タグ 藤田直哉さん
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersネット上の「ゲーム的政治運動」 女性支援団体への攻撃にみる危うさ:朝日新聞デジタル
ネットはいまや、現実の社会や政治に影響を及ぼしています。私たちに重大な意味を持つネット上の現象を中心に、文芸評論家の藤田直哉さんが論評する連載です。 虐待や性被害などに遭った女性を支援する一般社団法人Colaboが、暇空茜(ひまそらあかね)というハンドルネームの人物によってネット上で攻撃を扇動されている... 続きを読む
自分より弱いものをたたく「弱者男性」 その苦しみを社会が救うには:朝日新聞デジタル
「弱者男性」という言葉を近年、ネットでよく目にします。なぜ「弱者男性」が生まれ、どんな苦しみを抱えているのでしょうか。ネット言論に詳しい文芸評論家の藤田直哉さんに聞きました。 ――「弱者男性」という言葉が使われ始めたのはいつからですか。 SNSを中心に2010年代から盛んに使われるようになりました。女性や性... 続きを読む
映画「この世界の片隅に」は日常系アニメ たとえ戦争中でも生活は続いている - Excite Bit コネタ(1/7)
ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんによる、話題の作品をランダムに取り上げて時評する文化放談。今回はアニメ映画『この世界の片隅に』を取り上げます。 戦時下の日常系 藤田 片渕須直監督『この世界の片隅に』が話題になっています。今年度ナンバーワンアニメであるという声もあがっているほどですが……。 第二次世界大戦のときの、広島と呉が舞台で、そこでの日常生活を非常に丁寧に描い... 続きを読む
映画「この世界の片隅に」は宿命を受け入れる物語なのか? - Excite Bit コネタ(1/7)
ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんによる、話題の作品をランダムに取り上げて時評する文化放談。前編記事に続いてアニメ映画『この世界の片隅に』について語り合います。 宿命を受け入れる映画なのか、そうではないのか 飯田 近いのに遠いというか、隣なのに別世界。そういうことの連続を描いている作品ですよね。原爆が落ちた広島の隣の呉、同じ「鈴」という名前を持ちお互い貧乏暮らしをして... 続きを読む
動画再生数が激減!YouTuber「マックスむらい」とは何だったのか - Excite Bit コネタ(1/7)
ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんが、YouTuberの人気を分析するシリーズ。今回はマックスむらいを取り上げます。 チャンネル登録者が150万いるのに最近の動画の再生回数は2万回 飯田 マックスむらいは、急速に落ち目になったYouTuber。チャンネル登録者数が148万くらいいるはずなのに最近の動画の再生回数はパスドラやモンストのゲーム実況を除けば2万とかなのすごく... 続きを読む
「ブリッジ・オブ・スパイ」はスピルバーグの近作では最高の作品 - エキレビ!(1/5)
ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんの対談。トム・ハンクス主演、スティーヴン・スピルバーグ監督の映画『ブリッジ・オブ・スパイ』を扱います。 敵国のスパイの弁護をなぜするのか (C)2015 DREAMWORKS II DISTRIBUTION CO., LLC and TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION. 藤田 スピルバーグ監督... 続きを読む
涙腺決壊するひと続出「心が叫びたがってるんだ。」 アニメ「あの花」チームが揃うと起こるマジック - エキレビ!(1/5)
Twitterで「泣いた」「感動した」という感想が大量に投稿されている劇場版アニメ『心が叫びたがってるんだ。』の見どころを、ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんが語り合います。 脚本、演出、作画、音楽、すべてよし! 藤田 『心が叫びたがってるんだ。』は『とらドラ!』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のスタッフが作ったオリジナルアニメです。劇場では号泣する人が続出... 続きを読む
自衛隊アニメ「GATE」は右翼的なのか 兵器で敵を蹂躙して美少女ゲット - エキレビ!(1/5)
ウェブ小説が原作のテレビアニメ『GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』は、愛国心をくすぐる「右傾エンタメ」作品なのでしょうか。ネット上でさまざま議論が展開されている同作を、ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんが鋭く分析します。 原作は9年前にウェブ連載 飯田 さて、アニメ『GATE』です。自衛隊が異世界に行って戦うアニメということで、放映前からの予想どおり、... 続きを読む
実写版『進撃の巨人』はドラマパートをなかったことにすれば傑作だ! - エキレビ!(1/6)
原作から改変された設定やキャラクターをめぐり、様々な意見が噴出している映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。同作の評価をライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんが語り合います。 酷評大喜利になってるけど、意外とよかったのでは? 藤田 実写版『進撃の巨人』は公開初週の興行成績、首位だったらしいですね。土日だけで46万人動員したとか。 飯田 世間では「酷評大喜利」み... 続きを読む
柳美里さんと、「デマ」の問題 - the deconstruKction of right
■柳美里さん 『創』原稿料未払い問題はひとまず決着もネットのデマに対して法的措置?(ガジェット通信)柳さんは、現在流れているというデマを列挙し、別のエントリーでは文芸評論家の藤田直哉さんのツイートを取り上げ、それぞれに対し反論を行っている。未払いに関しては決着も、新たな火種が生じた感があり、今後も注目である。http://getnews.jp/archives/696912 twitterで呟いた... 続きを読む
藤田直哉さんはTwitterを使っています: "この柳美里さんの件について、小谷野敦さんの「『命』などの印税は1億近くあったはずで、それはサラリーマンの平均生涯賃金の半分」(大意)と
この柳美里さんの件について、小谷野敦さんの「『命』などの印税は1億近くあったはずで、それはサラリーマンの平均生涯賃金の半分」(大意)という指摘と、「昔、豪華な生活をアップしていたブログがあったのに消えている」という指摘をした某アーティストの発言がクリティカルだと個人的には思ってる 続きを読む
藤田直哉『虚構内存在』を読む前に、気楽に予習したい人のための7冊-本が好き!Bookニュース-読書ガイド「本が好き!」が運営するブックニュースのサイト
今回は、SFを中心に多様なサブカルチャー全般を対象領域として評論活動を行なっている藤田直哉さんにご登場いただきます。藤田さんは、この2013年1月下旬に、初の単著となる『虚構内存在 筒井康隆と〈新しい《生》の次元〉』という書籍を刊行されます。この本は、日本のSFを語る上での最重要人物である筒井康隆を論じながら、現代の人間にとって無視することのできない、虚構内の存在とどのように生きていくことができる... 続きを読む
『涼宮ハルヒ』に日本SF界の大御所作家・筒井康隆もうなる|やらおん!
1 名前:テキサスイズザレーズンφ ★[] 投稿日:2011/07/05(火) 21:36:18.50 ID:???0 シリーズ累計1650万部を突破し、4年ぶりの新作『涼宮ハルヒの驚愕』(角川書店)も大ヒットしている 「ハルヒ」シリーズ。SF評論家の藤田直哉さんは、その人気の理由を、こう分析する。 「『ハルヒ』にはSF魂をくすぐる言葉やガジェットが随所に出てきます。ライトノベルだからと敬遠する人... 続きを読む