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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersトマ・ピケティ&マイケル・サンデル『平等について、いま話したいこと』2025年1月21日緊急刊行!|Hayakawa Books & Magazines(β)
早川書房はトマ・ピケティ&マイケル・サンデル『平等について、いま話したいこと』(原題 Equality: What It Means and Why It Matters)を2025年1月21日に緊急刊行します! 当代一の経済学者と政治哲学者が「平等」をめぐって徹底的に議論した一冊、絶賛予約受付中です(四六判上製、本体価格2,000円)。 原書書影内... 続きを読む
早川書房が秋の大感謝セールを開催中!電子書籍2,000点以上が最大50%OFFなのでおすすめ本を紹介していくよ - ソレドコ
「早川書房 秋の大感謝セール」が2024年11月7日(木)まで開催中です! 主要電子書籍ストアで早川書房のSF、ミステリ、ノンフィクション、文芸など2,000点以上が最大50%OFFとなっています。 そこで今回は、おすすめの早川書房の本をフィクションとノンフィクションから紹介します。 【早川書房 秋の大感謝セール】 開催... 続きを読む
早川書房の2000作品以上が最大50%割引の秋の電子書籍セールがきたので、新作ノンフィクション・SFを中心にオススメを紹介する
毎年秋頃に恒例となっている早川書房の電子書籍最大50%割引のセールがきているので、今回も「前回から今回にかけて、新しくセール対象になった作品」を中心に紹介していこうかと。期間的には、だいたい2023年12月頃〜2024年4月頃の作品までが新しくセール対象になっている。個人的には今回は、SF・小説よりもノンフィク... 続きを読む
【裳華房】松浦晋也の“読書ノート”(64)
第65回 「鹿野さん、ごくろうさまっ」 『サはサイエンスのサ[完全版]』(鹿野 司 著、早川書房) この“読書ノート”の連載のもうひとりの執筆者である鹿野司さんがこの世を去って2年、鹿野さんのライフワークと言うべき科学コラム連載の全部が、一冊の本にまとまって出版された(2024年9月刊)。 「サはサイエンスの... 続きを読む
SFの夏は暑すぎる。 - Something Orange
早川書房の最大80%オフセールに便乗してSFやファンタジー、ミステリの名作傑作を並べた以下の記事が300ブクマを獲得してわりと読まれた。 結果、アフィリエイトの報酬がそこそこの額になっていて、ありがたいかぎりである。 海外の名作SF中心のいってしまえば平凡なラインナップなので、こんなに需要があるとは思わなか... 続きを読む
早川書房の電子書籍3,000点以上が50%OFFの大セール。編集部メンバーが「オススメ早川本」を熱烈プレゼンしていく #ソレドコ - ソレドコ
「早川書房 夏のKindle超ビッグセール」が2024年7月17日(水)まで開催中です。SFの不朽の名作から、さまざまな学問領域のエッセンスが分かりやすく学べるノンフィクションまで、名著ぞろいの早川書房の電子書籍3,000点以上がなんと50%OFF! そこで今回は、ソレドコ編集部メンバーに「おすすめの早川本」をプレゼンテー... 続きを読む
早川書房の3000作品以上が最大50%割引の電子書籍セールがきたので、新作SF・ノンフィクションを中心にオススメを紹介する - 基本読書
プライムデーに合わせて恒例となっている早川書房の50%割引のセールがきているので、今回も一年以内に刊行された新作SF・ノンフィクションを中心に紹介していこうかと。セール期間は2024年6月25日〜7月17日までで、セール対象は2023年12月までの作品になり、直近半年についてはまた次回。 amzn.to SF小説のおすすめを紹... 続きを読む
『三体』の劉慈欣の長編デビュー作『超新星紀元』を読む - 関内関外日記
超新星紀元 作者:劉 慈欣 早川書房 Amazon 1999年末、超新星爆発によって発生した放射線バーストが地球に降り注ぎ、人類に壊滅的な被害をもたらす。一年後に十三歳以上の大人すべてが死にいたることが判明したのだ。"超新星紀元"の地球は子どもたちに託された……! 『三体』劉慈欣の長篇デビュー作 『三体』は名作である。... 続きを読む
