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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users観測史上1位に迫る記録的大雪のおそれも 年末年始は大雪による災害に警戒(日直予報士 2020年12月29日) - 日本気象協会 tenki.jp
これから日本列島の上空1500m付近には、平年より10度前後も低い氷点下12度以下の非常に強い寒気が流れ込み1月1日頃にかけて日本海側を中心に、場所によっては太平洋側でも大雪になる恐れがあります。 各地の大雪の警戒期間を確認すると、特に警戒が長引くのが北陸で30日から1月2日にかけてです。日本海で発達した雪雲が... 続きを読む
冬至の夜 約400年ぶりに木星と土星が超大接近!チャンスは日没後すぐ(日直予報士 2020年12月21日) - 日本気象協会 tenki.jp
最近、宵の空の低い所に、明るい星が2つ並んでいるのを見かけたことはありませんか?2020年は、木星と土星が大接近するとても貴重な年で、12月に入ってから2つの惑星の間隔が徐々に近づいてきています。 木星は約12年、土星は約30年でそれぞれ太陽の周りを一周しているため、平均して約20年に一度、太陽からみてこの2つの... 続きを読む
「台風10号」発生か 列島に影響の恐れ(日直予報士 2020年09月01日) - 日本気象協会 tenki.jp
大型で非常に強い台風9号が東シナ海を北上していますが、台風9号とは別に、台風のたまごともいえる熱帯低気圧が小笠原近海にあります。この海域の海面水温は30℃前後と台風の発達しやすい状況となっており、今後、この熱帯低気圧は台風に発達する可能性があります。 上の「熱帯低気圧の進路予測」は、ヨーロッパの気象機... 続きを読む
東海と関東甲信 梅雨明け 平年より11日遅く(日直予報士 2020年08月01日) - 日本気象協会 tenki.jp
きょう(8月1日)、気象庁は「東海地方と関東甲信地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。 東海地方、関東甲信地方ともに平年(7月21日ごろ)より11日遅く、 昨年(7月24日ごろ)より8日遅い梅雨明けです。なお、梅雨明けの時期が特定しなかった年を除いて、統計開始以来、東海地方は3番目に遅く、関東甲信地方は2007... 続きを読む
観測史上初 台風発生のない7月となる可能性(日直予報士 2020年07月26日) - 日本気象協会 tenki.jp
今年の台風発生は、5月に1個、6月に1個の計2個となっており、今月は発生していません。(7月26日現在)このまま7月の台風発生がない場合は、1951年の観測開始以来、史上初となります。 現在、台風に発達するような熱帯低気圧もみられず、このままいけば7月は台風の発生が0となる可能性があります。 統計開始の1951年からの... 続きを読む
コロナウイルスがなければもうすぐオリンピックだった→こんなに涼しい7月は千載一遇だったのでは「令和ちゃんが頑張って調整してくれたのに」 - Togetter
koume @koume_nouka コロナが無ければ来週からオリンピックだったと聞いて、こんな涼しい7月は千載一遇だったのでは…と変なところで残念な気持ちになった 2020-07-16 17:38:28 リンク tenki.jp 梅雨寒の関東 都心は4月並みの気温に(日直予報士) 17日正午現在、東京都心の気温は19.9度と4月並みの気温に。きのう16日まで3... 続きを読む
千葉県 たった3時間で平年1か月のおよそ7割の雨(日直予報士 2019年10月25日) - 日本気象協会 tenki.jp
25日(金)、千葉県鴨川市ではたった3時間で10月の平年雨量のおよそ7割の雨が降りました。夕方にかけても発達した雨雲がかかるでしょう。土砂災害や河川の氾濫に厳重に警戒して下さい。 25日(金)、関東地方は、湿った空気が流れ込み、広く雨が降っています。特に千葉県には発達した雨雲がかかり、鴨川市では正午までの3時... 続きを読む
台風19号 「計画降雨」を上回る記録的大雨(日直予報士 2019年10月16日) - 日本気象協会 tenki.jp
