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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users日本から「優しい人」が減ったのはカモとして狩り尽くされて絶滅寸前だからって話…優しさを搾取する人ばかりの優しくない世界
拳太郎 @kobushi_tarou 優しい人=カモとして狩り尽くしたから絶滅しそうなんですよ。 優しさを乱獲した人達が悪い。 日本人は資源管理が本当に下手くそ。 x.com/Hanapan8723/st… 2024-07-04 19:30:00 ハナブサ ノブユキ @Hanapan8723 日本って、なんで優しくない人がこんなに増えたんだろう。 子供に優しくない。 高齢... 続きを読む
加工処理しきれない大量のサバを漁獲してしまう日本 資源管理も地方創生の機会も台無しに
本コラム「日本の水産業は崖っぷち」の開始から2年半が経過しました。この間にも水産資源は減少し続け、今年の6月にはウナギが、そして11月17日には太平洋クロマグロが、国際資源保護連合(IUCN)により、絶滅危惧種(「レッドリスト」)に指定されました。「崖っぷち」の資源予備軍は、まだまだあります。 皮肉にも、... 続きを読む
絶滅危惧種を食べ続けていいですか? ウナギの未来、専門家の答えは:朝日新聞デジタル
日本人が大好きなニホンウナギを、このまま専門店で、ファミレスで、コンビニで食べ続けていいのでしょうか。ウナギの資源管理に詳しい海部健三・中央大学教授(48)に聞きました。 1973年生まれ。中央大学法学部教授。農学博士。専門は保全生態学。国際自然保護連合(IUCN)の種の保存委員会のメンバーで、著書に「結局... 続きを読む
サンマの国際会議 初の漁獲規制で合意 上限を年55万トン余 | NHKニュース
北太平洋の魚の資源管理などを話し合う国際会議で、サンマの漁獲量に上限を設けることで合意しました。漁獲量の上限は、日本、中国、台湾、韓国など8つの国と地域の合計で年間55万トン余りとなりました。北太平洋のサンマの数が大幅に減っていると見られる中、サンマの漁獲量を初めて国際的に規制することが決まりました。 続きを読む
魚介類の半数、資源量危機 日本周辺、水産庁が評価 | 共同通信
日本周辺海域で取られている主要な魚介類を魚種や分布域で分けると、北海道のホッケや日本海のスケトウダラなど、ほぼ半数は資源量が少ない状態だとの評価結果を水産庁が8日までにまとめた。2割超は少ない上に近年、減少傾向にある。一方、資源量が豊かだとされたのは2割に満たず、水産庁は「回復に向けた資源管理が重要... 続きを読む
IWC脱退「断固たる態度で」 自民・二階俊博幹幹事長:朝日新聞デジタル
自民党の二階俊博幹事長は21日、鯨の資源管理をしている国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退について「我々は断固とした態度で脱退です」と明言した。自民党本部で記者団に語った。 脱退には国際社会からの反発も予想されるが、二階氏は「他国の食文化に文句を言ったり、高圧的な態度で出てきたりする国がありますか。... 続きを読む
もう脱退しかないのか?日本が窮地に陥った「国際捕鯨委員会」の内幕(松岡 久蔵) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
何も決まらない国際会議 「40年以上外交官をやっているが、こんなに汚い言葉で罵倒し合う国際会議は初めてだ」 9月中旬にブラジルで開催された、クジラの資源管理を議論する国際捕鯨委員会(IWC)総会。反捕鯨国のコロンビア代表は、呆れつつこう言った。 IWCは1948年に「クジラの保護と持続的な利用」を目的として設立... 続きを読む
減少深刻なウナギ 科学者会議立ち上げ回復図る | NHKニュース
漁獲の減少が深刻化しているニホンウナギの資源管理を議論する国際会議が閉幕し、今後の規制強化を視野にウナギの資源量などを分析する科学者による会議を立ち上げることで合意しました。 ニホンウナギをめぐっては、養殖に使う稚魚のシラスウナギが不漁で、水産庁によりますと、ことし4月までの半年間に国内の養殖池に入れられた量がこの時期としては2番目に少なく、ウナギの取引価格も高騰しているということです。 会議では... 続きを読む
「目の前の魚を獲れない」 漁獲規制に苦言も 太平洋クロマグロの資源管理の全国会議 - SankeiBiz(サンケイビズ)
水産庁は8日、太平洋クロマグロの資源管理を漁業関係者と話し合う全国会議を東京都内で開いた。クロマグロは資源の枯渇が懸念されており、前年度の漁期で漁獲上限を超過した日本に国際社会から厳しい目が向いている。水産庁は新たな漁獲規制への協力を呼びかけたが、漁業者からは規制による生活苦などを訴える声が相次いだ。 会議には漁業者や自治体担当者ら約400人が出席した。水産庁の長谷成人長官は「多様な魚種がある中... 続きを読む
ウナギ稚魚、半数が違法取引か 24都府県、共同通信調査 - 共同通信 47NEWS
