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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users「ハレンチ」が褒め言葉だった頃の話|ちゆ12歳
前置き先月、『三省堂国語辞典』の編集委員の飯間浩明さんが、「ハレンチ」についてツイートしておられました。 URLそんな感じで、「破廉恥」という言葉には、次のような変遷があります。 (1)元は「恥知らず」の意味 例:「貴様は国体のいかむを解さない非義、劣等、怯奴きょうどである、国賊である、破廉恥、無気力の... 続きを読む
国語辞典編纂者・飯間浩明氏、「違和感を感じる」を重言として神経質になり過ぎるのは表現の幅を狭めていそうと危惧
飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 1967年10月21日、香川県高松市生まれ。国語辞典編纂者。『三省堂国語辞典』編集委員。著書に『日本語はこわくない』(PHP)、『日本語をもっとつかまえろ!』(毎日新聞出版)、『知っておくと役立つ 街の変な日本語』(朝日新書)、『ことばハンター』(ポプラ社・児童書)など。『気持ちを表す... 続きを読む
ホットコーヒーを『ホット』と略す件について国語辞典編纂者の飯間浩明さんが言及「これは少し古い感覚かもしれない」
飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 1967年10月21日、香川県高松市生まれ。国語辞典編纂者。『三省堂国語辞典』編集委員。著書に『日本語はこわくない』(PHP)、『日本語をもっとつかまえろ!』(毎日新聞出版)、『知っておくと役立つ 街の変な日本語』(朝日新書)、『ことばハンター』(ポプラ社・児童書)など。『気持ちを表す... 続きを読む
自分は悪くないのに……Amazonなど“通販特有の問題”で本に低評価レビューがつく現象に著者が嘆き、被害者からの声も続々
通販で売れた本に内容と関係のない低評価レビューを付けられた話が、Twitter上で話題になっています。その低評価が付けられた理由は、「配送中に本が破損していたため」。これは著者としてはつらい……! 納得の行かないレビュー この嘆きの声を投稿したのは、『三省堂国語辞典』編集委員の飯間浩明さん。同書に対し、Amaz... 続きを読む
「独裁は高成長」の虚実 民主主義の優位、実証相次ぐ(写真=ロイター)
「独裁は高成長」の虚実 民主主義の優位、実証相次ぐGlobal Economics Trends 編集委員 小柳建彦 続きを読む
ウイルスと共生?それじゃ困る 生態学者が語る「排除」 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル
新型コロナウイルスとの戦いが長引き、「共生」が言われるようになった。だが、ロックファッションでも知られる生態学者の五箇公一さん(55)は、「排除」の必要性を訴える。人間は自然との距離をどう取るべきなのか。(編集委員・石井徹) 視聴回数が12万回を超えたユーチューブ動画「新型コロナウイルス発生の裏にある... 続きを読む
東京都の性教育がやっと変わる ―14年ぶりに改訂された「性教育の手引」 - AFEE エンターテイメント表現の自由の会
エンターテイメント表現の自由の会 編集委員 中谷基志 2019(平成31)年、東京都では14年ぶりに「性教育の手引」が改訂されました。 これまで東京都の性教育と言えば、性知識を教えない、隠す、教えると罰を受けるというような否定的な印象がありました。 過去の性教育の否定の議論は、マンガ・アニメ・ゲームの表現の... 続きを読む
編集委員の不適切なツイート、おわびします:朝日新聞デジタル
朝日新聞記者の小滝ちひろ編集委員が13日、新型コロナウイルスに関してツイッターに不適切な内容の投稿をしました。本社は報道姿勢と相いれない行為と重く受け止め、14日に専門的な情報発信を担う「ソーシャルメディア記者」の資格を取り消しました。説明やおわびをしないまま、本人が独断でアカウントを削除したことも... 続きを読む
実は利点も 日韓軍事情報協定破棄の真実 編集委員 高坂哲郎(写真=AP) :日本経済新聞