「計画降雨」という言葉を聞いたことがありますでしょうか。 「計画降雨」とは、各河川で河川整備等を行う際に使われている、その流域の基準値のことです。各河川ごとに基準は異なりますが、基本的には"これ以上の降水量はおそらく無いだろう"と想定して基準値を設定し、護岸工事等を行うことになっています。 例えば、... 続きを読む
台風19号 狩野川台風に匹敵 予想雨量800ミリ超(日直予報士 2019年10月11日) - 日本気象協会 tenki.jp
台風19号は12日(土)の夕方から夜に東海や関東に非常に強い勢力で上陸する見込みです。台風19号が危険な理由の一つが非常に強い勢力で上陸すること。非常に強い勢力で日本に上陸するのはそうそうあることではありません。また、台風の活発な雨雲が大きいため、長い時間、非常に激しい雨や猛烈な雨が降る恐れがあります。... 続きを読む
猛烈な台風19号 今年最強の勢力で関東・東海直撃か(日直予報士 2019年10月08日) - 日本気象協会 tenki.jp
大型で猛烈な台風19号は、勢力をあまり落とさずに、暴風域を伴ったまま12日(土)午後から13日(日)にかけて関東や東海に接近、上陸の恐れがあります。 気象庁によりますと、午前9時現在、大型で猛烈な台風19号はマリアナ諸島を西北西へ進んでいます。10日(木)まで台風は猛烈な勢力を保ったまま北上する予想です。その後、... 続きを読む
台風19号 非常に強い勢力に 今後更に勢力増す(日直予報士 2019年10月07日) - 日本気象協会 tenki.jp
大型の台風19号が「非常に強い」勢力に変わりました。今後さらに発達して猛烈な台風となり、今年日本に近づく台風の中では最も強い勢力になる見通しです。 大型の台風19号は、きょう正午に「強い台風」から「非常に強い台風」に変わりました。今後も海面水温の高い領域を進むため、あすには「猛烈な台風」まで発達する見... 続きを読む
少なすぎる日照時間 東京で平年比14%(日直予報士 2019年07月19日) - 日本気象協会 tenki.jp
気象庁は、7月8日に引き続き7月19日に「北・東日本太平洋側の日照不足に関する全般気象情報」を発表しました。 北・東日本の太平洋側では、6月28日頃から梅雨前線や湿った空気の影響を受けやすい日が続いており、ここ3週間における日照時間の合計は平年の40%以下の所が多くなっています。 特に関東地方では非常に少なく... 続きを読む
猛烈な暑さは衰え知らず 北海道39度台突入!(日直予報士 2019年05月26日) - 日本気象協会 tenki.jp
猛烈な暑さはまだまだ、続いています。北海道佐呂間町は13時20分に気温が39度0分を観測。通年でも経験したことがない猛烈な暑さとなっています。 続きを読む
関東甲信地方 季節外れの大雪の恐れ(日直予報士 2019年04月09日) - 日本気象協会 tenki.jp
あす10日は、日本の南を前線を伴った低気圧が発達しながら東へ進み、夜には伊豆諸島付近に達する見込みです。このため、群馬県南部の山地及び長野県中部と南部では朝から夜遅くにかけて大雪となる所があるでしょう。 ■予想24時間降雪量(10日正午まで・多い所で) 長野県 中部・南部 10センチ 群馬県 北部・南部 10セン... 続きを読む
きのう都内で 幻想的な「花粉光環」見られる(日直予報士 2019年03月06日) - 日本気象協会 tenki.jp
きのう5日(火)の都内は晴れて気温が上がり、ぽかぽか陽気となりました。花粉の症状に悩まされた方も多かったかもしれません。そんな中、都内では、太陽の周りに丸い虹のような光の輪ができる現象、花粉光環(かふんこうかん)が見られました。(写真では街灯の後ろに太陽があります)幻想的な現象ですが、実はこれは、大気中... 続きを読む
北海道で観測史上1位の大雪(日直予報士 2018年12月30日) - 日本気象協会 tenki.jp
北海道付近は強い冬型の気圧配置が続き、日本海側を中心に強い雪や吹雪となりました。 空知地方の夕張では28日午前1時から今日の午前1時までの48時間で101センチの雪が降り、48時間で降った雪の量としては、年間を通しての記録を更新するほどのドカ雪となりました。 また、昨日一日で降った雪の量54センチ、今日午前1時... 続きを読む
札幌 ついに初雪 128年ぶりの遅さ(日直予報士 2018年11月20日) - 日本気象協会 tenki.jp
