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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users神への挑戦:CO2を永久に閉じ込める 太古の地球すら冷やした「本命」の効果は | 毎日新聞
北海道大(札幌市)のキャンパスの一角にある畑。一面に育った飼料用のトウモロコシが黄色の実をつけ、収穫時期を迎えていた。 これは「二酸化炭素(CO2)を回収する畑」だという。当真要教授(土壌学)らの研究チームが作った。 見た目は普通の畑だが、細かく砕いた粉状の玄武岩が、土の中にたくさん含まれている。仕組... 続きを読む
関西電力、オーストラリアのグリーン水素製造事業から撤退 採算見込めず - 日本経済新聞
関西電力が丸紅などとオーストラリアで計画していた水素製造事業から撤退することが分かった。プラントや収支計画などの基本設計を詰めるなかで、製造コストが想定以上に高く、採算に合わないと判断した。関電は二酸化炭素(CO2)を排出しない水素発電の事業化を目指しているが、他の地域での製造や調達を検討する。豪州... 続きを読む
バイオ混合ガソリンを全新車に 政府目標、30年代早期に(共同通信) - Yahoo!ニュース
経済産業省は11日、自動車メーカーに対し、2030年代の早期にバイオ燃料を混ぜたガソリンの導入拡大を求める方針を示した。ガソリンへのバイオ燃料の混合比率を20%に高めた燃料をエンジン車の全新車で対応することを想定。官民協議会を今後開き、行動計画を来夏までに策定する。 バイオ燃料は二酸化炭素(CO2)を吸収す... 続きを読む
二酸化炭素濃度などを手軽に可視化! Apple HomeKitにも対応した空気品質チェッカーを試す
多機能な空気品質チェッカー 本製品は光学式のCO2チェッカーだ。多くのCO2チェッカーは、CO2の他に、温度や湿度を測定できるのが一般的だが、本製品はさらにPM2.5やPM10の測定にも対応するなど多機能なことが売りとなる。 ボディーは小さな箱状で、正面のディスプレイに各測定値が表示される。天面には表示項目を切り替... 続きを読む
アンモニアの燃焼効率、光を当てるだけで上昇 東北大学 - 日本経済新聞
東北大学は光を当てるだけでアンモニアの燃焼効率を上げる方法を開発した。アンモニアは燃えたときに二酸化炭素(CO2)を出さない燃料として注目を集めているが、従来の化石燃料に比べて燃えにくいのが課題だった。アンモニアを使う火力発電などの性能向上に役立つ。アンモニアは温暖化ガスのCO2を排出しない燃料として... 続きを読む
冥王星最大の衛星でCO2検出 ウェッブ望遠鏡
冥王星の衛星「カロン」(2015年7月撮影、同年10月1日公開、資料写真)。(c)Handout / NASA / AFP 【5月31日 AFP】冥王星の最大の衛星「カロン(Charon)」で初めて二酸化炭素(CO2)が検出されたとする論文が1日、英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された。ジェームズ・ウェッブ... 続きを読む
1年でカビだらけに… 注目を浴びる「木造ビル」は本当に持続可能なのか | CO2だけに着目する落とし穴
鉄とコンクリートよりも二酸化炭素排出量が少ないとして木造建築が見直され、大きなビルを木造で建てるプロジェクトも世界中で進行している。しかし、適切な木材の調達や維持管理のためのトータルコストを考えると、それが常に「持続可能」とは限らない。 2023年に落成したシンガポールの木造ビルの例は、私たちに教訓を... 続きを読む
再生可能エネルギーの導入、なぜ日本は遅れている?専門家「技術やコストでなく…」:朝日新聞GLOBE+
地球温暖化を防ぐため、日本を含めた先進諸国は、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにするという野心的な目標を掲げている。そのために化石燃料からCO2を出さない再生可能エネルギーへの転換は必須であり、現在の技術でも脱炭素化の大部分は十分に実現可能だというのが世界的な共通認識だ。 電力は、最も脱炭素... 続きを読む
