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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users日本分子生物学会のテーマソングがまさかの「研究者のロックバンド」 議論をコロッセオの死闘に例えて熱唱
日本分子生物学会の第45回年会公式テーマソング「逆襲の助教」が、堅そうな場からは想像がつかないほどにロックです。なんと、京大の医生物学研究所の河本宏所長ら名だたる研究者が、ビジュアルの強いバンドを組んで熱唱……何の集まりなのか混乱しそう。 ボーカルは国立国際医療研究センター研究所免疫病理研究部の鈴木春... 続きを読む
論文70本不正画像か 「匿名A」が指摘、東大など確認:朝日新聞デジタル
大阪大や東京大などの研究者が発表した科学論文のなかに、画像の切り貼りや使い回しが疑われる例があるとインターネット上で指摘があり、各大学が事実関係の確認に乗り出したことがわかった。 指摘があったのは、日本分子生物学会の関連サイト。「匿名A」と名乗る人物が、英科学誌ネイチャーをはじめとする生命科学や医学系雑誌に掲載された約70本約80項目について、画像を具体的に挙げる形で疑問を提起している。 続きを読む
理事長からのメッセージ(2014年晩夏) - 日本分子生物学会
ロイヤル・ソサエティに学ぶ科学と社会の在り方 残暑お見舞い申し上げます。 季節ごとに会員の皆様宛にメッセージをお送りして、これで7つ目ですが、前回、4月末から8月までの間も目まぐるしい展開がありました。 まず8月1日付で、東京大学から分子細胞生物学研究所関係の論文不正に関する調査報告(第一次)が発表され(http://www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_260801... 続きを読む
日本分子生物学会理事のコメント(拙ブログに仮置き) : 大隅典子の仙台通信
拙ブログは管理人の所属する組織・団体とは別に個人で管理しておりますが、週明けまでの間、学会HPの更新作業ができませんので、本人の承諾を得てここに掲載します...拙ブログは管理人の所属する組織・団体とは別に個人で管理しておりますが、週明けまでの間、学会HPの更新作業ができませんので、本人の承諾を得てここに掲載します。こちらは、日本分子生物学会の理事会のMLに本日、出されたご意見です。*****早稲田... 続きを読む
STAP論文検証「意義がある」 下村文科相、凍結論に反論 - MSN産経ニュース
理化学研究所が進めるSTAP細胞の検証実験について、下村博文文部科学相は8日の閣議後の記者会見で「意義のあることだと考える」とあらためて意義を強調した。 日本分子生物学会が、不正の実態が解明されるまで検証実験の凍結を求めたことに応えた。 下村氏は、理研が論文の疑問点に関する新たな調査を始めたと指摘。小保方晴子研究ユニットリーダーの実験参加に対しては「科学界を含め、社会に対する説明責任を果たすために... 続きを読む
STAP細胞「検証実験の凍結を」 分子生物学会が声明:朝日新聞デジタル
日本分子生物学会(大隅典子理事長)は4日、理化学研究所に対し、撤回されたSTAP細胞論文にからむ研究不正の実態解明が済むまで、STAP細胞の検証実験の凍結を希望するとの声明を発表した。不正が疑われている著者らが実験に加わることを問題視し、「論文不正に適切に対応しないことは、科学の健全性を大きく損なう。税金で間接的に生命科学研究を支えている国民への背信行為だ」と指摘している。 続きを読む
2014 年 7 月 4 日 理事長声明『STAP 細胞論文問題等への対応について、声明その 3』 特定非営利活動法人 日本分子生物学会 理事長 大隅 典子 7月2日付けで理化学研究所より STAP 細胞に関す
2014 年 7 月 4 日 理事長声明『STAP 細胞論文問題等への対応について、声明その 3』 特定非営利活動法人 日本分子生物学会 理事長 大隅 典子 7月2日付けで理化学研究所より STAP 細胞に関する2報の Nature 論文が撤 回されたとの発表がありました。日本分子生物学会は当該論文について当初か ら同研究所の適切な対応や早期の論文撤回を求めておりましたので、約半年も かかったも... 続きを読む
STAP「信じています」は駄目…メールでクギ : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
STAP(スタップ)細胞論文の問題をめぐり、日本分子生物学会の大隅典子理事長は、データの正確な記録や再現性の確認など、科学の世界で決められている手続きを守るよう呼びかけるメッセージを、同学会の全会員に電子メールで送った。 同学会は会員数が約1万4000人で国内の基礎生物学系では最大。学会トップが改めて科学の基本を会員に説くのは異例と言える。 メッセージは、研究者が「発見」を知らせるための手続きが決... 続きを読む
理事長からのメッセージ(2014年初夏) - 日本分子生物学会
「科学」という手続き 本当はもう少し、せめて桜の咲いているうちに書きたかったのですが、諸事情により遅くなりました。「諸事情」というのは、国内外の生命科学系の研究者だけでなく日本の多くの国民まで巻き込んだ「不思議な性質の多能性幹細胞」をめぐる一連の騒動のことです。 個人的な見解については拙ブログの方に書いていますが、日本分子生物学会としては、3月3日と11日に「理事長声明」を出しました。問題となった... 続きを読む
日本分子生物学会キャラクターデザイン 候補作品一覧 - 日本分子生物学会
