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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users封印された?「そしじ」の謎|雨宮純
(全文無料) 筆者のTLに、最近よく流れるようになってきた文字がある。 ウ冠に神と主で、「そしじ」と読むとされる文字である。 「GHQに潰された文字」とされ、確かに筆者の手元にある漢和辞典にも記載がなかった。一方、下記のツイートのように「『宗』『主』『神』を合わせた造語」として紹介されることもある。この... 続きを読む
漢和辞典が「絶滅」してしまう? 窮状伝えた投稿拡散、心配広がる...その現状を出版社に聞いた
漢和辞典は将来的に「絶滅」してしまうのか――。2022年8月上旬、こんな心配の声がインターネット上に飛び交った。 きっかけは、編集者だというユーザーのツイートだ。投稿によれば、漢和辞典の売れ行きは厳しく、内容を改訂できる編集者もほとんどいないという。SNS上では「漢和辞典無くなったら困る」などと動揺する声が... 続きを読む
漢和辞典は信用できるかできないかという以前に出なくなくなるからいまあるのを買っといたほうがいい
さとうしん @satoshin257 togetter.com/li/1923336 まあ「民」の字源に関しては中華圏でも白川静説と似たり寄ったりというか、白川静説自体がそれ以前の中国での研究を踏まえたものだしな… 2022-08-01 08:03:25 続きを読む
平林緑萌 on Twitter: "漢和辞典のツイートがバズってしまったので付言しますが、もう漢和辞典の改訂をやれる編集者はほとんどいないし、10年以上資金を投入し続けて改訂をやろうという版
漢和辞典のツイートがバズってしまったので付言しますが、もう漢和辞典の改訂をやれる編集者はほとんどいないし、10年以上資金を投入し続けて改訂をやろうという版元もほとんどありません。既存の版が最後になるって漢和辞典も多いと思います。欲… https://t.co/3VOmlujkvW 続きを読む
「カラスの漢字“烏”が“鳥”より一画少ないのは体が黒く目がどこにあるかわからないから」は誤り - 古代漢字学習ブログ @kanji_jigen
「カラスの漢字“烏”が“鳥”より一画少ないのは体が黒く目がどこにあるかわからないから」という説があります。以下のように、現在販売されている漢和辞典にも掲載されています。 象形。からすの形にかたどる。からすはからだが黒く、目がどこにあるかわからないので、「鳥」の字の目にあたる部分の一画を省いた。借りて、... 続きを読む
辞典を通読した人に「辞典を通読して何が面白いの?」か、聞く
国語辞典、英和辞典、漢和辞典、辞典はいろいろあるけれど、辞典を通読するという人は、なかなかいない。 あんな分厚い、字だらけの本、しかも、ストーリーも起承転結もなく、言葉の解説が羅列されているだけじゃないか、読めるわけないだろ。と、お怒りの向きもおありかと存じますが、実際に何冊か通読したことがあると... 続きを読む
辞典案内 2019 漢和辞典 - 教養学部報 - 教養学部報
田口一郎 漢和辞典は、(1)主に漢文(中国古典文)を読むのに適したもの、(2)主に日本語の中の漢字・漢語を調べるのに適したもの、に大きく分けられる。 まず(1)から。①『全訳漢辞海』(三省堂、第4版2016年、3000円。iOS対応App第3版3000円)は、語法分析や品詞別の語義解釈に特色があり、用例・付録も充実し、目... 続きを読む
そしてデジタルへ、大漢和辞典デジタル版が11月に発売 - mojiru【もじをもじる】
大漢和辞典デジタル版 「私の親字は5000字、熟語は500000語です。」 完成までに大河ドラマのような壮大なストーリーにより、最大の漢和辞典になった「大漢和辞典」 「フォントがない…大漢和辞典のデジタル化はむずかしいようだ。」 「大漢和辞典デジタル版」の特長 「大漢和辞典デジタル版」の特長その1 引き... 続きを読む
「大漢和辞典」ついに!デジタル化 「フォントない」問題克服の秘密とは | 共同通信 - This kiji is
最大規模の漢和辞典として知られる「大漢和辞典」(大修館書店)のデジタル版が11月28日に発売される。1990年代以降、辞書・辞典類のデジタル化が進む一方で、収録文字数の膨大さなどから困難とみられていたなかでのアナウンスに、ネット上では「ついに!」「あと10年早ければ」と驚きの声が上がった。「東洋... 続きを読む
ガンダムから辞書の世界へ。漢和辞典の最高峰、23年ぶりの大改訂を成し遂げた「若いヤツ」
ガンダムから辞書の世界へ。漢和辞典の最高峰、23年ぶりの大改訂を成し遂げた「若いヤツ」 時には完成までに数十年。壮大な辞書の世界に魅せられた人のお話。 続きを読む
信濃毎日新聞[信毎web] 100年前の言葉はっきり 岡谷市内で明治・大正の辞書発見
岡谷市川岸東の宮沢紀子さん(71)の自宅の土蔵から、三省堂(東京)が1911(明治44)年に発行した国語辞典「辞林」と、15(大正4)年発行の漢和辞典「漢和大字典」が見つかった。同社によると当時、辞書は高価で、一般家庭に良好な状態で保存されているケースは珍しいという。古びたページから、約100年間の言葉の移ろいを知ることができる。 宮沢さんがことし1月、土蔵を整理していたところ、戸棚から見つかった... 続きを読む