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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users大阪からの電車の中で”あれ”を密輸する売人を見つけた話…「よくやる」「東京では密売も」など
広瀬 隆之 @kouryudo (笑)www。 オレも京都・大阪行ったときにやっている。駅は定価販売なので、市中のスーパーへ仕入れに行く。 x.com/onecuprain/sta… 続きを読む
「男らしく」ない自分は“だめ”、なんてない。|清田 隆之
ジェンダーの問題は女性だけの問題ではない。当たり前のようでいて、なかなか男性にとってのジェンダーの問題を、具体性を持って考えられる人はいないのではないだろうか。そんな中で、恋愛相談をきっかけとして、男性性の問題に向き合うようになった清田隆之さんに、男性が「男らしさ」の問題に向き合うまでのヒントと... 続きを読む
「男社会」に過剰適応した男性がはらむ「危うさ」(田房 永子,清田 隆之) | FRaU
【田房永子×清田隆之のジェンダー対談 #3】 共にジェンダーに関する書籍を執筆している、漫画家でエッセイストの田房永子さんと、恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表の清田隆之さん。現代社会の生きづらさの原因について考えるなかで、2人はそれぞれ「A面/B面」と「doing/being」という概念に辿り着いたという。 A面... 続きを読む
恋心すらセクハラ…若い男性が抱える「新しい生きづらさ」(清田 隆之) | FRaU
知人から「上から目線な態度が気になる」と指摘されたことにショックを受けて相談に来た会社員のHさんは、ネットで「マンスプレイニング」という言葉を知り、まさに自分のことだと驚いたという。これは「man (男性)+explaining (説明)」の造語で、女性に対して偉そうに説教する男性、上から目線で解説したがる男性... 続きを読む
恋心すらセクハラ…若い男性が抱える「新しい生きづらさ」(清田 隆之) | FRaU
恋バナ収集ユニット「桃山商事」の一員として、人々の失恋体験や恋愛相談に耳を傾け、そこから見える恋愛とジェンダーの問題を発信している清田隆之さん。彼が現代における「男性性」の問題ととことん向き合ったのが、自身初のエッセイ集である『さよなら、俺たち』(STAND!BOOKS)だ。 日本は「ジェンダー・ギャップ指... 続きを読む
恋心すらセクハラ…若い男性が抱える「新しい生きづらさ」(清田 隆之) | FRaU
恋バナ収集ユニット「桃山商事」の一員として、人々の失恋体験や恋愛相談に耳を傾け、そこから見える恋愛とジェンダーの問題を発信している清田隆之さん。彼が現代における「男性性」の問題ととことん向き合ったのが、自身初のエッセイ集である『さよなら、俺たち』(STAND!BOOKS)だ。 日本は「ジェンダー・ギャップ指... 続きを読む
私たちが「接触8割減」「三密回避」できないシンプルな理由(原田 隆之) | 現代ビジネス | 講談社(1/8)
行動変容とは 感染の拡大している都市部のみならず、全国に緊急事態宣言が出され、新型コロナウイルス感染症は、すべての日本人にとってもはや「よその問題」ではなくなってきている。これ以上感染を拡大させないために、一人ひとりが自覚をもって責任ある行動を取ることが鍵になる。 専門家会議のメンバーをはじめ、感... 続きを読む
新型コロナ、テレビでよく見る「専門家」に対する大きな疑問と違和感(原田 隆之) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)
孫正義氏のツイートをめぐって 拡大を続ける一方の新型コロナウイルス感染症に関して、世界保健機関(WHO)は「パンデミック」(感染症の世界的流行)を宣言した。一方、中国では新規感染者数の増加が急速に鈍化している。流行の震源地が変化しつつある様相である。 日本も心配された感染爆発はどうにか回避されつつある... 続きを読む
槇原敬之「2度目の逮捕」で危惧…芸能人の薬物事件を愉しむ人たち(原田 隆之) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
槇原敬之逮捕の一報を聞いて 歌手の槇原敬之さんが覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された。 前回の逮捕から20年もたっての再逮捕ということで、改めて薬物の恐ろしさを印象づけることとなった。ほかにも危険ドラッグを所持していたとも報じられている。「世界に一つだけの花」など、国民的ソングライターでもある彼の逮捕... 続きを読む
