タグ 特別天然記念物
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users中国で絶滅したはずのオオサンショウウオ、日本にいると判明
中国で絶滅したとされる世界最大の両生類「スライゴオオサンショウウオ」が日本国内で東京の水族館と広島の動物園で飼育されていることを、京都大学の西川完途教授(動物系統分類学)らが発見した。日本固有種で国の特別天然記念物でもある「オオサンショウウオ」と外来種の交雑状況を調査する過程で分かった。クローン... 続きを読む
トキ 国内の野生下での生息数 2008年の放鳥開始以降初の減少に | NHK
国の特別天然記念物のトキは、去年12月時点の国内の野生下での生息数が532羽と推定され、前の年より13羽減り、トキの放鳥が始まった2008年以降で、初めて減少に転じました。 トキは、かつて国内の広い範囲で生息していましたが、乱獲などの影響で一時、姿を消し、新潟県佐渡市で人工繁殖と野外へ放つ放鳥の取り組みが進... 続きを読む
“阿寒湖のマリモ“温暖化で湖が凍らないと死んでしまうおそれ | NHK
国の特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」について、温暖化で湖が凍らなくなると日光でマリモの表面の細胞が傷つき、死んでしまうおそれがあるとする研究結果を、東京大学や釧路市教育委員会などの研究グループがまとめました。 国の特別天然記念物に指定されている「阿寒湖のマリモ」は丸い形で、直径30センチ程度まで大き... 続きを読む
マリモ、細菌で球状維持 国立遺伝学研究所が発表 | 共同通信
国立遺伝学研究所(静岡県三島市)などは13日までに、北海道釧路市の阿寒湖に生息する国の特別天然記念物のマリモが中心が空洞にもかかわらず球状を維持できているのは細菌の働きによるものとの研究結果をまとめた。 同研究所が直径4~22センチのマリモ計8個を調べた結果、細菌の「シアノバクテリア」が多く存在すること... 続きを読む
コウノトリ「令」「和」相次ぎ死ぬ 鳴門で昨年誕生:朝日新聞デジタル
徳島県は12日、同県鳴門市で昨年生まれた国の特別天然記念物のコウノトリの「令」(オス)と「和(かず)」(メス)の2羽が相次いで死んだと発表した。 県によると、令は9日昼ごろ、同市大麻町の排水機場付近で死んでいるのを市職員が確認した。直前に市民から「水路でコウノトリが流されている」と市に連絡があったとい... 続きを読む
「ニホンライチョウ」のヒナ誕生 栃木 那須 | NHKニュース
国の特別天然記念物、「ニホンライチョウ」の繁殖に取り組んでいる栃木県那須町の動物園で、飼育している親鳥が産んだ卵から初めてヒナがかえりました。 佐藤哲也園長が16日、記者会見し、動物園で産まれた卵から初めてヒナがかえったことを発表しました。 飼育しているメスの親鳥が18個の卵を産んだということで、16日... 続きを読む
絶滅していなかった? ニホンカモシカ、愛媛で50年ぶり確認 - 毎日新聞
愛媛県では50年以上目撃情報がなく県内では絶滅したと思われていた国の特別天然記念物・ニホンカモシカの姿が同県東部の高知県境付近の山中で確認され、生息の可能性が高いことが分かった。野生生物の絶滅危険度をまとめた愛媛県レッドデータブック(RDB、2014年版)では「県内絶滅(EX)」と区分しているが、県は見直し... 続きを読む
農業用堰に、えっ!天然記念物!? 在来種オオサンショウウオ、住民「見たことない」|社会|地域のニュース|京都新聞
農業用堰に、えっ!天然記念物!? 在来種オオサンショウウオ、住民「見たことない」 2020年5月19日 9:00 京都府南丹市園部町越方の「新庄堰(いせき)」でこのほど、国の特別天然記念物のオオサンショウウオが見つかった。地元住民は「この地域では見たことがない」と驚いていた。 見つけたのは新庄堰水利組合の井尻直... 続きを読む
「労働争議」ではない集団的労働紛争: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
