タグ 琉球王国
新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users馬飾りをつけた女性たちが練り踊る!沖縄のじゅり馬まつり
かつて琉球王国だった沖縄には、他の地域に類を見ないような独特なまつりが現代にも脈々と受け継がれている。 村の長老を棺桶に見立てた木桶に入れて担ぐまつり「ビーンクイクイ」もなかなかすごかったのだが、今回見物した「じゅり馬まつり」は鮮やかな紅型衣装を身にまとい腹に馬飾りをつけた女性たちが隊列をなして集... 続きを読む
琉球王国の国王の肖像画 アメリカで見つかる 沖縄県に引き渡し | NHK
太平洋戦争末期の沖縄戦の混乱で行方がわからなくなっていた、琉球王国の国王の肖像画「御後絵(おごえ)」などが、アメリカ国内で見つかり、沖縄県に引き渡されました。県は、琉球・沖縄の美術史や文化史の研究で重要な手がかりになると期待を寄せています。 沖縄県によりますと、太平洋戦争末期の沖縄戦の混乱で行方が... 続きを読む
『琉球王国は誰がつくったのか』沖縄は海賊の島だった? - 歴ログ -世界史専門ブログ-
琉球王国形成の典型イメージを変える一冊 『琉球王国は誰がつくったのか 倭寇と交易の時代』(七月社 吉成直樹 著)を読みました。 文字通り沖縄の琉球王国の成立に関する著作です。 従来は、琉球王国は沖縄本土の農業社会の発展によって力をつけた支配者が、山北、中山、山南の三王国を形成し、最終的に中山の尚氏が統... 続きを読む
琉球王国はどんな国家だったの? 沖縄の近現代を学ぶ高校副読本 プリントなど活用しやすく 沖縄歴史教育研
琉球王国はどんな国家だったの? 沖縄の近現代を学ぶ高校副読本 プリントなど活用しやすく 沖縄歴史教育研 沖縄大客員教授で沖縄歴史教育研究会顧問の新城俊昭さんはこのほど、高校の新学習指導要領で必修科目となった「歴史総合」の副読本「歴史総合と沖縄」を発行した。学習プリントとして活用できる「学習ノート」... 続きを読む
日本がなんど沖縄を踏みにじってきたか、数えてみた - Chikirinの日記
先週、沖縄にGoToし、あらためて沖縄、ってか琉球地域の歴史について勉強してきたので、そこで学んだことをまとめておきます。 あたしが学んだこと、それは、「日本はこんなに何度も沖縄を見捨ててきたんだな」ってことでした。 いったい日本は何回、琉球・沖縄を踏みにじってきたのか、数えてみましょう。 1.琉球王国... 続きを読む
「1日も早く復元を」首里城火災から1か月 観光ガイドの思い | NHKニュース
首里城の周辺では、観光ガイドの男性が観光客などに向けて当時、目撃した状況を説明しながら再建への思いを訴えています。 30日にガイドをしたのは、「NPO法人那覇市街角ガイド」のメンバーで、地元、首里出身の82歳の慶佐次興和さんです。 慶佐次さんは観光客など10人を城郭の周辺に案内し、琉球王国の歴史などにつ... 続きを読む
首里城、再建は長期化も 主要7棟が焼失 :日本経済新聞
琉球王国の歴史や文化を今に伝えていた首里城(那覇市)の正殿が火災により全焼した。戦争で破壊された後、沖縄県民の強い思いを受けて復元され、沖縄のシンボルとなっていた。政府や県は速やかに再建する方針を示しているが、主要な建造物7棟が焼失し、元の姿に戻すには長い時間を要する可能性もある。 首里城は那覇の... 続きを読む
首里城「世界遺産抹消ない」 元ユネスコ事務局長ら言及 - 沖縄:朝日新聞デジタル
火災にあった首里城は、「琉球王国のグスク(城)及び関連遺産群」として周辺の城跡や玉陵(たまうどぅん)(王家の陵墓)など9件で2000年にユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産に登録されている。ただ、世界遺産とされているのは、地下の遺構にあたる首里城跡。第2次世界大戦の焼失を経て、平成にな... 続きを読む
世界遺産に廃墟が!沖縄の中城城跡にあるホテルの謎を解く :: デイリーポータルZ
約50年間廃虚のまま残されていたホテル。沖縄に観光に来たことがある人なら、もしかしたら目にしたことがあるかもしれない 琉球王国のグスク及び関連遺産群として世界遺産登録されている中城城(なかぐすくじょう)に隣接する場所にある廃ホテル「中城城跡高原ホテル」は別名チャイナタウンとも呼ばれ、沖縄県民ならば誰... 続きを読む
琉球王国歴代王の墓「玉陵」が国宝に 沖縄の建造物では初 | NHKニュース