松本人志の「薬物厳罰化」発言が何から何まで間違っている理由(原田 隆之) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
相次ぐ芸能人の薬物問題とマスメディア このところ、芸能人の薬物問題が世間を賑わせ続けている。以前にも書いたが、決して芸能界に薬物が蔓延しているというわけではない。単に報道されやすく目立つからに過ぎない。芸能人の離婚はニュースになるが、一般人が離婚してもニュースにならないのと同じことだ。 しかし、世... 続きを読む
田代まさし「覚せい剤で再逮捕」…薬物依存症の治療は失敗だったのか(原田 隆之) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
5回目の逮捕 田代まさしさんが、覚せい剤所持容疑で逮捕された。 今回で5回目の逮捕になるという。前回は2010年にコカイン所持で逮捕され、服役している。 報道によれば、今年8月、宮城県の宿泊施設から「不審なものがある」との通報があり、警察が調べた結果、覚せい剤であることがわかり、その部屋に宿泊していたのが... 続きを読む
京アニ放火事件、犯人の「病気」を強調する報道への大きな違和感(原田 隆之) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
世界を震撼させた大惨事 京都アニメーションのスタジオ放火事件は、死者34名、重軽傷者36名という大惨事となった。戦後最悪の事件と言っても過言ではない。 建物の構造も影響したようだが、ガソリンを撒いて放火をすると、一瞬のうちにこれだけの死者が出るということに、とてつもない恐怖を覚える。 また、この事件は日... 続きを読む
残念すぎる「吉本興業社長会見」芸人の人生を軽く考えすぎではないか(原田 隆之) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
吉本「闇営業問題」の大騒動 吉本興業をはじめとするお笑い芸人の闇営業問題が、一向に収束の様相を見せない。 30人を超す死者が出た戦後最大の大事件よりも、参議院選挙よりも、メディアは吉本問題のほうが、ニュースバリューが大きいと考えているようだ。新聞はまだしも、ワイドショーやネットメディアは、このニュー... 続きを読む
衝撃的な川崎殺傷事件「予備軍は多い」に対する大きな違和感(原田 隆之) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
川崎殺傷事件の大きな衝撃 また社会を震撼させる悲惨な事件が起こってしまった。 神奈川県川崎市で5月28日に起きた無差別殺傷事件は、2人が死亡、17人が重軽傷を負うというきわめて重大な結果を引き起こした。 なかでも、多数の幼い子どもたちが巻き込まれてしまったことに、社会は大きな怒りと不安に包まれている。 こ... 続きを読む
ピエール瀧が笑ってはいけないのか? 「罪と友情」を混同する人々へ(原田 隆之) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
石野卓球さんのツイート 電気グルーヴのピエール瀧さんが、コカイン使用の容疑で逮捕されたあと、4月4日に保釈された。保釈の際は、警察署の前で深々と頭を下げて謝罪する様子が、何度もテレビで流された。 そして、それから3週間後の4月25日、同じく電気グルーヴのメンバーで、長年の盟友である石野卓球さんが、瀧さん... 続きを読む
ピエール瀧「薬物問題」の一考察〜日本は世界から10年遅れている…(原田 隆之) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
突然の逮捕劇 人気ミュージシャンで俳優のピエール瀧さんがコカイン使用の容疑で逮捕されたというニュースが駆け巡った。 ワイドショーやネットはこのニュースでもちきりで、各社が大々的に報道している。そして、その報道ぶりを見て、私は「またか」という暗澹たる気持ちになっている。 大前提として、コカインは違法薬... 続きを読む
松本人志はもう「時事問題」を語るのをやめたほうがいい(原田 隆之) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
昔は大好きだったけど… 私はお笑い番組が好きでよく観るほうだが、最近はまったく松本人志の番組を観ることがなくなった。単に面白くないからだ。昔は大好きな芸人の1人だったし、独特のボケはまさに天才的だった。 しかし、いつの頃からか、取り巻きをたくさん従えて、ヨイショされていい気分になっている姿が見苦しく... 続きを読む
