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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users農業をもう一度基幹産業に - 内田樹の研究室
農業についてよく講演や寄稿を依頼される。私自身は都会生活者で、農業とはほぼ無縁の生活を送っている人間である。だから、私に農業のことを訊きに来るのは「現場のことはよく知らないけれど、日本の農業のさきゆきに強い不安を抱いている人間」の意見も(参考のために)聴いておきたいということなのだと思う。だから... 続きを読む
いとうまい子さん大学教授に「ヒューニング学」を指導 「不良少女と呼ばれて」が転機に 挑戦続ける理由は | NHK
俳優、タレントとして活躍するいとうまい子さん(60)が、ことし4月から大学教授になります。 45歳のときに早稲田大学に進学。現在も研究室に所属し、抗老化について研究するなど、さまざまな事にチャレンジしてきました。 「アイドルが嫌で嫌でしかたなかった」若手時代に、転機になった出来事とは? 新たなことに挑戦... 続きを読む
性善説と民主政の成熟 - 内田樹の研究室
日替わりで政治的事件が続くので、コラムを書くのが大変である。でも、これはある意味では「よいこと」だと思う。それだけ政治的状況が流動化しているということだからである。 公人としての資質問題で失職した県知事が、なぜかSNSで圧倒的な追い風を得て再選されたかと思うと、そのSNS戦略を受注した広報会社の社... 続きを読む
兵庫県知事選とメディアの役割 - 内田樹の研究室
兵庫県知事選挙は過去に見たことのない展開になった。 斎藤前知事は、公人としての資質に関わる内部告発があった時に「犯人捜し」を強行して、内部告発者を懲戒処分にしたことが公益通報者保護法違反である疑いを持たれた。百条委員会でも前知事は「処分は適切だった」と譲らず、道義的責任も法的責任も拒否した。その結... 続きを読む
今中高生に伝えたいこと。進路について - 内田樹の研究室
「今、中高生に何を伝えたいこと。進路について」というお題を頂きました。 でも、進路について僕から皆さんに特に伝えたいことはないんです。「好きにすればいい」という一言でおしまいです。無責任に聴こえるかも知れませんが、「好きにする」のって結構大変なんですよ。 だって、みなさんが「これから好きに生きたい... 続きを読む
虚無の政治力学 - 内田樹の研究室
総裁選中は現行の「健康保険証」と「マイナ保険証」について問われて、「併用も選択肢として当然ある」と答えていた石破茂氏だったが、政権が発足すると同時に、健康保険証を12月2日に廃止して、マイナンバーカードに原則一本化する政府方針を「堅持する」とアジェンダを覆した。 多くの人がこの食言を咎めている。 ... 続きを読む
書庫に暮らす家。居室から玄関まで、室内の壁面がほぼすべて書棚! (神戸市垂水区70㎡の売買物件) - 物件ファン
あまりにも書棚が多すぎて、 たとえるならば研究室のような家。 大学の教授のお部屋って きっとこんな感じですよね? 右手の書棚はスライド式になっていて、 見た目以上の収納力を誇ります。 しかも左手の書棚には 読み書きできるスペースがあって、 お目当ての本を手に取って開いては ここですぐに内容を確認して ノー... 続きを読む
農業は甦るか - 内田樹の研究室
京大の藤井聡教授と農業について話す機会があった。藤井先生と私は政治的立場はずいぶん違うが、農業を守ることと対米従属からの脱却が必要だという点については意見が一致している。二人とも「愛国者」なのである。 ご存じの通り、日本の農業は衰退の一途をたどっている。私が生まれた1950年代、日本の農業就業人口... 続きを読む
京大で火災報知機作動、研究室で学生らが炭火バーベキュー
26日午後7時半ごろ、京都市左京区にある京都大の研究室で火災報知機が作動した。京都市消防局によると、学生ら3人が室内で炭火を使用し、バーベキューをしていたという。けが人はなかった。 続きを読む
近代市民社会の再興のために - 内田樹の研究室
『月刊日本』8月号にロングインタビューが掲載された。「野蛮への退行が始まった」というタイトルだけれど、私が言いたかったのは「近代市民社会を再興しなければならない」という話である。 ― 現在、世界は歴史的な大転換を迎えています。今、世界では何が起きていると考えていますか。 内田 今起きているのは「近代... 続きを読む
トランプのアメリカ - 内田樹の研究室
ジョー・バイデンとドナルド・トランプの討論が終わった。双方とも相手を罵り合うという見苦しい展開だったが、口から出まかせの嘘を自信たっぷりにつきまくるトランプを相手にきちんとファクトに基づいて反論することができなかったバイデンの衰えぶりに米国の有権者はショックを受けたようだ。民主党は大統領候補者を... 続きを読む
民主政の終わり - 内田樹の研究室
都知事選の翌日にニッポンドットコムという媒体からインタビューを受けた。以下はその記事に少しリタッチしたもの。 今回の都知事選では、選挙は民主主義の根幹を為す営みであるという認識がかなり深刻な崩れ方をしているという印象を受けた。選挙というのは有権者が自分たちの立場を代表する代議員を選ぶ貴重な機会であ... 続きを読む
PC-8801mkIISRで「漢字BASIC」を制作、大学の研究室ではApple IIを使用… 杜甫々氏が「とほほのWWW入門」を開設するまで
「とほほのWWW入門」管理人の杜甫々氏が、これまでの経歴と、「とほほのWWW入門」執筆時に気をつけていること、自身の趣味について話しました。全2回。 「とほほのWWW入門」管理人 杜甫々氏 杜甫々氏(以下、杜甫々):どうも杜甫々です。「とほほのWWW入門」というやつを作っています。こういうところに出ることはあま... 続きを読む
