国立西洋美術館でスポンサーの川崎重工に異例の抗議　作家に「声を上げなければ」と思わせたガザ侵攻との関係：東京新聞 TOKYO Web

2024/04/08 6 users 川崎重工 ガザ侵攻 抗議 スポンサー イスラエル製

東京・上野の国立西洋美術館で3月、企画展の出品作家らが、同館オフィシャルパートナーの川崎重工に対する抗議行動を行った。攻撃用ドローンの導入を計画する防衛省が、候補機としてイスラエル製を選定。川重がその輸入代理店になっているからだ。日本で美術家が美術館スポンサーに直接抗議するのは異例だという。ガザ侵... 続きを読む

川重、年功賃金を廃止　来年度、成果重視（時事通信） - Yahoo!ニュース

2021/02/26 13 users 年功賃金 廃止 来年度 時事通信 Yahoo

総合重工業大手の川崎重工業は26日、2021年度から年功賃金制度を撤廃することを明らかにした。給与のうち年齢に応じて支給する分を全廃する。努力や挑戦を評価し、役割や成果を処遇に反映させる新人事制度を導入し、従業員の意欲を高めるのが狙い。 新制度への移行は、一般従業員約1万3000人が4月から、管理職約4000人は... 続きを読む

実は川重より巨大､三菱電機の｢鉄道ビジネス｣ | 経営 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2019/06/30 17 users 三菱電機 東洋経済オンライン 鉄道ビジネス 経営 経済ニュース

今年1月6日の終電後、JR東日本（東日本旅客鉄道）が山手線内で“特別な”列車を走らせた。自動運転の試験と投影型ヘッドアップディスプレー（HUD）の視認性試験を行う列車だ。 運転士は発車ボタンを押した後、非常時を除き、駅に到着するまで運転操作を行わない。通常の車両と異なり、運転席前方の窓に投影型HUDが設置され... 続きを読む

（経済ファイル）川重、鉄道車両事業を存続へ：朝日新聞デジタル

2019/04/26 7 users 存続 朝日新聞デジタル 川崎重工業 鉄道車両事業 経済ファイル

川崎重工業は２５日、撤退も視野に再建策を練っていた鉄道車両事業を存続させる方針を表明した。金花芳則社長が決算会見で「市場環境を分析し、教育などの徹底で再建できると判断した」と述べた。他社との提携もせず、自力での再建をめざす。 続きを読む

川重、大型「LNG発電船」　新興国・災害時の電源に　　:日本経済新聞

2018/12/03 11 users 電源 新興国 大型 災害時 川崎重工業

川崎重工業は洋上に係留した船で天然ガスを使って発電し地域に電力を供給する「発電船」を開発した。小規模な設備はこれまでもあったが、10万キロワット超の大型の商用設備の実用化は初めて。インフラ整備が途上にある新興国の電力会社のほか、国内では災害時の非常用電源の利用を見込む。小型電源を消費地近くに配置し... 続きを読む

川重が新幹線｢N700S｣開発から外された事情 | 新幹線 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2018/03/11 98 users 新幹線 東洋経済オンライン 事情 経済ニュース 開発

大勢の報道陣が待ち構える中、真新しい列車が姿を現した。3月10日、JR東海（東海旅客鉄道）の新型新幹線車両「N700S」が静岡県浜松市にある同社の工場で公開された。 現在主力のN700系とN700S、名前は似ているが、「先頭形状、客室設備、床下機器を新設計したフルモデルチェンジ車両。東海道新幹線の新たな時代の象徴となる」と、開発の責任者である新幹線鉄道事業本部の上野雅之副本部長が誇らしげに語る。 ... 続きを読む

