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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「欧米人男性と結婚した日本人女性」が、日本の若者を批判したがるのはなぜか | みんなの英語ひろば
photo by Moyan Brenn 「欧米=成熟、日本=未熟」という公式 先日、当コラムで、「今の日本は、『日本人はこんなに素晴らしい』と礼賛するTV番組、本であふれているが、80~90年代にはむしろ『日本のここがダメ!』という本が爆発的に売れていた」という話をしました。当時のベストセラーといえば、マークス寿子さんやクライン孝子さんなど、「欧米人男性と結婚した日本人女性」による“日本批判... 続きを読む
現役通訳がフィリピン人講師の発音クラスを受けてみたら火だるまになった件 | みんなの英語ひろば
こんにちは、矢野文宏と申します。現在はシンガポールの日系メーカーで通訳・翻訳をしています。インハウスの通訳・翻訳として海外でキャリア形成をしており、これが海外で仕事をする3社目になります。 最近フィリピン留学が少しづつ知名度を得てきています。英語を仕事にしているものとして、個人的に興味が沸いたので先日私も行って見学してきました。といっても理由は、知り合いが運営している学校があり、飛行機のチケットが... 続きを読む
TOEIC900点を超えるバイリンガル女子が、英語を使った仕事を「しない」理由 | みんなの英語ひろば
「バイリンガル」という存在は、格好いいものです。典型的な日本の英語教育を受けてきたために、「読み書きはできるが話せない」私からすると、ふとした瞬間にネイティブのように発音をスラスラと口にする帰国子女や、海外でMBAを取得したビジネスウーマンなどはもう、まぶしくて仕方がない。 まぶしい彼女たちは当然、英語をメインに使う仕事をしているのだろうと思いきや、一概にそうとも言い切れないようです。なぜ現代のバ... 続きを読む
「英語もできないノースキルの文系」から抜け出すための具体的な方法 | みんなの英語ひろば
連載第一回では、ノースキルの文系こそ、就活には英語だということを強調しました。「英語よりも、何が出来るかが大事だ」に至る前に、「英語ができないと、仕事をさせてもらえないので、経験自体を積むことができない」という時代が来ると思っています。 第二回の今回は、「英語もできないノースキルの文系はこれからどうすべきか?」に書いたエッセンスの中から、英語もできないノースキルの文系状態から如何にして脱するのかと... 続きを読む
「英語もできないノースキルの文系」は、仕事と英語どちらを先に身につけるべきか? | みんなの英語ひろば
「英語もできないノースキルの文系はこれからどうすべきか」という本を先日出版しました。タイトルは挑発的なのですが、内容としては、英語もできないノースキルの文系に対しての心からの温かいメッセージを書きました。 今からでも遅くない、ノースキルを挽回するチャンスがあるということを書いたつもりです。本連載では、3回に分けて、この本の内容のエッセンスに触れながら、就活と英語についてお話したいと思います。 第一... 続きを読む
日本人の英語レベルは、①かなり出来る層、②ある程度分かる層、③中1英語も忘れた層、に分かれる | みんなの英語ひろば
ホーム > トピックス > 日本人の英語レベルは、①かなり出来る層、②ある程度分かる層、③中1英語も忘れた層、に分かれる 私は、日本人は、①かなり英語が出来る層、②ソコソコ英語が使える層、③中1英語も分からない層、の3段階くらいににレイヤー化して分かれると考えています。 英語を勉強している人は、本当に増えた 私は京都駅近くで、自習スペース、貸し会議室を経営しています。 自習室は時間貸しなので、多く... 続きを読む
TOEICスコア850への道「後編」語学留学で失敗しない方法と日々の勉強法 | みんなの英語ひろば
こちらは「TOEICスコア850への道「前編」東大生の英語力の実際のところ」の続編です。 さて、韓国人や台湾人やラティーノに囲まれた語学留学生活。どんな内容だったのか、そして、そこで心がけたことは。 TOEIC630から三ヶ月で895(留学終了時のスコア)までになった理由は。ノウハウだけでなく、雰囲気もお伝えしたいと思います。 アメリカの授業(褒める!褒める!褒める!) 語学学校の先生たちは、ノン... 続きを読む
海外就職 in 東南アジア、そして「英語」 | みんなの英語ひろば
矢野文宏と申します。英語の教員としてキャリアを始めた私には、学校で合計4年間仕事をした後に通訳学校に通い、インドのIT系企業で2年間通訳翻訳として勤務しました。翻訳・通訳で実務経験を積む貴重な機会となりました。 しかし業務では翻訳がメインだった事もあり、もっと通訳の実務経験を積みたいと思うようになりました。そこで、2013年5月中旬から7月中旬までの約2ヶ月、シンガポールとマレーシアのクアラルンプ... 続きを読む
