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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「赤紙」残る街を襲った震度6強、古い家屋が軒並み倒壊した珠洲市の正院地区
防災科学技術研究所の強震観測網、K-NETの地震計が設置されている石川県珠洲市正院町。珠洲市役所から北東へ3kmほどに位置する。2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震で最大加速度917ガル(cm/秒2、3成分合成値)を記録したこのエリアに取材班が向かうと、震度6強の揺れで古い木造家屋が軒並み倒壊し、道路を塞い... 続きを読む
9日に観測された「謎の津波」 13回以上連続発生して2倍に増幅?:朝日新聞デジタル
9日に太平洋側の広い範囲で観測された「謎の津波」。短時間に津波が連続して発生し、重なり合って約2倍の高さに増幅されていた――。そんな研究結果を、東京大地震研究所の三反畑(さんだんばた)修助教(地球物理)らの研究チームが発表した。 研究チームは、防災科学技術研究所の「地震・津波観測監視システム(DONET=ド... 続きを読む
先週末の大雨 100年に1度より頻度が低い「まれな雨」 | NHK
記録的な雨量を観測した先週末の前線による大雨で浸水被害が相次いだ愛知や静岡、茨城や和歌山では、その地域にとって100年に1度よりも頻度が低い「まれな雨」だったことが防災科学技術研究所の分析で分かりました。 「防災科学技術研究所」は観測された雨量がその地域にとってどの程度珍しいか、具体的には「どのくらい... 続きを読む
大阪北部地震で建物など被害額、最大1・2兆円(読売新聞) - Yahoo!ニュース
6月18日に起きた大阪北部地震で、最大震度6弱を観測した大阪府内の5市では、建物や道路などが壊れたことによる直接被害額が合計で最大1・2兆円に上ることが、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)と神戸大の推計でわかった。10月7日に仙台市で開かれる日本自然災害学会で発表する。 1978年の宮城県沖地震... 続きを読む
火山灰と台風21号が土砂崩れに影響か 震度7の厚真町:朝日新聞デジタル
震度7の揺れが6日に観測された北海道厚真町では、大規模な土砂崩れが起き、住宅などがのみ込まれた。専門家は強い揺れに加え、この地域の地層に多く含まれる火山灰や、現場周辺に前日12ミリの降雨をもたらした台風21号の影響を指摘する。 本社機「あすか」から現場を見た防災科学技術研究所の井口隆・客員研究員は... 続きを読む
西日本豪雨1週間 複数の要因重なり記録的な豪雨に | NHKニュース
甚大な被害をもたらした西日本豪雨災害から13日で1週間です。今回の豪雨について専門家がデータを解析した結果、新しい積乱雲が次々と発生する「バックビルディング」と呼ばれる現象に加え、雨雲の動きの遅さなど複数の要因が重なり記録的な豪雨になったと見られることがわかりました。 防災科学技術研究所の清水慎吾主... 続きを読む
豪雨:「バックビルディング現象」各地で多発が判明 - 毎日新聞
防災科学技術研究所 雨雲解析の三次元動画を公表 西日本を中心に甚大な被害が出ている豪雨で、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)は、6~7日にかけて中国・四国地方周辺に大雨をもたらした雨雲を解析した三次元動画を公表した。積乱雲が数珠つなぎに次から次へと生じる「バックビルディング現象」が各地で多発し、... 続きを読む
【緊急警告】千葉県沖で超巨大地震が目前に迫っている! 政府、気象庁、学者もガチ危惧する前兆現象「スロースリップ」連発中!
