突き刺さる名言を紹介します。 2019年3月... 続きを読む
「奇妙な味」ってどんな味? 小説用語を徹底解説 | P+D MAGAZINE
読後に不気味な割り切れなさを残す推理小説・怪奇小説を表す用語、「奇妙な味」。今回は、この言葉の由来を解説しつつ、実際に「奇妙な味」に分類される小説3編をご紹介します。 驚くようなトリックを持った本格的な推理小説ではないし、幽霊や妖怪がはっきりと登場するホラー小説でもない。けれど、読み終えたあとに独... 続きを読む
【太宰、カフカ他】落ち込んだとき、「立ち直らなくてもまあいいや」と思える本4選 | P+D MAGAZINE
なにかに落ち込んだとき、“元気の出る言葉”ではなく、無理に背中を押されない、ちょっとネガティブで投げやりな言葉がほしくなる人も多いのではないでしょうか。今回は、なにかに躓いたとき、「まあ、しばらくは立ち直らなくてもいいや……」と思えるような本を4作品ご紹介します。 「元気が出る魔法の言葉」、「前向きな... 続きを読む
【1,000年前のシンデレラ】女子会で『落窪物語』を読んでみた。 | P+D MAGAZINE
美しく身分の高いヒロイン、“落窪の姫”が継母にいじめられながらも、貴公子に見染められて幸せを掴む『落窪物語』。『落窪物語』をテーマにした読書会をイマドキの女子3名で行ってみました。登場人物やエピソードへのツッコミとともにお楽しみください。 P+D MAGAZINE読者の女子の皆さん、最近“女子会”はしましたか? ... 続きを読む
VR、ポスト・アポカリプス……、知るともっと楽しいSF用語辞典 | P+D MAGAZINE
いつの時代も、SF作品には読者の想像を超える出来事やキャラクターが描かれてきました。魅力的なSF作品をさらに楽しむため、古今東西のSF作品に多く見られる用語を押さえておきましょう。 地球外の生命体や、宇宙の果てを旅する技術……、いつの時代も、SF作品には読者の想像を超える出来事が登場してきました。しかし、SF... 続きを読む
【脱・人見知り】有名人に学ぶ、人見知りの克服方法。 | P+D MAGAZINE
「初対面の人と何を話したらいいのかわからない」、「大勢の人が集まる場が苦手」……。そんな性格で、「人見知りを克服したい」と願う人に紹介したいのが、有名人の人見知り克服方法。さまざまな人と関わる職業に就く彼らは、いかにして人見知りだった自分を変えたのでしょうか。 「初対面の人と何を話したらいいのかわか... 続きを読む
【清少納言はキラキラ女子?】『枕草子』をInstagram風に超訳してみた。 | P+D MAGAZINE
平安時代に清少納言によって書かれた『枕草子』。綴られているのは、キラキラ女子の日常だった……? 恋に仕事に全力投球! 平安のキラキラ女子こと清少納言の姿に迫ります。 普段は仕事をバリバリこなしているかと思えば、ナイトプールやリムジン女子会の煌びやかな様子をInstagramに投稿する“キラキラ女子”。流行に敏... 続きを読む
【ネタバレ御免】真夏日に読みたい、結末にゾッとする短編小説8選 | P+D MAGAZINE
猛暑が続く夏の夜、つい手に取りたくなるのは“ゾッとする”ような小説ではないでしょうか。今回は、暑さを吹き飛ばしてくれるような、結末に背筋が凍る珠玉の短編小説を8篇ご紹介します。 連日の猛暑が続く今年の夏。全国各地で気温が40度を超えるなど、例年にないほどの暑さとなっています。 クーラーなしでは寝苦しいよ... 続きを読む
夏の夜によく冷えたビールを。小説のとっておきの“飲酒”シーン10選 | P+D MAGAZINE
お酒が好きな人にとっては、キンキンに冷えた生ビールが恋しくてたまらない夏。今回は国内外の小説の中から、読んでいる自分までお酒を飲みたくなってしまうようなとっておきの“飲酒シーン”を集めました。 夏本番がすぐそこに迫り、徐々に、夜もクーラーなしでは寝苦しいほどになってきました。酒呑みの人にとっては、キ... 続きを読む
