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タグ 網野善彦

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「異端の学者」「学会では低評価」 戦後の歴史学を一変させた網野善彦とはどんな人物だったのか? | レビュー | Book Bang -ブックバン-

2024/05/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 213 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 王権 異端 著書 一方 明治

1980年代以降に『無縁・公界・楽』や『異形の王権』などの著書で「日本中世史ブーム」を巻き起こし、「網野史観」を打ち立てたとも言われる歴史学者・網野善彦さん。多くの読者を獲得した一方で、「異端」のイメージを持たれることもあった。 そんな網野さんの没後20年を期に、その謦咳に接し、著作の解説も執筆する明治... 続きを読む

北守 on Twitter: "「レフティー」「日本が嫌い」発言を問題視した人って、網野善彦や左翼をバカにされて怒ったんじゃなくて、仮にも専門家が、頭が悪いネトウヨ並に幼稚な発言をしたこと

2021/03/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip レフティー 左翼 発言 北守 on Twitter 問題視

「レフティー」「日本が嫌い」発言を問題視した人って、網野善彦や左翼をバカにされて怒ったんじゃなくて、仮にも専門家が、頭が悪いネトウヨ並に幼稚な発言をしたことに呆れたってのがほとんどでしょ。 続きを読む

北守 on Twitter: "網野善彦とマルクス主義と歴史学みたいな話は各々やればいいんで、問題の本質はそこではない。網野史学についてもう少しまともな考えがあったであろう歴史家からこのよ

2021/03/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ボーイズクラブ マルクス主義 本質 歴史学 歴史家

網野善彦とマルクス主義と歴史学みたいな話は各々やればいいんで、問題の本質はそこではない。網野史学についてもう少しまともな考えがあったであろう歴史家からこのような幼稚なコメントが出てきたのは、幼稚なコメントが期待される言説空間(ある種のボーイズクラブ)が成立していたからでしょ。 続きを読む

亀田俊和氏のツイートを発端とした、北村紗衣(さえぼう)氏と呉座勇一氏のバトル - Togetter

2021/03/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 182 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Togetter レフティ さえぼう 亀田俊和氏 発端

流れ 亀田俊和氏が網野善彦について「レフティ」「日本嫌いなのに、何で日本史研究したのか」などとツイート さえぼうこと北村紗衣氏が冷笑系だと指摘 その北村氏を呉座勇一氏が鍵垢で批判したツイートが本人の目に入る 亀田 俊和 @kamedatoshitaka 南北朝期室町幕府の政治史・制度史を中心に研究しています。おいもの... 続きを読む

あとがき10 あとがきを信じるな!?: 網野善彦『無縁・公界・楽』(平凡社、1978年) - あとがき愛読党ブログ

2014/11/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 44 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip あとがき 新書 平凡社ライブラリー あとがき愛読党ブログ 作者

2014-11-01 あとがき10 あとがきを信じるな!?: 網野善彦『無縁・公界・楽』(平凡社、1978年) このブログのあとがき愛読もようやく10回目。それを記念し、今年没後10年の網野善彦を取り上げたいと思う*1。 無縁・公界・楽―日本中世の自由と平和 (平凡社ライブラリー (150)) 作者: 網野善彦 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 1996/06 メディア: 新書 購入: 4人 ... 続きを読む

日本の歴史をよみなおす - 情報考学 Passion For The Future

2012/02/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 38 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 情報考学 Passion For The Future

・日本の歴史をよみなおす 「聖徳太子は倭人であっても日本人ではない」 中世までの日本史観を大きく変えた網野善彦の名著の文庫版。続編も収録。 日本の社会は十四世紀の南北朝動乱以前と以降では大きく変容しており、その転換期を調べることで、中世日本のイメージをとらえなおす。そこには教科書的常識とは大きく異なる、現代と異質の文化・社会が広がっていた。 民衆の生活や風俗に目を向けることで、時代の本質が見えてく... 続きを読む

平将門をめぐって - heuristic ways

2012/02/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 32 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip heuristic ways 平将門 大岡昇平 平泉 託宣

私が平将門に興味をもつようになったのは、5年くらい前に大岡昇平の『将門記』を読んで以来のことだが、最近、将門について、二つのことが気にかかっていた。 一つは、将門が天慶二年(九三九)、坂東八カ国を制圧したとき、「巫女が神がかりし、八幡神が菅原道真を通じて将門を「新皇」とする、という託宣を下した」(網野善彦『日本社会の歴史(中)』)のはなぜかという問題であり、もう一つは、高橋富雄氏が『平泉の世紀』で... 続きを読む

網野善彦を継ぐ? 中沢新一が??赤坂憲雄が?? - tono-taniの日記

2011/08/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 25 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 吉本隆明 赤坂憲雄 物言い 中沢 あとがき

07:53 2004年に講談社から出版された『網野善彦を継ぐ』は、中沢と赤坂の網野善彦追悼の文を土台にしておこなわれた対談である。赤坂は、「あとがき」で「もとより、網野善彦を継ぐ、といった物言いがまったく不遜なものであることは承知している。」と述べているので、少々期待した。期待は全くはずれた。中沢はともかく、赤坂は、吉本隆明との対談(『天皇制の基層』作品社 1990年/講談社学術文庫 2003年)... 続きを読む

 
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