タグ 日本映画
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users70年ぶり発見 金田一耕助の映画フィルム修復へ クラファン開始 | NHK
1950年代の日本映画の黄金期に製作され、70年ぶりに発見された名探偵・金田一耕助が主人公の映画について、劣化したフィルムの修復費用を募るクラウドファンディングが3日から始まりました。 1954年に公開された横溝正史の小説が原作の映画「悪魔が来りて笛を吹く」は、フィルムの所在が長くわからなくなっていましたが... 続きを読む
「3大映画祭制覇」濱口竜介語る"日本映画の課題"
『ドライブ・マイ・カー』(2021年)で「第74回カンヌ国際映画祭」の脚本賞を含む4冠を獲得。「第94回アカデミー賞」の国際長編映画賞も受賞し、その名を映画界以外にも広く知らしめた濱口竜介監督。 昨年は最新作『悪は存在しない』(4月26日公開)が「第80回ヴェネチア国際映画祭」銀獅子賞(審査員大賞)を受賞し、『... 続きを読む
「ゴジラ-1.0」アカデミー賞受賞記念、25歳のVFXアーティスト・野島達司インタビュー
日本時間3月11日に開催された第96回アカデミー賞で、「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」が日本映画として初めて視覚効果賞を受賞した。授賞式に参加したのは映像制作会社・白組に所属する4名。監督・脚本・VFXを担った山崎貴、VFXディレクターの渋谷紀世子、3DCGディレクターの高橋正紀、そして25歳のエフェクトアーティス... 続きを読む
「ゴジラ-1.0」に日本映画初の米アカデミー賞・視覚効果賞 | 毎日新聞
第96回アカデミー賞の授賞式が10日(日本時間11日)、米ロサンゼルスで行われ、日本映画「ゴジラ-1.0」(山崎貴監督)が視覚効果賞を受賞した。日本映画の同賞受賞は初めて。 「ゴジラ-1.0」は第二次世界大戦後の日本にゴジラが現れるSF映画。授賞対象は映像制作会社「白組」のスタッフで、コンピューターグラフィック... 続きを読む
宮崎駿監督「君たちはどう生きるか」に米アカデミー賞 - 日本経済新聞
【ロサンゼルス=中藤玲】米映画界最大の祭典である第96回アカデミー賞の授賞式が10日(日本時間11日)、米ハリウッドで開かれ、宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が長編アニメーション賞に選ばれた。日本映画としては2003年の「千と千尋の神隠し」以来、21年ぶり2度目の長編アニメーション賞受賞となった。同部門に... 続きを読む
海外「日本は欧米に教訓を与えた」 BBCが『日本映画の成功とハリウッドの迷走』を特集し話題に
東宝は7日、米国でも公開中のゴジラシリーズ最新作、 「ゴジラ―1.0(マイナスワン)」の累計興行収入が、 1436万ドル(約20億9000万円)を超え、 邦画実写作品としての全米興収記録が、 歴代1位になったことを発表しました。 文字通りの快進撃を続けているわけですが、 その中で特に海外の人々を驚かせているのが、予算... 続きを読む
「ゴジラ −1.0」米国快進撃はラッキーでない ヒット生み出した東宝の国際戦略|数土 直志(すど・ただし)
■『ゴジラ −1.0』、北米で日本映画の新記録達成12月1日に北米公開した『ゴジラ −1.0』が記録破りのスタートを切っています。12月3日までの興行収入は1103万1954万ドル(約16億円)、北米週末興行3位にランキングされました。 これは『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』の1011万ドルを超え、2023年に北米公開され... 続きを読む
「アジアで取り残される」日本映画が直面する現実
「このままでは、日本はアジアに取り残される」 KOFIC(韓国映画振興委員会)のパク・キヨン委員長と、諏訪敦彦監督(action4cinema/日本版CNC設立を求める会の共同代表、東京藝術大学教授)が日本の映画界に対して、警鐘を鳴らした。 日本映画といえば、今年だけでも是枝裕和監督や濱口竜介監督の作品などが世界の映画... 続きを読む