8月8日付の「労働争議は特別天然記念物?」のコメント欄でもAlberichさんが紹介していますが、東北自動車道上り線佐野サービスエリアの売店やレストランが運営会社従業員の出社拒否で営業を停止しているようです。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-e6385a.html#comments https://news.livedoor.... 続きを読む
ニホンライチョウのひな 中央アルプスで半世紀ぶり誕生なるか | NHKニュース
ニホンライチョウがおよそ半世紀前に絶滅したとされる長野県の中央アルプスで、去年、見つかったメス1羽の巣に別の場所から有精卵を移し替える作業が8日、行われました。順調にいけば、今月中にも半世紀ぶりに“中央アルプス生まれ”のひなが誕生する見込みです。 国の特別天然記念物で絶滅が危ぶまれているニホンライチ... 続きを読む
『ネコ・かわいい殺し屋 生態系への影響を科学する』野良ネコへの愛情はリスクを孕む - HONZ
本書を読む少し前、環境省による奄美大島のノネコ(野生化したネコ)への対策が議論を呼んでいるとのニュース記事を読んだ。ノネコが国の特別天然記念物であるアマミノクロウサギなどを捕食するため、昨年夏から捕獲が始まり、引き取り手が見つからなければ殺処分される。そのために動物愛護団体との対立が深まっている... 続きを読む
非公開情報、黒塗り忘れ開示 環境省・アマミノクロウサギ生息地 - 毎日新聞
環境省は15日、鹿児島県の奄美大島と徳之島に生息する国の特別天然記念物「アマミノクロウサギ」の生息地を示した地図情報を情報開示請求者に誤って開示したと発表した。アマミノクロウサギは種の保存法に基づき捕獲などが禁止されており、同省は内規で生息地情報を非公開としている。 同省那覇自然環境事務所によると、... 続きを読む
鹿児島・奄美:外来種のマングース、20年かけ1%以下に - 毎日新聞
鹿児島県・奄美大島で、外来種のマングースの駆除が進んでいる。国の特別天然記念物で絶滅危惧種のアマミノクロウサギなど固有種の捕食が問題化。環境省奄美自然保護官事務所は、2000年の1万匹から50匹以下にまで減ったと推定しており、当初は「夢物語」(同事務所)とされてきた根絶が見えてきた。 同事務所によ... 続きを読む
山口県秋吉台国定公園 大鍾乳洞 特別天然記念物「秋芳洞」、広い広〜い空間に驚きでした - 空飛ぶおばさん旅日記
山口県秋吉台国定公園の地下100mのところにある大鍾乳洞 特別天然記念物「秋芳洞」を観光です。 今まで、国内外と、いくつかの鍾乳洞を訪れてきましたが、ここは、ぜひぜひに〜とお薦めできる鍾乳洞です。 特別天然記念物 秋芳洞 | 山口県美祢市 秋吉台国定公園 観光情報 新山口駅よりのアクセス 新山口駅より路線バスで... 続きを読む
奄美大島:ノネコ捕獲で論争 クロウサギ捕食で - 毎日新聞
鹿児島県の奄美大島で、環境省が国の特別天然記念物のアマミノクロウサギなどを襲うノネコ(野生化した猫)の捕獲に乗り出したことに、動物愛護団体が異を唱えている。捕獲したノネコは飼い主が見つからなければ殺処分される。「生態系を守るための苦渋の決断」とする環境省と「猫を悪者にしないで」と訴える愛護団体。... 続きを読む
秋芳洞 乳白色の鍾乳石が緑色に 原因調査へ 山口 美祢 | NHKニュース
国の特別天然記念物となっている山口県美祢市の鍾乳洞、「秋芳洞」で、乳白色の鍾乳石が、至るところで緑色に変わっていることがわかり、市が原因の調査に乗り出すことになりました。 美祢市によりますと、このところ鍾乳石の一部が、緑に変色しているのが至るところで確認されたということです。 このため市は、本来の... 続きを読む
阿寒湖のマリモ、生育地での見学解禁へ 約半世紀ぶり:朝日新聞デジタル
国の特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」(北海道釧路市)が、約半世紀ぶりに生育地で見学できるようになる。保護を優先して1961年から生育地への立ち入りが原則禁止されてきたが、来年度から有料のガイドツアーを実施することが21日決まった。 阿寒湖では25(大正14)年から観光船がマリモ生育地に入っていた。しかし「生育環境に悪影響を与える」として、61(昭和36)年から乗り入れを自粛。展示施設の水槽でしか観... 続きを読む
