タグ 金融日記
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersGW中、GWみたいな大型連休がないはずの外国人観光客が増えてしまうのはなぜ?→飛行機などの輸送業界のとある事情が絡んでいるっぽい
ぽよぽよちゃん。 @poyopoyochan GWにGWみたいな大型連休がないはずの外国人が増えてしまう件ですが、なんか金融日記の人が説明してたんで納得はした。要は日本人の旅行ラッシュ用に逆送する航空便が空いてるので、GW前半に来日する便とGW後半に離日する便はむしろ割安らしい。 2023-04-29 17:49:59 ぽよぽよちゃん。 @p... 続きを読む
日本人主導のビットコイン・バブルは崩壊へのカウントダウンに入った : 金融日記
9月4日に、中国政府が暗号通貨やその技術を使ったICO(Initial Coin Offering)による資金調達を突然禁止した。このニュースを受けてビットコインやその他の暗号通貨も1日で10~20%程度下落した。 ●中国、ICOを全面禁止 「金融詐欺、ネズミ講」と強く非難 http://jp.techcrunch.com/2017/09/05/20170904chinas-central-ban... 続きを読む
Google社を蹂躙した村田マリの天然ニューラルネットワーククラスタ : 金融日記
DeNAの医療情報サイト「ウェルク」が薬事法などに抵触する疑いがある記事を載せていたことをきっかけに炎上した。その背後にある著作権ロンダリングの手法が暴かれることとなった。DeNAは、ネットで細々と書いていたブロガーやWikipediaの記事を著作権法を回避する形でパクり、広告収入を総取りしようとしていたわけで、常日頃から不満を抱えていたライターたちの怒りが爆発してしまった。さながら江戸時代に利益... 続きを読む
週刊文春の記事について : 金融日記
先日、週刊文春の記者の方から連絡があった。彼女が言うには、千葉大学医学部生3人による女性暴行事件で、容疑者のうちひとりが僕の小説『 ぼくは愛を証明しようと思う。 』や原作を提供した同名の コミック 、また、メルマガ『 週刊金融日記 』などに書かれてる「恋愛工学」の影響を受けた、という情報を何らかのソースから得たそうだ。 そして、その記者の方は、膨大なメルマガのバックナンバーなどから、そのような性犯... 続きを読む
ショーンK詐称騒動は現代のソーカル事件である : 金融日記
僕は哲学や思想のことには、さっぱり興味がないのだけれど、一昔前まで、たとえばフランスの哲学者がロックスターのように崇められ、彼らの書く文章を、日本の一流大学のたいそう頭のいい教授たちが理解し、解釈し、世界の成り立ちについて思いを馳せ、それらをやはり頭のいい学生に講義していたそうだ。 そのさらに昔は、マルクス主義やサルトルの実存主義なんかがこうした文系インテリたちに大人気だったのだけれど、ソ連のスタ... 続きを読む
ぼくは愛を証明しようと思う。 - 躁うつ病は跳ねて沈む〜イサイヤスの日記〜
2016 - 01 - 15 ぼくは愛を証明しようと思う。 書評 シェアする Twitter Google+ Pocket 今日はこの本を紹介しようと思う。 ぼくは愛を証明しようと思う。 (幻冬舎単行本) 作者: 藤沢数希 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2015/07/24 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 著者の藤沢和希さんは大人気ブログ「 金融日記 」... 続きを読む
村上ファンドが捕まった終値関与って何が悪いの? : 金融日記
日本はここ20年以上、金利がほとんどありません。しかし、そのような環境でも、5%の金利を払うような夢のような金融商品を作れます。金融界で働く、ロケット・サイエンティストたちが素晴らしい金融商品を開発したのです。プットオプションを組み込めばいいのです。 トヨタ自動車のプットオプションを考えましょう。プットオプションとは、たとえば1年後の満期に、7500円で株を売る権利です。このあらかじめ決められた株... 続きを読む
金融日記:個人事業と小さな会社の経理と税務はこの4冊だけで大丈夫
2015年10月26日 個人事業と小さな会社の経理と税務はこの4冊だけで大丈夫 先週、僕は会社の経理のクラウド化という仕事をしていて、経理と節税について、何冊か本を集中的に読みました。こうした会計分野の本は、英会話やダイエットの本と同様に、毎年、毎年、同じ著者から似たような本が出て、書店に並びます。会計スキル(会社の経理がわかったり、決算書が読めたりすること)は、多くのビジネスマンが知っておくとい... 続きを読む
金融日記:インターンシップが最強の採用戦略なのか?
