タグ 日販
人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users出版業界事情:2大取次が本業で赤字 出版流通の危機が深刻化 永江朗 | 週刊エコノミスト Online
2大取次の日販(日本出版販売)とトーハンの2023年度決算が発表された。日販は減収減益の赤字決算、トーハンは減収増益の黒字決算ではあるが、両社ともに本業である取次事業は赤字だ。 日販は「課題とその背景」として、①書店売り上げの減少、②コスト効率の悪化、③運賃の上昇を挙げている。なかでも書店売り上げの減少の... 続きを読む
出版業界事情:取次大手の日販がコンビニ配送から撤退 雑誌販売に大打撃 永江朗 | 週刊エコノミスト Online
取次最大手の日本出版販売(日販)がコンビニ配送から撤退するというニュースが、雑誌出版社に衝撃を与えている。日販はローソン、ファミリーマート、セイコーマートへ雑誌等を配送しているが、業界紙『文化通信』によると、2025年2月までに終了するという。もっとも、代わって取次第2位のトーハンが引き継ぐとみられ、... 続きを読む
コンビニから本がなくなる? 取次最大手「日販」が配送事業を終了 「LAWSONマチの本屋さん」はどうなる
出版取次大手の日本出版販売(日販)が、コンビニエンスストアに雑誌や書籍を配送する事業を、2025年2月には終了するという。10月26日、共同通信社が報じた。現在、日販は全国のファミリーマートとローソン計約3万店に配送している。共同通信社によれば、撤退後は、セブンイレブンに配送しているトーハンが配送事業を引... 続きを読む
書籍ベストセラー「人は話し方が9割」が年間1位に | NHKニュース
この1年間の書籍のベストセラーが発表され、人に好かれる話し方のコツを説いた「人は話し方が9割」が1位になりました。 出版物の取り次ぎをしている「日販」=日本出版販売は、先月21日までの1年間に販売された書籍の売り上げをまとめました。 それによりますと、最も売れたのは、人に好かれる話し方のコツを説いたビジ... 続きを読む
アマゾン、出版取次外し加速 印刷工場から直接調達 :日本経済新聞
アマゾンジャパン(東京・目黒)は書籍や雑誌を印刷会社から直接取り寄せる。文芸春秋など出版社に注文した雑誌などは出版取次会社を介さず、印刷工場から自社倉庫に仕入れる。アマゾンは取次大手の日本出版販売(日販)と在庫のない書籍については取引をすでに打ち切った。出版社だけでなく印刷会社との直接取引で、取次会社を前提とした書籍の流通構造が大きく変わりそうだ。 アマゾンは書籍の多くを日販から仕入れている。日... 続きを読む
アマゾン、出版取次外し加速 印刷工場から直接調達 :日本経済新聞
アマゾンジャパン(東京・目黒)は書籍や雑誌を印刷会社から直接取り寄せる。文芸春秋など出版社に注文した雑誌などは出版取次会社を介さず、印刷工場から自社倉庫に仕入れる。アマゾンは取次大手の日本出版販売(日販)と在庫のない書籍については取引をすでに打ち切った。出版社だけでなく印刷会社との直接取引で、取次会社を前提とした書籍の流通構造が大きく変わりそうだ。 アマゾンは書籍の多くを日販から仕入れている。日... 続きを読む
紙の漫画本離れ、顕著に…日販専務、12・7%減に「ショックな数字」 - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)
出版取次大手の日本出版販売(日販)は22日、2017年9月中間決算を発表し、卸売り事業でコミックスを含む「雑誌」部門の売上高が前年同期比8・9%減の約1037億円にとどまった。このうちコミックスの売り上げが12・7%減と激しく下落しており、紙の漫画本離れが顕著に表れた。 同社の安西浩和専務は「これまではコミックスが売り上げを支えており、期待していた。正直言ってショックな数字」と危機感を表明した。... 続きを読む
雑誌売り上げ 32年ぶりに書籍下回る | NHKニュース
出版物の大手取り次ぎ会社の日販=日本出版販売は1日、昨年度の決算を発表し、雑誌の売り上げがおよそ32年ぶりに書籍を下回ったことが分かりました。 一方で、雑誌の売り上げは女性ファッション誌などが大幅に落ち込んだほか、休刊する雑誌が相次ぎ、前の年度より9.9%少ないおよそ2435億円となりました。 日販によりますと、雑誌の売り上げが書籍を下回るのはおよそ32年ぶりだということです。国内の出版は全体とし... 続きを読む
秋葉原で「アイドル書店」をオープンした取次ぎ大手「日販」が狙う「書店ネットワークの潜在力」活用 | 磯山友幸「経済ニュースの裏側」 | 現代ビジネス [講談社]
アイドルの街・秋葉原の書店で始まった集客作戦 出版不況と言われて久しい。街からは書店が姿を消し、大型書店も苦戦を強いられている。2000年に2万1500店近くあった書店は2013年には1万4000店となった。3分の1が姿を消したことになる。 一方で、スマートフォンや電子メール、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の普及もあって、人々はかつてないほど「文字」を読んでいるとされる。というこ... 続きを読む
痛いニュース(ノ∀`) : 本屋13社が電子書籍でAmazonに対抗、「ジャパゾン」を目指す - ライブドアブログ
本屋13社が電子書籍でAmazonに対抗、「ジャパゾン」を目指す 1 名前: ダイビングフットスタンプ(秋田県):2013/12/22(日) 14:05:32.94 ID:oKvfTepJ0 【守真弓】紀伊国屋書店など国内の書店や楽天、ソニーなどの電子書店、日販、トーハンなど取次業者の計13社が、書店での電子書籍販売に乗り出す。書店だけで買える人気作家の電子書籍を用意する構想もあり、業界で一人勝ち... 続きを読む
対アマゾン、電子書籍で連携 書店や楽天など13社、めざせ「ジャパゾン」:朝日新聞デジタル
紀伊国屋書店など国内の書店や楽天、ソニーなどの電子書店、日販、トーハンなど取次業者の計13社が、書店での電子書籍販売に乗り出す。書店だけで買える人気作家の電子書籍を用意する構想もあり、業界で一人勝ちを続けるアマゾンに対抗できる連合体「ジャパゾン」を目指す。 13社はこのほど、「電子書籍販売推進コ… 続きを読む
Business Media 誠:出版&新聞ビジネスの明日を考える:日販とトーハン、2大取次が寡占する日本の出版流通事情 (1/4)
著者プロフィール 長浜淳之介(ながはま・じゅんのすけ) 兵庫県出身。同志社大学法学部卒業。業界紙記者、ビジネス雑誌編集者を経て、角川春樹事務所編集者より1997年にフリーとなる。ビジネス、IT、飲食、流通、歴史、街歩き、サブカルなど多彩な方面で、執筆、編集を行っている。共著に『図解ICタグビジネスのすべて』(日本能率協会マネジメントセンター)など。 日本の出版流通の際立った特徴は、日本出版販売(日... 続きを読む