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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users政倫審で幕引きならず、安倍派幹部「話が違うじゃないか」 証人喚問要求に戸惑う自民
自民党派閥の政治資金パーティー収入不記載事件を巡り、野党4党が安倍派(清和政策研究会)幹部ら6人の証人喚問を要求したことを受け、自民内に動揺が広がっている。証人喚問は政治倫理審査会とは異なり、虚偽の証言や理由なき出席拒否が処罰の対象になり得るためだ。自民側には証人喚問の代わりに政倫審に応じたとい... 続きを読む
自民内は戦々恐々「どこまで逮捕者が増えるか」 首相の対応には落胆:朝日新聞デジタル
安倍派現職の池田佳隆衆院議員の逮捕に発展した自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる事件。自民党議員らは、「どこまで逮捕者が芋づる式に増えるのか」(中堅)と戦々恐々だ。 ある与党議員は「とうとう逮捕者が出た。衝撃だ」とうめいた。 7日、自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる事件での初の議員逮捕に、岸田... 続きを読む
自民幹部「辞めざるを得ない」 松野官房長官、交代不可避の情勢:朝日新聞デジタル
自民党安倍派から直近5年間で1千万円を超える裏金を受け取っていた疑惑について、松野博一官房長官は8日の衆参予算委員会や記者会見で「答えは差し控えたい」と繰り返し、説明を拒んだ。野党の更迭要求を岸田文雄首相は否定したが、自民内で辞任論が広がっており、松野氏の交代は不可避の情勢だ。 松野氏は2019~21年に... 続きを読む
<独自>首相、LGBT法案準備を指示 自民、2年前は見送り
岸田文雄首相(自民党総裁)は6日、LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案の国会提出に向けた準備を自民の茂木敏充幹事長に指示した。政府関係者が明らかにした。法案は令和3年に自民を含む超党派の議員連盟が提出を目指したが、自民内で「差別は許されない」といった文言に「訴訟の乱発を招きかねない」など... 続きを読む
首相、回答「控える」100回 安倍氏63回 丁寧な説明も回避 自民内にあきれ、国会運営不安視(北海道新聞) - Yahoo!ニュース
「答えを差し控える」を乱発し、短い受け答えを多用する―。菅義偉首相にとって就任後初の論戦となった昨年の臨時国会の答弁を読み解くと、そんな傾向が浮かぶ。回答を「控える」と拒否したのは100回と過去の首相を大きく上回る。18日召集の通常国会は長丁場で「木で鼻をくくったような答弁で持ちこたえられるのか」との... 続きを読む
「一時的だ」「やはりGoTo停止」 菅内閣の支持率急落、自民内から首相批判 - 毎日新聞
毎日新聞の12日の世論調査での内閣支持率急落を受け、政府・与党内に動揺が広がっている。新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないことが要因との見方で一致しているが、菅義偉首相に対する不満も出始めており、今後、政権の求心力低下につながりかねない状況だ。 菅内閣が9月に発足後、毎日新聞の調査では内閣支持率... 続きを読む
自民内で原発の増設・再稼働論相次ぐ 首相の目標めぐり:朝日新聞デジタル
菅義偉首相が表明した温室効果ガスの排出量を2050年までに実質ゼロにする目標に向けて、自民党内から原子力発電所の新増設や再稼働を求める声が相次いでいる。ただ、「原発に依存しない社会」を掲げる公明党は慎重姿勢で、与党内で政策の足並みがそろっていない。 自民の総合エネルギー戦略調査会(会長=額賀福志郎元財... 続きを読む
稲田氏の「リベラル化」不満? 自民内に新保守グループ設立へ - 産経ニュース
自民党の高鳥修一筆頭副幹事長や赤池誠章参院議員らが近く新たな保守系グループ「保守団結の会」(保守の会)を立ち上げることが16日、分かった。月内に講師を招き第1回勉強会を開く方向で調整している。 高鳥、赤池両氏は15日夜、東京都内で設立に向けた準備会合を開き、城内実元外務副大臣や西田昌司参院議員らが... 続きを読む
首相のやじ、自民内でも苦言 石破氏「野党議員にも敬意を」(共同通信) - Yahoo!ニュース
自民党内で15日、安倍晋三首相が衆院予算委員会で立憲民主党の辻元清美氏に「意味のない質問だ」と飛ばしたやじに対し、苦言が相次いだ。石破茂元幹事長は鳥取県米子市で記者団の取材に「長く国会議員をしているが初めて聞いた。野党議員も全国民の代表者。敬意を持つのが当然だ」と指摘した。 中谷元・元防衛相は高知市... 続きを読む
世耕氏、蓮舫氏を批判ツイート 自民幹部「軽率」 :朝日新聞デジタル
自民党の世耕弘成参院幹事長は29日、参院予算委員会の質疑中に立憲民主党の蓮舫氏の質問内容についてツイッターで疑問を呈した。立憲側は反発し、蓮舫氏は訂正のツイートを要求。世耕氏に対しては自民内からも批判が出ている。 世耕氏は同日午前、自身のツイッターに「今、幹事長室で予算委を(テレビで)見ています」「... 続きを読む
