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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersセックスワーク-「セックスというお仕事」と自己決定権 - 内田樹の研究室
20年ほど前に性についての倫理を主題にした論集に「セックスワーク」についての寄稿を求められた。まったく不得手な論件だったけれども、苦心して書いた。なんという本だったか忘れてしまった。たしか岩波書店から出た論集だと思うけれども、もう手元にない。 考えていることは昔と変わらない。今はもうこんなにきつい... 続きを読む
E2492 - レファレンスと研究の関係性:『近代出版研究』創刊 | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 レファレンスと研究の関係性:『近代出版研究』創刊 近代出版研究所・小林昌樹(こばやしまさき) 筆者の主宰する近代出版研究所は,2022年3月に近代の日本書籍についての論集『近代出版研究... 続きを読む
まあXmasプレゼントみたいなもので、ケインズ「芸術と国家」(1938) 翻訳。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
今年はろくな年ではなかったし、来年もどうなるやらという感じだが、まあそれでも欲しいやつにはクリスマスプレゼントみたいなものでもあげようか。耶蘇じゃないけど。都市景観保全系の論集にケインズが寄稿していたのを見つけたもので。 全集のどれかの巻に入ったりしているのかな? 特に調べる気もないけれど、ケイン... 続きを読む
『歴史認識問題研究』別冊号 - Apeman’s diary
西岡力と高橋史朗が発足した歴史認識問題研究会は『歴史認識問題研究』というどこか既視感のある論集を刊行しています。現在までに全7号と中国人「慰安婦」を特集した別冊号(2018年10月)が出ています。 今回とりあげるのはこの別冊号です。数人がかりでひたすら蘇智良の「慰安婦」研究が穴だらけであると主張するもの... 続きを読む
筑摩書房 編集部・企画部 on Twitter: "論集『コロナ後の世界――いま、この地点から考える』のカバーとオビです! 見本は、来週半ばに出来る予定です。12人の方たちにご寄稿いただき
論集『コロナ後の世界――いま、この地点から考える』のカバーとオビです! 見本は、来週半ばに出来る予定です。12人の方たちにご寄稿いただきました。全328頁、1500円です。 https://t.co/jf6PjdeIqt 続きを読む
消費社会、アート、2.5次元…。ファッションを考える最新の論集『vanitas』:Book News
今回は、昨日の記事で予告したとおりファッション論集『vanitas issue2』を詳しく紹介します。この本は、『fashionista 』という論集の第二集です。目次については昨日の記事をご覧下さい。 さてこの論集にはデザイナーから研究者まで様々な角度からファッションを論じた文章が掲載されています。今回は、個人的に気になったものをいくつかピックアップして、この論集を詳しく紹介していきたいと思いま... 続きを読む
「自由と社会的抑圧」シモーヌ・ヴェイユ 著 | Kousyoublog
自由と社会的抑圧 (岩波文庫)posted with amazlet at 13.04.02シモーヌ・ヴェイユ 岩波書店 売り上げランキング: 90,614 Amazon.co.jpで詳細を見る フランスの女性思想家シモーヌ・ヴェイユ(1909〜43)が1934年、若干25歳で書いた論集。当時輝かしい未来が約束されているかに見えたマルクス主義の限界をずばりと指摘し、返す刀で台頭しつつあったファシズ... 続きを読む