川重の新幹線台車交換へ　ＪＲ東海は他社製に、西は継続：朝日新聞デジタル

2018/03/08 17 users 朝日新聞デジタル ＪＲ東海 鋼材 他社製 台車

新幹線のぞみ３４号（Ｎ７００系、１６両編成）の台車に破断寸前の亀裂が見つかった問題で、ＪＲ東海はこの台車と同じように鋼材が薄く削られたり、傷がついていたりした川崎重工業製の台車を年内にＪＲ東海子会社の日本車両製造製に取り換える方針を決めた。不具合のない台車も交換時期に川重から他社の製品に切り替え、今後、新たに川重から台車を購入する予定はないという。 一方、同様に台車の交換を進めているＪＲ西日本は川... 続きを読む

川崎重工製のN700系新幹線の亀裂箇所は痺れる設計だった - ＷＩＣの中から

2018/03/01 587 users ＷＩＣ bookmark インシデント 台車亀裂 亀裂

2018 - 03 - 02 川崎重工製のN700系新幹線の亀裂箇所は痺れる設計だった 設計 シェアする Bookmark! Facebook Twitter Google+ Pocket 川崎重工製の新幹線台車に亀裂が入っていたインシデント、ショッキングな破損画像と「安全神話」が謳われる新幹線の問題ということで、大きく取り上げられています。 川重、事故招きかねず悪質 新幹線の台車亀裂 ：日本経済... 続きを読む

のぞみ台車製造に川重の不備　１４０台超、薄く削る　　：日本経済新聞

2018/02/28 28 users 川崎重工業 日本経済新聞 鋼材 台車 底面

ＪＲ西日本 の新幹線のぞみの台車に亀裂が入った問題で、同社は28日、 川崎重工業 が2007年に台車枠を製造した際、底面の鋼材を薄く削ったことが強度不足を引き起こした可能性があると明らかにした。亀裂が確認された新幹線以外に、川重が出荷した146台の台車枠の鋼材が基準未満に削り込まれていたことも判明した。 　トラブルの原因が製造時の不備にあった疑いが強まり、高い性能と安全性を誇る新幹線システムの信頼... 続きを読む

のぞみ台車亀裂、川重が底面削り強度不足か　ＪＲ西公表　　：日本経済新聞

2018/02/28 8 users のぞみ台車亀裂 日本経済新聞

ＪＲ西日本 の新幹線のぞみの台車に亀裂が入った問題で、同社は28日、 川崎重工業 が2007年に台車枠を製造した際、底面の鋼材を薄く削ったことが、強度不足を引き起こし、大きな亀裂を生じさせた可能性があることを明らかにした。台車枠の最も薄い箇所は、両社が取り交わした仕様書の基準である厚さ（７ミリ）よりも薄い4.7ミリだった。 　同日記者会見したＪＲ西の来島達夫社長は「鉄道の安全は車両メーカーと一体で... 続きを読む

のぞみ台車製造に川重の不備　１４０台超、薄く削る　　：日本経済新聞

2018/02/28 28 users 川崎重工業 日本経済新聞 鋼材 台車 底面

ＪＲ西日本 の新幹線のぞみの台車に亀裂が入った問題で、同社は28日、 川崎重工業 が2007年に台車枠を製造した際、底面の鋼材を薄く削ったことが強度不足を引き起こした可能性があると明らかにした。亀裂が確認された新幹線以外に、川重が出荷した146台の台車枠の鋼材が基準未満に削り込まれていたことも判明した。 　トラブルの原因が製造時の不備にあった疑いが強まり、高い性能と安全性を誇る新幹線システムの信頼... 続きを読む

ＮＹ地下鉄、約半数が「メイド・バイ・カワサキ」に：朝日新聞デジタル

2018/01/29 44 users ＮＹ地下鉄 朝日新聞デジタル 約半数 川崎重工業製 納入

近い将来、米ニューヨークの地下鉄の車両の約半数が川崎重工業製になるかもしれない。ニューヨーク市交通局が最大で１６１２両の新型車両を川重に発注することを決めたからだ。川重は１９８２年以降、２２００両超を納入。すでにニューヨーク市営地下鉄の３分の１を占めており、技術や納期の信頼性などの実績が評価された。 川重は今月下旬、５３５両を約１５８１億円で受注する見通しになったと発表した。そこに、追加で最大１０... 続きを読む

