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タグ プリンストン発

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これまでと違う「アメリカ留学ブーム」が始まっている | カルチャー&ライフ | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2015/12/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 41 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip オフィシャルサイト ニューズウィーク日本版 アイビーリーグ

ハーバード大学  1636年設立、アイビーリーグの代表格で、全世界から志願者が願書を出し、その中から毎年1500人強が選ばれる難関校 Pgiam-iStockphoto.com 文部科学省の調査によれば、日本から海外への留学者数は2004年をピークに毎年減っている。それでも今、新しいタイプのアメリカ留学ブームが起きていると、本誌ウェブコラム 「プリンストン発 日本/アメリカ 新時代」 でお馴染みの... 続きを読む

全日空機が泥酔客をアメリカに引き渡したのは正しいという3つの理由 - 冷泉彰彦 プリンストン発 日本/アメリカ 新時代 (ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース BUSINESS

2014/02/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 32 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 冷泉彰彦 全日空機 ニューズウィーク日本版 Yahoo 理由

今週、成田空港発のニューヨークJFK行きの全日空10便が飛行中に、乗客の男が泥酔して暴力行為をはたらいたり暴言を吐いたりしたため、同機はアラスカ州のアンカレジ空港に着陸し、容疑者は地元の警察に引き渡されたという報道がありました。 記録を見ますと、同機は午前11時10分に成田を離陸してから、約7時間25分後の現地時間午前12時35分にアンカレジに着陸。約4時間半後の午前5時2分に同空港を離陸して、J... 続きを読む

大学への「TOEFL」導入案、総論はいいが各論は? | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2013/03/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 39 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 大脳 各論 言語中枢 総論 TOEFL

この欄でも再三主張していた大学入試へのTOEFL導入ですが、ようやく政府も動き出したようです。大学入試が変わることで、「翻訳メソッド+文法理解+語彙暗記」という「言語中枢とは何の関係もない、大脳の暗号解読機能」を刺激して「英語教育」などという大誤解から、日本の高校以下の教育が自由になるのは良いことだからです。 このTOEFLですが、そもそもの目的が非英語圏の留学生が英語での大学教育に参加できるかを... 続きを読む

「高学歴ワープア」から高校教師というキャリアパスはどうか? | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2013/03/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 64 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip オフィシャルサイト 高学歴ワープア ニューズウィーク日本版

ここ10数年の文部科学省の「急速な博士号授与数拡大」と「それに伴う研究職の不足」により、博士号を取得しながらも定職につけない人の増加が、日本では問題になっているようです。とてもイヤな言葉ですが、こうした現象を意味する「高学歴ワーキングプア」という言葉も流行語になっているわけです。 昭和の頃であれば、アカデミアの世界で運に恵まれなかった人は、予備校や塾の先生になるというキャリアパスが機能していました... 続きを読む

開戦から10年、イラク戦争が変質させた日米同盟 | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2013/03/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 32 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 開戦 戦費 オフィシャルサイト イラク戦争 政情

3月20日はイラク戦争の開戦10周年でしたが、アメリカでの報道は意外に小さな扱いでした。軍民の膨大な犠牲、未だに安定しないイラクの政情、膨大な戦費による国家債務の累積、帰還兵のPTSD問題、何よりも激しい国論分裂の経験など、何を語ってもマイナスの観点でしか総括はできない以上、話題として避けたい、忘れたいという心情が、その背景にあると考えることができます。 ですが、アメリカはこのイラク戦争を遂行した... 続きを読む

京大教養課程の「英語化」、何を教えればいいのか? | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2013/03/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 62 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 京大 オフィシャルサイト 瀧本哲史 教養課程 カリキュラム

東大が秋入学とか推薦入試などと迷走している一方で、京大が教養課程の英語化をブチ上げたのは評価できると思います。やる以上は、意味のあるカリキュラムを作らなくてはなりません。いわゆる「教養のための教養」などという「のんき」なことを言わず、それこそ瀧本哲史ではありませんが、「キミたちの武器になる」教育をドンドンやればいいのだと思います。 では具体的には何を教えればいいのでしょう? 受け入れた留学生と一緒... 続きを読む