那覇市にある琉球王国時代の王家の墓、「玉陵」が、沖縄県の建造物として初めて国宝に指定されることになりました。 那覇市の首里城近くにあり、新たに国宝に指定される「玉陵」は、1501年に築かれた石造りの墓で、琉球王国の歴代の王とその家族の遺骨が納められています。 琉球地方に現存する最古かつ最大規模の王家の... 続きを読む
昭和天皇が肌身離さなかった復帰記念メダル 皇室と沖縄 - 沖縄:朝日新聞デジタル
昭和天皇が、肌身離さなかった品がある。戦後も米統治下に置かれた沖縄の日本復帰(1972年5月15日)を記念して作られたメダルだ。元側近が打ち明けた話では、愛用の懐中時計に付けてベストのポケットに入れ、晩年、病床にあった時も近くに置いた。 メダルの表面には、那覇市の守礼門が描かれていた。戦後全国を巡った昭和天皇が唯一訪れることができなかった沖縄のシンボルだ。明治政府が琉球王国を解体して日本に併合した... 続きを読む
江崎氏:また答弁ミス 3日連続、今度は「沖縄処分」 - 毎日新聞
江崎鉄磨沖縄・北方担当相は9日の衆院予算委員会で、明治政府が琉球王国を廃止して沖縄県を設置した「琉球処分」を「沖縄処分」と言い間違えて答弁した。 答弁ミスは3日連続で、立憲民主党の辻元清美国対委員長は記者団に「適任か疑問を感じる。首相の任命責任に及ぶ」と語った。民進党の那谷屋正義・参院国対委員長は記者会見で「さっさと辞めていただくしかない」と辞任を要求した。 江崎氏は7日の答弁で「北方領土の日」を... 続きを読む
【最新版】那覇観光におすすめ!空港周辺で残り3時間を楽しもう│観光・旅行ガイド - ぐるたび
那覇市内の観光で必ず訪れたいのが「首里城」。平成4(1992)年に復元され、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の構成史跡として世界遺産に指定されました。色鮮やかな朱塗りの城郭は沖縄の強い日差しに照らされ、荘厳な雰囲気を発します。また、二千円札に印刷されている守礼門は、首里城正殿よりも早い昭和33(1958)年に再建されています。 ▲二千円札のデザインにもなっている「守礼門」 首里城を訪れたなら同じ... 続きを読む
沖縄の観光地30選!沖縄旅行で外せない人気観光地を厳選! - TABI CHANNEL(タビチャンネル)
国内はもちろん、海外からも観光地として人気の高い沖縄。 観光地ランキングでは常に上位に入っており、毎年多くの旅行客が訪れています。 沖縄は琉球王国であった名残あふれる建物や独特な文化が特徴的で、異国情緒あふれる地です。 世界遺産も多いので、一度は訪れたい観光スポットがたくさんあります。 また、温暖な気候の元で育った珍しい動植物や、エメラルドグリーンのビーチといった大自然も魅力的です。 国内にいなが... 続きを読む
明治時代に撮影か 首里城内部撮影の写真見つかる NHKニュース
かつての琉球王国の政治や文化の中心だった首里城の内部を明治時代に撮影したとみられる写真が山形県米沢市で見つかりました。首里城の資料は、太平洋戦争の沖縄戦で多くが失われていて、専門家は「最も古い写真の1つで貴重だ」と注目しています。 博物館によりますと、沖縄県では明治14年からおよそ2年間、米沢藩最後の藩主だった上杉茂憲が現在の県知事にあたる県令を務めていたことから、写真が上杉家に伝わった可能性が高... 続きを読む
知ってて良かった!沖縄県民あるある|【いえらぶコラム】
沖縄に移住したい、と思っている皆さん! どんなにその土地を愛していても、少なからず”カルチャーショック”を受ける事も多いですよね! ましてや、昔は”琉球王国”というひとつの国だったのですから、文化の違いは様々。 今回は移住前のみなさんに、カルチャーショックを和らげるための”沖縄県民あるある”をご紹介♪ とりあえず県民性 沖縄県民といえば、お酒大好きで歌や踊りをこよなく愛している陽気なイメージ。 地... 続きを読む
「薩摩島津氏の琉球侵攻」(1609年)まとめ | Kousyoublog
1609年三月、島津軍が琉球王国に侵攻し奄美大島、徳之島、沖永良部島、そして沖縄本島と次々攻略。琉球王国軍の抵抗むなしく、四月四日、首里城が陥落、尚寧王は降伏し、独立国家琉球王国は、引き続き中国からの冊封体制下にありつつ、徳川幕藩体制の中に組み込まれる両属体制時代に入ることとなった。「薩摩島津氏の琉球侵攻」として知られるこの事件について、簡単にまとめ。 主に上里隆史著「琉日戦争一六〇九 島津氏の琉... 続きを読む
