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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersアメリカ軍の早期警戒衛星がウクライナのカホフカ・ダム決壊直前に爆発を検知(JSF) - 個人 - Yahoo!ニュース
6月6日にロシアと戦争中のウクライナでドニプロ川を堰き止めていたカホフカ水力発電所のダムが決壊した事件について、「アメリカ軍の赤外線探知衛星が決壊直前にダムの位置で爆発を検知していた」とアメリカ紙ニューヨークタイムズが報じています。事実ならば自然崩壊説は消えて、意図的な爆破ということになります。 現... 続きを読む
米の衛星が発射キャッチ 自衛隊が追尾・迎撃 | NHKニュース
発射を最初にキャッチするのはアメリカの早期警戒衛星です。この衛星には高感度の赤外線センサーが搭載され、発射の際に放出される1000度を超える熱をとらえることができます。 追尾を行うのは日本近海に展開する海上自衛隊のイージス艦です。 高性能レーダーで上空500キロ以上の大気圏外を飛行するミサイルをとらえる能力があり、万が一、日本国内に落下する場合「SM3」という迎撃ミサイルで撃ち落とすことができます... 続きを読む
ミサイル探知センサー、人工衛星に搭載 5年後打ち上げ:朝日新聞デジタル
防衛省は12日、弾道ミサイルの発射を宇宙から探知する「早期警戒衛星」に必要な技術である赤外線センサーを開発し、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2019年度に打ち上げ予定の人工衛星に搭載する計画を明らかにした。熱を発する物体を宇宙からどれだけ精度よく探知できるかの実証試験をするという。 都内で開いた技術シンポジウムで、防衛省技術研究本部の幹部が説明した。昼夜を問わず高温の物体を探知できる赤外線セン... 続きを読む
ロシア、静止軌道で唯一の早期警戒衛星を喪失 | 軍事衛星 | sorae.jp
Image credit: Novosti Kosmonavtiki ロシア航空宇宙防衛軍は今年4月、静止軌道で運用されていた唯一の早期警戒衛星を喪失した。ロシアのコメルサント紙が6月25日付けで報じた。 早期警戒衛星とは、赤外線センサーを積み、地表で発生する熱を検知する衛星だ。主に弾道ミサイルの発射を検知したり、あるいは山火事や火山噴火、工場火災など、大規模な災害や事故の検知にも使われ、現在米国... 続きを読む
ミサイル発射、宇宙で監視できるセンサー開発へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ミサイル発射をいち早く探知できる早期警戒衛星の導入をにらみ、政府が来年度、宇宙空間でも利用できる赤外線センサーの開発を開始する方針を固めた。 早期警戒衛星の導入そのものにはなお慎重論があるものの、センサーの開発に成功すれば、北朝鮮や中国をにらんだ警戒監視能力の向上が期待できると判断した。 国の唯一の宇宙機関である宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))が、防衛省とともに開発にあたる。政府は20... 続きを読む