韓国が日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を延長しないと決めたことに日本や米国で困惑や失望が広がっている。ただ、日本の安全保障関係者の間では事態を静観する向きが多い。日本が提供した機密情報が韓国経由で中国などに漏れるリスクが減ることなど「今回の失効決定には利点もある」(日本の安保情報関係者)との指... 続きを読む
首相が「印象操作だ」という印象操作 他人に指さす人は - 2019参議院選挙(参院選):朝日新聞デジタル
日曜に想う 編集委員・福島申二 他人を指さす時は、残りの指が自分をさしていることを忘れるな、と言った人がいる。まさにそのとおりで、人に向ける非難や誹(そし)りは、しばしば自分自身にもあてはまる。私もそうだが、自省の苦い思いとともにこの警句にうなずく人は結構多いに違いない。 参院選が公示された4日、... 続きを読む
芸能人が天皇陛下に「お疲れ様でした」で炎上 → 国語辞典編集「新しい謎ルールの誕生としか言えない」 - ねとらぼ
ある芸能人が「天皇皇后両陛下お疲れ様でした」とInstagramに投稿したところ批判が殺到したという報道を受けて、『三省堂国語辞典』編集委員の飯間浩明氏は「目上への『お疲れさまでした』が不可とされるなら、それは新しい謎ルールの誕生だとしか言えません」とTwitterに投稿。「お疲れさま」がどのように使われてきた... 続きを読む
開拓団の「性接待」告白 「なかったことにできない」:朝日新聞デジタル
岐阜県の旧黒川村(現・白川町)から戦時中に旧満州(中国東北部)へ入植した開拓団の女性たちが、敗戦直後に団幹部の指示で旧ソ連兵に「性接待」をさせられたと告白し、衝撃を与えている。長く伏せられてきたが、「なかったことにできない」と公の場で語るようになった。(里見稔、編集委員・伊藤智章) 「『(夫が)兵... 続きを読む
年金ようかん、分け合うはずが 高齢者の分、薄くならず:朝日新聞デジタル
少子高齢化が進んだ平成の間、年金への関心は高まった。限られた財源をどう分かち合うべきか、世代間の折り合いをつける難しさが鮮明になった。制度への信頼を揺るがす運営組織の不祥事も頻発した。(編集委員・浜田陽太郎) 僕らの分は僕らで守る 2年前、慶応大の学生だった小池豪太さん(22)と金岡弘記さん(23... 続きを読む
経団連、この恐るべき同質集団 編集委員 西條都夫 :日本経済新聞
日本経済新聞の朝刊コラム「経営の視点」で経団連の正副会長について分析したところ、かなりの反響があったので、その続きを書いてみよう。 経団連といえば経済界の司令塔であり、正副会長は会社でいえば取締役に相当する存在だ。5月末に就任した中西宏明会長(日立製作所会長)と、それを支える18人の副会長の経歴を調... 続きを読む
「中国全土を射程に」習近平氏を脅す金正恩氏 編集委員 中沢克二 :日本経済新聞
「開発に成功した新型弾道ミサイルは中国全域を射程に収めた」。北朝鮮の幹部が内部で口にしたという極秘の話の一部が、中朝国境をまたいで中国側に流れてきている。日本上空を通過して米国領グアムのアンダーセン空軍基地周辺を狙うミサイル発射があるのか。これが世界の関心の的だが、実は「中国全土が北朝鮮の核ミサイルの照準に入った」という事実も、現在の緊張状態を読み解くには極めて重要だ。 北朝鮮の意図の証拠ともい... 続きを読む
高齢者に迫る「大負担増時代」 じわり拡大、全体見えず:朝日新聞デジタル
65歳以上の高齢者人口が推計で3500万人を超えた。医療や介護といった社会保障制度は見直しを迫られ、支払い能力に応じて高齢者にも負担を求める流れが続く。さまざまな負担が積み重なる「大負担増時代」を迎え、高齢者の家計はどんな影響を受けるのか。丁寧な検証が欠かせない。(編集委員・清川卓史) 高齢者の負担増は、医療や介護で今年度から来年度にかけて段階的に進んでいく。今回の制度見直しがほぼ実施される来年8... 続きを読む
「中国全土を射程に」習近平氏を脅す金正恩氏 編集委員 中沢克二 :日本経済新聞
「開発に成功した新型弾道ミサイルは中国全域を射程に収めた」。北朝鮮の幹部が内部で口にしたという極秘の話の一部が、中朝国境をまたいで中国側に流れてきている。日本上空を通過して米国領グアムのアンダーセン空軍基地周辺を狙うミサイル発射があるのか。これが世界の関心の的だが、実は「中国全土が北朝鮮の核ミサイルの照準に入った」という事実も、現在の緊張状態を読み解くには極めて重要だ。 北朝鮮の意図の証拠ともい... 続きを読む
トラックが足りない 日本の物流は大丈夫か 編集委員 志田富雄 :日本経済新聞