【SF作家・山本弘氏逝去】前島賢氏による『シュレディンガーのチョコパフェ』解説「SFとオタクに必要なものの半分くらいは、山本弘に教わった」全文公開|Hayakawa Books & Magazines(β
【SF作家・山本弘氏逝去】前島賢氏による『シュレディンガーのチョコパフェ』解説「SFとオタクに必要なものの半分くらいは、山本弘に教わった」全文公開 2024年3月29日、作家・ゲームデザイナーの山本弘氏が誤嚥性肺炎のため68歳で逝去されました。 早川書房からは現在、小説作品『シュレディンガーのチョコパフェ』... 続きを読む
【ネタバレなし解説】「三体」入門:“再現性”が崩壊する世界で科学者たちは何を見るか? | Fan's Voice | ファンズボイス
世界で爆発的なヒットを記録した劉慈欣によるSF小説「三体」(早川書房)。SF界のノーベル賞と呼ばれるヒューゴー賞(長編部門)をアジア圏作品として初めて受賞し、その累計発行部数は2,900万部に上る。「世界で最も売れたSF小説の1つ」と呼んでも過言ではないだろう。かくいう筆者も原作小説の大ファンの1人で、翻訳版... 続きを読む
早川書房の2000作品以上が50%割引の電子書籍セールがきたので、新作SF・ノンフィクションを中心にオススメを紹介する - 基本読書
ブラックフライデーに合わせて恒例となっている早川書房の50%割引のセールがきているので、今回も一年以内に刊行された新刊を中心におもしろかった作品を紹介していこうかと。夏頃のセールが2700点がセール対象だったのにくらべて今回は「2000作品以上」ということで、特に直近半年ぐらいの作品はあまりセール対象にな... 続きを読む
ChatGPTは史上最高の小説家になりうるーーSF作家 樋口恭介が考える、生成AIの知性
樋口恭介『構造素子』(早川書房) 文章、画像、音楽、動画など幅広い分野の生成AIがあるなか、とりわけ昨今注目が集まっているのはChatGPTだ。インターネット上の大量のテキストデータを学習した、いわゆる大規模言語モデル(LLM)で、ユーザーがチャットで質問や指示を投げかけると、高精度の回答をまるで人間であるか... 続きを読む
「この本を再重版してください、全部買って売り切ります!」 書泉グランデの名作復刊企画が実現したワケ
長らく重版未定となっていた専門書を、返本のできない「買い切り再重版」という力技で再重版して完売させた、東京都千代田区神保町の書店「書泉グランデ」が、またも同じ手法で『堕天使拷問刑』(飛鳥部勝則 著/早川書房)を再重版したことが話題となっています。 『堕天使拷問刑』の告知ポスター 書泉グランデが最初に... 続きを読む
日本の競輪、その特殊性と、だからこその魅力についてを英国人記者が語る──『KEIRIN: 車輪の上のサムライ・ワールド』 - HONZ
KEIRIN: 車輪の上のサムライ・ワールド 作者: ジャスティン・マッカリー 出版社: 早川書房 発売日: 2023/7/19 この『KEIRIN: 車輪の上のサムライ・ワールド』は、英国人記者が語る日本の競輪論である。日本でどのように競輪が生まれ、育ち、危機を乗り越え、そして日本ならではの独特な魅力はどこにあるのか、それを一冊... 続きを読む
【小説感想】「ノーカントリー・フォー・オールド・メン」はどんな話なのか。殺し屋シガーが何者なのかを考えながら語りたい。 - うさるの厨二病な読書日記
*ネタバレ感想です。未読のかたはご注意ください。 ノー・カントリー・フォー・オールド・メン (ハヤカワepi文庫) 作者:コーマック マッカーシー 早川書房 Amazon 「ノー・カントリー・フォー・オールド・メン」(以下「ノーカントリー」)は映画化もされてマッカーシーの作品の中でも特に有名だ。 「ブラッド・メリデ... 続きを読む
宇野常寛が都会で「カブトムシ」を探す理由。人間社会の「外側」に触れたい | となりのカインズさん
宇野常寛 1978年生まれ。批評誌『PLANETS』『モノノメ』編集長。著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『母性のディストピア』(集英社)、『遅いインターネット』(幻冬舎)、『水曜日は働かない』(ホーム社)、『ひとりあそびの教科書』(河出書房新社)など多数。 評論家... 続きを読む