憲法96条改正の問題点を考える | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2013/03/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 29 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip オフィシャルサイト ニューズウィーク日本版 新潮流アメリカ

憲法改正論議が真剣に行われるのは良いことだと思います。少なくとも衆参両院の権限の調整であるとか、司法権への民意の反映などを改善しようと思えば、憲法の改正に行き着くからです。それ以前に、日本語という「言語」の問題からすれば「解釈改憲」というのがこれ以上拡大してゆくということでは、言文一致ならぬ「事実と言葉の一致」を妨げ「日本語の危機」を深めるという考え方もあるからです。 この憲法改正に関しては、現在... 続きを読む

ヤフー社メイヤーCEOの「在宅勤務禁止令」を考える | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2013/03/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 40 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip オフィシャルサイト ニューズウィーク日本版 在宅勤務禁止令

米ヤフーのマリッサ・メイヤーCEOといえば、昨年2012年の7月にグーグルの副社長の座から、検索とポータルの「老舗」ヤフーにCEOとして移籍、その発表と同時に妊娠を公表したというので話題になりました。 そのメイヤー氏は9月に出産を終えると、すぐに職場復帰してヤフーの改革を進めています。少なくとも大胆なトップページのデザイン変更、ユーザー・インターフェースの変更など、下手をすれば「IT草創期」のイメ... 続きを読む

副都心線・東横線の直通運転、不安感中心の報道に対して一言 | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2013/02/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 211 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip オフィシャルサイト 直通運転 ニューズウィーク日本版 飯能

(*関東ローカルの話題ですが、少々気になる問題ですのでお許し下さい) 3月16日(土)の始発電車からいよいよ、東京メトロの副都心線と東急電鉄の東横線が直通運転を開始します。これによって、既に副都心線と直通運転を行なっていた東武東上線と西武新宿線の車両が、東横線に直通することになります。また、みなとみらい線の「元町・中華街」から東横線・副都心線経由で西武池袋線の「所沢、小手指、飯能」や、東武東上線の... 続きを読む

レスリングが五輪から「除外?」、アメリカでも広がる困惑 | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2013/02/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 118 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip レスリング お家芸 困惑 オフィシャルサイト 意地悪

別に「日本のお家芸」だからということで、欧米の委員たちが意地悪をしたわけではないと思います。今回の「レスリングがオリンピック種目から除外される可能性」というニュースは、アメリカでも驚きと共に受け止められています。この2月12日(火)という日は、前日にローマ法王ベネディクト16世の「生前辞任」のショック、そして北朝鮮の核実験のショック、LAPD元警官で殺人犯の逃亡劇など大きなニュースがあったのですが... 続きを読む

体罰カルチャーを乗り越えるための5つの論点 | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2013/02/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 29 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 論点 オフィシャルサイト ニューズウィーク日本版 5つ

体罰そのものが問題なのではありません。女子柔道にしても、直接の抗議ではなく連名での告発状を組織に突き付けるという非常手段が必要だったわけで、それぐらい「監督への直接の申し立て」は不可能になっていたと思われます。桜宮高校の場合は、それこそ反発することや退部することに伴う監督とのコミュニケーションが「死よりも恐ろしい」という場所まで主将は追い詰められていたわけです。 そのような「精神の隷従」を強いるこ... 続きを読む

被害者の実名はどうして報道されなくなったのか? | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2013/01/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 78 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 実名 オフィシャルサイト アルジェリア リアリティー 犠牲

今回のアルジェリアでの人質事件で犠牲になった日本人被害者の方々の実名を報道するかどうかという問題が議論になっています。 政府としては、今後の危機管理への取り組みにリアリティーを出すためには、改めて多くの犠牲という事実に対して、社会が向き合ってゆくべきであり、そのためには、犠牲者の「死」という事実には社会性があるという立場なのだと思います。実名の公表の背景にあるのは、そのような考え方であると思われま... 続きを読む

「日本は年内破綻も」という藤巻健史氏、「破綻は早いほうがまし」というのは本当か? | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイ

2013/01/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 180 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip オフィシャルサイ 藤巻健史氏 財政出動 デフォルト 円安政策

