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タグ 武田徹

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メディアの風景:薄っぺらな「合法性」に抗して 異論、述べ続けよう=武田徹 - 毎日新聞

2020/10/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 9 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 毎日新聞 風景 合法性 メディア

新世代の哲学者として日本でも注目を浴びるドイツ・ボン大教授のマルクス・ガブリエル氏が「市民的服従」という概念を使っている(中島隆博氏との共著「全体主義の克服」集英社新書)。 そこで意識されているのは、もちろん「市民的不服従」を実践した19世紀米国の思想家ヘンリー・デビッド・ソローだ。マサチューセッ... 続きを読む

メディアの風景:リベラル度の判定 弱者に犠牲強いてないか=武田徹 - 毎日新聞

2020/08/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 弱者 毎日新聞 犠牲 判定 風景

立憲民主党に国民民主党が合流する形で新党が結成される。「立民」結党時、枝野幸男代表はリベラル新党を自称していたが、今回の合流新党もリベラルを名乗れるだろうか。 そこには新党の性格だけでなく、リベラルという言葉自体の曖昧さという問題がある。たとえば、その政党が保守かリベラルかを問う意識調査で年長者が... 続きを読む

山本太郎の当選は「終わりの始まり」か? | 武田徹

2013/07/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 349 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 当選 山本太郎

7月21日に投開票された第23回参議院選挙は、最も「参院選らしからぬ」選挙だったのではないか。 参議院を「良識の府」と呼んだのが誰なのかは定かではないらしい。しかし、言わんとしたかったことはよく分かる。参議院議員の任期は6年と長い。衆議院と違って解散もない。それゆえ政局に左右されず国政の場に留まれる。そんな参議院だからこそ党利党略から距離を取り、ポピュリズムに流されることなく、より長期的、巨視的な... 続きを読む

武田徹: 原発が参院選の争点になっていない理由

2013/07/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 121 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 争点 比喩 拙著 山道 原発論議

原発問題は、参院選では特に争点となって盛り上がらないまま、再稼働に向けて大きく舵を切るという「最悪」の結果になりそうだ。 実はこの道はいつか来た道なのだ。先月に刊行した拙著『原発論議はなぜ不毛なのか』(中央公論新社)で、脱原発運動が実を結ばないのは、それが「選択できない」からだと書いた。拙著の中では二又に分かれる山道の比喩で説明している。一方の道は先に行くと崖が崩れて通れなくなっているのが見えてい... 続きを読む

反原発vs.原発維持 単線的な2項対立を乗り越え、 社会の「総リスク」を減らす視点で議論をしよう ――ジャーナリスト(恵泉女学園大学教授) 武田徹|ポスト3.11の論点 日本と日本人の

2011/07/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 30 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 接点 構図 論点 原発大国 原発

福島の原発事故が起こってから、これから原発をどうするか関して、原発はすぐに止めるべきだという反原発の立場と、経済やエネルギー事情を考えると原発を維持すべきだという立場に分かれて、接点が見つからない状況にある。事故以前からも、反原発vs.推進派という2項対立の構図で、議論が交わることはなかった。これでは出口の見つからない、不毛な議論が続く可能性もある。『私たちはこうして「原発大国」を選んだ』の著者で... 続きを読む

「原発は安い」は本当か - マル激トーク・オン・ディマンド - ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局

2011/04/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip マル激トーク オン・ディマンド ドットコム ジャーナリスト

これまで政府や電力会社は、「原発は安全でクリーン、他の発電方法よりも安く、原発を使用しなければ電力が不足する」などと説明をしてきた。福島第一原発が事故を起こした今、原発が安全だという点への信頼はもろくも崩れ去った。では、喧伝されてきた「原発は安い」は、本当なのだろうか。環境経済学の専門家で立命館大学教授の大島堅一氏と共に、ジャーナリストの武田徹と宮台真司が議論した。 大島氏は、原発の商用利用が始ま... 続きを読む

原発の立地(「事故が おきたら賠償が たいへんだから」)。 - hituziのブログじゃがー

2011/04/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 104 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 鉄腕アトム 過疎 hituzi たけ あいだ

社会 武田徹(たけだ・とおる)『「核」論―鉄腕アトムと原発事故のあいだ』中公文庫  いっきに よんだ。参考になった。印象的だった部分は たくさんある。たくさん ありすぎるので、あまり要約したくない。ぜひ よんでみてください。 「1947年論 電源三法交付金―過疎と過密と原発と」(130-152ページ)  この章で、武田は1961年の「原子力損害賠償法」の成立について紹介している。この法律をつくると... 続きを読む

 
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