タグ 飯間浩明さん
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「なるほど」って目上の人に使うと失礼ですか? 国語辞典の編纂者・飯間浩明さんに“本当のところ”を聞いてみた - ミーツキャリアbyマイナビ転職
「なるほど」は目上の人に使っちゃダメだよーー。こんな指摘を上司や先輩に受けたことのある方も少なくないでしょう。 昨今は、言葉遣いに関するビジネス書やWebサイトでも、しばしば同様の意見に出会います。SNSなどには、特に目上の人と話すとき、どんな相づちを使えばいいのか判断に困ってしまう、といったビジネスパ... 続きを読む
「ハレンチ」が褒め言葉だった頃の話|ちゆ12歳
前置き先月、『三省堂国語辞典』の編集委員の飯間浩明さんが、「ハレンチ」についてツイートしておられました。 URLそんな感じで、「破廉恥」という言葉には、次のような変遷があります。 (1)元は「恥知らず」の意味 例:「貴様は国体のいかむを解さない非義、劣等、怯奴きょうどである、国賊である、破廉恥、無気力の... 続きを読む
なぜ「ウサギ年」より「卯年」と書いた方がよいのか
「ウサギ年」ではなく「卯(う)年」と呼ぶのが適切としたツイートに、国語辞典編者の飯間浩明さんが否定的な反応をしました。至らぬ点を反省しつつ、書き言葉では卯年の方がよいと判断するわけを説明します。 1月4日の毎日新聞校閲センター運営のツイッターで〈2023年は「卯(う)年」。ウサギは卯年に割り当てら... 続きを読む
ホットコーヒーを『ホット』と略す件について国語辞典編纂者の飯間浩明さんが言及「これは少し古い感覚かもしれない」
飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 1967年10月21日、香川県高松市生まれ。国語辞典編纂者。『三省堂国語辞典』編集委員。著書に『日本語はこわくない』(PHP)、『日本語をもっとつかまえろ!』(毎日新聞出版)、『知っておくと役立つ 街の変な日本語』(朝日新書)、『ことばハンター』(ポプラ社・児童書)など。『気持ちを表す... 続きを読む
自分は悪くないのに……Amazonなど“通販特有の問題”で本に低評価レビューがつく現象に著者が嘆き、被害者からの声も続々
通販で売れた本に内容と関係のない低評価レビューを付けられた話が、Twitter上で話題になっています。その低評価が付けられた理由は、「配送中に本が破損していたため」。これは著者としてはつらい……! 納得の行かないレビュー この嘆きの声を投稿したのは、『三省堂国語辞典』編集委員の飯間浩明さん。同書に対し、Amaz... 続きを読む
「斜め上」は冨樫義博の『レベルE』が語源⁉ 辞書に載ったマンガ生まれの言葉たち | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい
「大正時代に漫画が人々の娯楽として浸透したころから、漫画に出てきた言葉が一般化する例はありました。今、当たり前のように日常生活で使っている言葉も、実はマンガやアニメが発祥だったりします」 飯間浩明さんは手元のパソコンのデータベースを見ながらそう語る。2022年1月に改訂された『三省堂国語辞典』第8版には... 続きを読む
「日銀総裁の発言に非難轟々」というネットニュースに国語辞典編纂者の飯間浩明さんがひとこと物申す
女性自身【公式・光文社】 @jisinjp 【日銀総裁「家計が値上げを受け入れている」発言に「世間知らず」「月給20万円で生活してみろ」と非難轟々】 jisin.jp/domestic/21053… “家計が値上げを受け入れている”という黒田総裁の発言にTwitterでは「#値上げ受け入れてません」という…… #黒田東彦 #日本銀行 #値上げ #女性自... 続きを読む
言葉と相性がいい「逆張り」、SNSで乱発される理由 飯間浩明さん:朝日新聞デジタル
良識をあざ笑うような意見や、常識的にはありえない主張、がネットではにぎわっています。いわゆる「逆張り」です。SNSが産み落とした負の現象にも思えますが、国語辞典編纂(へんさん)者の飯間浩明さんは、そもそも言葉というものは「逆張り」的文脈で使うときに威力を発揮する、というのです。 「逆張り」は元来、株... 続きを読む
「こういった商品名は、少なくとも今後は避けた方がいいだろう」国語辞典編集者・飯間浩明さんの「お母さん食堂」についての考え - Togetter
飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 1967年10月21日、香川県高松市生まれ。国語辞典編纂者。『三省堂国語辞典』編集委員。近著は『知っておくと役立つ 街の変な日本語』(朝日新書)、『日本語をつかまえろ!』(毎日新聞出版)、『つまずきやすい日本語』(NHK出版)、『ことばハンター』(ポプラ社・児童書)など。『四字熟語を知... 続きを読む
誹謗中傷と批判はどう違う? 日本語学者に聞いてみた「相手の人格を尊重するかどうか」 | ハフポスト
