タグ 野生動植物
人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersワシントン条約会議、サメ54種を規制対象に フカヒレ市場に影響も
香港の店頭に置かれたフカヒレ(2022年11月17日撮影、資料写真)。(c)ISAAC LAWRENCE / AFP 【11月26日 AFP】中米パナマで開かれた「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(CITES、ワシントン条約)」の締約国会議は25日、メジロザメ科とシュモクザメ科のサメ計54種を規制対象に追加することを決めた... 続きを読む
絶滅したマンモスを「絶滅危惧」リストに?なぜ? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
絶滅動物ケナガマンモス。その牙は、象牙同様に珍重されている。(PHOTOGRAPH BY JONATHAN BLAIR, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 8月17日からスイス、ジュネーブで開催されているワシントン条約(CITES:絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)の締約国会議で、驚くべき提案がなされている。マンモスを... 続きを読む
象牙取引、日本に厳しい目線 迫られる市場の完全閉鎖:朝日新聞デジタル
絶滅のおそれのある野生動植物の国際取引を規制するワシントン条約の締約国会議で、アフリカゾウの象牙取引をめぐる議論が21日、あった。深刻な密猟被害を訴えるアフリカの国々が各国国内市場の完全閉鎖を提案。米国は「国内市場は違法取引に関与していない」と主張する日本などの国に対して、より強い説明責任を課す... 続きを読む
象牙取引、日本に疑いの目 ワシントン条約委が報告要請:朝日新聞デジタル
絶滅のおそれがある野生動植物の国際取引を規制するワシントン条約(CITES)の常設委員会は1日、日本に国内での象牙管理の現状報告を求めることなどを盛り込んだ提言案を了承、閉幕した。日本政府は「国内の象牙市場は違法な取引を助長していない」との立場だが、国際社会が疑いの目を向けている。 象牙をめぐっては、昨年の条約締約国会議で、違法な取引などを助長する市場の閉鎖が勧告された。 1日に常設委で了承された... 続きを読む
ギターは時代遅れの楽器に? ワシントン条約と需要激減で“絶滅危惧種”に (1/3) - ITmedia NEWS
ギターは絶滅危惧種になるのでは-。音楽ファンの間でこんな懸念がささやかれ始めた。主要材料となる樹木「ローズウッド」が、絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(ワシントン条約)の監視対象となったからだ。将来、輸出入が禁止される可能性もある。ただギターの国内出荷数は激減しており、ローズウッド絶滅の危機は遠のくかもしれない。いずれにせよ、ギターリストには寂しい時代だ。 輸出にハードル 「... 続きを読む