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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users千葉県 たった3時間で平年1か月のおよそ7割の雨(日直予報士 2019年10月25日) - 日本気象協会 tenki.jp
25日(金)、千葉県鴨川市ではたった3時間で10月の平年雨量のおよそ7割の雨が降りました。夕方にかけても発達した雨雲がかかるでしょう。土砂災害や河川の氾濫に厳重に警戒して下さい。 25日(金)、関東地方は、湿った空気が流れ込み、広く雨が降っています。特に千葉県には発達した雨雲がかかり、鴨川市では正午までの3時... 続きを読む
猛烈な暑さは衰え知らず 北海道39度台突入!(日直予報士 2019年05月26日) - 日本気象協会 tenki.jp
猛烈な暑さはまだまだ、続いています。北海道佐呂間町は13時20分に気温が39度0分を観測。通年でも経験したことがない猛烈な暑さとなっています。 続きを読む
きのう都内で 幻想的な「花粉光環」見られる(日直予報士 2019年03月06日) - 日本気象協会 tenki.jp
きのう5日(火)の都内は晴れて気温が上がり、ぽかぽか陽気となりました。花粉の症状に悩まされた方も多かったかもしれません。そんな中、都内では、太陽の周りに丸い虹のような光の輪ができる現象、花粉光環(かふんこうかん)が見られました。(写真では街灯の後ろに太陽があります)幻想的な現象ですが、実はこれは、大気中... 続きを読む
台風25号 猛烈な勢力に発達(日直予報士 2018年10月02日) - 日本気象協会 tenki.jp
台風25号は、10月2日(火)午前3時に猛烈な勢力になりました。午前3時現在、中心気圧は915hPaです。台風からのうねりが到達し、南西諸島の海上では波が高くなっています。台風25号は勢力がそれほど衰えることなくフィリピンの東の海上を西寄りに進み、4日(木)から5日(金)頃にかけては、沖縄の先島諸島へと進む恐れがありま... 続きを読む
接近中の13号に続き、台風14号ヤギ発生(日直予報士 2018年08月08日) - 日本気象協会 tenki.jp
フィリピンの東で台風14号「ヤギ」が発生しました。台風14号は8日正午現在、中心気圧が994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、ほとんど停滞しています。今後はゆっくりと北よりに進む見通しです。今後の台風情報にご注意ください。 続きを読む
台風13号 関東直撃 めったにない大雨か(日直予報士 2018年08月06日) - 日本気象協会 tenki.jp
強い台風13号は今夜から7日(火)未明にかけて小笠原諸島に最も接近する予想です。その後も北上し、8日(水)から9日(木)にかけて関東に接近、上陸の恐れがあります。海面水温が高いため、勢力があまり衰えず、暴風域を伴ったまま近づく予想です。その後、予報円の中心を進めば、関東付近で急カーブし、東北沖へ進むでしょう... 続きを読む
北海道は猛暑一転 記録的冷え込みに(日直予報士 2018年08月05日) - 日本気象協会 tenki.jp
7月下旬から厳しい暑さが続いていた北海道ですが、昨日(4日)は7月24日以来11日ぶりの真夏日なしとなりました。 さらに今朝にかけては冷え込みが強まり、午前6時までの最低気温は宗谷地方の稚内市沼川で6.1度まで下がりました。 道内で8月上旬にここまで低い気温となるのは2013年以来5年ぶり。2000年以降ではその2013年に... 続きを読む
台風13号「サンサン」が発生しました(日直予報士 2018年08月03日) - 日本気象協会 tenki.jp
3日9時、南鳥島近海で台風13号「サンサン」が発生しました。台風13号は9時現在、中心気圧が998hPa、中心付近の最大風速は18メートル、西へゆっくり進んでいます。今後も西よりへ進む見通しです。今後の台風情報にご注意ください。 続きを読む
台風12号一回転し再発達 雷雨と猛暑警戒(日直予報士 2018年07月30日) - 日本気象協会 tenki.jp
列島を西よりに縦断し、異例のコースをとっている台風12号は、明日(31日)にかけて九州の南、屋久島付近を一回転してから、東シナ海を西よりに進むでしょう。この海域の海水温は高く、再発達する可能性もあります。台風がなかなか日本から離れないため、影響が長引く見込みです。 明日(31日)も台風周辺の湿った空気が入る... 続きを読む
月曜の関東 大雪の恐れ 都内も積雪か(日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp
22日(月)は南岸低気圧の影響で、関東地方は内陸部を中心に大雪の恐れ。都内などでも積雪の可能性があります。最高気温は広く5度以下で北風も強く、凍てつく寒さになるでしょう。 22日(月)は本州の南岸沿いを低気圧が進む予想です。南岸低気圧は時として関東にまとまった雪をもたらすことがあります。低気圧のコースや発達具合によって、雨で降るか、雪で降るか、何も降らないか、大きく予報が変わります。 22日(月)... 続きを読む
台風14号「パカー」発生(日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp
フィリピンの東で台風14号「パカー」が発生しました。台風14号は25日午前3時現在、中心気圧は1000hPa、中心付近の最大風速は毎秒18メートルで、1時間に20キロの速さで西へ進んでいます。今後は進路を北よりに変え、26日午前3時にはフィリピンのルソン島、その後、南シナ海へ進む予想です。 続きを読む
スーパームーン 68年ぶりの巨大さ(日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp
あす(14日:月曜日)は満月です。 ひときわ大きく見える満月を「スーパームーン」と呼ぶのがおなじみになりつつありますが、 その言葉を使うと 14日(月)は「超スーパームーン」または「ウルトラスーパームーン」 と呼べそうです。 ※地球の周りを公転している月の軌道は楕円形であることから、地球と月との距離が刻々と変化しています。そのため、最も月が地球に近づくタイミングと満月のタイミングが重なると、ひとき... 続きを読む
こんな猛暑日 見たことない(日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp
今朝の東京の最低気温は21度9分と明け方は比較的涼しかったものの、午後1時までに36度7分まで上がっています。最低気温と最高気温との日較差は14.8度となり、7月として過去141年間で最大となりました。 きょうは関東地方で朝からみるみる気温が上昇しています。 今朝の東京の最低気温は21度9分と明け方は比較的涼しかったものの、午後1時までに 36度7分 まで上がっています。 最低気温と最高気温との日... 続きを読む
21世紀最強寒波 6月でも雪や氷点下(日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp
秋田の上空に、6月としては今世紀、最も強い寒気の予想。週末にかけて、北海道は最低気温が氷点下の「冬日」や、峠道で雪の可能性。関東から西も、衣替えでも羽織る物を。 今夜からは、北日本の上空に、この時期としては近年まれなほど、強い寒気が流れ込んでくるでしょう。 寒気のレベルは、秋田の上空で比べると、6月としては21世紀に入ってから観測されていないほど記録的な強さで、札幌の上空でも、6月ではここ10年で... 続きを読む
関東甲信の暑さ 今後2週間は続く(日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp
厳しい暑さが続いている関東甲信地方。気象庁は27日、今後2週間はこの状態が続くとして、「長期間の高温に関する気象情報」を発表しました。熱中症などの健康管理、農作物や家畜の管理に十分な注意が必要です。 関東甲信では7月11日頃から、太平洋高気圧に覆われて気温の高い状態が続いています。上のグラフは、7月11日~26日までの平均気温を、平年と比べたもの。平年より2~3度高く、暑さが厳しいことがわかります... 続きを読む
北日本 見通しが全くきかない猛吹雪に(日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp
きょう(16日:火曜)、全国に雨をもたらす二つの低気圧が、 あす(17日水曜)は北海道付近で猛烈に発達。 あす朝9時の予想天気図を見ると、 北海道の東部の低気圧は中心気圧が952ヘクトパスカル。 日本付近に等圧線が10本以上。全国的に風が強い。 特に、北海道で予想される風は 平均風速が30メートル(道路標識が傾いたり、看板が落下するほど) 最大瞬間風速が45メートル(樹木が根こそぎ倒れたり、電柱が... 続きを読む
ハリケーンが台風13号に(日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp
ミッドウェー諸島近海を西よりに進んできたハリケーンが、東経180度を超えたことで、 7日15時に、台風第13号になりました。 ハリケーンと台風は、現象は同じものですが、 発生した地域などで、区分けされています。 同じ北太平洋で発生しても、東経180度を境に、 アメリカ大陸側では「ハリケーン」ですが、日本側では「台風」と呼ばれます。 「ハリケーン」として発生しても、 東経180度を超えて、西へ進んで... 続きを読む
近畿、東海、関東で 傘が役に立たないような雨の恐れ(日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp
徳島県では滝のような雨の降った所も。このあとは次第に近畿や東海、関東で雨脚が強まり、局地的に傘が役立たないような雨に。雨雲の動きが遅く、雨量が増える恐れ。 低気圧や前線の影響で、昼前に徳島県の日和佐では1時間に50ミリ以上の滝のような雨が降りました。 このあとは活発な雨雲は近畿や東海、関東にかかるでしょう。 前線の動きは遅く、5月1日にかけて、ゆっくりと本州の南岸沿いを進む見込みです。そのため、長... 続きを読む
今夜から 列島上空に今季最強クラスの寒気(日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp
今夜から列島上空に今季最強クラスの寒気。この冬でもなかった程の強さ。日本海側は大雪警戒。今夜から四国や近畿、東海など太平洋側も所々で雪。明日は全国で寒い、風強し。 今夜から明日にかけて、日本列島の上空に非常に強い寒気が流れ込みます。 寒気のレベルは今季最強クラス。 明日の気圧配置は西高東低の冬型。日本付近で等圧線の間隔が狭い。 ●日本海側は大雪、ふぶきの恐れ。 ●四国や近畿、東海など太平洋側にも雪... 続きを読む
またまた、南岸低気圧(日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp
18日(火)から19日(水)は日本の南海上を低気圧が東進します。2週連続で大雪をもたらした南岸低気圧と同じようなコースを通る可能性があります。18日は西日本や東海で雨や雪が降りだし、19日は関東から東北で雪や雨となりそうです。内陸や山沿いを中心に雪の降る地域が多く、雪の降る時間が長くなる可能性も。雪に慣れていない太平洋側で三たび雪。雪への備えは早めに行いましょう。 二度の大雪の経験から必要だと感じ... 続きを読む
関東の大雪 明日の帰宅に影響の恐れ(日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp
今夜から週末にかけて発達する南岸低気圧の影響で、広く大雪の恐れ。明日は関東も雪や雨が次第に強まり、東京23区でも明日の帰宅時間帯は影響のでる恐れがあります。 発達しながら進む南岸低気圧の影響で、先週末に続き、関東地方も大雪の恐れがあります。上の図は明日の午前6時、下の図は午後6時の雪の予想です。(図では千葉県や茨城の沿岸部では雨の予想となっている所もありますが、雪が降る可能性もあります。) 関東地... 続きを読む
経験したことのない暑さです(2013年7月11日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp
関東から九州は経験したことのない暑さとなっています。 ◆猛暑・酷暑・炎暑 けさも関東から九州はあまり気温が下がらず、熱帯夜が続出。 そして日中は夏の強烈な日差しを受けて、とても暑くなる。 きのうと同じようなパターンが続きます。 きょうも高い数字がズラリ。 最高気温37度以上が続いている名古屋は、きょうも37度の予想。 おととい、きのうと全国一の暑さだった山梨県勝沼は37度くらいまで上がります。 東... 続きを読む
嵐の備えはきょうのうちに(2013年4月5日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp
きのうの記事でもお伝えしていますが、週末の日本列島は春の嵐に襲われます。 吉田予報士の記事⇒週末は猛烈低気圧で台風並みの暴風に 伊藤予報士の記事⇒穏やかな陽気はあす(5日)まで。 原因は、低気圧が日本海を猛烈に発達しながら進むこと。 あさって日曜の朝は本州付近に等圧線がビッシリ。 台風並みの暴風が吹き荒れるのに加え、 台風以上に広範囲で影響をおよぼすことになりそう。 樹木が根こそぎ飛ばされ、走行中... 続きを読む
週末は猛烈低気圧で台風並みの暴風に(2013年4月4日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp
今週末は猛烈低気圧の影響で、全国的に台風並みの暴風が吹き荒れる恐れがあります。 交通機関に広く影響のでる可能性もあり、 不要不急の外出は控えるようにして下さい。 土曜日から月曜日にかけて、非常に発達した低気圧が日本海を進む見込みです。 日曜日午前9時の予想天気図をご覧下さい。 首都圏などの電車がストップするなど大きな影響のでた 昨年4月3日と同様に低気圧が急速に発達する見込みです。 今回の低気圧の... 続きを読む
台風なら超大型(2012年4月2日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp
あす3日(火)、広い範囲で再び春の嵐となるでしょう。 台風の大きさを示すランクで表すなら最大級の『超大型』に相当。 先週末をしのぐ被害が懸念されます。 ・詳しい情報はコチラ ◆ 低気圧の特徴 ①日本海で急速に発達、猛烈な勢力 (超大型で強い台風並み)。 ②広範囲で暴風や高波のおそれ。 ③短時間強雨、落雷、突風の可能性。 ◆ 予想される影響 ①暴風による交通機関の乱れ。 (陸上でも25メートル/秒を... 続きを読む