日本語学者の飯間浩明さんは、批判と誹謗中傷の違いについて「相手の人格を尊重するかどうか」だと言い切る。そして、ネット上での誹謗中傷の言葉を減らしていくためには、「誹謗中傷はダサい」という社会的な「空気」を作っていくことが大切だとも訴える。 <飯間 浩明(いいま ひろあき)さん> 1967年生まれ。国語辞... 続きを読む
「天皇陛下に「お疲れ様」を使って炎上した山田優」に対して杉村喜光さんや飯間浩明さんが「誤用ではない」と解説 - Togetter
リンク netallica.yahoo.co.jp 9 山田優、「両陛下お疲れ様でした」という投稿に批判殺到「皇室をなんだと…」 モデルの山田優(34)が30日、自身のインスタグラムを更新。投稿内容に批判が殺到している。山田といえ… 続きを読む
日本語の正誤こだわる社会「辞書も加担」 飯間浩明さん:朝日新聞デジタル
今年6月以降、日本を席巻した「半端ない」は、この人が10年以上前から目をつけていた言葉だ。人呼んで「言葉ハンター」は、新しい言葉が生まれていないか、満員電車の女子高生の会話に耳を澄ませ、SNSの片隅のやりとりに目を配る。正しい日本語の総元締のような「辞典」に、なぜそこいらで生まれる新語が必要なの... 続きを読む
飯間浩明さんのツイート: "「ドリンクバーはいりません」とお店の人に答えると「失礼いたしました」と返されるという事例に接しました。この語法が一般に広まると、「コーヒーいかがで
飯間浩明 @ IIMA_Hiroaki 香川県高松市生まれ。国語辞典編纂者。『三省堂国語辞典』編集委員。新刊『小説の言葉尻をとらえてみた』(光文社新書) http:// amzn.to/2y9V5Fd 、『国語辞典のゆくえ』(NHKシリーズ) http:// amzn.to/2th9YAL 続きを読む
飯間浩明さんのツイート: "お店で「ポイントカードはありません」と答えると「失礼いたしました」と謝られてしまう話、前にも書きましたが、そのように言う店員さん、多いですね。言わ
ツイートに位置情報を追加する 位置情報と一緒にツイートした場合、Twitterはその位置情報も保存します。 毎回ツイートする際に、位置情報を付加する/付加しないを選択することができ、いつでも過去の位置情報を全て削除することも可能です。 詳細はこちら 続きを読む
国語辞典編纂者・飯間浩明さんが語る「ことばが通じない人」の判断基準 - Togetterまとめ
香川県高松市生まれ。国語辞典編纂者。『三省堂国語辞典』編集委員。ROLAでの連載は→https://t.co/DvC1DWEsg9 朝日新聞beは→https://t.co/X9MNzHp4fp ツイートのまとめサイトでのご利用は原則ご自由に。 https://t.co/fyhDH0AGvF ことばというものは通じないものです。あなたの頭の中で考えたことを、100%相手に理解してもらうことはそもそ... 続きを読む
国語辞典編纂者、飯間浩明さんの「紅白歌合戦の国語的解説」が面白すぎた - Togetterまとめ
大変勉強になったので、曲順付きでまとめてみました。 面白いなーと思いつつ、途中途中に差し挟まれた『シン・ゴジラ』にまつわる小ネタやタモリさん&マツコデラックスさんのコントにはいっさい反応していないあたり、非常に飯間さんの個性が出ているなとも思いました。 続きを読む
飯間浩明さんはTwitterを使っています: "ひと頃は広告などで盛んに目にした「江戸しぐさ」。『三省堂国語辞典』でも、いったんは項目を立てようとしていました。ところが、資料を調べる
ひと頃は広告などで盛んに目にした「江戸しぐさ」。『三省堂国語辞典』でも、いったんは項目を立てようとしていました。ところが、資料を調べる段階で、そのような習慣があったという主張に信頼性は薄いと判断されました。項目は見送りになりました。 pic.twitter.com/fwYYiSR8CN 続きを読む
飯間浩明さんはTwitterを使っています: "NHK大河ドラマ「花燃ゆ」は楽しみにしていますが、幕末の書物の表紙にパソコンの明朝体フォントが使われていたのには当惑しました。美術スタッフ
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」は楽しみにしていますが、幕末の書物の表紙にパソコンの明朝体フォントが使われていたのには当惑しました。美術スタッフに筆文字の書ける人が少なくなっているのではないかと心配します。 pic.twitter.com/yBtkF6B59D 続きを読む
「汚名挽回」は誤用じゃなかった 国語辞典編纂者のツイートが話題に 三省堂国語辞典にも説明が (ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
「汚名挽回」は誤用じゃなかった 国語辞典編纂者のツイートが話題に 三省堂国語辞典にも説明が ねとらぼ 5月2日(金)12時54分配信 間違った日本語の代表的な例に挙げられる「汚名挽回」。「名誉挽回」との混同で「汚名を取り戻してどうするんだよ」とツッコまれやすい言葉ですが、実は「汚名挽回」も誤用ではない、と国語辞典編纂(へんさん)者の飯間浩明さんがツイートして話題になっています。 【拡大画像や他の画... 続きを読む