タグ 東京国立近代美術館
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users隈研吾さん、想定外の国立競技場「コロナの偶然と必然」 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル
開幕が迫る東京五輪でメインスタジアムとなる国立競技場の設計に参画した建築家の隈研吾さん(66)が、東京国立近代美術館で「新しい公共性」をテーマに大規模個展を開いている。多くの作品模型を通し、その建築観を伝える場でもある。隈さんに、観客数の見通せない国立競技場の姿や、コロナ後の都市・建築像について考... 続きを読む
細田守が高畑勲展で記念講演、愛を爆発させるも「1つだけ気に入らないことがある」 - 映画ナタリー
「高畑勲展─日本のアニメーションに遺したもの」の記念講演が本日8月3日に東京・東京国立近代美術館で行われ、細田守と宇垣美里が登壇した。 本展は、2018年4月に死去したアニメーション監督・高畑勲の業績を総覧する回顧展。1000点を超える制作ノートや絵コンテといった資料を紹介しながら、常に今日的なテーマと新しい... 続きを読む
44年ぶりに発見。鏑木清方の名作《築地明石町》など3作品を東京国立近代美術館が新収蔵、公開へ|MAGAZINE | 美術手帖
44年ぶりに発見。鏑木清方の名作《築地明石町》など3作品を東京国立近代美術館が新収蔵、公開へ竹橋の東京国立近代美術館は、近代日本画の巨匠・鏑木清方の幻の作品とされてきた3作品を新たに収蔵。11月1日より特別公開すると発表した。 美人画の名手として、上村松園と並び称された日本画家・鏑木清方(1878〜1972)。... 続きを読む
独立行政法人国立美術館が所蔵作品検索システムを拡充。作品来歴を日英で追加|MAGAZINE | 美術手帖
独立行政法人国立美術館が所蔵作品検索システムを拡充。作品来歴を日英で追加国立西洋美術館や国立新美術館などからなる独立行政法人国立美術館は11月3日、「独立行政法人国立美術館所蔵作品総合目録検索システム」を拡充したことを公表した。 国立美術館4館(東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、... 続きを読む
国立映画アーカイブ:4月誕生 フィルムセンターが独立へ - 毎日新聞
東京国立近代美術館は6日、映画資料に特化した美術館「国立映画アーカイブ」を4月に設置すると発表した。同館の映画部門である東京都中央区京橋の「フィルムセンター」を独立させる。消失が懸念される作品の収集や保存を進め、海外の評価が高まっている日本映画の発信を強化する狙いだ。 アーカイブでは、多言語字幕付きの所蔵映画の上映会を開くほか、戦前のサイレント映画をデジタル化してインターネット上で公開する計画。施... 続きを読む
独立行政法人国立美術館 国立映画アーカイブ設置のお知らせ | 東京国立近代美術館
独立行政法人国立美術館 国立映画アーカイブ設置のお知らせ 東京国立近代美術館フィルムセンターは、2018年4月、独立行政法人国立美術館の映画専門機関「国立映画アーカイブ」として新たな位置づけで設置されます。これまでも映画の収集・保存・公開・活用を行ってきましたが、今回、他の国立美術館と同格の機関として改組し、「映画を残す、映画を活かす」をミッションとして、我が国の映画文化振興のためのナショナルセン... 続きを読む
100年前のアニメ無料公開 東京国立近代美術館、所蔵フィルムをデジタル化 - ITmedia NEWS
東京国立近代美術館フィルムセンターは2月22日、同館が所蔵する古いアニメ作品を無料公開するWebサイト「 日本アニメーション映画クラシックス 」を、国立情報学研究所(NII)と共同で構築して公開した。 日本でアニメ映画が誕生したとされる1917年から100年目を記念し、日本のアニメ草創期に光を当てる企画。フィルムセンターが所蔵するフィルムからデジタル化したクラシックアニメ64本を、「物語」や「アク... 続きを読む
国立美術館オリジナルカレンダーは、もっと選択肢を増やしてほしい! - 日毎に敵と懶惰に戦う
2015-12-05 国立美術館オリジナルカレンダーは、もっと選択肢を増やしてほしい! 豊富なコレクションを誇る国立美術館の所蔵作品から12点の作品を選んで、オリジナルのカレンダーを作成できるサービスがあります いわゆる国立美術館と言われる美術館は、独立行政法人国立美術館が管理・運営する美術館でありまして、東京国立近代美術館、国立西洋美術館、国立新美術館、京都国立近代美術館、国立国際美術館の5つ。... 続きを読む
戦争記録画:「タブー視」から積極公開へ 国立近代美術館 - 毎日新聞
東京国立近代美術館に展示された戦争記録画。左から鶴田吾郎「神兵パレンバンに降下す」と佐藤敬「クラークフィールド攻撃」=永田晶子撮影 第二次大戦中に有力画家らが戦意高揚のために制作し、戦後は長くタブー視されてきた「戦争記録画」12点が東京国立近代美術館(東京都千代田区)で公開中だ。1970年に米国が戻した153点の一部で、一回の公開点数として過去最多規模。かつては展示に慎重だったが、積極的に公開する... 続きを読む
現代美術のハードコアはじつは世界の「宝」である / 東京国立近代美術館・主任研究員 保坂健二朗氏インタビュー | SYNODOS -シノドス-