知っているとドヤ顔できる、世界のおもしろことわざクイズ | P+D MAGAZINE
世界にはユニークでありながらも、ハッとさせられることわざがあふれています。そんな世界のことわざの中から、思わず日常会話で使いたくなるようなものをクイズ形式で出題。ご自身の想像力と言葉選びのセンスを駆使して挑戦してみてください! 人は会話中、ついついかっこいいと思わせる言葉を使いたがるもの。ここぞというときにぴったりな例え話や、気の利いた言葉を選べば、きっと「知的な人」と相手に印象付けることができる... 続きを読む
独特な言葉選びが印象に残る、伊坂幸太郎の名言10選。 | P+D MAGAZINE
思わぬストーリー展開とユニークな登場人物で人気を集めている作家、伊坂幸太郎。登場キャラクターによる、ウィットに富んだ言い回しや不思議な説得力のある名言をご紹介します。 2000年に『オーデュボンの祈り』でデビューして以来、上質なミステリー要素と他に真似できないエンターテインメント性で多くの読者を獲得し続けている作家、 伊坂幸太郎 。 2018年2月にはWOWOWにて著書 『バイバイ、ブラックバード... 続きを読む
【展覧会開催記念!】絵本、翻訳、作詞……詩“以外”の顔から知る、谷川俊太郎 | P+D MAGAZINE
2018年1月から3月25日まで東京オペラシティで開催されている「谷川俊太郎展」が大きな話題を呼んでいます。今回は展覧会開催を記念して、谷川俊太郎の“詩”以外の作品についてご紹介します。 2018年1月から3月25日まで東京オペラシティで開催されている、 「谷川俊太郎展」 。谷川俊太郎がこれまでに書いてきた選りすぐりの詩作品の展示はもちろん、家族写真や友人たちとの書簡、ラジオのコレクションなど、谷... 続きを読む
清純派から小悪魔まで! 純文学版“美少女”図鑑 | P+D MAGAZINE
可憐な美少女、妖艶な美少女、儚げな美少女……。世の中にはさまざまなタイプの“美少女”がいます。今回はそんな“美少女”にスポットを当て、昭和文芸を中心とする純文学作品に登場する選りすぐりの美少女ヒロイン10名を、その外見や性格とともにご紹介します! 透明感のある女性、ちょっと影のある女性、妖艶な女性……。女優やアイドルをひと目見てもその美しさ・可愛さが十人十色であるように、世の中にはさまざまなタイプ... 続きを読む
【クイズで学ぼう!】「ノックスの十戒」って? 書き手なら知っておきたい推理小説のルール | P+D MAGAZINE
100年後、小説家はいらなくなるか?ーーAIを使った小説生成プロジェクト「作家ですのよ」メンバーに聞く | P+D MAGAZINE
HOME > 背景を知る > 100年後、小説家はいらなくなるか? ――AIを使った小説生成プロジェクト「作家ですのよ」メンバーに聞く 100年後、小説家はいらなくなるか? ――AIを使った小説生成プロジェクト「作家ですのよ」メンバーに聞く 2016年3月、人工知能が書いた小説が“星新一賞”の一次審査を通過したというニュースが世間を賑わせました。AIによる小説生成を実現させた「作家ですのよ」プロジ... 続きを読む
オダサクと太宰、芥川と漱石……話題のゲーム「文豪とアルケミスト」が描く、キャラクター同士の絆。 | P+D MAGAZINE
HOME > 人を知る > オダサクと太宰、芥川と漱石……話題のゲーム「文豪とアルケミスト」が描く、キャラクター同士の絆。 実在する文豪をモチーフとしたキャラクターが登場する漫画、 『文豪ストレイドッグス』 が火付け役となって以来、若い女性のたちの間で「文豪」への注目が集まっています。文豪に興味を持った女性たちは「文豪女子」と呼ばれ、2016年に東京都北区の田端文士村記念館、兵庫県芦屋市の谷崎潤一... 続きを読む