「新潮45」はなぜ杉田水脈を擁護するのか?差別と偏見に満ちた心理(原田 隆之) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
「新潮45」の特集を読んで 杉田水脈議員の「LGBT支援の度が過ぎる」という記事を掲載した雑誌「新潮45」が、激しいバッシングに対抗すべく、今度は杉田擁護の特集を組んだ。 当の雑誌が発売になるや、ネット上ではさまざまな批判があふれ、私のところにも早速「読みました?」というメールやSNSのメッセージがいくつも寄... 続きを読む
三田佳子の次男4度目の逮捕…知っておきたいゼロからわかる薬物依存(原田 隆之) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
「4度目の逮捕」〜なぜ繰り返すのか 女優の三田佳子さんの次男、高橋祐也容疑者が覚せい剤使用容疑で逮捕された。これで4度目の逮捕になる。 このニュースを聞いて、ほとんどの人は「またか」と思ったことだろう。そして、呆れた人も多いだろう。なぜ覚せい剤使用は、こうも繰り返されるのか。 答えは簡単。覚せい剤とは... 続きを読む
差別とは何か?「社会の役に立たない人間は無価値」と信じる人たちへ(原田 隆之) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
開けられたパンドラの箱 死者19人、負傷者27人という犠牲者を出した神奈川県相模原市の「津久井やまゆり園事件」から2年が経過した今年7月。植松聖被告の手記などを掲載した書籍『開けられたパンドラの箱』が出版された。 事件が急速に忘れ去られていくなかで、このまま風化させてよいのか、社会は何か変わったのだろう... 続きを読む
日本社会を覆う「杉田水脈問題」で私たちがいま試されていること(原田 隆之) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
杉田氏の酷い言葉を受けて 自民党の杉田水脈衆議院議員が、「『LGBT』支援の度が過ぎる」と題した雑誌寄稿で「LGBTは生産性がない」と暴言を吐いたというニュースが流れたとき、私は北欧の小さな国の首都にいた。 その暴言のあまりもの酷さに、インターネットのニュース記事を読み漁り、さらには本人を批判する記事やツ... 続きを読む
10年間で500人を治療してわかった「痴漢」を取り巻く問題(原田 隆之) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
痴漢には処罰と治療を およそ1年前、朝夕の満員電車で痴漢を疑われた男性が線路上を走って逃げるという事件が相次いで起こり、大きな話題となった。 連日のように大きな事件事故、災害などが起こるわが国では、もはやそれは昔話のような感すらある。 このとき、私は「『科学の力』で痴漢をなくす、驚きの方法」という記... 続きを読む
死刑執行…信者と面接して見えた「オウム事件」もう一つの現実(原田 隆之) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
7月6日、松本智津夫死刑囚ら7名の死刑が執行された。一連のオウム事件での死刑執行は初めてだった。なぜ人々はオウムに走ったのか? 信者は何を語っていたのか? 東京拘置所に勤務しオウム信者とも面接したことがある、筑波大学教授の原田隆之氏が綴る。 オウム事件と私 オウム真理教の起こした重大事件の1つ、地下鉄サ... 続きを読む
肺がん患者に「信じがたい暴言」吐いた国会議員が今すぐなすべきこと(原田 隆之) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
信じられない暴言 怒りを通り越して、心底悲しい。 現在国会で審議されている受動喫煙防止策などを盛り込んだ「健康増進法」改正案に関して、衆議院厚生労働委員会において参考人の意見陳述が行われた。 参考人の1人として、「日本肺がん患者連絡会」理事長、長谷川一男氏が発言していたさなか、自民党の穴見陽一議員が... 続きを読む
新潟女児殺害のような犯罪が「刑罰」では防げないエビデンスを示そう(原田 隆之) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
新潟事件は「防げる犯罪」だったか 新潟市で小学生の女の子がさらわれ、殺害された挙句、遺体を線路内に遺棄されるという痛ましい事件が起こった。 殺害した遺体をバラバラにしたり、遺棄したりする事件は、その悪質さゆえに社会の耳目を集め、大きな怒りと不安を呼び起こす。まして、被害者がいたいけな子どもであればなおさらのことである。 今回の新潟の事件は、被害者を殺害した後、その遺体を列車に轢かせることで、証拠の... 続きを読む