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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users潜水調査船「しんかい6500」もう作れないって本当?本部の見解は
失われた技術 設備がなく、技術者も引退 迫るタイムリミット 6500メートルの深海まで人を乗せて潜れる「しんかい6500」。重要部品をつくる技術が、今の日本にはもうない――といった趣旨の投稿が話題になりました。この情報は本当なのでしょうか。しんかい6500を運用している海洋研究開発機構(JAMSTEC)に話を聞きました... 続きを読む
水深6000m海底にプラスチックごみ 海洋研究開発機構が分析 | NHKニュース
水深およそ6000メートルの深海で、35年前のハンバーグの袋が見つかるなど、さまざまなプラスチックごみが深海にたまっていることが分かりました。調査を行った海洋研究開発機構は、深海ではプラスチックが分解されにくいことを示すものとみて分析を進めています。 このうち有人の潜水調査船「しんかい6500」を使った調査... 続きを読む
潜水調査船:人が支える海洋研究 「しんかい6500」潜航同行記 - 毎日新聞
航海2日目、潜航したしんかい6500の副操縦士を務めていた飯島さつき潜航士(28)から、よこすかの総合司令室に無線連絡が上がって来た。普段、物静かな飯島さんらしくない言葉遣いに、船上の桜井利明司令(58)らは「何を見て言ってるんだ」とざわついた。よこすかに送られてきた映像は少しぼやけていて、全体... 続きを読む
JAMSTEC×Splatoon2『Jamsteeec(ジャムステ〜ック)』
JAMSTECとSplatoon2のコラボプロジェクト『Jamsteeec(ジャムステ〜ック)』の公式サイトです。海と地球をカガクしなイカ? JAMSTEC(ジャムステック・海洋研究開発機構)は、海洋・地球・生命の統合的理解に向けて、潜水調査船「しんかい6500」や地球深部探査船「ちきゅう」などを運用し、世界最先端の研究と技術開発を行っている研究機関です。 続きを読む
リンゴクラゲ属の一種 鮮やかな赤…:潜水調査船から観た 深海の世界 写真特集:時事ドットコム
次の写真 > リンゴクラゲ属の一種 鮮やかな赤い色をしたリンゴクラゲ属の一種。傘を開いたり閉じたりして遊泳し、その名の通り、リンゴのように丸くなっているところをとらえている。傘の縁から生えている非常に細い触手まで確認できる。2002年11月9日、相模湾・初島南東沖の水深750メートル付近にて「しんかい2000」第1409潜航で撮影。(J-EDI画像ID:2K1409IN0136)【海洋研究開発機... 続きを読む
海底6千mにマネキンの頭部 深海のゴミ、漫画本や靴も:朝日新聞デジタル
マネキンの頭部にサンダルや漫画本……。日本周辺を中心に深海にたまったゴミの動画や画像を、国立研究開発法人「海洋研究開発機構」(本部・神奈川県横須賀市)が、ホームページで公開している。国際的に問題になっている海洋ゴミ問題に関心を持ってもらおうと4月から始めた。 公開しているのは動画約1700点と画像約680点。潜水調査船などが30年以上にわたる調査で見つけたものを集めた。ゴミの種類や見つかった場所、... 続きを読む
ぷくっと膨らんだアンコウの仲間 …:潜水調査船から観た 深海の世界 写真特集:時事ドットコム
次の写真 > ぷくっと膨らんだアンコウの仲間 海水を吸い込んで体を膨らませているアンコウの仲間(Sladenia属の一種)。近づいて来る無人探査機を威嚇しているようにも見える。その後は、体がしぼんで小さくなっていく様子も観察された。2013年6月13日、マリアナ弧・アグリガン周辺海域の水深1103メートル付近にて「ハイパードルフィン」第1531潜航で撮影。(J-EDI画像ID:HPD1531HD... 続きを読む
深海6000メートルに沈むマネキン――“海底ごみ”約1800点の映像・写真、JAMSTECが公開 - ITmedia NEWS
海洋研究開発機構(JAMSTEC)は4月3日、潜水調査船や無人探査機が撮影した“海底ごみ”の映像や画像をまとめた「 深海デブリデータベース 」をWeb上で公開した。日本海溝に沈んだマネキンの頭など、ごみの種類ごとに閲覧できる。教育現場などで、環境問題を学ぶときに活用してもらう狙い。 1982年に「しんかい2000」が潜航調査して以来、JAMSTECの調査船が撮影してきた映像・写真データから、海底ご... 続きを読む
南鳥島近くで大規模な海底資源を発見 | NHKニュース
南鳥島近くの日本の排他的経済水域内で、深さおよそ5500メートルの海底に、希少な金属、レアメタルを含んだ「マンガンノジュール」と呼ばれる資源が大規模に存在することを海洋研究開発機構や東京大学などのグループが発見し、将来の国産資源の開発につながる成果として期待されています。 海洋研究開発機構や東京大学などのグループは、ことし4月、有人の潜水調査船「しんかい6500」で、深さおよそ5500メートルまで... 続きを読む
朝日新聞デジタル:ブラジル沖にアトランティス? 海底に陸地の痕跡発見 - 国際
調査地点で見つかった深海サンゴとクモヒトデの仲間(右)=海洋研究開発機構提供調査地点で見つかった深海サンゴ=海洋研究開発機構提供調査地点で見つかったイソギンチャクと隠れるカニ=海洋研究開発機構提供大陸の痕跡と見られる花崗岩が見つかった場所 【瀬川茂子】ブラジル・リオデジャネイロ沖の大西洋で、かつての陸地の痕跡とみられる岩石が見つかった。日本の潜水調査船「しんかい6500」が調べた結果で、伝説の古... 続きを読む
「アトランティス」と関連は 海底に大陸痕跡 NHKニュース
ブラジルの沖合にある大西洋の海底に、かつて大陸のような大きな陸地があった痕跡が見つかったと、現地調査を行った海洋研究開発機構が発表しました。 太古の昔、海に沈んだとされる伝説の大陸「アトランティス」との関連が注目されています。 海洋研究開発機構は先月、ブラジルの研究機関などと共同で、潜水調査船「しんかい6500」を使い、リオデジャネイロから南東におよそ1500キロ沖合の海底にある台地を調べました。... 続きを読む