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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users弥生時代の銅鐸7個、砂置き場で発見 重文級か 淡路島:朝日新聞デジタル
弥生時代前期から中期ごろ(紀元前3~2世紀)の最古級のものを含む銅鐸(どうたく)7個が、兵庫県南あわじ市(淡路島)の石材セメント製造会社の砂置き場で見つかった。県教委などが19日発表した。市内沿岸部に埋まっていたものが、砂ごと採取されたらしい。まとまった数の銅鐸の発見は約20年ぶりで、「重文級の価値がある」としている。 銅鐸の大量出土数としては、島根県・加茂岩倉遺跡(39個)、滋賀県・大岩山(24... 続きを読む
京都の漢学塾跡:岩倉具視の暗号表発見 重文級など数万点 - 毎日新聞
西南戦争で岩倉具視が使った暗号表。円盤を回して文字を変換する仕組み。円盤の左に岩倉が使ったことが記されている(松田清京都外大教授提供)=共同 1877(明治10)年の西南戦争で明治政府のナンバー2の右大臣だった岩倉具視が使った暗号表や、最後の徳川将軍・慶喜が官軍に江戸攻撃中止を求めた直筆哀訴状など重要文化財級を含む数万点の史料が、江戸−明治の本草漢学塾「山本読書室」跡(京都市下京区)の土蔵に秘蔵さ... 続きを読む
奈良時代に看病で休暇願、戦後不明の文書発見 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
奈良時代、国家事業として行われた写経の担当者が書いた「休暇願」と、写経所の食材の使用状況を記した正倉院文書が見つかった。 明治初期までに流出し、太平洋戦争後は所在不明になっていたが、東京の個人が秘蔵していたものを奈良国立博物館が調査して確認。ほぼ奈良時代当初の姿を保っており、同博物館は「流出した正倉院文書が当時のまま見つかるのは珍しく、重文級の発見」と評価している。 文書は縦約29センチ、横約25... 続きを読む