公園にニホンカモシカ 天然記念物なので…慎重に保護:朝日新聞デジタル
12日午前7時20分ごろ、愛知県尾張旭市井田町の公園内に「ニホンカモシカがいる」と警察を通じて市に通報があった。市によると、国の特別天然記念物のニホンカモシカは公園から近くの運送会社の敷地内に移動し、午後1時20分ごろ、警察官らが取り囲んで保護した。 市の担当者は「特別天然記念物なので慎重に扱わないといけない」と困惑気味に話した。運送会社の従業員は「いったいどこから来たのだろう」と驚いた様子だった... 続きを読む
野生のネコが動物くわえる写真 アマミノクロウサギか | NHKニュース
鹿児島県の徳之島で国の特別天然記念物のアマミノクロウサギと見られる動物を、野生化したネコがくわえている様子をとらえた写真が初めて撮影されました。徳之島は奄美大島などとともに世界自然遺産への推薦が決まっていて、環境省は野生化したネコの捕獲など対策を進めることにしています。 アマミノクロウサギは徳之島と奄美大島にだけ生息するウサギの一種で、数が少なく、国の特別天然記念物に指定され保護されています。しか... 続きを読む
トキ保護に取り組む日中韓の研究者が国際会議 新潟 | NHKニュース
国の特別天然記念物、トキの保護などに取り組む日本と中国、それに韓国の研究者などが集まる国際会議が新潟市で開かれ、生息数が増えていくことに伴う課題などについて今後、意見交換を続けていくことを確認しました。 会場となった新潟市中央区の「朱鷺メッセ」には、各国から40人余りが出席し、それぞれの活動の報告や、意見交換などを行いました。 この中で、韓国の研究者からは、来年、初めて行われる予定の飼育しているト... 続きを読む
逃げたニホンライチョウ 1羽見つからず 長野 | NHKニュース
長野県大町市の博物館で人工飼育されている国の特別天然記念物のニホンライチョウ2羽が逃げ出し、このうち、まだ見つかっていない1羽の捜索が11日も行われましたが、日没までに見つかりませんでした。捜索は12日も続けられます。 11日は朝6時半ころから博物館や市の職員など100人以上の態勢で捜索を行いましたが、日没までにライチョウは見つかりませんでした。 逃げているのはことし生まれたメスで、この時期は親か... 続きを読む
20万人月の作業を1人でやる話 〜1万7千年生きたSE〜 - 特別天然記念物
昔々、具体的には 約1万7千年前の 旧石器時代 、大学の 情報工学 科を卒業して、新卒22歳で SIer に就職した男(以下SE)がいました。 SEはある日、上司に言われました。 「2016年くらいに、銀行で大規模な基幹システムが必要になるらしいから、今から君一人で作り始めて。工数は 20万人月 ね。」 そういうと、上司はシステム企画構想やそれに伴う提案書、ノートPCを1つSEに渡して、自分は狩り... 続きを読む
トキの放鳥 7年で200羽超える NHKニュース
野生復帰が進められている国の特別天然記念物のトキを自然に放す13回目の放鳥が25日朝、新潟県佐渡市で行われました。7年前から始まった取り組みで自然界に放たれたトキの数はこれで200羽を超えました。 佐渡トキ保護センターでは、25日朝6時に放鳥の訓練が行われていたケージの扉が開けられ、トキが自然に飛び立つのを待ちました。 1時間ほどがたって、7羽が飛び立ったのを始め、午前中19羽のすべてのトキがケー... 続きを読む
上野動物園で人工飼育のライチョウすべて死ぬ NHKニュース
東京の上野動物園でことし6月、人工飼育による「ふ化」に初めて成功した国の特別天然記念物「ニホンライチョウ」5羽のうち4日までに3羽が死んだのに続き、5日夜から6日朝にかけ残りの2羽が死にました。 このうち上野動物園では、ことし6月、長野県と岐阜県にまたがる乗鞍岳で採取した卵から5羽のヒナがふ化し、人工飼育が行われてきましたが、今月4日までにオスの3羽が相次いで死にました。 残りのメスの2羽も先月末... 続きを読む
ニホンカモシカの子ども ネットと斜面の間に NHKニュース
和歌山県串本町で、崩落防止用のネットと斜面の間に国の特別天然記念物のニホンカモシカの子どもが迷い込みました。一時は親とみられるカモシカが心配そうな様子を見せる場面もありましたが、その後、無事に脱出したということです。 続きを読む