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タグ 武田徹

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山本太郎の当選は「終わりの始まり」か? | 武田徹

2013/07/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 349 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 当選 山本太郎

7月21日に投開票された第23回参議院選挙は、最も「参院選らしからぬ」選挙だったのではないか。 参議院を「良識の府」と呼んだのが誰なのかは定かではないらしい。しかし、言わんとしたかったことはよく分かる。参議院議員の任期は6年と長い。衆議院と違って解散もない。それゆえ政局に左右されず国政の場に留まれる。そんな参議院だからこそ党利党略から距離を取り、ポピュリズムに流されることなく、より長期的、巨視的な... 続きを読む

武田徹: 原発が参院選の争点になっていない理由

2013/07/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 121 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 争点 比喩 拙著 山道 原発論議

原発問題は、参院選では特に争点となって盛り上がらないまま、再稼働に向けて大きく舵を切るという「最悪」の結果になりそうだ。 実はこの道はいつか来た道なのだ。先月に刊行した拙著『原発論議はなぜ不毛なのか』(中央公論新社)で、脱原発運動が実を結ばないのは、それが「選択できない」からだと書いた。拙著の中では二又に分かれる山道の比喩で説明している。一方の道は先に行くと崖が崩れて通れなくなっているのが見えてい... 続きを読む

原発の立地(「事故が おきたら賠償が たいへんだから」)。 - hituziのブログじゃがー

2011/04/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 104 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 鉄腕アトム 過疎 hituzi たけ あいだ

社会 武田徹(たけだ・とおる)『「核」論―鉄腕アトムと原発事故のあいだ』中公文庫  いっきに よんだ。参考になった。印象的だった部分は たくさんある。たくさん ありすぎるので、あまり要約したくない。ぜひ よんでみてください。 「1947年論 電源三法交付金―過疎と過密と原発と」(130-152ページ)  この章で、武田は1961年の「原子力損害賠償法」の成立について紹介している。この法律をつくると... 続きを読む

 
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