本日(20日)札幌では、0時58分にみぞれが降り、初雪の観測となりました。これは1876年の統計開始以来、1890年と並んで最も遅い観測です。今日これからも、北海道付近は冬型の気圧配置が続き、上空の寒気は更に強まっていきます。そのため、日本海側やオホーツク海側を中心に湿った雪が降る見込みです。既に石北峠など、峠... 続きを読む
まだ初雪ない北海道 28年ぶりの珍事(日直予報士 2018年11月04日) - 日本気象協会 tenki.jp
今朝の北海道内では、札幌と旭川で初氷を、網走で初霜を観測しています。 しかし、札幌の初氷は平年より8日、網走の初霜は平年より10日遅く、旭川の初氷は平年より20日も遅い観測で、今年の冬の訪れは非常に遅いものになっています。 10月頃から沿海州付近で偏西風が蛇行しているため、北海道付近には南からの暖かい空気... 続きを読む
三連休の天気 台風25号の最接近と影響は(日直予報士 2018年10月05日) - 日本気象協会 tenki.jp
大型で強い台風25号は東シナ海(沖縄の北~九州の西)を北上し、6日(土)には進路を東よりへ変えます。6日(土)の朝から昼過ぎにかけて九州北部に最も接近するでしょう。台風は次第に速度を速めて、日本海を北東へ進み、7日(日)には北海道付近へ進む見込みです。 台風が最も接近する時刻は以下の通りです。 九州南部・・・5... 続きを読む
沖縄直撃の台風25号 三連休は列島も警戒(日直予報士 2018年10月04日) - 日本気象協会 tenki.jp
台風25号が、強い勢力を保ったまま沖縄地方に接近中です。台風が最も接近するのは、宮古島地方と八重山地方では4日夜遅く、沖縄本島地方は5日未明から明け方の予想です。ちょうど暗い時間に、台風が最も接近する所も多いので、避難などはなるべく早く行って下さい。 今回は、台風の中心が、宮古島や沖縄本島にかなり近い... 続きを読む
台風25号 列島接近 各地の警戒ポイント(日直予報士 2018年10月03日) - 日本気象協会 tenki.jp
大型で非常に強い台風25号は沖縄の南を北上しています。4日(木)夜から5日(金)にかけて強い勢力で沖縄にかなり接近するでしょう。その後は東シナ海を北上し、6日(土)から7日(日)には日本海から北日本へ進む予想です。 沖縄や九州は大荒れの天気の恐れがあります。本州付近も日本海側を中心に南風が強まるでしょう。強い南... 続きを読む
猛烈な台風25号 次第に向きを東よりに(日直予報士 2018年10月02日) - 日本気象協会 tenki.jp
台風24号の暴風や大雨の爪痕が残る日本列島。秋晴れも束の間、台風25号が続けて日本列島に影響をもたらしそうです。この台風25号は2日未明には猛烈な勢力にまで発達しました。あす3日には沖縄の南に進み、5日には東シナ海を北上するでしょう。その後、6日から7日にかけて向きを東よりに変えて、日本海を進む可能性が高く... 続きを読む
台風25号 猛烈な勢力に発達(日直予報士 2018年10月02日) - 日本気象協会 tenki.jp
台風25号は、10月2日(火)午前3時に猛烈な勢力になりました。午前3時現在、中心気圧は915hPaです。台風からのうねりが到達し、南西諸島の海上では波が高くなっています。台風25号は勢力がそれほど衰えることなくフィリピンの東の海上を西寄りに進み、4日(木)から5日(金)頃にかけては、沖縄の先島諸島へと進む恐れがありま... 続きを読む
台風去ってまた一難 後追い台風25号(日直予報士 2018年10月01日) - 日本気象協会 tenki.jp
西から高気圧に覆われるため、沖縄、九州から関東甲信、北陸は晴れる所が多いでしょう。一方、東北、北海道は、寒気や気圧の谷の影響で日本海側ほど、変わりやすい天気になりそうです。最高気温は、25度以上の夏日になる所が多く、鹿児島は28度、東京27度くらいまで上がりそうです。 ※台風の中心は必ずしも予報円の中心... 続きを読む
東京都内も記録的な暴風の恐れ(日直予報士 2018年09月30日) - 日本気象協会 tenki.jp
台風24号は西日本に上陸、接近する恐れがあり、その後、上空の風にのって、一気に加速し東日本や北日本へと進む見通しです。関東地方に最も接近するのは今夜(30日:日曜)からあす(1日:月曜)の未明にかけてとなるでしょう。猛烈な風や猛烈な雨の音で、夜に寝ていても目が覚めてしまうことがあるかもしれません。 東京都内... 続きを読む