東京・竹橋の東京国立近代美術館で、『現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展 ヤゲオ財団コレクションより』という、ちょっと変わったタイトルの展覧会が開かれている。ヤゲオ財団は、世界トップクラスの美術コレクションを持つ台湾の財団で、理事長のピエール・チェン氏は大手パッシブ(電子部品)メーカー、ヤゲオ・コーポレーションのCEOを務める実業家でもある。本展では、約400点のコレクションから74点が展... 続きを読む
「映画をめぐる美術――マルセル・ブロータースから始める」オーディオ・コメンタリー マルセル・ブロータース《シャルル・ボードレールによる映画》
竹橋の東京国立近代美術館にて2014年4月22日(火)~6月1日(日)まで開催している展覧会「映画をめぐる美術――マルセル・ブロータースから始める」に出品されている映像作品を観ながら、展覧会スタッフがおしゃべりしているオーディオ・コメンタリーです。こちらではコメンタリーの音声のみを公開、実際の映像作品は会場でご覧ください。 「映画をめぐる美術――マルセル・ブロータースから始める」展覧会HP→htt... 続きを読む
二階堂ふみと行くアートの世界『映画をめぐる美術』展 - 連載・コラム : CINRA.NET
映画と美術。映像技術の出現以来、あっという間に発展を遂げた「映画」という新しい芸術は、美術の世界にも大きな影響を与え、互いに発展してきました。そんな関係性に、これまでにないユニークな形で迫る展覧会が、東京国立近代美術館で開催中の『映画をめぐる美術――マルセル・ブロータースから始める』です。 今回は、女優の二階堂ふみさんと同展を体験しました。その比類ない存在感で数々の名作・奇作映画に出演、さらに生粋... 続きを読む
DNP/国立美術館の所蔵作品1000点の画像データを貸し出し | ICT教育ニュース
大日本印刷(DNP)は1日、100%子会社で美術関連のコンテンツビジネスを行うDNPアートコミュニケーションズが、国立美術館の所蔵している作品の画像データを貸し出すサービスを開始したと発表した。 国立美術館は、東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、国立国際美術館、国立新美術館の運営・管理を行うために発足した独立行政法人。 サービスでは、国立新美術館を除いた4館が所蔵する代表的な作... 続きを読む
東京国立近代美術館の常設で見た興味深い作品 - mmpoloの日記
東京国立近代美術館の常設展で興味深い作品を見た。とくにその解説が印象深かった。こんな風に解説してくれれば、作品がずっと身近になるだろう。 津田青楓「犠牲者」1933年、油彩この作品は、1933年(昭和8年)の小説家小林多喜二(1903−1933)の虐殺に触発されて描かれたものです。津田は、「十字架のキリスト像にも匹敵するようなものにしたいという希望を持つて、この作にとりかかつた」(『老画家の一生』... 続きを読む
ピカソ、ポロック、ドゥルーズとベーコン。ART CRITIQUE n.03所収の対談を読む:Book News
2013年04月03日 posted by ナガタ / Category: 新刊情報 / Tags: 美術・芸術, 哲学, 批評, 今回は、『ART CRITIQUE n.03 』でフランシス・ベーコンをめぐって話された、2人の画家の対談を紹介したいと思います。 この雑誌、非常に濃密なのでひとつの記事で複数の記事を扱うのは難しいと判断し、竹橋の東京国立近代美術館で現在ベーコン展が開催中であることも... 続きを読む
E1407 - 図書館,ミュージアム,文書館の新たな連携に向けて<報告> | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 カレントアウェアネス-E No.233 2013.03.07 E1407図書館,ミュージアム,文書館の新たな連携に向けて<報告> 2013年2月16日,東京国立近代美術館で2012年度全日本博物館学会第4回研究会講演会「MLA連携について考える~イギリスの事例に学ぶ~」が... 続きを読む
東京オリンピック1964 デザインプロジェクト - 東京国立近代美術館 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)
スポーツの祭典、オリンピック。だが、1964(昭和39)年に開催された東京オリンピックは、日本が第二次世界大戦から経済復興を成し遂げたことを国際社会に示す、日本の威信をかけたイベントであり、戦後日本のデザイナーが総力を挙げて取り組んだ一大デザインプロジェクトでもあった。 東京でのオリンピック開催が決定すると、1960年にはデザイン懇談会が組織され、まずデザインポリシーが決められた。そして、デザイン... 続きを読む
岡本太郎展 - Chikirinの日記
生誕100周年(1911年〜1996年)を祝って、岡本太郎展が竹橋の東京国立近代美術館で開かれていました(本日終了)。行ったのはかなり前なのですが、これがすばらしかったので感想を書いておきます。観客は、高齢者が多いゴッホ展など「大御所の印象派画家の展覧会」に比べ若い人が多かったです。また、それぞれの作品に付けられた説明文章がシンプルながらとても的確であったことが、展覧会の価値を大きく高めていました... 続きを読む