タグ 金田勝年法相
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users2人の死刑執行 8カ月ぶり 金田法相で2度目:朝日新聞デジタル
法務省は13日朝、2人の死刑を執行した。執行は昨年11月以来、8カ月ぶりで、金田勝年法相では2度目(計3人)。自民党が政権復帰し安倍内閣が発足した2012年12月以降では11度目、執行は計19人になった。同省によると、6月26日時点で収容されていた確定死刑囚は126人だった。 金田法相は昨年8月の大臣就任後の記者会見で死刑執行について「人の命を絶つ極めて重大な刑罰。慎重な態度で臨む必要がある。裁判... 続きを読む
来月3日軸に内閣改造=稲田氏交代論強まる―党要職に甘利氏起用も (時事通信) - Yahoo!ニュース
安倍晋三首相は、8月上旬で調整していた内閣改造・自民党役員人事について、同3日を軸に行う方向で検討に入った。 政府・与党関係者が8日、明らかにした。東京都議選での歴史的敗北で首相の求心力は低下しており、人事を刷新して速やかに政権の立て直しを図る必要があると判断した。 野党から罷免を求められ与党からも資質を問う声がある稲田朋美防衛相、改正組織犯罪処罰法の国会審議で不安定な答弁が目立った金田勝年法相に... 続きを読む
内閣改造で稲田、金田氏交代へ 来月3日軸に調整 - 共同通信 47NEWS
稲田朋美防衛相、金田勝年法相 安倍晋三首相が8月初旬にも実施する内閣改造で稲田朋美防衛相、金田勝年法相は交代する方向となった。改造日程は8月3日を軸に調整する。自民党役員人事も合わせて行い、9月召集を見据える臨時国会を前に体制刷新による政権浮揚を目指す。公明党の石井啓一国土交通相は続投との見方が大勢だ。政府、与党関係者が7日、明らかにした。首相は12日に欧州歴訪から帰国後、政権幹部と日程や陣容の... 続きを読む
共謀罪:安倍政権が急いだ深層 「戦時体制」への恐るべき野望=斎藤貴男 - 毎日新聞
「共謀罪」法案採決の投票に向かう安倍晋三首相(左)。右端は金田勝年法相=国会内で2017年5月23日午後4時12分、西本勝撮影 安倍政権が国民的な批判を押し切って強行採決した共謀罪。人々の会話や内心までもが取り締まりの対象となる正真正銘の悪法だが、これによる監視社会の形成には、さらに恐ろしい野望がはらまれているとジャーナリストの斎藤貴男氏は言う。経済とも連動した「戦時体制」づくりが目指すものとは?... 続きを読む
共謀罪:「中間報告」で国会紛糾 「究極の強行採決」 - 毎日新聞
参院議院運営委員会の開会に抗議して委員会室の前で反対行動をする野党の議員たち=国会内で2017年6月14日午後5時25分、川田雅浩撮影 国会は14日、「共謀罪」の成立要件を改め「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案を巡り、与党が参院法務委員会での採決を省略する「中間報告」の奇策に打って出たことで、一気に緊迫した。虚を突かれた格好の野党は、金田勝年法相の問責決議案などを連発して徹底抗戦。与野... 続きを読む
国会戦術:民進党を他の野党幹部が批判「どうしたいの?」 - 毎日新聞
組織犯罪処罰法改正案の採決を巡り、閣僚問責決議案などのカードを早々と切り、与党に審議打ち切りの「大義名分」を与える形になった野党第1党・民進党の国会戦術に、他の野党幹部からは「がっかりだ。どうしたいのか分からない」と批判の声も上がった。 民進党は13日、山本幸三地方創生担当相への問責決議案を単独で提出。さらに「自民党に『共謀罪』法案を採決しそうな雰囲気がある」と、金田勝年法相の問責決議案提出も主導... 続きを読む
金田法相 治維法否定せず/戦前の思想弾圧に反省皆無