昨年11月~今年4月に養殖池に入れられたニホンウナギのシラスの内訳 昨年11月から今年4月にかけ、国内で採捕されたニホンウナギのシラス(稚魚)のうち、45.45%に密漁など違法取引の疑いがあることが14日、共同通信の集計で分かった。ニホンウナギは環境省が指定する絶滅危惧種で、専門家からは資源管理の強化を求める声が上がっている。 ニホンウナギは漁獲量が急減したことから、日本は2014年以降、中国・... 続きを読む
ワシントン条約会議 「ウナギの国際取引」実態調査を採択 | NHKニュース
世界各地でウナギが減少するなか、南アフリカで始まったワシントン条約の締約国会議では25日、EU=ヨーロッパ連合が「ウナギの国際取引をめぐって不透明な部分があって乱獲なども招いている」としてその実態調査を提案し、全会一致で採択されました。世界最大の消費国の日本も、資源管理が適切に行われているか改めて問われることになります。 ウナギをめぐっては、日本など東アジア地域に生息する「ニホンウナギ」をはじめ、... 続きを読む
勝川俊雄公式サイト - 日本のクロマグロ規制見送り提案が見送られたようです
世界では成長産業の漁業が、日本だけ衰退しています。クロマグロの国際会議が終わったようですね。早くも記事がでてきたので、内容について解説します。 クロマグロ漁獲規制見送り 日本案など通らず クロマグロの資源管理を議論する国際会議「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」の小委員会が2日、閉幕した。日本側の提案した漁獲規制措置に対して米国などが反発、採用は見送られ、来年以降に継続して検討する見通しに... 続きを読む
加工処理しきれない大量のサバを漁獲してしまう日本 資源管理も地方創生の機会も台無しに WEDGE Infinity(ウェッジ)
本コラム「日本の水産業は崖っぷち」の開始から2年半が経過しました。この間にも水産資源は減少し続け、今年の6月にはウナギが、そして11月17日には太平洋クロマグロが、国際資源保護連合(IUCN)により、絶滅危惧種(「レッドリスト」)に指定されました。「崖っぷち」の資源予備軍は、まだまだあります。 皮肉にも、日本が漁業の主体である太平洋クロマグロの親魚資源量は、歴史的低位置付近という深刻な減少を続ける... 続きを読む
勝川俊雄公式サイト - 6年ぶりに「資源管理のあり方検討会」が開催されております。でもって、俺が委員です。
漁業について語ります前回の記事で紹介した会議は平成20年なので6年も前の話です。「資源管理のあり方検討会」というのが、今年の3月から開かれています。何の風の吹き回しか解らないのですが、水産庁から委員になって欲しいという依頼がありました。「やらない言い訳探し」につきあうほど暇ではないのですが、「資源管理をやることを前提に、前向きに議論をしたい」という話だったので、委員を引き受けました。 資源管理のあ... 続きを読む
勝川俊雄公式サイト - 日本は、なぜ乱獲を放置し続けるのか?水産庁の言い分を検証
漁業について語ります当ブログでは、漁獲規制の不備によって、日本の漁業が衰退していることを繰り返し指摘してきた。そのための解決策としては、「漁業を成長させている諸外国から謙虚に学び、資源管理を導入すべき」というのが、俺の主張。多くの読者から、「なんで水産庁は規制をしないのか?」という疑問の声が上がっている。その疑問に対する水産庁の言い分を紹介しよう。 水産庁が資源管理をしない理由をまとめた背景 20... 続きを読む
メジマグロ食べないで=水産庁幹部が異例の訴え (時事通信) - Yahoo!ニュース
「メジを食べるのはやめましょう」。水産庁の宮原正典次長は22日、太平洋クロマグロ(本マグロ)の資源管理に関する会議で、本マグロの刺し身として店頭に並ぶメジマグロを食べるのを控えるよう、異例の呼び掛けを行った。 メジマグロは、水産庁が資源量を回復させるために漁獲規制を強めているクロマグロの子ども。クロマグロとして水揚げされるうちの98.8%は、卵を産むようになる前の3歳以下のメジマグロなどが占めてい... 続きを読む
京都新聞 社説 - ウナギ取引 資源管理は日本の責務
きょうは土用の丑(うし)の日。ウナギを食べて節電の夏を乗り切りたいところだが、日本人にとって重大な問題が持ち上がっている。 米政府が、絶滅の恐れがある野生動植物の国際取引を規制するワシントン条約の対象種に、ウナギを加える提案を検討しているからだ。対象は「アメリカウナギやその他の全てのウナギ」といい、日本で広く食べられているニホンウナギも含まれる。 検討されているのは商取引の全面禁止ではなく、輸... 続きを読む
「魚はどこに消えた?」 急がれる資源管理 かつて北海道では100万トン近く獲れたニシン WEDGE Infinity(ウェッジ)
『チーズはどこへ消えた?』いうスペンサー・ジョンソンが出版したミリオンセラーがあります。迷路の中に住む2匹のネズミと2人の小人の物語で、彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見します。ところがある日、そのチーズが消えてしまいました。ネズミ達は本能のまま、すぐさま新しいチーズを探しに飛び出していきますが、小人達は、「チーズが戻ってくるかもしれない」と無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かしていました... 続きを読む