「知識の扱い方の初歩」を学んだときの話。
つい先日の「解決法の「とっかかり」をなんとなく把握しておくことが大事だという話」を読んで、思い出したことがあるので、忘れないうちに、ここに言語化しておく。 * 初めて「人類の知識の膨大さ」に触れたのは、大学の研究室で、論文を読んで発表をするという、単純なタスクを与えられたときのことだった。 それまで... 続きを読む
『東京ミドル期シングルの衝撃』(宮本みち子、大江守之編著、東洋経済新報社) - 内田樹の研究室
東洋経済新報社の渡辺さんから新刊の書評を頼まれたので少し長い紹介を書いた。タイトルはやや挑発的だけれど、人口動態と地域コミュニティ形成についての手堅い研究である。でも、ほんとうに衝撃的なのは、こういう研究にごく最近まで誰も見向きもしかなったという事実の方なのである。 人口減問題について語る人たちの... 続きを読む
新入社員に向けて私が3年間で読んだ技術書を紹介する - Qiita
はじめに 今回は私が3年間で読んだ技術書をひたすら紹介します。 私は2021年4月に新卒でSIerに就職し、2024年4月でエンジニア4年目となりました。 そんな私の入社時のスキル感はどうだったかというと... 非情報系学部卒の理系 学部4年生の時に研究室で少しPythonを触ったことがある程度 HTTP?なにそれ? でした。 こんな... 続きを読む
フリーライダーの効用 - 内田樹の研究室
高齢者の集団自決が高齢化対策の秘策であると公言した若い経済学者の発言が話題を呼んでいる。 彼の言う「人間は引き際が重要だと思う」ということにも「過去の功績を使って居座り続ける人がいろいろなレイヤーで多すぎる」という事実の摘示にも私は同意する。でも、使えないやつは有害無益だから、集団から追い出すべき... 続きを読む
文字の書けない子どもたち - 内田樹の研究室
高校の国語の先生から衝撃的な話を聴いた。生徒たちが文字を書けなくなっているというのである。教科書をただノートに筆写するだけの宿題を毎回課すが、やってくるのは半数以下。授業中に書いた板書をノートに写すようにという指示にも生徒たちは従わない。初めはただ「怠けているのか」と思っていたが、ある時期からど... 続きを読む
6年前に修士取った後輩から連絡が来て何かなと思ったら、研究室で作ってた唐揚げのレシピ教えてって→旧帝の研究室はみんな料理してんの?
カソクキセンパイ@ワコォ @AccSempai 加速器唐揚げのレシピ: (1) 鶏の肩肉(もも肉も良)を醤油、みりん、白だしのタレで漬ける。量は醤油=みりん>白だし。 (3) 15分くらい漬けて、片栗粉をまぶす。 (4) 油で揚げる。狐色になり弾力が強くなったら完成。 (5) 失敗しても恨まない。論文を読んだだけで同性能の装置ができる... 続きを読む
本が山積み“衝撃の研究室の主”東工大・西田亮介准教授が選ぶ「2024年の社会課題を読み解く5冊」 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
研究室に山積みの本があることで有名な東京工業大学の西田亮介准教授が、「2024年の社会課題を読み解く本」を5冊選出。年末年始の休みに読むことも考え、「分厚いが難解でないもの」を基準に選んだという。それぞれについて紹介した。 続きを読む
メンターはどうやって見つけたらいいのでしょう? - 内田樹の研究室
韓国のある出版社から「韓国オリジナルの本」を出すことになった。先方から質問を送ってもらって、それに僕が答えて、それで一冊にするという趣向である。 その中に面白い質問があった。「メンターはどうやって見つけたらいいのでしょう?」というものである。 「最近はオンラインでのコミュニケーションが活発になった... 続きを読む
高校生に言いたかったこと - 内田樹の研究室
修学旅行で関西に来ている高校二年生200人のための講演を頼まれた。日本の未来を担う若者たちである。長く生きてきた人間としてはどうしても言っておきたいことがある。喜んで引き受けた。 でも、高校生はせっかくの楽しい修学旅行の最中に(それも晩ご飯の前に)知らない男の説教なんか聞きたくもないだろう。先方は... 続きを読む
社会人で大学院入学を希望される方へ(再掲)|桜井政成研究室(出張所)
以前、別のブログに書いていた内容の、加筆修正の上での再掲になります。社会人だけでなく、留学生で私の研究科・研究室に来たいという方にもご参考になるかと思います。 はじめにここでは、社会人で社会科学系の大学院に行きたい人向けのガイド、というよりも「注意書き」をまとめています。これまでに大学院進学をご希... 続きを読む
研究室の同期がとある化学メーカーに内定したけど、事業所のある宮崎/岡山に出向いた結果、関東勤務確定の別のメーカーに就職してた
相沢 薫 @kaoru__diary 昨日の飲み会で、研究室の同期がとある化学メーカーに内定もらったけど、勤務地に不満があるから自ら勤務可能性のある宮崎/岡山に出向いた上で、ここでは住めないと判断。もう一つの関東勤務確定のよく分からないメーカーに就職したんだよね…って話をされて、勤務地重視思想広まってるやんと思う... 続きを読む
1時間で水産物のトリチウム測定 茨城大、電子レンジで大幅短縮:東京新聞 TOKYO Web
福島県南相馬市で水揚げされた水産物に含まれるトリチウム濃度を測定する茨城大大学院の鳥養祐二教授=1日、水戸市 茨城大大学院の鳥養祐二教授(量子線科学)の研究室が、水産物に含まれるトリチウム濃度を約1時間で測定する技術を開発した。従来の1カ月から大幅に短縮した。福島第1原発の処理水放出後の1日、福島... 続きを読む