日本映画の巨匠 小津安二郎の研究施設を来春開設へ 一般公開も 京都 | NHK
日本映画の巨匠、小津安二郎監督の研究を進める学会が台本やフィルムなどの資料を収集して研究内容を一般の人にも公開する新たな施設を来年の春、京都市に開設することになりました。 学会によりますと、映画監督個人の研究施設ができるのは日本で初めてだということです。 「東京物語」などの名作で知られる小津安二郎... 続きを読む
2022年の公開作は634本。採算が取れないのに大量に作り続けられる日本映画。「映適マーク」導入で激変する労働環境と作品の質 | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい
長らく過酷な労働環境が問題視されてきた映画業界にも、ようやく働き方改革の波が訪れはじめている。制作会社に勤めるAさん(40代半ば)とフリーランスのプロデューサーであるBさん(40歳)は、「数年前に比べればセクハラやパワハラ、物理的暴力の類いはかなり減った」と口を揃える。 背景にあるのは、映画業界がここ数... 続きを読む
スペインの国際映画祭で藤竜也さんが最優秀主演賞 | NHK
スペインのサンセバスチャン国際映画祭で、9月30日、コンペティション部門に出品された日本映画に出演した俳優の藤竜也さんが最優秀主演賞を受賞しました。 藤竜也さんは、近浦啓監督の映画「大いなる不在」で認知症を患っている元大学教授を演じています。 藤竜也さんは、映画やテレビのドラマで幅広い役柄を演じて活躍... 続きを読む
小島秀夫監督が「若者たちに観てほしい」日本映画の名作9選を発表
小島秀夫監督は、映画への愛を公言してきた人物である。「METAL GEAR SOLID」や『DEATH STRANDING』などのクリエイターとして知られる彼は、ゲーム開発者になる前は映画制作を志しており、自身のゲームでもたびたびお気に入りの映画にオマージュを捧げてきた。「メタルギア」シリーズの主人公スネークも、『ニューヨーク... 続きを読む
海外「ハリウッドは日本を見習おう!」 日本人がヨーロッパ人を演じる日本映画が初登場で全世界1位に
福田雄一監督が手掛けた映画、 「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」が、 9月14日からNetflixで全世界独占配信されました。 この作品は、童話の世界で起きる事件を、 旅の途中の赤ずきんが探偵役として解決していくストーリー。 原作は、青柳碧人さんの同名ミステリー小説です。 近頃は日本の作品がNetflixで1位、 あ... 続きを読む
「シンゴジ」「三丁目の夕日」など 日本映画のVFXを牽引してきた「白組」が50周年迎える
2Dから3DCG、VFXといったアニメーション技術を有する総合映像制作プロダクションの白組が、設立から50周年を迎えた。「シン・ゴジラ」のVFXや「STAND BY ME ドラえもん」の3DCGなど、邦画作品でのVFXのパイオニアとして知られる。 同社は1974年に、テレビCMを制作するアニメーション会社としてスタート(1973年に前身の... 続きを読む
「足が不自由」なのは何のメタファー? - 破壊屋ブログ
↑『ジョゼと虎と魚たち』。足が不自由な人を受け入れているように見えて、実は上から目線な感覚を暴く名シーン。 映画と健康について元気が出る映画のおすすめ 大人が満足の名作を厳選 - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフで書いたわけですが、日本映画における「健康」には「難病モノ」というジャンルが不可... 続きを読む
新海誠の言う「日本のアニメ映画が別のフェーズに入った」とはどういうことなのか? | CINEMAS+
少し前に、新海誠監督がこんなことをツイートしていました。 国内で興収100億を超えた作品で、海外一国がそれをさらに上回るというのは史上初です。また『すずめ』は、全ての日本映画の中で海外興収一位となりました。 個人的には、日本のアニメーションの世界興行が別のフェーズに入ったと実感しています。これまで他の... 続きを読む
