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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersむしろ素人のほうが「マニアックな売り場」を作れる…国文科卒の書店員が神保町に"数学の聖地"を築くまで 5000冊の数学書が揃う「書泉グランデ」の秘密
数学愛好家が「聖地」と呼ぶ書店が東京・神保町にある。コーナーを担当する書店員の布川路子さんは、短大の国文科卒で、配属されるまで数学には縁がなかった。なぜ「聖地」を築きあげることができたのか。ノンフィクションライターの神田憲行さんが取材した――。 担当になった時には全くの素人だった ここ10年ほどの間、... 続きを読む
くずし字認識アプリ『みを』で江戸時代の数学書『塵劫記』を読む
古書市で、江戸時代の数学書『塵劫記』(じんこうき)を買った。 『塵劫記』は、くずし字で書いてあるので、文章はさっぱり読めない。しかし、最近はくずし字を翻訳してくれる便利なアプリがある。 アプリで文字を翻訳し、数学に詳しい人に見てもらえば、なにが書いてあるのか、だいたいわかるのではないか? 『塵劫記』... 続きを読む
「数学書を読んでる人を眺めるだけの漫画」が全然わからんけどめちゃくちゃわかる「内容わからんけど性癖に刺さる」
リンク Wikipedia 公理的集合論 公理的集合論(こうりてきしゅうごうろん、axiomatic set theory)とは、公理化された集合論のことである。 現在一般的に使われている集合の公理系は以下のZF公理系、またはZF公理系に下で述べる選択公理(Axiom of Choice)を加えた ZFC公理系(Zermelo-Fraenkel set-theory with the ax... 続きを読む
証明問題が苦手な中高生が読むとよさげな「定理のつくりかた」: ニュースの社会科学的な裏側
数学書と言えば、定理の説明とその証明の組み合わせが続く如何にもと言う内容のものが典型だが、定理が導き出されるまでの模索について説明されることは少ない。学術史的に動機が説明される事はあるが、数学者がどのような試行錯誤を行なっているのかは、大学院に進学して教員に指導されてみないと中々見えない世界であ... 続きを読む
技術者のための線形代数学 大学の基礎数学を本気で学ぶ(中井悦司)|翔泳社の本
中井悦司 著 形式: 書籍 発売日: 2018年08月28日 ISBN: 9784798155364 価格: 本体2,600円+税 仕様: A5・304ページ 「技術者のための」と冠した数学書の第2弾――線形代数学 「機械学習を支える『数学』をもう一度しっかりと勉強したい」方々に向け、理工系の大学生が学ぶ『線形代数学』を基礎から解説した書籍です。... 続きを読む
ちくま学芸文庫の数学書の Kindle 版がたくさん増えていた - 恒温動物の生活ログ
2018 - 03 - 16 ちくま学芸文庫の数学書の Kindle 版がたくさん増えていた 最近、吉田洋一『ルベグ 積分 入門』を通勤中に読んでいる。この本は今までにチャレンジした測度論・ ルベーグ 積分 論の教科書のどれよりも分かりやすい。第1章を読むだけで「リーマン 積分 とは何で、 ルベーグ 積分 はリーマン 積分 と何が違うか」がきちんと分かるように書かれている。第3章で外測度が出てくる... 続きを読む
『理論から学ぶデータベース実践入門』の間違いを指摘する - Qiita
『 理論から学ぶデータベース実践入門 』という本を読んでいて、2章の論理学の説明に多くの誤りを見つけたので指摘しておく。この本はデータベースについての技術書であり、数学書ではないのでこれらの誤りがこの本の価値を完全に損なうとは思わない。 しかし、述語論理に基いてリレーショナルモデルを説明するという趣旨の本である以上、その基礎である論理学の説明が不正確なのは大きな問題である。また著者が論理学の専門家... 続きを読む
伸縮する数学書の実験
※ 以下は「伸縮する数学書」のテストです. ステートメントや証明中の特定の場所をクリックすると,説明が挿入され(ることがあり)ます. クリックできる箇所を色付けする 続きを読む
九州大学附属図書館、「桑木文庫」のデジタル化画像を追加公開:『塵劫記』『研幾算法』など | カレントアウェアネス・ポータル
九州大学附属図書館が、2014年7月8日、同中央図書館所蔵の「桑木文庫」について、2012年度にデジタル化した数学書・和算書計42点(86冊)を公開しました。『塵劫記』(吉田光由)、『研幾算法』(建部賢弘・関孝和)などが含まれています。 桑木文庫の和算書などをデジタル化して追加公開しました(九州大学附属図書館、2014/7/8付け) https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/j... 続きを読む
200冊の理数系書籍を読んで得られたこと - とね日記
理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 先日、このブログの理数系書籍の紹介記事が200冊に達した。4分の3ほどが大学、大学院の教科書レベルの物理学書や数学書、残りがブルーバックスに代表されるような一般向けの本だ。 記事で紹介した物理学と数学の本はブログの「記事一覧(分野別)」にまとめてある。また、電子工学系の本の記事は「電... 続きを読む
ポリアだけじゃない問題解決の考え方/勘どころを教える数学の11冊 読書猿Classic: between / beyond readers
故あって《数学を教える》ことについての本を読んでいた。目にしたものは、どれもしびれるほど面白い。 思えば先日Amazonで一時ベストセラーになってたG. ポリア『いかにして問題をとくか』(クローズアップ現代で取り上げられてたことを教えていただいた方々遅ればせながらありがとう)だって数学書というより(そして数学啓蒙書というより)も、数学教育書だった。 ところで数学について、解き方は教えられて... 続きを読む
404 Blog Not Found:書評 - 数学ガール
初掲載2007.07.07;週明けまで更新 ライトノベルならぬ、ライトサンコーショ? 今年、いやここ数年読んだ中で、最も書評しがたい一冊でもある。 本書「数学ガール」は、まぎれもない一般向け数学書でありながら、同時にロマンスでもある。文庫化するなら、コバルト文庫が一番似合ってそうな数学書というのは、他にないだろう。 まずは数学的に、数学書としての本書とラブコメとしての本書を分けて考えてみる。まずは... 続きを読む