早川書房の2700作品が50%割引の大型電子書籍セールがきたので、SF・ノンフィクションの新作を中心にオススメを紹介する - 基本読書
早川書房の2700作品が最大50%割引という電子書籍セールが来たので、僕が読了済みのものからオススメを紹介しよう。早川書房は定期的にこの規模のセールをやることで知られているが、そのたびにラインナップが異なる。特に、前回のセール時には対象ではなかった最新の作品なども今回は多数セールに入っているので、今回... 続きを読む
メディアドゥと早川書房、世界初の「NFT電子書籍付き新書」を発売、新レーベル「ハヤカワ新書」で 「+400円で電子書籍がついてくる」、さらに電子書籍がユーザー間で売買可能に
早川書房、同じ内容の電子書籍が付いた新書を発売 NFT化で“中古電子書籍市場”にも期待
電子出版取次大手のメディアドゥ(東京都千代田区)の技術を採用、電子書籍ファイル(EPUB)をNFT化した。購入した人は、例えば紙の本を自宅でゆっくり読み、外出先ではスマートフォンで続きを読むなど使い分けられる。電子書籍版のビューアーにはメディアドゥの「FanTopアプリ」を使用する。 NFT化した書籍は、ブロック... 続きを読む
『アナロジア AIの次に来るもの』アナログ王国序説ーーデジタルを超えた次の時代を読む方法 - HONZ
アナロジア AIの次に来るもの 作者: ジョージ・ダイソン 出版社: 早川書房 発売日: 2023/5/20 始まったばかりだと思っていた21世紀も、気がつけばすでに1/4が経過しようとしているが、われわれが未来の象徴のように思っていた「新世紀」は、9.11のテロで幕を開け、リーマンショック、3.11の未曾有の災害と続き、挙句の果... 続きを読む
またまた早川書房1600作品が50%割引の大型電子書籍セールがきたので、SF・ノンフィクション中心にオススメを紹介する - 基本読書
早川書房の1600作品が最大50%割引という大型の電子書籍セールが来たので、僕が読了済みのものからオススメを紹介しよう。早川書房は定期的にこの規模のセールをやることで知られているが、そのたびにラインナップが異なる。特に、前回のセール時には刊行間もなかった作品なども今回は多数セールに入っているので、今回... 続きを読む
早川書房の著者のJames Lindsayのユダヤ人差別が尋常じゃないので記事にしてみた―"文化的マルクス主義陰謀論"とは?|アズロのデンジャラスゾーン|note
〈白人至上主義者、ナチス、大量銃殺事件、差別など、刺激の強い内容です。必要に応じて読むのをお控えください。〉 アメリカの右派内での反ユダヤ主義的な論調は、ここ数年で勢いを増し続けています。特に(保守)共和党の議員は、"Globalist""International Banks"といった表現で、遠回しにユダヤ人を示唆する、というこ... 続きを読む
『「社会正義」はいつも正しい』についての、いくつかの雑感 - 道徳的動物日記
「社会正義」はいつも正しい 人種、ジェンダー、アイデンティティにまつわる捏造のすべて 作者:ヘレン プラックローズ,ジェームズ リンゼイ 早川書房 Amazon 早川書房から翻訳が出版された作家のヘレン・プラックローズと数学者のジェームズ・リンゼイの共著『「社会正義」はいつも正しい』に関して、出版とほぼ同じタ... 続きを読む
どんな未来でも人間には尊厳があってほしい SF作家・長谷敏司さん:朝日新聞デジタル
AI(人工知能)とロボットによるダンスで、観客に人間性を伝えることはできるのか。仮にできたとして、そのとき伝わる人間性とはいったい何なのか――。作家、長谷敏司さんの新刊『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』(早川書房)は、そうした大きな問いに正面から向き合うことで生まれたSF長編だ。2050年代の未来を舞台... 続きを読む
【新商品のお知らせ】SF界に革新と伝統の一本。扇子(センス)・オブ・ワンダー、登場!|Hayakawa Books & Magazines(β)
早川書房のグッズレーベル〈HAYAKAWA FACTORY〉に、今夏の新商品「扇子(センス)・オブ・ワンダー」が登場! ■先行販売のお知らせ通常販売に先駆けて、7月23日(土)・24日(日)開催の「第12回 BOOK MARKET」で当商品を先行販売します。 開催場所・ブース等の詳細は下記リンク先をご覧ください。 ■扇子・オブ・ワンダ... 続きを読む