日本映画が世界の覇権を握る鍵は「時代劇」だと思う
某事務所タレントがドアップで叫んだり大根役者がボソボソ喋るブロッコリー映画では世界の覇権はほぼ絶対到底ムリ! 日本映画の活路を世界へ拓くのは時代劇! 昔から海外で七人の侍メチャ人気やん? 侍が生きた時代の旧き日本の原風景+いぶし銀の時代劇役者にしか出せない雰囲気。 これだけでも一定の人気は見込めるが... 続きを読む
人生で観ておくべき、日本映画ベスト50
タイムアウト東京 > 映画 > 人生で観ておくべき、日本映画50選 日本映画には大きな魅力と素晴らしい監督の存在がある。特に黒澤明は、この地球上で最も偉大な映画監督といえるが、日本が生んだ名監督は彼だけではない。小津安二郎や宮崎駿、溝口健二、市川崑ら、映画「東京物語」「七人の侍」「となりのトトロ」など、圧... 続きを読む
文化庁、約4万8千件の日本映画の情報を集めたサイトをひっそり閉鎖、ドメインも放棄へ【やじうまWatch】
「日本映画には余裕がたりない」庵野秀明が『シン・仮面ライダー』を制作して抱いた危機感(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
『シン・仮面ライダー』(原作・石ノ森章太郎、脚本・監督・庵野秀明)が2023年3月17日(金)より公開された。 【マンガ】スレイヤーズ、ガンダムW…42歳女性が告白する「1995年黒歴史」 映画の公開と前後して、『仮面ライダー』誕生の聖地、東映・生田スタジオに集まった人々のドラマを描く書籍『「仮面」に魅せられた男た... 続きを読む
海外「こんなに似てていいのか…」 ハリウッド超大作が日本映画の影響を受け過ぎだと話題に
最も価値のある映画シリーズとしてギネス記録にもなっている、 ジョージ・ルーカス監督制作の作品「スター・ウォーズ」。 映画の合計興行収入は100億米ドル以上で、 映画以外にもアニメーション、小説、コミック、 ゲームなど複数の媒体で展開されています。 映画史に残るSF超大作シリーズですが、 以前から日本の映画と... 続きを読む
韓国で漫画「SLAM DUNK」原作アニメーション映画 大ヒット | NHK
韓国では、日本のバスケットボール漫画「SLAM DUNK」が原作のアニメーション映画が、観客動員数で1位が続き、累計で250万人を超え、日本映画としては記録的なヒットになっています。 漫画家の井上雄彦さんが監督・脚本を務めた「THE FIRSTSLAM DUNK」は、韓国で先月4日に公開されました。 9日までの観客動員数は2週連続... 続きを読む
英誌が警鐘 安倍を殺した「ダークヒーロー」山上に続く者が現れるだろう | あまりにも効果的だった政治的暴力
2023年1月13日、安倍元首相を殺害した山上徹也容疑者は、殺人と銃刀法違反の罪で起訴された。しかし、そんな彼を擁護する声が日本各地から上がっている。そんな状況に英誌は驚き、今後の日本について危惧している。 暗殺者・山上を支持する日本人 日本映画『Revolution+1』は、2022年7月に安倍晋三元首相が殺害された際... 続きを読む
町山智浩 日本映画と韓国映画の映像の決定的な違いを語る
町山智浩さんが2023年1月10日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で日本映画と韓国映画の映像の違いについてトーク。その違いを生むものについて、話していました。 (山里亮太)でも今、韓国とか映画とか、すごい強いじゃないですか。エンタメが……もうアイドルにしても、すごいですよね。 (町山智浩)だって、国を挙げ... 続きを読む
森英恵さん死去 世界的ファッションデザイナー 96歳 | NHK
蝶をあしらったデザインで知られる日本を代表する世界的なファッションデザイナーの森英恵さんが今月11日、老衰のため亡くなりました。96歳でした。 森さんは1926年に島根県で生まれ、1951年に新宿にスタジオを設立してデザイナーとしての一歩を踏み出しました。 日本映画の衣装を数多く手がけ、1965年にニューヨークで... 続きを読む