クリスマス連休の前あたりから、頼んだ商品が指定の時間帯にとどかなくなったという読者は多いのではないでしょうか。インターネット通販の拡大などで、宅配便が扱う荷物は年間37億個に達します。その一方で、日本の物流現場では従業員の高齢化や人手不足が深刻になっているのです。今年最初の解説は、日本経済を支える物流の危機を取り上げます。 ■超過労働に支えられていた物流 国土交通省の統計によれば、2014年度に... 続きを読む
国語辞典編纂者・飯間浩明さんが語る「ことばが通じない人」の判断基準 - Togetterまとめ
香川県高松市生まれ。国語辞典編纂者。『三省堂国語辞典』編集委員。ROLAでの連載は→https://t.co/DvC1DWEsg9 朝日新聞beは→https://t.co/X9MNzHp4fp ツイートのまとめサイトでのご利用は原則ご自由に。 https://t.co/fyhDH0AGvF ことばというものは通じないものです。あなたの頭の中で考えたことを、100%相手に理解してもらうことはそもそ... 続きを読む
ブラックバイト問題、なぜ起こる お便りもとに追加取材:朝日新聞デジタル
学生らに「ブラックバイト」と呼ばれる働き方が広がっていることを4月下旬から報じてきました。これまでに雇う側を含め、120件超の電子メールや手紙が寄せられました。ご意見や追加取材をもとに、なぜこうした問題が起きてしまうのか考えます。(平井恵美、佐藤秀男、高橋末菜、編集委員・沢路毅彦)■バイト学生は 3年前の飲食店での体験を寄せてくれた名古屋市の女子大学生を取材しました。求人には時給800円となってい... 続きを読む
【日曜経済講座】アベノミクスによる円安に対応できない中国・韓国、その衝撃度は重大 編集委員・田村秀男 (1/3ページ) - 産経ニュース
アベノミクスが打ち出されて以来、2年で1ドル=120円をつけた。回復基調の国内経済に比べ、海外への影響はどうか。調べてみると、隣国の中国、韓国への衝撃度はかなり大きいことがわかった。 不況感が全土に広がっている中国をグラフで見よう。鉄道貨物輸送量というと、唐突かもしれないが、李克強首相が遼寧省共産党書記当時に米国の駐中国大使に向かって「GDPは人為的だが、鉄道貨物輸送データは信用できる」と推奨した... 続きを読む
もう一度、夢見たい「バブル女性」のリベンジ消費 編集委員 石鍋仁美 :日本経済新聞
「バブル女性」。1980年代後半のバブル時代に青春期や思春期を過ごし、華やかな消費を体験するか、雑誌やテレビで見てあこがれた女性を指す。最近の調査で、彼女たちの世代は今も消費意欲が旺盛なこと、その裏に仕事や恋愛でさまざまな不満を抱え込み、そのリベンジ(あだ討ち)を願う心理があると分かった。今の百貨店業界の復調も、富裕層だけでなく、青春期に百貨店を愛用した彼女たちの消費が押し上げているという。■お…... 続きを読む
財布を捨てよ町へ出よう:マネークリップのススメ : ライフハッカー[日本版]
オフにやること , 生活術 財布を捨てよ町へ出よう:マネークリップのススメ 2013.11.24 15:30 カードやら、領収書やらで、財布はいつのまにかパンパン。そういうことって、良く有りますよね。 こんばんは、編集委員の早川大地です。 私もずっと二つ折の財布をズボンの右ポケットに入れて使っていたのですが、常にかさばりポケットの中はパンパン。特に夏場は暑苦しくって困るし、なにより、ポケットのなか... 続きを読む
組員「困ったらオリコ、常識」 ローン審査2時間でOK:朝日新聞デジタル
【編集委員・緒方健二】オリコの提携ローンを利用して、みずほ銀から融資を受けた暴力団組員らが朝日新聞の取材に応じた。 組員が融資を受けたのは2011年4月。東日本の自動車販売店で約120万円の軽乗用車を買った。販売店に言われるまま、ある信販会社にローンを申し込んだが断られた。申込書の職業欄に「自営業」と書いたが、本名を名乗ったので「暴力団排除条項に触れたか」と思ったという。 「じゃあオリコに申し込ん... 続きを読む
データジャーナリズムでやってはいけないこと | 新聞紙学的
データジャーナリズムの専門家として知られるポール・ブラッドショーさんが、自身の「オンラインジャーナリズム・ブログ」で「データジャーナリズムの倫理学」という連続投稿をしていた。ブラッドショーさんはバーミンガム・シティ大学の准教授で、サイト「データドリブンジャーナリズム」の編集委員も務めている。 データジャーナリズムの手法についての執筆が多いブラッドショーさんだが、ここで述べているのは、「やってはいけ... 続きを読む