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タグ 竹宮惠子

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萩尾望都「一度きりの大泉の話」書評「週刊朝日」8月 - jun-jun1965の日記

2021/10/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 萩尾望都 プチフラワー 大泉 jun-jun1965 書評

一九九〇年前後、小学館の少女漫画誌『プチフラワー』に連載されていた萩尾望都の、少年への義理の父による性的虐待を描いた「残酷な神が支配する」を、私はなぜこのようなものを萩尾が長々と連載しているのだろうと、真意をはかりかねる気持ちで読んでいた。中川右介の『萩尾望都と竹宮惠子』(幻冬舎新書)を読んだと... 続きを読む

萩尾望都「少年愛には関心はなかった」 竹宮惠子との「絶縁」の真相〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

2021/07/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 萩尾望都 プチフラワー 絶縁 AERA dot. 真相

作家・比較文学者の小谷野敦さんが選んだ「今週の一冊」。今回は『一度きりの大泉の話』(萩尾望都著、河出書房新社 1980円・税込み)の書評を送る。 *  *  * 1992年から小学館の少女漫画誌『プチフラワー』に萩尾望都の、少年への義理の父による性的虐待を描いた「残酷な神が支配する」が連載されていたが、私... 続きを読む

山崎まどかの『一度きりの大泉の話』評:萩尾望都が竹宮惠子に向けていた眼差しとその痛み|Real Sound|リアルサウンド ブック

2021/05/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 34 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 萩尾望都 ジルベール 借家 大泉 トキワ荘

1970年から1972年まで竹宮惠子と萩尾望都が同居し、そこに同世代の少女マンガ家「花の24年組」を中心とするメンバーが出入りして「大泉サロン」と呼ばれた借家。それは少年マンガにおける「トキワ荘」と並ぶ、少女マンガ文化におけるひとつの伝説だった。 萩尾望都の側から見た残酷な事実 『少年の名はジルベール』(小... 続きを読む

管理社会へのむかつき 竹宮惠子が語るナウシカの反抗:朝日新聞デジタル

2021/03/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ナウシカ 反抗 コロナ禍 朝日新聞デジタル 巨匠

コロナ禍の今こそ、宮崎駿監督の傑作漫画『風の谷のナウシカ』について語り尽くそうというこの企画。今回は少女漫画界の巨匠・竹宮惠子さんの登場です。竹宮さんの代表作『地球(テラ)へ…』と『ナウシカ』には、テーマや物語の展開などに、実は多くの共通性があります。一方、『ナウシカ』と『鬼滅の刃』は漫画表現とし... 続きを読む

ついにボーイズラブ雑誌が「有害図書」指定、18禁未満への販売や閲覧を禁止へ - GIGAZINE

2013/04/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 90 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip GIGAZINE パタリロ 萩尾望都 トーマ ボーイズラブ

by miyagawa 男性同士の同性愛を題材とした女性向けの小説や漫画のジャンルで、古くは萩尾望都の「トーマの心臓(1974年)」や竹宮惠子の「風と木の詩(1976年)」、魔夜峰央の「パタリロ!(1978年)」などに代表される「ボーイズラブ(Boys Love、BL)」ですが、ボーイズラブを専門に扱った雑誌が大阪府で「有害図書」に指定され、18禁未満への販売や閲覧が禁止されることが明らかになりま... 続きを読む

専修大学が「BL(ボーイズラブ)小説研究」の授業を開講中、音読や各自の意見を口頭で発表する機会も - GIGAZINE

2011/05/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 60 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip GIGAZINE パタリロ 萩尾望都 音読 ボーイズラブ

古くは萩尾望都の「トーマの心臓(1974年)」や竹宮惠子の「風と木の詩(1976年)」、魔夜峰央の「パタリロ!(1978年)」などに代表され、今や海外にも進出している男性同士の同性愛を題材とした女性向けの小説や漫画のジャンル「ボーイズラブ(Boys Love、BL)」ですが、専修大学がボーイズラブ小説を研究する授業を開講中であることが明らかになりました。 授業では実際のボーイズラブ小説がテキストと... 続きを読む

少女漫画的日常 - 大塚英志の少女漫画史観

2006/10/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 74 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 大塚英志 CLAMP 萩尾望都 図式 桜沢エリカ

大塚英志によって作られた少女漫画史観に非常に疑問を持ってしまう今日この頃。一番単純化した図式だとこうだけど(「戦後まんがの表現空間」より)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−70年代24年組(萩尾望都・竹宮惠子・大島弓子)80年代岡崎京子・桜沢エリカ・紡木たく・岩舘真理子(内面の継承)90年代さくらももこ・佐々木倫子(内面喪失)高河ゆん・CLAMP・尾崎南(自動化・記号化された内面)90... 続きを読む

 
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