2015年08月06日 インターンシップが最強の採用戦略なのか? 先日、LINEで法人営業担当の執行役員をしている田端さんと対談する機会を頂いた。きっかけは、僕がはじめて書いた恋愛小説『ぼくは愛を証明しようと思う。』で、LINEを使って会話するシーンがふんだんに出てくることだった。僕は、作中で、ことさらLINEのことを強調するつもりもなく、ただ、いまの世の中でふつうの男女が行っていることをそのまま... 続きを読む
「日本株の筆頭株主はGPIF。日本は共産主義国家になるのか?」藤沢数希氏 | ハーバービジネスオンライン
アベノミクスによる超金融緩和政策で、日銀は年3兆円のペースでTOPIX連動型ETFを買い、約130兆円の年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)も日本株の目標ウエイトを25%に引き上げている。結果、日銀とGPIFが日本の大株主になってしまった。 日本株の筆頭株主はGPIF、第2位が日銀に。日本は共産主義国家になるのか!?(人気ブログ「金融日記」管理人 藤沢数希氏) 日本国政府が、税... 続きを読む
「家事は2万で外注しろ」議論白熱 (web R25) - Yahoo!ニュース
どれだけ面倒でも、自分か家族の誰かがやらなくてはいけないのが「家事」。とりわけ共働き夫婦の間などでは、家事の分担を巡ってケンカになりがちだが、「月2万円で業者に頼め」という意見が登場し、ネット上で議論を呼んでいる。 これを提唱したのは、作家で人気ブログ「金融日記」管理人の藤沢数希氏。藤沢氏は1月30日、ツイッターで、 「共働き夫婦の家事の分担の問題がたびたび話題になるが、そんなもん月に2万円も払え... 続きを読む
金融日記:サルでも3分でわかるイスラム国の歴史
2015年02月03日 サルでも3分でわかるイスラム国の歴史 (以下の文章は週刊金融日記 第147号「恋愛工学で読み解くイスラム国」の一部抜粋です。) 「イスラム国」に日本人ふたりが誘拐され、日本国政府やヨルダン政府の努力も虚しく、殺害されてしまった。後藤さんは、信念のあるジャーナリストで、日本中が彼の功績を称え、彼が亡くなってしまったことを深く惜しんでいる。オバマ大統領は、後藤さんを殺害する動画... 続きを読む
金融日記:灘や開成に行く子供こそ中卒で働いたほうがいい その4
2014年06月19日 灘や開成に行く子供こそ中卒で働いたほうがいい その4 表題の結論までくるのに、すごく長くなってしまったが、とうとう今回が最終回である。僕は、何も優秀だからこそ、学校教育なんか必要ないから、早く学校なんて辞めて、起業しろ!と堀江貴文さんのようなことを言おうとしているのではない。もちろん、それも僕の提言の一部ではあるのだが。 十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人 このことわざは... 続きを読む
金融日記:これからもクリエイターやタレントはみんなタダで使い倒そう!
2014年06月13日 これからもクリエイターやタレントはみんなタダで使い倒そう! ネットでは、デザイナーなどのクリエイター職の人たちに対する、自治体などの求人広告でたびたび炎上が起こる。その報酬が非常に安かったり、ときにボランティアでの制作を求めているからだ。クリエイターの仕事をタダと思うな。そんなんで生活できるんか、ボケ! こういうソフトな仕事を評価できないから日本はダメなんだ…。こうしたクリ... 続きを読む
金融日記:STAP細胞=Muse細胞仮説となぜ実験データの捏造が極めて重い罪なのか
2014年04月17日 STAP細胞=Muse細胞仮説となぜ実験データの捏造が極めて重い罪なのか さて、僕のこれまでに書いた解説記事や予想(別に当たれば金が儲かるというわけではありませんが)を簡単に自己採点しておきましょう。もちろん、理研がこれから1年以上かけてやる、というSTAP「現象」の実証研究プロジェクトの結果を待たなければいけませんが、笹井氏の会見でかなり色々なことがわかりました。 STA... 続きを読む
金融日記:「STAP細胞があるのかないのか」と言う問いの不毛さ
2014年04月14日 「STAP細胞があるのかないのか」と言う問いの不毛さ 文系脳で、物事は0か1で割り切れると思っている人たちは、こうした問いを立てて、今回のSTAP細胞捏造問題を理解しようとしています。そして、STAP細胞があったら小保方晴子氏の逆転大勝利、みたいな展開を期待していると思います。それは絵的にエキサイティングな展開になるので、多くの科学研究に明るくないテレビ視聴者が、そのような... 続きを読む
金融日記:謎はすべて解けた!! それでも、STAP細胞は捏造です
