タグ 政策論議
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersコレジャナイを極める「年収の壁」の政策論議 - 経済を良くするって、どうすれば
国民党の手取増・壁除去を巡る政策論議は、ますますコレジャナイものになってきた。地方税収が心配だと言って、単一税率の住民税を分離したら、ますます低所得への分配が不利になってしまう。そもそも、所得控除の引き上げでは、手取増は偏るし、壁除去には無意味だ。明確な代案が描けないから、間抜けな政策と批判する... 続きを読む
SDGs、制度変革至らず 言及増も「つまみ食い」 | 共同通信
【ワシントン共同】国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」は政策論議や企業活動で言及が増えたものの、制度や組織の変革にはつながっていないとする研究結果をオランダなどの国際チームが20日付の英科学誌に発表した。SDGsに法的拘束力がなく、表現も曖昧なため「政策担当者が都合よく解釈し、つまみ食いのように実行し... 続きを読む
政策根回し「党は最後になった」 官邸主導で失った活力:朝日新聞デジタル
安倍政権での官邸主導により、霞が関の官僚たちはかつての活力を失った。また政策決定に強い影響力を持った自民党の族議員も弱体化し、党の政策論議も熱気を失っている。 「未完の最長政権」第1部第14回 官僚出身のある自民党議員は、議員が政策について議論する党の部会の変化を痛感している。 官僚として第1次安倍政権... 続きを読む
連合 神津会長 「原発ゼロ」の表現 使わないよう求める | NHKニュース
立憲民主党と国民民主党の合流をめぐって、連合の神津会長は立憲民主党の枝野代表と会談し、新党の綱領案に「原発ゼロ」の実現が明記されていることに労働組合が反発していることを踏まえ、今後の政策論議などでは「原発ゼロ」という表現を使わないよう求めました。 こうした中、連合の神津会長は立憲民主党の枝野代表と... 続きを読む
安倍首相を叩く「アベノセイダーズ」が、民主主義を捨て全体主義に走る理由(大原 浩) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
「アベノセイダーズ」が求めているのは悪魔の証明 モリ・カケ問題から始まって、サクラの会、さらには最近の「検察庁法改正案」に至るまで、何でもかんでも安倍首相のせいにして「疑惑追及」を繰り返すアベノセイダ―ズの皆様方の執着心には驚かされる。 もちろん、健全な政策論議・政権の責任追及はどんどん行うべきもの... 続きを読む
(社説)党首討論 安倍論法もうんざりだ:朝日新聞デジタル
質問に正面から答えず、一方的に自説を述べる。論点をすり替え、時間を空費させる――。1年半ぶりにようやく開かれた党首討論は、そんな「安倍論法」のおかげで、議論の体を成さない空しい45分となった。 野党党首の多くが取り上げたのは、やはり森友・加計問題だった。首相は骨太な政策論議を期待すると語ったが、政治や行政に対する信頼を揺るがす問題は避けて通れない。 立憲民主党の枝野代表は、首相の妻・昭恵氏付の職員... 続きを読む
(社説)裁量労働制 政府の説明は通らない:朝日新聞デジタル
もともと比べられないデータを比べ、国会で説明したのはまずかった。しかし政策の中身には影響がないから、法案は予定通り、近く国会に出す。 安倍首相の国会答弁とその撤回を巡って論戦が続く裁量労働制の適用拡大について、政府の姿勢をまとめれば、こうなる。 こんな説明は通らない。野党が求める通り、政策論議の基礎となるしっかりしたデータをそろえてから議論するのが筋だ。 問題となっているのは、あらかじめ定めた時間... 続きを読む
橋下氏、希望の党巡りツイート連発 沸く待望論、本人は:朝日新聞デジタル
東京都の小池百合子知事が希望の党を結成し、民進党が事実上の解党方針を示すなど、政局が激しく揺れ動く中、政界を引退した日本維新の会の初代代表、橋下徹氏(48)が盛んに発信している。政界復帰を期待する声も上がる中、当の橋下氏はいま――。 「選択肢ができたことは良いことだ。与野党の激しいエネルギーのぶつかり合いが政治を以前よりましなものにする」「小池さん、前原さんの特大功績。激しい政策論議を期待。最後は... 続きを読む