信州大学、人工光合成で世界最大級の実証施設 25年度に整備へ - 日本経済新聞
二酸化炭素(CO2)と水から太陽光の力で、エネルギーや化学原料を作る人工光合成の実用化に向けて、大規模な実証が始まる。信州大学は2025年度、長野県飯田市に従来の30倍で世界最大級の実証施設を作る。脱炭素に役立つ水素を安く大量に生産する技術を開発する。3000平方メートルに装置数百個長野県内でも気候が温暖で日... 続きを読む
【動画】地球上のCO2の発生源とそれが成長して気象に関与する様を可視化したNASAの衝撃映像
地球上から立ち上るCO2を可視化したNASA動画より NASA'S GODDARD SPACE FLIGHT CENTER/SCIENTIFIC VISUALIZATION STUDIO/ KATIE JEPSON <CO2がどこから生まれ、どこに上っていくを鮮明に示し、CO2が気象にどう関与しているかの秘密を初めて明かにできるツールだという> この映像でとくに驚くのは、CO2の雲が去った後... 続きを読む
出光興産と東京大学、アンモニア製造時のCO2半減 常温で合成 - 日本経済新聞
出光興産は4日、東京大学などと組んでアンモニアの新たな製造方法を確立したと発表した。常温・常圧下で水素と窒素を合成することで、現在の手法に比べて二酸化炭素(CO2)の排出量を半減できる。基礎研究を続け、2032年度に年間1000トンの生産量につなげる。現在主流のハーバー・ボッシュ法は水素と窒素を高温・高圧下... 続きを読む
村田製作所のCO2吸着材、EVの航続距離を延長へ
村田製作所が、ナノ多孔材料を用いて二酸化炭素(CO2)を吸着する材料の開発を進めている。室温ではCO2を取り込み、セ氏60度以上になると放出する。同社は同開発品を、自動車技術の展示会「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」(2024年5月22~24日、パシフィコ横浜)で披露した。 開発品は、表面積が大きいハニカ... 続きを読む
まるで高速道路を“森林”に!? コンクリに塗れば「CO2をめっちゃ吸収する」魔法の溶剤がスゴイ! | 乗りものニュース
各方面でCO2の削減が模索されるなか、大手ゼネコンが特徴的なアプローチで課題解決に挑んでいます。既存のコンクリートがまるで樹木のようにCO2を吸収するようになるという溶剤です。 高架橋が森になる?画期的アプローチの溶剤 2024年4月から5月にかけ、東京都が未来へのテクノロジーやアイデアを集めたイベント「SusHi... 続きを読む
岩谷産業、川崎と豊田に新工場 液化水素の国内生産2倍に - 日本経済新聞
岩谷産業は2027年までに約500億円を投じ、川崎市と愛知県豊田市に液化水素の製造拠点を新設する。水素は使用時に二酸化炭素(CO2)を排出しないため、バスやフォークリフトの動力源として活用が広がる。発電など用途の広がりを見据えて、国内で水素を生産できるサプライチェーン(供給網)を整える。岩谷産業は新設する... 続きを読む
愛知初、大型EVバス導入 鯱バス 来月から運行開始 | 中部経済新聞社
鯱バス(本社名古屋市南区)は、愛知県で初となる大型タイプの電気バスを導入、4月初旬から契約企業の通勤送迎用として運行を始める。同社算出では、保有するディーゼルエンジンバスと比べ、月間1.5トン以上の二酸化炭素(CO2)削減効果が見込めるという。災害発生時には非常用電源としても活用できる。 同バスには、一... 続きを読む
大気中のCO2回収…合成燃料の原料になるか、ENEOSが実用化へ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
ENEOSは大気中の二酸化炭素(CO2)を回収する技術の実証試験を始めた。再生可能エネルギー由来の水素とCO2を使って製造する「合成燃料」の実用化に向けて、安価で大量の原料CO2を調達するのが目的。今後1年程度をかけて、合成燃料の原料として使える品質・コストかどうかを検証する。(根本英幸) 合成燃... 続きを読む