最近の学生は、中高の英文法・単語をマスターしないと上達しない事を知っている | みんなの英語ひろば
中学、高校の英文法&単語の知識も無しに、英語が上達する事はありません。(耳慣れ、話しなれ程度はありますが) 私は近年の英語教育における大きな進歩は、英語を学ぶ人達の認識が変わった事だと考えています。その変化とは、多くの人が『中学、高校の文法・単語が大切』という身も蓋も無い事に気づいた事です。これは凄く大きい。 こう書くと、『中高英語教育が駄目だったから日本人の英語力は低いんじゃないの?』と思うかも... 続きを読む
いつやるか、今でしょう!大人が英語習得に有利な4つの理由 | みんなの英語ひろば
学生の頃は一生懸命勉強していたけれども、社会人になってからは、仕事に家庭に忙しくて家で机に向かう時間はないという方も多いのではないでしょうか。 そもそも大人になってからでも、勉強って身につくの?と斜めに構えている方もいらっしゃるのでは。 いやいやそんな事を言ってはいけません。むしろ、大人になってからの方が、勉強は上手くいくのです。今回は筆者が考える大人が勉強をするにあたっての様々な利点をご紹介し... 続きを読む
TOEICスコア800点台の英語レベルとは | みんなの英語ひろば
こちらは「個人輸入ビジネスにはどれくらいの英語力が必要なのか?」の続編です。 さて、前回の記事で、個人輸入ビジネスも充分可能だとご紹介した私の英語力(TOEIC850前後)は、いったいどの程度のものなのでしょうか。そして、せめてこれくらいになるにはどうすればよいのでしょうか。偉そうなことが言えるほど達人ではありませんが、これまでの学習の道のりなどを数回に分けて書いてみたいと思います。 日本国内だと... 続きを読む
ここが変だよ、インド英語。通じる英語、通じない英語 | みんなの英語ひろば
こちらは「インド英語に浸って分かった、実際のところ」の続編です。 インドでは、単語の使い分けが何か色々と変な事があります。そして、私がインド人の言葉の使い方が違うと指摘すると、 「いや、あんたのその使い方はおかしい」 なんていってくるので、何かこっちが悪いような気がしてきます。特に「和製英語」なんていう表現があるので、あたかも日本での使い方がおかしいかの様に言われますが、実例を見てみましょう。... 続きを読む
CELTAから見る日本の英語教育の現状と対策まとめ | みんなの英語ひろば
日本人の英語がヤバイ、英語教員の英語もヤバイ。良く言われている事です。以前私が受けたCELTAコースの内容はとても実践的で、費用対効果からしても英語教員が取得するのは英語力不足への対策として有効だと思っています。しかし日本での知名度の低さと1ヶ月缶詰という条件から敬遠されています。 個人的には40才以上の普通の高校の英語教員には、これを受けて欲しいと思っています。また、若手の教員にも、是非受けて欲... 続きを読む
アメリカ、カナダ、イギリス…人気留学先の料金相場まとめ | みんなの英語ひろば
留学生の授業料はカナダ人学生よりも高めに設定されることが多いですが、州や学校、専攻するコースによって異なります。また州によって教育制度にも差があります。英語力は最低でもTOEFLで560点~600点は必要だといわれています。教育水準の高さや安全性、生活費の安さのほか、世界各国から人が集まる国際的な環境も魅力のひとつ。 留学費用はほかの欧米諸国と同程度。約100校の大学のほか、私立の語学学校などがあ... 続きを読む
英語教師に必要な英語レベルはどのくらいか | みんなの英語ひろば
こちらは「先生が語らない日本の学校教育の裏側」の続編です。 日本の英語教師の英語力に関しては、大前研一氏が以下のようにコメントしています。 日本の英語教師TOIEC平均560点 教えるのでなく教わるレベル 日本では、英語教員のTOEICの平均スコアが中学560点、高校620点という統計がある。文部科学省はすべての英語教員に730点以上を求めているが、たとえば韓国でトップ5の大学に合格するには800... 続きを読む
先生が語らない日本の学校教育の裏側 | みんなの英語ひろば
こちらは「学校の英語教師はどのように授業を行うべきか」の続編です。 今回は日本の英語教師がCELTAを取得したいと思った場合、どんな事が障壁になるかを予想、指摘したいと思います。 教科間の平等性問題 「公教育」である公立の学校では体育も家庭科も英語と同じウェートが置かれ、9教科の先生は等しく平等です。どれかを特別扱いする事は原則できない中でも、語学研修は場所が海外になるので、英語では教員を海外に留... 続きを読む
強化したい項目別! ネットで人気の英語学習書10選 | みんなの英語ひろば
