タグ 東海林さだお
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersおれとチェーン店。サイゼリヤ、ガスト、マクドナルド、ケンタッキー、牛丼。
おれと食べ物と食べ物の話 おれが漢字混じりの本が読めるようになって、最初に手に取った漫画以外の本は、東海林さだおのコラムだった。 おれの言葉の根幹には東海林さだおの文章がある。 東海林さだおはなにについて書いていたか。食べ物について書いていた。 正確な記憶ではないが、ラーメンのナルトについて考えたり... 続きを読む
椎名誠が書くような「昭和軽薄体」の文体は件のおじさん構文とは違うので「椎名誠に謝れ」という話
若林 宣 @t_wak ラーメン屋さんへの嫌がらせをした人のものらしい作文を途中まで読んだが、あんなのを椎名誠や東海林さだおと並べるのは、さすがに両氏に対して失礼だろうと思った。 2021-09-28 17:30:06 キタトシオ @kitatoshio1982 「おじさん構文」が批判されるのはまぁ仕方がないのだろうけれど、その源流ではある... 続きを読む
「地球の歩き方」にメモを書き込みまくると、ガイドブックから旅の記録に変わる :: デイリーポータルZ
海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:東海林さだお「丸かじりシリーズ」の味わい方 > 個人サイト つるんとしている 持つ者と持たざる者(ガイドブックを) 思うに、旅行者には二種類ある。旅先でガイドブッ... 続きを読む
東海林さだお「丸かじりシリーズ」の味わい方 :: デイリーポータルZ
海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:いまクラフトビールは”量り売り”がアツい > 個人サイト つるんとしている 東海林さだお。日本の漫画家、エッセイスト。 と、Wikipediaにはこうあります。もしこのお名前... 続きを読む
ラーメンはいつからこんなに説教くさい食べものになってしまったのか 【まえがき公開】速水健朗=著『ラーメンと愛国』 | 現代新書カフェ | 現代ビジネス [講談社]
たかだか100年あまりの歴史しか持たないラーメンは、どうして「国民食」となったか? 「ラーメン職人」が作務衣を着るのはなぜ? ラーメンの「進化」を戦後日本の変動と重ね合わせ、日本人の持つ国民性を浮かび上がらせるユニークな現代史。速水健朗著『ラーメンと愛国』のまえがきを特別公開! まえがき 食べものに関するエッセイの名手でもある漫画家の東海林さだおが、ラーメンの具についてこんなことを書いている。東海... 続きを読む
ねとめし:しょうゆに漬けるだけ! しっとりジューシー「東海林さだおの簡単チャーシュー」が激ウマだった - ねとらぼ
ラーメンの具材の中からひとつだけ選べと言われたら、「チャーシュー」と即答する人は少なくないと思う。チャーシューはラーメンという“舞台”において、主役級ともいえる重要な存在だ。この「お店のチャーシュー」を食べたいあまりにラーメン店に行くのは筆者だけではないだろう。 実はそのチャーシューが家で簡単に作れるらしい。これはやってみたい! そこで「マンガ食堂」の著者である梅本ゆうこ先生のブログエントリー「東... 続きを読む
東海林さだおがいいなぁ (ボソッ)「坐月子はトンデモである」
2週間ほど前、義理の姪っ子(うちのハニー、台湾人、のお姉さんの娘)が大変つらい妊娠期間を経て、女の子を出産した。 私は赤ちゃんの顔を見にお祝いに出かけたわけだが、そこで中国の習慣に「坐月子(ズオユエズと読むそうです)」というものがあるということを知らされた これは出産後のお母さんが守らなければならぬ「一ヶ月ルール」みたいなもんで、中国・台湾では当然のことと思われているらしい。 元々は出産後の母体保... 続きを読む
東海林さだおがいいなぁ 「進化論と創造論」と「ウサギとカメ」
ある人と「がぶり寄りで有名な力士と言えば?」という話をしていた。 私にとっては「がぶり寄りと言えば荒瀬」であったが、そのある人は「琴風」であると主張した。 どう考えても関脇が最高位であった荒瀬より、大関に昇進した琴風を挙げたある人に分があると言わざるを得なかったので、わたくしは琴風に軍配をあげることに同意した。(と、思う) なぜ私が「がぶり寄り」と言えば「荒瀬」になってしまってしたかと言うと... 続きを読む
東海林さだおがいいなぁ webronza騒動のおかげでブログ更新(2)
Webronzaさんに問いかけを行ったところ、勿体無くもお返事を頂戴仕りました。 もまたしてもWeboronza批判のようになってしまっているのだが、実は本意ではないのである。 本当は前回触れた毎日新聞の石戸記者の記事にあった『「科学」と「意見」を分けること』みたいなことについて書きたかったのだけれど、未曽有の大災害が起きてそれどころじゃなくなっちゃたし、今回行きがかり上Webronzaさんからリ... 続きを読む
東海林さだおがいいなぁ webronza騒動のおかげでブログ更新(1)
シノドスVol.70を525円払って購入してみた。 毎日新聞の石戸諭記者が「webronza問題」について特別寄稿していたからだ。 石戸記者はその記事「Webronza問題−「科学」と「意見」を分けることの大事さについて−」で「ホメオパシーがADHDに対して治療効果がある」という偽りの情報をwebronza編集部が初出時そのままに掲載している事実が大問題であり、悪影響を懸念した批判が主にそこに向い... 続きを読む