2014年04月10日 謎はすべて解けた!! それでも、STAP細胞は捏造です 今日、小保方晴子が事件後はじめて記者会見をした。午前1時からの記者会見は、他の番組を取り止めて、全局で中継され、異様なほどの注目を浴びた。記者会見はニコニコ生放送でも配信され、累計55万人以上が視聴するなど、こちらも記録的な視聴者数となった。 涙で言葉詰まらせ「それでも、STAP現象は真実です」、産経ニュース、2014... 続きを読む
金融日記:いまさら人に聞けない小保方晴子のSTAP細胞Nature論文と捏造問題の詳細 その1 TCR再構成と電気泳動実験
2014年03月22日 いまさら人に聞けない小保方晴子のSTAP細胞Nature論文と捏造問題の詳細 その1 TCR再構成と電気泳動実験 さて、我らのアイドル小保方晴子さん(以下、オボちゃん)は、2014年1月29日にSTAP細胞という、新しい万能細胞を作る方法を発見したと大々的に発表しました。 「体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見」理化学研究所、2014年1月29日 Haruko... 続きを読む
金融日記:いまさら人に聞けないSTAP細胞と生物学の基礎
2014年03月16日 いまさら人に聞けないSTAP細胞と生物学の基礎 理化学研究所のSTAP細胞捏造疑惑に関する話題が、僕のTwitterのタイムライン上の研究者や元研究者の間でものすごく盛り上がっています。それで最近、知ったのですが、この話題はいまやワイドショーで連日報道され、その辺のおばちゃんまで議論しているようです(僕はテレビをほとんど見ないので、気付くのが遅れました)。しかし、今回のST... 続きを読む
金融日記:ジュエル・ロブションが不味い理由をいろいろ考えてみた
2014年03月02日 ジュエル・ロブションが不味い理由をいろいろ考えてみた 先日、恵比寿のジュエル・ロブションに行く機会があった。身内にちょっとしたお祝い事があり、僕も曲がりなりにもメルマガでレストラン評論をやっているので、2014年のミシュラン・ガイドに載っている三ツ星レストランはいちおう全部行ってアップデートしておこうと思っていたからだ。それで、いま東京に13軒ある三ツ星レストランのどれか行... 続きを読む
藤沢数希氏「アベノミクスで日本人は貧乏に」 | 日刊SPA!
’13年の日経平均は56.7%と41年ぶりの高い上昇率となった。一方、円は対ドルで34年ぶりの下落率となったため円資産は目減りし、世界の中で見ると日本人は貧乏になったという ◆アベノミクスで日本人は世界の中で貧乏に。1人当たりのGDPはイタリアといい勝負 (人気ブログ「金融日記」管理人 藤沢数希氏) ’12年11月14日、低迷を続けた民主党の野田首相が衆議院を解散することを表明。翌15日、自民党の... 続きを読む
金融日記:福島第一原発の汚染水は全く問題ないレベル
2013年09月26日 福島第一原発の汚染水は全く問題ないレベル 来週発売の週刊Spa!に書いたんだけど、福島の汚染水漏洩問題について一言。 出所:『福島第一原子力発電所の現状と今後の対応について(東京電力)』を基に筆者作成 なんかいろいろニュースで報道されてましたが、不思議なことに、どれぐらいの放射能が漏れてて、それが健康に影響するのかどうかを誰も報道していません。 当然ですが、福島の水産物や海... 続きを読む
藤沢数希氏「半沢直樹の何が面白いかわからない」 | 日刊SPA!
「やられたらやり返す。倍返しだ!」の決め台詞で社会現象にもなっているドラマ『半沢直樹』。欧米の研究機関で博士号を取得し外資系投資銀行でしか働いたことがない藤沢数希氏は、半沢直樹をどう見ているのか? ◆ドラマ『半沢直樹』の大ヒットで心配になる、日本のメガバンクの未来 (人気ブログ「金融日記」管理人 藤沢数希氏) テレビの視聴率が年々低下するなか、TBSドラマ『半沢直樹』が大ヒットしている。視聴率は回... 続きを読む
金融日記:僕がFacebookをやらない理由
2013年08月24日 僕がFacebookをやらない理由 8月の土曜日。今日は熱いのか涼しいのかよくわからない日だ。天気は雨がふるのか、ふらないのか、これまたどっちともとれない空模様だ。僕は『週刊金融日記』というメルマガを毎週書いていて、そこで読者から送られてくる恋愛相談なんかに答えている。相談を読んでいると、Facebookで昔の彼女(彼氏)と何年ぶりかに連絡を取って、再開した、なんて話がとて... 続きを読む
金融日記:ドラマ『半沢直樹』の感想
2013年08月15日 ドラマ『半沢直樹』の感想 テレビの視聴率が年々低下する中、TBSのドラマ『半沢直樹』が大ヒットしているという。視聴率は連日30%近くを記録し、他のドラマ番組に圧倒的な差をつけてトップを走っている。 さらに、僕のTwitterは金融関係の人を多くフォローしているのだけれど、タイムラインを見ていると、みんなが「面白い」と口を揃えて言っていた。これはひょっとして『ハゲタカ』以来の... 続きを読む