金田勝年法相は2日の衆院法務委員会で、戦前の治安維持法への認識を問われ、「歴史の検証は専門家にゆだねるべきだ」と発言しました。日本共産党の畑野君枝議員への答弁。 さらに金田氏は、治安維持法犠牲者の救済と名誉回復を求めた畑野氏に対し、「(同法は)適法に制定され、勾留・拘禁、刑の執行も適法だった」とし、「損害を賠償すべき理由はなく、謝罪・実態調査も不要だ」と言い放ちました。 戦前の暗黒政治とその中核で... 続きを読む
東京新聞:「共謀罪」人権・環境団体も対象、法相認める 参院審議入り:政治(TOKYO Web)
参院本会議で組織犯罪処罰法改正案の趣旨説明に立つ金田法相。中央は安倍首相、左は岸田外相=29日午後、国会で(小平哲章撮影) 犯罪の合意を処罰する「共謀罪」の趣旨を含む組織犯罪処罰法改正案は二十九日、参院本会議で審議入りした。金田勝年法相は、環境や人権の保護を掲げる団体でも、実態が組織的犯罪集団と認められれば構成員が処罰対象になる可能性があると認めた。だが、組織的犯罪集団かどうかを判断するのはあくま... 続きを読む
共謀罪:衆院法務委で可決 与党側が採決強行 - 毎日新聞
衆院法務委員会で民進党・逢坂誠二委員の質問の答弁に向かう金田勝年法相(右から2人目)=国会内で2017年5月19日午前11時20分、小川昌宏撮影 組織犯罪を計画段階で処罰可能とする「共謀罪」の成立要件を改めたテロ等準備罪を新設する組織犯罪処罰法改正案は19日午後、衆院法務委員会で自民、公明両党と日本維新の会の賛成多数で可決された。与党側が審議時間の目安とする計30時間(参考人質疑を除く)に達したと... 続きを読む
共謀罪:国会緊迫、ヤジと怒号 場内は立ち見出る混雑 - 毎日新聞
国会前で「共謀罪反対」を訴える人たち=東京都千代田区で2017年5月19日午前10時21分、佐々木順一撮影 「共謀罪」の成立要件を改めた「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案は19日午前、衆院法務委員会で審議のヤマ場を迎えた。金田勝年法相の不信任案の提出と否決を挟んで再開された同日の審議は、採決を前提とした質問を繰り出す与党議員に対し、民進党などの野党側はヤジも含めて反発。「採決強行」を目... 続きを読む
加計問題で会期小幅延長か 「国会、ろくなことがない」:朝日新聞デジタル
金田勝年法相の不信任決議案が18日の衆院本会議で否決され、「共謀罪」法案は23日に衆院通過する公算が大きくなった。政府・与党は6月18日までの会期内に法案を成立させる構えを崩していないが、参院での審議入りが遅れた場合に備え、小幅の会期延長の検討を始めた。 安倍政権は「加計学園」と「森友学園」の二つの学園問題の追及をかわす狙いから、会期延長を避けたいのが本音だ。首相周辺は「国会を開いているとろくなこ... 続きを読む
金田法相:答弁また迷走 ラインやメール捜査巡り - 毎日新聞
組織犯罪処罰法改正案で無料通信アプリ「LINE」(ライン)や電子メールが捜査の対象になるかどうかを巡り、9日の参院予算委員会で金田勝年法相の答弁が迷走し、またも質疑が紛糾した。 民進党の蓮舫代表の質問に対し、金田氏はまず「組織的犯罪集団が犯罪の実行について合意する手段は電話やメールなどさまざまな方法があり、(捜査の対象として)限定することは考えていない」と答えた。 しかし捜査機関が合意を確認するた... 続きを読む
<金田法相>答弁また迷走 ラインやメール捜査巡り (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
組織犯罪処罰法改正案で無料通信アプリ「LINE」(ライン)や電子メールが捜査の対象になるかどうかを巡り、9日の参院予算委員会で金田勝年法相の答弁が迷走し、またも質疑が紛糾した。 民進党の蓮舫代表の質問に対し、金田氏はまず「組織的犯罪集団が犯罪の実行について合意する手段は電話やメールなどさまざまな方法があり、(捜査の対象として)限定することは考えていない」と答えた。 しかし捜査機関が合意を確認するた... 続きを読む