1月15日に米ブルームバーグが配信した藤巻健史(フジマキ・ジャパン社長)の発言「安倍政権の景気刺激策は日本のデフォルトを招きかねない」というのは、例によって刺激的な内容でした。同氏は、昨年の5月にも、「日本は最短5年で破綻」という発言を行なっており、この欄でも論評しています。 藤巻氏の主張の中心である「円安政策は間違いではないが、景気刺激の財政出動は全くの誤り」という指摘に関しては、私も同じ危機感... 続きを読む

「追い出し部屋」と「体罰自殺」の何が問題なのか? | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2013/01/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 212 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 体罰自殺 オフィシャルサイト ニューズウィーク日本版 辞表

年末の朝日新聞に「追い出し部屋」という大企業のリストラ策の一環についての記事が掲載されて話題になっています。この種の問題は20年ぐらい前からあり、終身雇用契約のために解雇が難しい中で、企業としては「リストラ対象」として指名した人間を、意図的に極端な閑職に追いやり最終的に自分から辞表を出させるというものです。 この問題については、「非現実的な雇用に関する規制が残っているからダメなんだ」という文脈で論... 続きを読む

今度という今度、アメリカの銃規制論議は動き出すのか? | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2012/12/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 29 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip オフィシャルサイト ニューズウィーク日本版 機運 箇条 論点

12月14日(金)、コネチカット州ニュータウン町のサンディフック小学校で発生した乱射事件では、小学校1年生のクラス20人の生命が奪われるという衝撃的な結果に、全米はまだ激しい感情の中で揺れています。事実関係に関しては、まだまだ不明な部分が多いのですが、そんな中、今度という今度は「銃規制論議」を正面切って行うべきだ、そんな機運が出てきているのは事実だと思います。 とりあえず現時点での動きや論点を箇条... 続きを読む

ネット規制解禁の前に「公示期間」という制度を再考すべきでは? | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2012/12/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 43 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip オフィシャルサイト 政策論議 ニューズウィーク日本版 衆院選

今回の衆院選では、改めてネットを使った選挙運動の早期解禁が求められているわけですが、日本の公職選挙法にある規制のおかげで選挙運動が形式化し、本質的な政策論議の「情報としての流通」が阻害されているという問題は、ネットの問題だけではないように思われます。 1つ問題提起をしたいのですが、日本の公職選挙法にある「公示期間」という制度については、根本から見直すべきと思うのです。 例えばテレビ番組における政策... 続きを読む

ここがヘンだよ衆院選 | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2012/11/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 50 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ペン 有権者 オフィシャルサイト 衆院選 エントリ

今回の日本の衆院選については「筋の通らない」ことばかりが目について、こんなことで日本の方向性が決まってしまって良いのか、大変に心配になります。一番大切なことは一昨日のエントリで申し上げた「景気と雇用」という有権者の最大の関心事に十分応えていないという問題ですが、今回はこの選挙の「基本的な構図」に関連した問題点を整理しておこうと思います。 (1)今回の解散ですが、そもそもは税と社会保障の一体改革に関... 続きを読む

どうして日本の有権者は6年間に6人の総理を取り替えたのか? | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2012/11/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 217 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 有権者 総理 オフィシャルサイト ニューズウィーク日本版 日本

今回『チェンジはどこへ消えたか オーラをなくしたオバマの試練』という本を出版しました。2008年には「チェンジ」であるとか「イエス・ウィ・キャン」といったメッセージで全米を席巻し、2009年に就任すると「核廃絶のプラハ演説」や「カイロでのイスラムとの和解演説」などを評価されてノーベル平和賞を受賞したオバマですが、結局は1期目の4年間では「チェンジ」はできなかったのです。 その「結果」は世論にある種... 続きを読む

さかもと未明氏の「機内で泣く幼児にブチ切れ」コメントをどう考えるか? | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2012/11/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 171 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ブチ切れ オフィシャルサイト 幼児 さかもと未明氏 衆知

漫画家のさかもと未明氏が、月刊誌「VOICE」2012年12月号に掲載したコメントは同誌発行元のウェブサイト「衆知」で公開されていることもあって話題になっています。 さかもと氏は、今年の夏に国内線の航空機に搭乗したところ、「赤ちゃんが泣き叫び通しだったのにブチ切れてしまったのだ。だって、客室乗務員さんが母親と一緒にあやしても泣きやむ気配はないし、逃げ込む場所もないんだもん。」という経験をしたのだそ... 続きを読む