在宅勤務　定着へ制度充実　味の素、管理職に義務付け／川重、全職場の総合職で　：日本経済新聞

2016/11/27 31 users 定着 在宅勤務 総合職 管理職 日本経済新聞

優秀な人材の確保などを狙い、多様な働き方を認める企業の動きが加速している。味の素は本体の全社員を対象に、 在宅勤務（３面きょうのことば） 制度を2017年４月に導入。管理職は週１日の利用を義務化する。川崎重工業も17年度中に在宅勤務を総合職全体に広げるほか、時間当たりの成果を重視するなど人事評価も見直す。年間の介護離職者が10万人を超えるとされる中、社員の仕事と育児・介護との両立を本格支援する。 ... 続きを読む

神戸新聞NEXT｜経済｜水素の液化技術開発　川重、２０１６年度実用化へ

2014/11/20 14 users 水素 神戸新聞NEXT 経済 川崎重工業 FCV

川崎重工業（神戸市中央区）は、次世代エネルギーとして期待される水素の液化システムを開発した。国産では初で、１９日、播磨工場（兵庫県播磨町）にある実証プラントを報道関係者に公開した。２０１６年度をめどに実用化し、燃料電池車（ＦＣＶ）向けの水素ステーションを展開するガスメーカーなどに販売する。（佐伯竜一）　川重は水素の需要拡大を見込み、石炭から水素を取り出してＦＣＶや発電所などで使う構想を６年前から進... 続きを読む

川重、新型哨戒機「Ｐ１」でボーイングと一騎打ち　　：日本経済新聞

2014/07/20 39 users 一騎打ち ボーイング つばぜり合い 川崎重工業 潜水艦

英ファンボローで開催中の世界最大級の航空展示会「ファンボロー国際航空ショー」。日本からの防衛装備品で注目を集めているのが川崎重工業の哨戒機「Ｐ１」だ。海上から潜水艦などを探知する監視航空機。オールジャパンの粋を集めた新型機は、世界の先頭を走る米ボーイングの「Ｐ８」との一騎打ちに挑む。受注競争ではボーイングとつばぜり合いを演じることになるＰ１（海上自衛隊提供）　「哨戒機の果たす役割はますます重要にな... 続きを読む

未公開の鉄道車両の部品写真流出　川重、異例の漏えい防止要請 - 47NEWS（よんななニュース）

2014/05/27 30 users 鉄道車両 47NEWS なニュース 川崎重工業 未公開

川崎重工業（神戸市）の業務委託会社の社員が、未公開の鉄道車両の部品を写真に撮り、短文投稿サイト「ツイッター」に投稿したとして、川重が、情報を外部に出さないよう関係会社や取引先に文書で要請していたことが２７日、関係者への取材で分かった。川重が大規模に情報漏えい防止を文書で要請するのは異例という。 関係者によると、投稿されたのはＪＲ北海道が発注した新型車両に使う未公開の部品の写真。文書は４月２５日付で... 続きを読む

【すごいぞ！ニッポンのキーテク】鉄道車両も炭素繊維で　川重が世界初の次世代台車開発＋（1/3ページ） - MSN産経ニュース

2014/02/23 48 users 炭素繊維 ニッポン MSN産経ニュース キーテク 鉄道車両

川崎重工業が開発した鉄道車両の新型台車「ｅｆＷＩＮＧ（イーエフウィング）」。世界で初めてというＣＦＲＰ（炭素繊維強化プラスチック）を採用した特殊な構造により、軽量化による省エネ性能の向上に加え、脱線に対する安全性や乗り心地も高めている。川崎重工は鉄道車両を中核事業の１つと位置付けており、「次世代の台車」として国内外で売り込む。　ＣＦＲＰは軽くて、強度が高いことが特徴で、航空機の胴体などに使用されて... 続きを読む