ビールと弁当は花見、地図と双眼鏡は… 「共謀罪」例示:朝日新聞デジタル
ビールと弁当を持っていたら「花見」、地図と双眼鏡を持っていたら「犯行現場の下見」――。「共謀罪」の成立に必要な「準備行為」の判断基準について、金田勝年法相は28日の衆院法務委員会でこんな例示で説明した。 野党側はこれまでの審議で、桜並木の下を歩く行為は「外形上区別がつかず、内心を処罰されることにつながる」と指摘してきた。 法務省の林真琴刑事局長はこの日、「携帯品や外形的事情で区別される」と判断基準... 続きを読む
東京新聞:「テロ行為だ」自民がヤジ 局長に詰め寄った民進議員に:政治(TOKYO Web)
「共謀罪」法案を審議した二十一日の衆院法務委員会で、法務省の林真琴刑事局長の席に詰め寄った民進党議員に、自民党の土屋正忠理事が「テロ行為だ」とヤジを飛ばしたとして、民進、共産両党が抗議した。 民進党によると、同党の階猛(しなたけし)氏が金田勝年法相に質問した際、代わって答えようとした林氏に答弁は不要だとして歩み寄った。野党理事らが鈴木淳司委員長(自民)の席に集まって対応を協議したところ、土屋氏がヤ... 続きを読む
NHK受信契約義務は「合憲」 金田勝年法相が最高裁に意見陳述 戦後2例目 - 産経ニュース
テレビがあるのに受信契約の締結を拒んだ男性に、NHKが受信料を請求できるかが争われた訴訟の上告審で、金田勝年法相は12日、NHKとの受信契約義務を定めた放送法の規定を「合憲」とする意見書を最高裁大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)に提出した。法相が裁判所に対して意見陳述できるとした「法務大臣権限法」に基づくもので、戦後2例目。 法務大臣権限法は、国が当事者でない訴訟でも、国の利害や公共の福祉に重大な関... 続きを読む
株主提案権、乱用防ぐ 会社法改正を諮問 回数制限など、企業の負担軽く :日本経済新聞
法務省は株主総会で株主側から議案を提起する「株主提案権」の乱用的行使を防止するため、新たな措置の具体的な検討に入った。金田勝年法相が9日、 法制審議会 (法相の諮問機関) =総合2面きょうのことば= に会社法改正を諮問した。1人の株主が大量の提案を出し企業に過度の負担をかける事例もあり、回数制限などを検討。経営現場の実態に合わせて企業統治の仕組みを使いやすくする。( 解説を政治面に ) 法務省は... 続きを読む
金田法相:指示認め撤回…共謀罪「提出後に議論」文書配布 - 毎日新聞
法務省が6日に作成した後、撤回された文書。「共謀罪」との批判が強い「テロ等準備罪」の議論は法案提出後にすべきであるとの見解が書かれている 金田勝年法相は7日午前の衆院予算委員会で、「共謀罪」の成立要件を絞り込み「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案について「国会提出後に(衆院)法務委員会で議論すべきだ」と記した文書に関し、自身の指示で作成したと認め、「国会審議のあり方を示唆するものと受け止... 続きを読む
民法:女性婚姻18歳引き上げ検討 成人年齢改正に合わせ - 毎日新聞
親の同意があれば結婚できる女性の年齢の下限を定める民法の規定について、法務省が現行の16歳から18歳に引き上げる方向で検討していることが分かった。金田勝年法相は2日の閣議後記者会見で「民法の成人年齢引き下げとあわせて検討していく必要がある」と述べた。 法務省は成人年齢を現行の20歳から18歳に引き下げる民法改正案を来年の通常国会に提出する方針を固めている。同省幹部によると、条件が整えば、この改正案... 続きを読む