同性婚の賛成派、自民9%にとどまる 公明との違い鮮明 - 2019参議院選挙(参院選):朝日新聞デジタル
参院選の候補者に同性婚の法制化の是非を尋ねたところ、自民党は他党に比べて賛成派が大幅に少なく、反対派が4割弱を占めていた。ただ、過去の調査に比べて自民内でも反対派は減少傾向にある。 続きを読む
「北方四島は日本に帰属」の記載削除、自民内で批判続出:朝日新聞デジタル
2019年版の外交青書で18年版にあった「北方四島は日本に帰属する」との表現が削除されたことについて10日、自民党の会合で批判が相次いだ。政府が削除したのはロシアを刺激しないようにする配慮からだったが、「身内」の自民議員からは「交渉が何も進展していないのにメッセージだけ弱めている」といった不満が... 続きを読む
自民内からも「根拠、もう崩れている」 森友への値引き:朝日新聞デジタル
「驚くべきことは、森友学園のごみについて(与党側は)『もう終わったことである』と」――。立憲民主党の蓮舫氏は11日の参院予算委員会の理事懇談会後、記者団にこう憤った。 理事懇では、森友学園への国有地売却で大幅値引きの根拠となった地下のごみの深さに疑義が生じている問題がとり上げられた。ところが蓮舫氏に... 続きを読む
杉田氏寄稿、自民内からも批判 元閣僚「馬鹿な発言」:朝日新聞デジタル
自民党の杉田水脈(みお)衆院議員(比例中国ブロック)が月刊誌への寄稿で、同性カップルを念頭に「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がない」などと主張した問題で、自民党の二階俊博幹事長は24日の記者会見で「自民党は右から左まで各方面の人が集まって成り立っている」と述べ、問題視しない考えを示... 続きを読む
「過去にないウソつき政権」自民内に危機感 加計問題:朝日新聞デジタル
愛媛県職員は確かに面会し、発言もした――。加計(かけ)学園の獣医学部新設計画をめぐる柳瀬唯夫・元首相秘書官の国会答弁に、愛媛県の中村時広知事が11日、反論を展開した。柳瀬氏と県の主張の矛盾を追及しようと、野党は中村知事の参考人招致を要求。政権や与党は防戦一方だ。 「職員には地方公務員としての誇り、人間としての誇りもある」。11日、愛媛県庁内の会議室。中村時広知事は約40人の報道陣を前に語気を強めた... 続きを読む
自民内からつきあげ、公明も一転批判 折れた官邸:朝日新聞デジタル
財務省の決裁文書改ざん問題で、佐川宣寿・前理財局長の証人喚問が行われる方向になった。世論を気にして国会招致を容認する姿勢に転じた与党に、首相官邸が押し切られた格好だ。強気の政権運営を続けてきた官邸は防戦一方に回っており、政治日程の行方も見通せなくなっている。 14日夜、東京都内であった自民党額賀派のパーティー。並み居る来賓のあいさつで際立って厳しかったのが、公明党の山口那津男代表だった。 「国民が... 続きを読む
自民内「現金はまずい」…国会審議に悪影響懸念 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
自民党の 神谷 ( かみたに ) 昇衆院議員(比例近畿ブロック)が衆院選前、選挙区内の市議に現金を配っていたことが発覚し、党内からは24日、神谷氏に説明責任を果たすよう求める声が相次いだ。 政府・与党は国会審議に悪影響が及ぶことを懸念している。 神谷氏が所属する二階派を率いる二階幹事長は24日の記者会見で、「疑惑を持たれた場合はしっかり説明し、納得のいくよう皆さんに申し上げることが大事だ」と語った... 続きを読む
東京新聞:安保法案 自民内も異論 総務会「デモ重い」意見相次ぐ:政治(TOKYO Web)
自民党総務会で一日、安全保障関連法案への反対を訴えた全国一斉デモについて、民意を重く受け止めるべきだという意見が相次いだ。 丹羽雄哉元厚相が十二万人(主催者発表)が集まった国会周辺のデモを念頭に「これまでデモにあまり関心のなかった人まで参加し、『戦争に巻き込まれる』という声を上げていた」と指摘し、より丁寧な説明の必要性を強調した。村上誠一郎元行政改革担当相も、デモは動員でなく自然発生的に大規模化し... 続きを読む
「議員辞職ものだ」 武藤氏発言問題、自民内からも批判:朝日新聞デジタル
自民党の武藤貴也衆院議員(滋賀4区)が、安全保障関連法案の反対デモをしている学生団体「SEALDs(シールズ)」について、自分中心で利己的とツイッターで批判した問題が、国会の安保関連法案審議で新たな火種になっている。野党は批判を強め、政府は火消しに追われた。止まらぬ自民議員の放言に、党内からも批判の声があがる。 5日の参院特別委員会。民主の藤末健三氏は「政府は『集団的自衛権の行使は戦争ではない』と... 続きを読む
渋谷区の「同性婚」条例案、自民内から異論相次ぐ:朝日新聞デジタル
自民党の「家族の絆を守る特命委員会」が25日、党本部で会合を開き、同性パートナーに証明書を発行し、公平かつ適切な対応を求める東京都渋谷区の条例案について議論した。参加議員から「党としてしっかり議論するため、区議会は継続案件とすべきだ」との声が上がり、桑原敏武区長や同党区議から説明を聴くため、同委への出席を求めることを決めた。 この日の会合では、議員から「『婚姻は両性の合意のみに基づいて成立する』と... 続きを読む