都知事選:政策論議深まらず…「勝てる候補」偏重の弊害も - 毎日新聞
東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)は18日、立候補予定者の公開討論会が中止となった。今回選挙は出馬表明が遅れがちな上、恒例の討論の場も成立せず、発表している公約が具体性に乏しいケースも。政策論議が深まっているとは言い難く、「政策よりも『勝てる候補』擁立に偏っていることの弊害」との指摘も出ている。 公開討論会には当初、前日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(67)と元航空幕僚長の田母神(たもが... 続きを読む
ネット規制解禁の前に「公示期間」という制度を再考すべきでは? | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
今回の衆院選では、改めてネットを使った選挙運動の早期解禁が求められているわけですが、日本の公職選挙法にある規制のおかげで選挙運動が形式化し、本質的な政策論議の「情報としての流通」が阻害されているという問題は、ネットの問題だけではないように思われます。 1つ問題提起をしたいのですが、日本の公職選挙法にある「公示期間」という制度については、根本から見直すべきと思うのです。 例えばテレビ番組における政策... 続きを読む
【読売社説】 今や自民党の方が周回遅れだ 自民党大会 政権復帰の準備は不十分だ なんか憑かれた速報
読売新聞 用字用語の手引 1:うしうしタイフーンφ ★:2012/01/24(火) 05:40:56.40 ID:???0 ★自民党大会 政権復帰の準備は不十分だ(1月23日付・読売社説) 日本の将来を決定する重要課題に、本気で取り組む意欲が欠けていないか。 自民党が政策論議を避けるようでは、政権復帰の道は遠い。 自民党が定期党大会を開いた。運動方針は、「日本の存亡を懸けた政治決戦の年である」とし... 続きを読む
SYNODOS JOURNAL : 「一般意志2.0」を現在にインストールすることは可能か?(最終回) 東浩紀×荻上チキ
2011/12/200:1 「一般意志2.0」を現在にインストールすることは可能か?(最終回) 東浩紀×荻上チキ ■ナローバンド言説を拡張することはできるのか 荻上 これまでの日本は「政局談義」か、抽象的な思想談義、「べき論」が支配していた。だからシノドスでは、そのあいだを埋める政策論議ができるメディアをつくりたいんですね。一方で東さんは『一般意志2.0』で、そうではないやり方も必要だと指摘してい... 続きを読む
金融システムの行く手に待ち受けるショック 不均衡拡大で資本規制に向かう世界
(2011年12月16日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 世界はひそかに資本規制の方向に傾いているのだろうか? これは、金融不安が欧州全体に広がる中で、政策論議の片隅で不完全な形で浮上し始めている疑問だ。 しかし今、この論議に予想外の発信元から援護射撃が浴びせられた。イングランド銀行である。イングランド銀行は先日、ウィリアム・スペラー、グレゴリー・スウェーツ、ミシェル・ライトという同行の3人のエ... 続きを読む
新聞が書かない「経済成長がなければ増税しても税収は増えない」という基本的事実 「インフレ嫌い」の与謝野大臣には不都合な真実 | 高橋洋一「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談
国会でようやく政策論議がはじまった。ところが、2月4日の衆議院予算委員会で信じられない光景に出くわした。その日、テレビ放映はなかったが、今や国家審議はインターネットで見ることができる。 そもそも新聞やテレビは国会論戦では事前の配付資料がないために、重要な経済問題もほとんどスルーされ、面白い議論もほとんど報道されていない。その一方、たとえば「社会保障と税の一体改革」といった役所側から資料がもらえる話... 続きを読む