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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users磁気記録媒体を3次元化、HDDの容量拡大が可能に
物質・材料研究機構(NIMS)と米国Seagate Technology、東北大学の研究グループは、磁気記録媒体を3次元化すれば、ハードディスクドライブ(HDD)で多値記録ができることを実証した。10Tビット/in2を超える高密度磁気記録が可能となる。 レーザー出力を調整して、上下のFePt層へ書き込み 物質・材料研究機構(NIMS)と米... 続きを読む
効率20%超で1000時間以上の太陽光連続発電を実現 | NIMS
国立研究開発法人物質・材料研究機構 (NIMS) NIMSは、太陽光に対して20%以上の光電変換効率を維持しながら、1,000時間以上の連続発電に耐える耐久性の高いペロブスカイト太陽電池を開発しました。 物質・材料研究機構 (NIMS) は、太陽光に対して20%以上の光電変換効率 (発電効率) を維持しながら、1,000時間以上の連続発... 続きを読む
国研法人「NIMS」はなぜ広報業界の権威ある最高賞を受賞できたのか|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
2021年12月。物質・材料研究機構(NIMS)は、研究ではない領域で脚光を浴びた。PRアワードグランプリ。並み居る大手代理店を抑え、広報業界の権威ある最高賞を研究機関が受賞。本賞始まって以来の快挙だった。 NIMSは研究で成果をあげると同時に、材料研究を担う次世代の勧誘に並々ならぬ力を入れてきた... 続きを読む
旭化成・住友化学・三井化学・三菱ケミカルが水平連携、「化学MOP」の現在地|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
化学業界のオープンイノベーション推進に向け、2017年度より物質・材料研究機構(NIMS)と化学系大手メーカー4社(旭化成、住友化学、三井化学、三菱ケミカル)は水平連携による「マテリアルズ・オープン・プラットフォーム」(化学MOP)を開始した。個社では実現が難しい、化学業界各社に共通する課題の解... 続きを読む
NIMS、40年間議論が続けられてきたテントウムシの脚裏の接着原理を解明 | TECH+
物質・材料研究機構(NIMS)は6月3日、40年にわたって議論が続いてきたテントウムシの脚裏がガラス面などでも滑らずにいられる接着原理を解明したと発表した。 同成果は、NIMS 構造材料研究拠点の細田奈麻絵グループリーダー、東京大学の須賀唯知名誉教授(現・明星大学客員教授)、東京大学の中本茉里大学院生(研究当時)、... 続きを読む
ヤシガニのハサミの硬さは鉄鋼並み NIMSなどが特殊な内部構造を解明 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
ヤシガニは甲殻類の中でも世界最大級の大きさで知られ、インド洋や西太平洋などの熱帯域、亜熱帯域のほか、日本では沖縄県周辺の島しょ部に生息する。そのヤシガニのハサミの硬さは鋼鉄並みで、100枚ほどの層からなる壊れにくい特殊な内部構造を持っていることを、物質・材料研究機構(NIMS)と沖縄美ら島財団の研究グル... 続きを読む
ほぼ室温超伝導を示す高圧下ランタン水素は量子固体だった | NIMS
ほぼ室温超伝導を示す高圧下ランタン水素は量子固体だった ~予測より低い圧力で超伝導になる理由を理論的に説明 低圧での室温超伝導実現へ道筋~ 国立研究開発法人 物質・材料研究機構 (NIMS) 国立大学法人 東北大学 国立大学法人 東京大学 国立研究開発法人 理化学研究所 NIMSと東北大学、東京大学、理研などで構成... 続きを読む
切っても曲げても超撥水──「ハリセンボンのトゲ」から生まれた新材料 - ITmedia NEWS
撥水性の高さに加え、従来の撥水材料の折り曲げや摩耗に弱いといった弱点を克服しているという。塗料として利用でき、従来では難しかった構造の物質などの撥水加工を見込む。 切ったり折り曲げたりしても撥水性が落ちない──国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)がこのほど、そんな「超撥水」材料を開発した。撥水... 続きを読む
至高のジントニックを科学する4つの探求:第4回「グラス」|WIRED.jp
NIMSの研究者・高野義彦は、熱伝導率がいい素材の器、つまりは冷たさがすぐさま全体に広がる器こそがジントニックに相応しいと判断。素材による熱伝導率の違いをサーモグラフィを使って示した。それをふまえバーテンダーの中村充宏は、高級感のあるロックグラス型の錫の器を選択。中村は茶道を嗜んでいることもあり、ほ... 続きを読む
「リチウム空気電池」開発へ 空気中の酸素使う“究極の蓄電池” - ITmedia NEWS