CO2を吸収するコンクリートで「テトラポッド」 設置現場で製造可能
新幹線のCO2相殺 JR東海社長「ネット予約で脱炭素」 - 日本経済新聞
JR東海は2024年4月以降、東海道新幹線の移動時の二酸化炭素(CO2)排出を相殺して実質ゼロにするサービスをインターネット予約「EXサービス」から利用できるようにする。脱炭素への意識が高い顧客の裾野を広げる。新幹線の開業から60周年を迎える24年の施策として、丹羽俊介社長が報道各社のインタビューで明らかにした... 続きを読む
収率2倍以上…住友化学がCO2からメタノール高効率製造 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
住友化学は愛媛工場(愛媛県新居浜市)で、二酸化炭素(CO2)からメタノールを高効率に製造するパイロット設備の運転を始めた。従来のCO2からメタノールを製造する技術に比べて、収率は2倍以上を実現する。2028年までに実証を完了し、30年代の事業化や他社へのライセンス供与を目指す。 同設備は島根大学と... 続きを読む
バチカンの全車両をEV化、フォルクスワーゲンが提供
(CNN) ローマ教皇庁(バチカン)は二酸化炭素(CO2)排出削減を目指す取り組みの一環として、車両を全て電気自動車(EV)に入れ替えると発表した。車はフォルクスワーゲン(VW)が提供する。 VWによると、最初の2台となるコンパクトEVの「VW ID.3」は、既にバチカンへ納車済みだという。 バチカ... 続きを読む
JR東海「水素エンジン車」開発へ 国内初の“水素直焚き”鉄道車両 投入路線ほぼ確定? | 乗りものニュース
しかもハイブリッド!? 燃料電池車と水素エンジン車の両方 そしてハイブリッド JR東海は2023年11月16日、ディーゼル車両から排出されるCO2(二酸化炭素)をゼロにする技術開発の一環として、「水素動力車両」を新たに開発すると発表しました。 JR東海のハイブリッド特急車両HC85系。水素動力車両は、この車両のハイブリッ... 続きを読む
JR東海、水素エンジン列車を開発へ 鉄道で世界初 - 日本経済新聞
JR東海は16日、発電に水素を燃焼させて駆動する「水素エンジン」を使う列車を開発すると発表した。実用化できれば鉄道では世界初としている。現在のディーゼル車両を置き換えることで二酸化炭素(CO2)排出を実質ゼロにできる。JR東海は水素の活用について燃料電池を使った車両の開発も進めており、脱 続きを読む
世界最長350時間の連続動作、NTTが「人工光合成」で達成 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
NTTは作製した半導体光触媒を用いた人工光合成で、世界最長となる350時間の連続動作を達成した。これは樹木(スギ)の木1本が1平方メートル当たり約1年間で固定する二酸化炭素(CO2)を上回る量に相当する。今後、屋外試験などを通じて太陽光エネルギーを用いたCO2削減技術の一つとして確立し、持続可能... 続きを読む
環境相「電気の次」の有望エネ? 省内「ファンタジー」と困惑 | 共同通信
Published 2023/09/24 17:25 (JST) Updated 2023/09/24 17:29 (JST) 伊藤信太郎環境相がCO2を出さない未知のエネルギー発見に期待を寄せている。大臣就任会見で環境とエネルギーの問題を同時解決できる「電気の次のエネルギー」と説明。「発見できると思う」と力説した。 省内には「現実世界とは時間軸の異なる、いわば... 続きを読む
さくらインターネット、石狩データセンターの二酸化炭素年間排出量がゼロになると発表
さくらインターネット株式会社は、同社が北海道石狩市で運営している石狩データセンターを、水力発電を中心とした再生可能エネルギー電源へと2023年6月1日より変更したことで、CO2の年間排出量がゼロになると発表しました。 石狩データセンターは、2年前の2021年6月にはLNG・ガス火力発電を主とした電力へ変更したこと... 続きを読む