イメージ画像:「Thinkstock」より 6月11日、防災科学技術研究所のチームが政府の地震調査委員会で、衝撃的発表を行った。房総半島沖で今月上旬から起きている群発地震は、プレート境界の岩盤がゆっくり滑り動く「スロースリップ」現象によるものというのだ。この現象、実は東日本大震災の前にも発生していたことが判明しており、前兆現象の1つだったという指摘がある。つまり、次は千葉県の南東沖を巨大地震が襲う... 続きを読む
地震活動活発化 千葉沖「スロースリップ」に注意を | NHKニュース
千葉県東方沖の周辺で、今月に入り、地下のプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる現象が発生し、地震活動が活発になっています。スロースリップは少しずつ場所を変えながら続いているとみられ、専門家は、今後の地震活動に引き続き注意するよう呼びかけています。 防災科学技術研究所によりますと、「スロースリップ」は今月3日から8日の昼にかけては千葉県東方沖で発生し、その後、8日昼すぎから1... 続きを読む
千葉県東方沖 プレートが緩やかに動く 念のため地震に注意 | NHKニュース
今月、小規模な地震が相次いでいる千葉県の東方沖で、地下のプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる現象が起きていることがわかりました。過去にはこの現象に伴い、震度4前後の揺れを観測する地震も起きていて、専門家は、念のため今後の地震活動に注意するよう呼びかけています。 政府の地震調査委員会が11日に開いた会合で、国土地理院や防災科学技術研究所の観測データが示され、房総半島では今月... 続きを読む
Pythonで地震計の地震加速度のデータから地震震度を計算する - ServersMan@VPS(CentOS)でお気楽サーバー運営 (^^♪ (忘れっぽいので個人メモ用)
Python地震情報関係のサイトを今作っているのですが、地震計のデータから地震の震度を計算する必要が出てきて、Pythonで地震計の地震加速度のデータから地震震度を計算する関数を作ったので、ちょっとメモ。 防災科学技術研究所 強震観測網(K-NET,KiK-net) さんで公開されてる地震計の地震加速度のデータファイルから、地震の震度をPythonで計算してみる。 K-NETさんで公開されてる地震... 続きを読む
「強震モニタ」が示す次の地震・噴火危険地帯 | 日刊SPA!
強震モニタ。有感地震が発生していないときは青や緑で覆われている、リンク先では日本中の揺れの状況をリアルタイムで把握することができる(http://realtime-earthquake-monitor.bosai.go.jp/) 独立行政法人・防災科学技術研究所が提供する「強震モニタ」をご存知だろうか。全国約1000か所に張り巡らされた地震計で観測し揺れを可視化、リアルタイルで配信しているウェブサ... 続きを読む
気象災害の犠牲者はなぜ減らないのか / 三隅良平 / 防災科学技術研究所 | SYNODOS -シノドス-
20年前のことを思い出してみてほしい。村山内閣が発足し、松本サリン事件が起こった頃である。当時はまだ、インターネットが現在ほど普及しておらず、このようなニュースも多くの人がテレビや新聞、ラジオで知った。気象情報についても同じように、当時はテレビやラジオを通じて知ることが一般的であった。 現在はインターネットを使って、観測されたばかりの気象データやレーダ画像を、誰もがリアルタイムで見られるようになっ... 続きを読む
房総沖で「スロー地震」…念のため地震に注意を : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
防災科学技術研究所は10日、千葉県の房総半島沖で、地下のプレート(板状の岩盤)がゆっくりと滑る「スロー地震」を観測したと発表した。 この地域で観測したのは約2年2か月ぶり。同研究所は「房総半島周辺では、念のためしばらく地震に注意してほしい」と呼びかけている。 スロー地震は、プレート境界が約1週間かけて10センチほどずれる現象で、その間に、マグニチュード(M)4~5程度の地震が誘発される危険性が高ま... 続きを読む
海底に地震観測網 整備始まる NHKニュース
関東から北海道にかけての太平洋の沖合に延びる日本海溝周辺の海底に、地震と津波の大規模な観測網を新たに整備する工事が9日から始まりました。 沖合で地震や津波が発生した場合これまでより早く捉えることができると期待されています。 この観測網は、独立行政法人・防災科学技術研究所が国のプロジェクトとして2年余りかけて整備します。 9日は、観測データを集める拠点が設けられる千葉県南房総市の沖合に海底ケーブルを... 続きを読む
防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網
日本全国の微小地震を観測し、それにより得られたデータや研究成果を公開しています。・サイトポリシー ・データ利用規約 ・お問い合わせ ・防災科研Hi-netでは震源情報のメール配信は行っておりません Copyright © National Research Institute for Earth Science and Disaster Prevention, All rights Reserve... 続きを読む