ソフトバンクと物質・材料研究機構(NIMS)が「リチウム空気電池」の実用化を目指す。空気中の酸素と化学反応してエネルギーを生み出し、従来のリチウムイオン電池と比べると、重量エネルギー密度が5倍以上になる「究極の蓄電池」という。 ソフトバンクと物質・材料研究機構(NIMS)は4月11日、IoT機器向けに、空気中の酸素でエネルギーを生成する「リチウム空気電池」を共同開発すると発表した。実現すれば、従来... 続きを読む
2025年に「リチウム空気電池」の実用化へ ソフトバンクと物質・材料研究機構が連携 - ITmedia Mobile
ソフトバンクは、4月11日に物質・材料研究機構と「NIMS-SoftBank先端技術開発センター」の設置に関する覚書を締結。両者はセンターでの共同研究を通し、次世代の電池である「リチウム空気電池」の実用化に向けて連携を開始する。 ソフトバンクは、4月11日に物質・材料研究機構(NIMS)と「NIMS-SoftBank先端技術開発センター」の設置に関する覚書を締結した。両者はセンターでの共同研究を通... 続きを読む
東京大学と京都大学、「絶対に発火しない」長寿命電池実現へ | 大学ジャーナルオンライン
東京大学の山田淳夫教授らの研究グループは、京都大学、物質・材料研究機構(NIMS)との共同研究により、消火機能を備える高性能有機電解液を開発した。発火・爆発事故の主原因とされてきた有機電解液に消火機能を与えることで、格段に安全かつ高エネルギー密度の新型電池開発の加速が期待される。2017年12月3日 東京大学と京都大学、「絶対に発火しない」長寿命電池実現へ 大学ジャーナルオンライン編集部 東京大... 続きを読む
ジスプロシウムフリーネオジム磁石の開発 - プレスリリース | NIMS
独立行政法人物質・材料研究機構 独立行政法人科学技術振興機構(JST) 独立行政法人物質・材料研究機構(NIMS)元素戦略磁性材料研究拠点宝野和博フェローらのグループは、希少金属のジスプロシウムを一切使用しないで、ジスプロシウムを4%含む焼結磁石と同等の保磁力と同等以上の最大エネルギー積をもつネオジム磁石を実証しました。 NIMS(理事長:潮田 資勝)元素戦略磁性材料研究拠点(拠点長:広沢哲)宝野... 続きを読む
北大とNIMS、金属-空気二次電池のための高性能可逆酸化物電極触媒の開発に成功 « SJNニュース 再生可能エネルギー最新情報
北海道大学触媒化学研究センターの竹口竜弥准教授が、金属-空気二次電池の空気極触媒として、充放電にほとんどエネルギーロスを生じない高い触媒活性を示す層状ペロブスカイト酸化物電極触媒を開発した。また、物質・材料研究機構(NIMS)の魚崎浩平フェロー(国際ナノアーキテクトニクス拠点)らと共同で、可逆触媒機能実現の機構と、その理由を明らかにした。同触媒を金属-空気二次電池の開発へ適用することにより、充放電... 続きを読む
NIMS、20年来の謎だったアルミニウム表面酸化の動的過程を解明 | 開発・SE | マイナビニュース
物質・材料研究機構(NIMS)は6月17日、独自開発した「分子軸方位」を制御した酸素ビームを用いて、アルミニウム表面酸化の動的過程を解明する決定的証拠を示し、20年間続いた反応機構の議論に決着をつけることに成功したと発表した。 成果は、NIMS 極限計測ユニットの倉橋光紀主幹研究員、同・山内泰グループリーダーらの研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、6月13日付けで「Physical Revi... 続きを読む
なぜ 酒で煮ると超伝導物質に変わるのか? - プレスリリース | NIMS
独立行政法人物質・材料研究機構 慶應義塾大学先端生命科学研究所NIMSは以前、鉄系超伝導関連物質の鉄テルル化合物を酒中で煮ると超伝導体に変わることを発見したが、今回、慶應義塾大学 先端生命科学研究所との共同研究により、酒中に含まれる超伝導誘発物質を同定し、その誘発メカニズムを明らかにした。 独立行政法人 物質・材料研究機構(理事長:潮田 資勝、茨城県つくば市、以下NIMS)は、鉄系超伝導関連物質で... 続きを読む
脳型コンピューターを実現するシナプス素子登場、忘却可能で経験から成長も - GIGAZINE
処理能力が飛躍的に向上し、高性能化が進んでいるコンピューターですが、どうしても「人間の脳のような働きを行う」というのはまだまだ実現に至っていません。 しかし、人間のように記憶し、不要な情報を忘却することが可能な脳型コンピューターを実現する「シナプス素子」が開発されました。 人間のように記憶も忘却もする新しい脳型素子 - プレスリリース | NIMS 独立行政法人独立行政法人物質・材料研究機構と独立... 続きを読む
100万分の1の消費電力で、演算も記憶も行う新しいトランジスタを開発 - プレスリリース | NIMS
独立行政法人物質・材料研究機構(理事長:潮田 資勝)国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(拠点長:青野 正和)の長谷川 剛主任研究者らのグループは、大阪大学大学院理学研究科の小川 琢治教授、ならびに東京大学大学院工学系研究科の山口 周教授らの研究グループと共同で、従来の100万分の1の消費電力で、演算も記憶も行うことが可能な新しいトランジスタ「アトムトランジスタ」の開発に成功した。状態を保持できる(... 続きを読む