【勝手に座談会】第156回芥川賞候補作を一気にレビュー! | P+D MAGAZINE
2017年1月19日に受賞作が発表される第156回芥川賞。その受賞候補となった5作品をあらすじとともに徹底レビューします! いよいよ1月19日に受賞作の発表を控えた第156回芥川賞ですが、皆さんは候補作をお読みになられましたか? P+D MAGAZINE編集部は 村田沙耶香さんの『コンビニ人間』が芥川賞を受賞した前回 に引き続き、全候補作を徹底的にレビューする企画、 「勝手に座談会」 を開催しまし... 続きを読む
【クイズ太宰治】ぜんぶ解けたら人間失格! | P+D MAGAZINE
日本文学史にその名を輝かせ続ける「太宰治」。そのエピソードと名言をクイズにしてみました!あなたは「真の太宰ファン」を名乗れますか……? 生れて、すみません。 数々の作品で読者の心を掴み、現在も多くのファンを獲得し続けている文豪、 太宰治 。過去には『人間失格』や『ヴィヨンの妻』が映画化され人気を博したほか、漫画「文豪ストレイドッグス」や「さよなら絶望先生」にも太宰治をモデルとしたキャラクターが登場... 続きを読む
セカイの先の物語――「君の名は。」「シン・ゴジラ」「リップヴァンウィンクルの花嫁」、そして「この世界の片隅に」 | P+D MAGAZINE
HOME > 背景を知る > セカイの先の物語――「君の名は。」「シン・ゴジラ」「リップヴァンウィンクルの花嫁」、そして「この世界の片隅に」 2016年は邦画が「当たり年」と言われた1年でした。庵野秀明監督の「シン・ゴジラ」の大ヒットに始まり、新海誠監督の「君の名は。」が公開1カ月で興行収入100億円を超える記録的なヒットに。「アニメ」、「実写」、「エンタメ」、「文芸」の枠を超えたこれらの映画は、... 続きを読む
【クイズ】「ザツなあらすじ」だけで世界の名作小説のタイトルを当てよう! | P+D MAGAZINE
世界の名作小説のタイトルを、「ザツなあらすじ」だけで当てるクイズ!あなたの文学に対する知識量は、はたしてどのレベル……? 「あのさ、あの小説なんてタイトルだっけ…… 留学先で知り合った金髪美女を妊娠させて、最後にその人が死ぬ話 」 「森鴎外の 『舞姫』 じゃない?」 ……皆さんは、こんな会話をしたことがありませんか? 小説に限らずとも、漫画や映画など、ふとした瞬間に作品の「タイトル」と「内容」との... 続きを読む
【文体模写】もしも、あの大作家たちが「お祈りメール」を書いたら。 | P+D MAGAZINE
企業が就活生に送る「お祈りメール」。そのテンプレ表現を、夏目漱石、村上春樹、蓮實重彦、町田康などの大作家たちがアレンジしたら……? そんなありえないパロディに、本気で取り組んでみました。 企業が不採用通知として就活生に送る 「お祈りメール」 。その文面には、まるで紅白の大トリを務める演歌歌手のように、出だしのフレーズを聴いただけでその後の展開が脳裏に浮かぶという安心感があります。 「この度は弊社に... 続きを読む
探偵たちの癖がスゴい!奇人・変人におすすめのミステリー小説20選 | P+D MAGAZINE
探偵たちの癖がスゴい!奇人・変人におすすめのミステリ小説20選 伝統ある総合文芸サークル、ワセダミステリクラブが、「変態探偵」の活躍するミステリ小説20選を発表!とんでもない奇癖の持ち主から、いぶし銀の天才まで、あなたはどの小説に興味を持ちますか? ミステリにおいて探偵役は付きものですよね。事件そのものよりもエキセントリックな探偵の方ばかり印象に残ることも多いのでは?それは今も昔も変わりないようで... 続きを読む