書店にずらりと並ぶ英語学習用の書籍。たくさんありすぎてどれを選べばいいのか、悩める人も少なくないよう。ネット上にも「英語学習本って、本当に変なの沢山」「日本の英語教材で勉強しても現地では使えないことばっかりな気がしてきた」など、なかなかベストな英語学習書に出会えない……という声が目立ちます。そこで、ネット上で口コミが多く、評判の英語学習書を調査してみました。 英語学習全般について書いてある本 『英... 続きを読む
学校の英語教師はどのように授業を行うべきか | みんなの英語ひろば
また、演習問題を連続して30分やらせると、大体生徒はダレます。でも6分の課題を5個テンポ良くやると、集中力はあまり途切れません。問題は、タスクに割く時間をどこから捻出するかです。 TTT(teacher talk time 先生の話す時間)を減らした 限られた授業の時間を最大限有効に使うためには教員が話す時間を減らし、その分生徒が英語を話す時間(STS student talk time)またはタ... 続きを読む
日本人は本当に英語が苦手なのか調べてみた | みんなの英語ひろば
日本人は英語が苦手というのをインターネットでよく見かけます。以前の記事「英語の習得にはどれくらい学習時間が必要か?」にあるように、言語の性質が英語とかなり異なるので習得には時間がかかるという研究結果はありますが、実際のところどうなのでしょうか。早速ですが、各機関から世界各国の統計データが出ていますので、調べてみました。 「TOEIC」- かなり悪い TOEIC Report on Test-Tak... 続きを読む
個人輸入ビジネスにはどれくらいの英語力が必要なのか? | みんなの英語ひろば
このところ、書店でも輸入ビジネスに関する本をよく見るようになりました。不況で給料もなかなか上がらないなか、自分もやってみようかなという方も多いのではないでしょうか。 そんなとき、一番の不安はなんといっても語学だと思います。海外の業者と英語でやりとりするなんて無理・・・そう思う方が多いと思います。 では実際のところ、個人輸入ビジネスに必要な英語力はどの程度のものなのでしょうか。私が現在行っている個人... 続きを読む
英語学習に人気のソーシャルラーニングサイトまとめ | みんなの英語ひろば
近年、盛り上がりを見せるソーシャルラーニング。従来、勉強は一人で行うのが当たり前でしたが、ソーシャルラーニングサイトではソーシャルというだけあって、他の学習者と交流しながら学習出来るのが特徴です。他の学習者と交流することで楽しく勉強を継続することが出来るようです。今回の記事では、その中でも無料で利用できて、英語学習者にとって役立つサービスをピックアップしてご紹介します。 それでは、まずは国産のサー... 続きを読む
語彙力をチェックできる無料のお役立ちサイトまとめ | みんなの英語ひろば
英語学習時に気になるのは、何といってもまずは語彙力。いくら発音が良くても、社交性があっても、ある程度の語彙がなければ、そもそも英会話は成り立ちません。もちろん会話力も求められますが、語彙を増やすためのトレーニングを日々続けることが重要です。そこで、オンライン上で人気の語彙力を測定できるサイトをご紹介します。 Test your vocab 単語力測定は3つのパートに分かれ、パート1で一般的な単語を... 続きを読む
ネイティブ英語教師から見た韓国の英語塾事情 | みんなの英語ひろば
こちらは韓国英語レポート「「雁パパ」留学費用を送金するため、ひとり韓国に残って働く父親たち」の続編です。 韓国では、日本と同様に英語の発音を重要視する傾向が強くあり、「英語を流暢に話す」=「ネイティブ並みの発音」というイメージがしっかりと根付いている印象を受けます。そのため、綺麗な発音が自然と身につく幼少期からの英語教育が大事だと考えられており、英語ネイティブ教師への高い需要が常にあります。 そこ... 続きを読む
効率的に勉強するのに適正な睡眠時間は? | みんなの英語ひろば
前回の記事では、睡眠をしっかりととることが体の健康だけでなく心の健康や記憶の定着に良いというお話をさせて頂きました。 そうは言っても学生さんなら試験で良い成績をとりたい、ビジネスマンならライバルに英語は負けたくないという気持ちから、つい勉強にも熱が入ってしまうことも。常日頃忙しい現代人は勉強時間の確保のために睡眠時間を削れないかと考えている方も多いのではないでしょうか。 今回は日々の英語学習に勤し... 続きを読む
英語教師としてネイティブが常にベストではない理由 | みんなの英語ひろば
こちらは「英語の教え方を学ぶ! CELTAコースの準備とその内容」の続編です。 今回は、CELTAの授業でクラスメイトとして一緒に勉強した人たちや教育実習の話などを取り上げます。特にCELTAコースで新任のネイティブ英語講師が注意をされていた点をピックアップしていきたいと思います。 ちなみに私が担当した生徒はintermediateレベルで、一応なんとかしゃべれるけどまだまだ力不足、といった感じの... 続きを読む