家紋が逆向きのチラシ… 博物館猛省「学術的信用落とす」 - 産経WEST
島根県立古代出雲歴史博物館(島根県出雲市)が22日~8月31日に開催する特別展「東アジア交流の盛華 琉球王国」のポスターやチラシに、琉球国王・尚家の家紋のともえが誤って逆向きに印刷され、同館が作り直していたことが、分かった。 同館によると、特別展の展示品を所蔵する「那覇市歴史博物館」から尚家の家紋「左御紋」の写真データを提供してもらい、ポスター2千枚、チラシ7万枚、チケットや招待券3万4400枚な... 続きを読む
翁長知事 李首相に経済交流促進要望 NHKニュース
就任後初めての外国訪問として中国の北京を訪れている沖縄県の翁長知事は、日中友好団体の訪問団の一員として14日、李克強首相と会談し、福建省など中国各地と沖縄の経済交流を促進していきたいという考えを伝えました。 この中で翁長知事は、「沖縄はかつて琉球王国として、中国をはじめ、アジアとの交流の中で栄えてきた歴史がある。当時、福建省からは5、600人が帰化し、多くの技術や文化を伝えてくれた」と述べて、中国... 続きを読む
一度は泊まりたい極上の宿!沖縄の「百名伽藍」が、まるで琉球王国のお城みたいで美し過ぎる… - Find Travel
Find Travelに会員登録する 会員登録すると出来る3つのこと! (1) 記事に「お気に入り」できる! (2) 自分にピッタリな記事がレコメンドされる! (3) 記事を投稿できる! 続きを読む
「アジアのなかの琉球王国」高良 倉吉 著 | Kousyoublog
琉球史の第一人者高良倉吉氏が、東シナ海の中継貿易で栄えた琉球王国の姿を、琉球王国誕生前の三国鼎立時代から十六世紀末にかけての時期を中心に描いた一冊。 アジアのなかの琉球王国 (歴史文化ライブラリー) posted with amazlet at 14.08.31 高良 倉吉 吉川弘文館 売り上げランキング: 483,240 Amazon.co.jpで詳細を見る この時代の琉球史・琉球外交史について... 続きを読む
文禄・慶長の役を巡る明・琉球・島津氏の情報戦 | Kousyoublog
朝鮮半島全土を荒廃させ、豊臣政権崩壊の要因ともなった十六世紀東アジア最大の国際戦争「文禄・慶長の役(壬辰・丁酉倭乱)」。どうしても戦地となった朝鮮半島を中心にして語られることが多いが、少し視点をずらして琉球・東シナ海を中心にして眺めてみると、同戦争の別の面が見えてくる。「文禄・慶長の役(壬辰・丁酉倭乱)」を巡る情報戦である。 ということで昨日の記事「琉球王国の興隆と衰退を中心に十六世紀東アジア貿易... 続きを読む
琉球王国の興隆と衰退を中心に十六世紀東アジア貿易と島津-琉球外交略史 | Kousyoublog
別のテーマで書いていた記事の話のまくらとして琉球王国の興隆と衰退、琉球と島津氏の外交について五百~千文字ぐらいの気分で略史をまとめていたらやたら長くなったので個別記事として切り出してみる。 琉球王国は長く三国鼎立状態にあった沖縄本島を一地方豪族から身を起こして一代で統一した尚巴志とその父尚思紹に始まる。尚巴志は統一戦争の過程で父尚思紹を王位につけ(1406年)、父の死後の1429年、沖縄本島を統一... 続きを読む
辺野古移設は「琉球処分」? 公明沖縄幹事長、政府批判:朝日新聞デジタル
「また琉球処分?」。公明党の沖縄県本部幹事長の金城勉県議が、自身のフェイスブックで政府を批判している。米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に向けて県政界に圧力をかける姿を、1879年の明治政府による強権的な琉球王国の解体・併合になぞらえた。県政与党である公明の反発で、政権が求める仲井真弘多知事の「年内承認」は先が見えない状態だ。 金城氏は3日の書き込みで、「(首里城の明け渡しなどを求めた明治政府... 続きを読む
イギリスとロシアは歴史的には我が国のモノ by 中国人: ニュースの社会科学的な裏側
2013年5月10日金曜日 イギリスとロシアは歴史的には我が国のモノ by 中国人 Check Tweet 人民日報で、琉球王国が朝貢国だったことを理由に、ある中国人研究者が沖縄は中国に領有権があると主張しているそうだ(産経ニュース)。共産党機関紙なので尖閣問題に関する反応の一つと見なせるが、いつもの通り狙いが良く分からない。 まず、論理構成なのだが、朝貢は実態としては貿易なので領有権の主張にはな... 続きを読む