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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users20140703|学術ニュース&トピックス|東京大学大気海洋研究所
8世紀の奈良平城京における重金属汚染 2014年9月5日 川幡 穂高(東京大学大気海洋研究所) 平城京は奈良時代の日本の首都(710~784年)で、唐の都「長安」にならい建造されたとされる。サイズは南北東西それぞれ約5km、人口は10~20万人と推定され、シルクロードの終着点でもある国際的な大都会であった。人間活動も活... 続きを読む
この夏の猛暑、「温暖化がなければあり得なかった」 線状降水帯は?:朝日新聞デジタル
今年7、8月の記録的な日本の猛暑は、地球温暖化がなければ起こりえなかった――。そんな研究結果を、東京大学大気海洋研究所の今田由紀子准教授(気候力学)らのチームが19日、発表した。線状降水帯も、温暖化によって1・5倍発生しやすくなっていたという。 7、8月の日本の平均気温は、観測史上最も高かった。研究チームは... 続きを読む
世界最古の水稲栽培文明を滅ぼした急激な寒冷化イベント - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部
東京大学大気海洋研究所 東京大学大学院理学系研究科 概要 中国の長江デルタでは、約7500年前から世界最古の水稲栽培を基盤とした新石器文明が栄えたが、約4200年前に突然消滅し、その後300年間にわたり文明が途絶えた。多くの考古学者や地質学者が研究を行ってきたが、原因について統一的な見解は得られていなかった。 ... 続きを読む
20150617|学術ニュース&トピックス|東京大学大気海洋研究所
「陸ウミウシ」の発見 2015年6月17日 狩野 泰則 東京大学大気海洋研究所 准教授 福森 啓晶 東京大学大気海洋研究所 海洋科学特定共同研究員 発表のポイント ◆西太平洋パラオ共和国の熱帯雨林において、新種のナメクジを発見しました。 ◆解剖学的・分子生物学的検討により、発見した新種ナメクジがウミウシ類の子孫であることを見出し、殻を失った貝類における陸上進出を初めて明らかにしました。 ◆熱帯... 続きを読む
「世界初の快挙、天然ウナギの卵を発見」 News i - TBSの動画ニュースサイト
世界初の快挙です。これまで誰も見たことがなかった「天然ウナギ」の卵を、東京大学などの研究グループが発見しました。 「世界で初めて(天然ウナギの)卵が採れたというのは、非常に研究者としては興奮するようなことです」(東京大学大気海洋研究所・塚本勝巳教授) ウナギ研究の第一人者である東京大学の塚本勝巳教授らの研究グループがおととし5月、太平洋・マリアナ海溝の近くで発見しました。採取した卵は31粒で直径... 続きを読む