3分で終わる核武装論議 | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2012/11/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 300 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 賛否両論 自民党 中川昭一氏 オフィシャルサイト タブー視

その昔、亡くなった自民党の政治家、中川昭一氏が2006~09年にかけて「核武装論議をタブー視するな」という発言をした頃には、ずいぶんと賛否両論が激しかったのを記憶しています。その中川氏は「最近は、非核三原則に『言わせず』を加えた非核四原則どころか、『考えてもいけない』という非核五原則だ」と強く反発していましたが、今ではこうしたタブー視に関してはかなり緩んでいるように思われます。 今回の総選挙で、何... 続きを読む

「チェンジ」なき再選、オバマ辛勝の意味 | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2012/11/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 27 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 再選 大勝 紙一重 スローガン ボート

何とも危ない僅差の勝利でした。まだ、最終的な得票数は未確定ですが、投票人数は優勢であったものの、それで大勝という印象を持つとしたら違うと思います。純粋な全国での得票数(ポピュラー・ボート)では紙一重の差という感触だからです。 いずれにしても、2008年には「チェンジ」というスローガンを掲げて全米でブームを起こしたバラク・オバマの政権は2期目に入ることになりました。アメリカの大統領が再選されて2期目... 続きを読む

株が20%暴騰するような好決算がどうしてネガティブ報道になるのか? | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2012/10/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 71 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip オフィシャルサイト ネガティブ報道 ニューズウィーク日本版

アメリカのフェイスブック社は23日(火)の時間外に第3四半期(Q3)決算を発表しました。内容は、売上が12億6000万ドルで前年比32%アップ、また「PCからスマホへのユーザーの移動」による業績低迷懸念に対して、モバイル関連の売上の伸びもアナリスト予測を突破したということで、市場はこれを好感し、翌日の同社株はほぼ前日比20%アップで推移して、終値も19.1%アップで引けています。 この大型株が一日... 続きを読む

尾崎豊の再評価が不要な理由 | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2012/01/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 129 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip オフィシャルサイト 尾崎豊 ニューズウィーク日本版 再評価

アメリカには成人式というものがありません。18才で法的に成人する若者に、社会全体で期待をしたり説教をしたりという習慣はないのです。成人式的なメリハリは宗教が担っているという理由もありますが、もしかしたら世代ごとに世界観の論争をしたり、反抗と抑圧の抗争をしたりというカルチャーが弱いからかもしれません。そもそも核家族イデオロギーが機能する中で親子が比較的仲が良いということもあると思います。それがアメリ... 続きを読む

「異端児ロン・ポール」の専売ではない在日米軍廃止論、日本はどう対処すべきか? | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2012/01/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 29 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 専売 オフィシャルサイト ボール ニューズウィーク日本版 日本

2012年の早々1月5日に、オバマ大統領は「新国防戦略」として中長期的な軍縮方針を示しています。二正面作戦は前提としない、軍事的な重点地域を中東からアジアにシフトするという基本方針は、とにかく財政健全化の一貫として「軍事費も聖域化せず」という現在のアメリカの与野党合意を踏まえたものと言えます。 現在のところ先週のアイオワ党員集会で本格的な「大統領候補レース」に入った共和党は、例えば論戦の中では「イ... 続きを読む

「村上春樹による小澤征爾インタビュー」はどこが凄いのか? | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2011/12/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 106 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 村上春樹 オフィシャルサイト ニューズウィーク日本版

この年末年始に読むべき本を1冊だけ挙げるとしたら『小澤征爾さんと、音楽について話をする』というタイトルで新潮社から出ている、小澤征爾氏に対する村上春樹氏によるインタビューを推薦したいと思います。インタビューを活字にしたという変則な作りの本ではありますが、期待した以上の内容であり読み応え十分でした。 まず驚いたのは村上氏のインタビューの姿勢です。一定程度の音楽の知識を前提としつつも、数多くの音楽ファ... 続きを読む

 
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