川重の海自艦エンジン部品　政府、英軍へ輸出容認　　：日本経済新聞

2013/10/13 16 users 輸出容認 政府 英軍 ロイズ 軍艦

川崎重工業製のエンジン部品を英国海軍の艦船向けに輸出・供与する取引を政府が容認していたことが13日分かった。同部品は海上自衛隊の護衛艦のほか同じ仕様で民間の発電機にも使われており、政府は武器と武器技術の輸出を禁じた「武器輸出三原則」に抵触しないと判断した。川重は月内にも航空機エンジン世界大手、英ロールス・ロイスに納める。 輸出するのはガスタービンのエンジン部品。民間旅客機や軍艦などのほか、民間の… 続きを読む

朝日新聞デジタル：炭素繊維製の鉄道用台車　川重、世界で初開発 - 経済・マネー

2013/06/25 24 users 炭素繊維製 マネー 朝日新聞デジタル 経済 川崎重工業

炭素繊維複合材を使った世界初の鉄道車両用の台車＝川崎重工業提供 　川崎重工業は２４日、航空機などに使われる炭素繊維複合材をつかった、鉄道車両の台車を世界で初めて開発したと発表した。軽くて強い複合材の採用で、車両１両あたり９００キロの軽量化が可能。走行燃費と二酸化炭素の排出量を減らせる技術として、自社車両への搭載をめざす。 関連記事炭素繊維製の鉄道用台車　川崎重工6/25（声）Ｂ７８７の運航再開はい... 続きを読む

川重・三井、統合破談　造船再編、仕切り直し　社員「寝耳に水」　株価も明暗 （産経新聞） - Yahoo!ニュース

2013/06/15 9 users 寝耳 三井造船 明暗 川崎重工業 株価

川重・三井、統合破談　造船再編、仕切り直し　社員「寝耳に水」　株価も明暗 産経新聞 6月15日(土)7時55分配信 造船重機メーカーの川崎重工業が長谷川聡社長を１３日解任し、同業の三井造船との経営統合交渉を白紙に戻したことを受け、１４日の東京株式市場では川崎重工株が上昇する一方、三井造船株は下落し、市場の評価が分かれた。 ただ、来年には新たに造る受注船がなくなる「２０１４年問題」が控えており、両社... 続きを読む

川重、社長を解任　三井造船との統合交渉打ち切り　　：日本経済新聞

2013/06/13 16 users 三井造船 川崎重工業 川崎重工 解任 株主総会

記者会見する川崎重工業の村山社長(１３日夜、東京都港区) 川崎重工業は13日、長谷川聡社長（65）を解任し、三井造船との経営統合交渉を打ち切ったと発表した。社長には村山滋常務（63）が昇格した。26日の株主総会を直前にした異例のトップ交代となる。川崎重工は三井造船と経営統合する交渉を進め長谷川氏はその推進役だった。 長谷川氏は2009年６月に社長に就任。４月に発表した13～15年度の中期経営計画で... 続きを読む

川重・三井造船、統合交渉へ　連結売上高２兆円　　：日本経済新聞

2013/04/21 19 users 三井造船 川崎重工業 三菱重工業 重機 造船

造船・重機大手の川崎重工業と三井造船が経営統合に向けた交渉に入ることが21日、明らかになった。実現すれば、単純合算で連結売上高が２兆円規模と同分野で三菱重工業に次ぐ巨大企業が誕生する。造船・重機では1960年の合併で石川島播磨重工業（現ＩＨＩ）が発足して以来、ほぼ半世紀ぶりの大型再編となる。造船やプラントなど幅広い分野で技術を結集し、世界競争を勝ち抜く狙いだ。 日本の造船・重機業界は大手６社体制… 続きを読む