DNAをモチーフにしたキャラクターです。 耳の部分を二重らせんに見立て、赤と青の部分は塩基対をイメージしています。 「中高生に親しみやすい」ということを重視し、比較的シンプルで愛嬌があるようなデザインにしました。 図1は正面からでおきしくんを見た図、図2は後ろ姿と横からみた姿を示しています。また、図2の右では挿絵を想定したでおきしくんのイメージ図を描きました。 キャラクターの設定は、マイペースで何... 続きを読む
STAP細胞:理研、対応が後手に 「単純ミス超えた」 - 毎日新聞
新たな万能細胞「STAP(スタップ)細胞(刺激惹起<じゃっき>性多能性獲得細胞)」の論文2本が撤回される可能性が出てきた。論文発表直後から次々と浮上した疑惑に対して後手に回った理化学研究所の対応に、科学界からも批判の声が高まっている。事態が深刻化した背景で何が起きていたのか。【八田浩輔、須田桃子、根本毅】 ◇日本分子生物学会が論文疑問点で声明公表 「単純なミスである可能性をはるかに超え、多くの科学... 続きを読む
日本分子生物学会、STAP細胞論文への厳正な対応求める 「単純ミスの可能性をはるかに超えている」 - ITmedia ニュース
日本分子生物学会は理化学研究所に対し、不自然な点が複数指摘されている「STAP細胞」論文への厳正な対応と、事態を招いた原因の検証・報告を「強く要望」する声明を発表した。 日本分子生物学会は3月11日、不自然な点が複数指摘されている「STAP細胞」論文への撤回を視野に入れた適切な対応と、事態を招いた原因の検証・報告を理化学研究所に対し「強く要望」する大隅典子理事長名の声明を発表した。 英科学誌「Na... 続きを読む
(pdf) 理事長声明『STAP細胞論文等への対応についての再要望』 特定非営利活動法人 日本分子生物学会
2014 年 3 月 11 日 理事長声明『STAP 細胞論文等への対応についての再要望』 特定非営利活動法人 日本分子生物学会 理事長 大隅 典子 日本分子生物学会は STAP 細胞論文等に関わる問題について憂慮し、3月3 日付けで、理事長声明と言う形で理化学研究所に今後の規範となるような対応 の要望を出したことは周知の通りです。 その後、著者の一部から、プロトコールという形で3月5日に実験方... 続きを読む
(pdf) 理事長声明『STAP 細胞論文等への対応について』 特定非営利活動法人 日本分子生物学会
2014 年 3 月 3 日 理事長声明『STAP 細胞論文等への対応について』 特定非営利活動法人 日本分子生物学会 理事長 大隅 典子 日本分子生物学会は研究の公正性に関わる問題を重要視し、これまで精力的 に取り組んで参りました。昨年の年会ではこの問題をフォーラムという形で大 きく取り上げ、その全文公開を今月中に行い、今後の公正性についての取り組 みについての総括も行う予定でいます。 本年1... 続きを読む
日本分子生物学会キャラクターデザイン募集のお知らせ - 日本分子生物学会
第18期理事長 大隅 典子 生命科学教育担当理事 篠原 彰 本学会では、中高校生やその教員の方々へ「女子中高生夏の学校」への協力や「SSH生徒研究発表会」での学会ブース出展などを通して、分子生物学の魅力や学会の事業を伝える活動を行っています。今後、生命科学教育活動を進めていくにあたり、中高生にとっても親しみやすく、分子生物学に興味を持つきっかけになるようなキャラクターデザインを募集します。... 続きを読む
東大の中間報告「検証や評価もない」学会が批判 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
東京大分子細胞生物学研究所の論文不正問題で、日本分子生物学会は27日、東大の中間報告に対し、「十分な説明責任を果たしたものではない」と批判する声明を発表した。 東大は26日、同研究所の加藤茂明元教授(2012年3月辞職)の研究室が発表した51本の論文で、不適切な画像210か所が見つかり、うち43本は撤回すべきだとする中間報告を公表した。これに対し、同学会は「具体的な問題点の言及や、研究成果について... 続きを読む
クマムシ巨大化を…「2050年の研究発表」 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
生命科学の第一線で活躍する研究者6人が空想した「2050年の研究発表」を競うコンテストが、神戸市で開かれる日本分子生物学会で6日に行われる。 生命科学の可能性と魅力を市民にPRするのが狙いだ。学会会員100人が投票する審査は、面白さと、科学的に矛盾しないことを重視する。優勝者は50年の学会の大会長に内定する。 パリ第5大学研究員の堀川大樹さん(35)は、「真空や放射線などで過酷な宇宙環境で戦うには... 続きを読む
Genes to Cells 表紙ギャラリー - 日本分子生物学会
水面に映える「二重らせん」橋を通して富士山を遠望する Overlooking Mount Fuji in the distance through the arching wooden bridge, reflected on the water surface, forming complete circles to resemble a pair of spectacles or a ‘dou... 続きを読む
暗闇50年、ハエ「進化」…1400世代飼育 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ショウジョウバエを50年以上、約1400世代にわたって真っ暗な中で飼い続けると、姿や生殖行動などに変化が起きることが、京都大の研究でわかった。 生物の進化の謎を実験によって解き明かす初の成果として注目を集めそうだ。横浜市で開かれる日本分子生物学会で9日発表する。 1954年、理学部動物学教室の森主一(しゅいち)教授(2007年2月死去)が、暗室でハエの飼育を開始。以来、歴代の教員や学生らが、遺伝学... 続きを読む