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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users新幹線の台車亀裂 部品削りすぎが原因 作業指示正しく伝わらず | NHKニュース
おととし、東海道・山陽新幹線の台車に亀裂が見つかったトラブルで、運輸安全委員会が調査報告書を公表しました。亀裂が生じたのは、台車を組み立てる際、部品を削りすぎたためで、作業内容の指示が管理者から作業者に正しく伝わっていなかったと指摘しています。 おととし12月、東海道・山陽新幹線の台車に破断寸前の長... 続きを読む
川重の新幹線台車交換へ JR東海は他社製に、西は継続:朝日新聞デジタル
新幹線のぞみ34号(N700系、16両編成)の台車に破断寸前の亀裂が見つかった問題で、JR東海はこの台車と同じように鋼材が薄く削られたり、傷がついていたりした川崎重工業製の台車を年内にJR東海子会社の日本車両製造製に取り換える方針を決めた。不具合のない台車も交換時期に川重から他社の製品に切り替え、今後、新たに川重から台車を購入する予定はないという。 一方、同様に台車の交換を進めているJR西日本は川... 続きを読む
鋼材3.9ミリまで削りも、設計の半分以下 のぞみ亀裂:朝日新聞デジタル
新幹線のぞみ34号(N700系、16両編成)で昨年12月に台車に破断寸前の亀裂が見つかった問題で、川崎重工業が不正に削った台車147台のうち、鋼材の底面の厚さが最も薄いものは3・9ミリだったことがわかった。JR西日本とJR東海が定めた設計上の寸法は8ミリで、半分以下まで削っていた。溶接部の底面には小さな傷も見つかり、すでに交換したという。 JR西によると、同社は亀裂が… 続きを読む
のぞみ台車、底面削る「本来おこなってはいけない作業」:朝日新聞デジタル
新幹線「のぞみ34号」(N700系、16両編成)の台車で昨年12月に破断寸前の亀裂が見つかった問題で、JR西日本は28日、亀裂のあった「側バリ」と呼ばれる台車の外枠について、底面の厚さが設計上の寸法よりも薄くなっていたとの調査結果を明らかにした。本来は行ってはならないとされる削る作業が行われたことが原因だという。 側バリは鋼鉄製で、台車の両側にある。同社によると、この底面の厚さは設計上の寸法は8ミ... 続きを読む
のぞみ台車、製造工程で不備か 強度不足で亀裂の可能性:朝日新聞デジタル
新幹線のぞみの台車で昨年12月に破断寸前の亀裂が見つかった問題で、台車枠の下部の鋼材の厚みが薄くなっており、台車自体の強度が不足していた可能性が高いことがわかった。製造段階で何らかの不備があったとみられ、JR西日本が28日午後、詳しく発表する。 JR西によると、台車は川崎重工が2007年に製造。台車枠は、厚さ8ミリのコの字形の二つの鋼材同士を上部と下部で溶接した、中が空洞のロの字形(縦17センチ、... 続きを読む
のぞみ台車亀裂 強度不足、ほかにも十数台 (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
JR西日本の新幹線「のぞみ34号」の台車が破断寸前のまま運行を続けた問題で、製造段階の溶接作業の不備で強度不足となった可能性の高い台車が、問題の台車以外に十数台あることが27日、関係者への取材で分かった。また問題の台車にできた亀裂の断面には、亀裂の進行によって刻まれるスジ模様が広い間隔で残っていたことも判明。断面も真新しい状態だったといい、JR西や台車製造元の川崎重工業などは、当日の運行中に亀裂が... 続きを読む
台車亀裂の新幹線撤去費、JR西日本に請求へ JR東海:朝日新聞デジタル
博多発東京行きの新幹線「のぞみ34号」の台車に亀裂が入り、破断寸前の状態だった問題で、JR東海は20日、新幹線が1週間停車したままになったJR名古屋駅からの撤去費用を、車両を保有するJR西日本に請求する方針を明らかにした。請求額はこれから計算するという。 JR東海の柘植康英社長が同日の定例会見で、「原因分析が落ち着いた段階でJR西に話をさせていただく」と述べた。新大阪駅で乗務員がJR西からJR東海... 続きを読む
のぞみの台車亀裂「破断寸前」 JR西、脱線招く恐れも:朝日新聞デジタル
博多発東京行きの新幹線「のぞみ34号」」(N700系、16両編成)の台車に亀裂が見つかった問題で、JR西日本は19日、外枠の亀裂の長さは底面のほぼすべての16センチ、側面(17センチ)の大半の14センチに達していたことを明らかにした。脱線など大事故に発展する恐れがある「破断寸前」の状態で、記者会見した鉄道本部長の吉江則彦副社長は「新幹線の安全性に対する信頼を裏切るものであり、深くおわび申し上げます... 続きを読む
亀裂は14cm 破断寸前 のぞみ新幹線(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース
亀裂が入った台車は、破断寸前だった。 トラブルのあった新幹線「のぞみ」の台車の写真。 長さ17cmの鋼材のうち、14cmの亀裂が入り、台車は破断寸前だったことがわかる。 これは12月11日、博多から東京駅に向かっていた「のぞみ」が、名古屋駅で台車に亀裂などが見つかり、走行不能になったもの。 19日、JR西日本が初めて開いた会見では、岡山駅で保守担当者が「異常な音」を確認し、「点検した方がいい」と指... 続きを読む